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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
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2024年06月15日
本日、リーグ「最下位脱出」の正念場試合。
「最下位争い試合=リーグ最低戦力勝負試合」では有りませんね。寧ろ、「リーグ最高のマインドとメンタル勝負試合」となり、その具体化との実戦は、今節の「リーグ最高パフォーマンス勝負」となる事も多々発生します。
「魂と意地と存在を賭けた奮闘」が、両チーム共に実現し、ミシャ流に言えば「観客はとても面白く、緊張とスペクタル一杯の愉しめる試合」となる事必至です。
両チーム共に、過密日程のダメージを強く受け、リーグ戦の厳しい環境・状況を好転よりも悪化させ、本当に、心身共に過酷状況での対戦となりますが、本来なら、フィジカル低下から、実戦パフォーマンス低下となる所、それを上回るマインドとメンタル強化で、本日試合を、今節リーグ最高パフォーマンス想定試合とするものです。
京都は、ホームの「地の利・莫大なサポーター声援」を受け、これまでチーム力を超えたパフォーマンスを実施して来ます。我らがコンサも、遠征組サポーターの直接声援も有りますが、現地では、やや劣勢は免れません。しかし、既に、宮の沢を出発する瞬間まで、現地参戦が叶わないサポーターの声援はチームを支え、鼓舞し、その声は現在から試合最後まで心の中に有り続けていますね。
個々選手へのサポーター声援は、負けてはいません。
コンサは、類い稀なチームだと言う事が、沢山有るチームです。
その最たるものが、「チーム一丸力、一体力」とのチーム意識で、監督ミシャや指導陣、経営陣から、選手、サポーター、クラブ関係者まで、「同一チーム戦略と方針、根幹精神」を持つ、数少ないチームだと言う事です。その典型が、選手の「ミシャ本人とミシャスタイルのチームへの愛着と確かな自信=確信」で、直近一連の監督今シーズン継続宣言騒動の中、あらためて、全選手が一人も漏れなく、「選手自らが望み、希望するミシャ継続」でした。そして、その続きが、「チームの現在苦境原因は、偏に、選手個々のパフォーマンス不足に尽き、甘えや緩みの無い徹底実施プレーが絶対的な打開」だと、選手自身に問題の根幹があった、との宣言に繋がるものでした。
その後の試合は、宣言後試合の
6/2 リーグ⑰節 東京V 3-5 ● 前半最底・後半サブ投入から3得点挽回
6/5 ルヴァンPO① 富山 1-1 △ サブ組復活
6/9 同 ② 富山 2-1 ○ トップ組復活
6/12 天皇杯 2回 栃木C 3-1 ◎ サブ組完勝復活
と、宣言直後の東京V前半が最底辺となり、同試合後半のサブ投入から復活開始となり、
戦績転換・上昇となっています。
サブ組のマインドメンタルが引き金となり、間違い無く、現在既に、チーム力上昇が開始され、
本日リーグ戦が、本番・テスト試合となったものです。
この、コンサ上昇気流を確かにし、更なる上昇を始める、本日激戦での勝利を、絶対掴み取る、全力応援を現地に送りましょう。
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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
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