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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
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2024年11月18日
磐田の「最終チャンス=切り札」であった[リーグ不足試合]試合に、
対戦・横浜FM・ロペスハットトリックの大活躍により[3-4・ギリギリ負け]との結果となり、磐田は「切り札失敗」との結果。
コンサに残された僅かな、リーグ残留への文字通り[蜘蛛の糸]レベルの可能性の道が、光を取り戻し始めています。
しかし、ご存知の通り、
この事態に加え、
更に、コンサ試合前日・「磐田〜FC東京」・「柏〜神戸」のどちらも、磐田・柏の敗戦、
との結果が重なった場合のみ、
「コンサ次戦対戦勝利の上、リーグ最終戦勝負」
との展開となる、
と、極めて幸運=降格争い・磐田と柏の敗戦・失敗が、全ての前提との極めて細く、微妙な、瀬戸際ですね。
チームは、今シーズン、コンサに残された「ラスト2試合」となり、
「次戦まで長期中断期間」との現在、
チームは極めて不安定状態にいます。
今季・監督退任発表のミシャはとても微妙なメンタルとマインドでしょうし、
次期チーム・クラブ体制も、所属カテゴリー不明との認識から、どうしても調整・構築停滞となり、
既に、体制整備進行のリーグ・チーム状況の中、未だ「立ち遅れ」まででは無くとも「体制構築先行」とはなれません!
「選手」では更に、複雑なメンタル・マインドでしょう。
しかし、意外に、「自ら可能なここから2連勝に全意識を集中」している選手が多数派だと思います。
しかし、冷静に考えれば、
シーズン残り2試合時点で、来季の「自身像・プレー環境と内容」を予想しない選手は、誰一人居ませんね。
コンサ大半選手では、
「不安と懸念」のマイナス要素が、その予想・想像を多く占めてしまっている現在だと思います。
昨年加入など最若手選手などは、
今季は「準備・基盤整備」時期と自覚・認識し、その結果も含め、チームから既に何らかの来季在籍を自覚・意識出来ている選手だとしても、 シーズンオフ・「突然の他チームオファー」となれば、その未来像も激変です。
そもそも、現時点のチーム留意ポイントは、
[今季でミシャ退任・離脱]と[来季降格・下位カテゴリープレーへの激変]の2大ポイントは、[J1レベル・高能力選手]の来季去就に、大影響は間違い、との点です。
そもそも、選手個々「契約事項・内容」に記載ケースもあり得るもので、
自動発効でチーム離脱まで記載の場合も想定されますが、
その様な特殊契約で無くとも、
確実に「契約内容」となっているだろう「大きな環境・条件変化」事項に、この2大ポイントが該当し、
[大きな条件変化の場合、あらためて、契約協議」項目に該当し、多数主力選手で、複数年契約で更改期未達でも、「新たな契約交渉・更改」が必要、となりますね。
そこで、大幅「年俸ダウン」提示となれば、その瞬間、該当選手・来季コンサ構想の危機=契約継続危機、となります。
そして、現時点で、既に、他チームからの「非公式アプローチ」が複数選手に、仕掛けられていても、当然の事で、想定されるもの。
コンサ自身、チームとしての「選手構想と保有保全」意識・姿勢自体、
完成は、諸条件・環境・カテゴリー確定まで未完ですが、
既に基本構想までは出来上がり、
それにより、各種アプローチと懸念やリスクへ、適正対応・対策は、当然・必至・必然です!
残念ながら、今季のコンサは、
「根幹や基本コンセプト完成・徹底」が、極めて遅かったり、「途中状況変化への修正対応」が、鈍かったりと、 [経営・運営も混乱のシーズン]でしたが、
来季を決定する、シーズン終盤の「チーム運営構想・確立期の最終盤」に、
「適正策失敗、対応取り組み遅滞、不徹底・不完全」との運営が、
ノノ社長離脱後、リスク化して来ました。
今季の現在は、
そんな中、[最大危機=最大重要度]となっていて、「ダメでした、失敗でした」では済まない、来季コンサが懸る場面・時期となっています。
一見、
次戦まで長い中断期ですが、
「経営・運営では運命の時期・時間」であり、
この時期の成否が、今後の、コンサ浮沈を左右する重大期間!
だと言う事です。
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