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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
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2025年01月16日
昨日の、沖縄キャンプ第1練習試合・沖縄地域リーグ1部・FCセリオーレ戦に「躍動感溢れ、継承と前進のスローガンそのものとなる、鮮やかなプレーの数々による大勝」は、相当なインパクトでした! 結論として、 現在キャンプ・新生スタイルとサッカーの、 ①確かな新戦術・スタイル、 練習試合起用30選手の殆どが、特徴とストロングを発揮する、 ②新スタイルの浸透・理解とそれによる各選手のパフォーマンス発揮と出来たキャンプトレーニングの順調進行が、 実戦テスト結果として証明され、 岩政コメント「大枠で問題無く、このまま選手理解・習熟が全員となる様進行で良い」との通り、現在の進行に大きな合格評価、となりました。
試合結果「11-0」は現在得点力と守備力を、 得点者〜出間・白井・青木・アマディ2・中島3・多田(U18練習生)・木戸2は、青木以外、期待の有望選手層得点、だと言う事も、 ◯反復性の高い攻撃力と、同時に維持する「ゼロ封」した守備力の整備・獲得を、 ◯新スタイルの高い選手理解と適正合致度による能力発揮と、その状況構築としたチーム作り能力、ストレス無く選手能力発揮とする選手コントロール力、新指導陣体制の高い能力、その結果としての、サブ潜在有望選手の活性化と急成長の証明となる得点奪取結果だ、 との証明となりました。
注目の具体的プレーは、 [1点目]第1チームで、左WG中村→クロス・ボランチ田中克→アシスト・FW出間/ピンポイントは走り込みワンタッチシュート:中村のサイド突破力と正確なクロス、田中克幸の高い空間認識でワンタッチアシストパス、出間のシュートポイント予測・絶好タイミングでそこに走り込みワンタッチの頭脳とテクニックシュート と3選手の高能力連続プレー得点! [2点目]第2チームで、右CB馬場→ロング縦パス・FW長谷川→左ポケットからのスルー・右WG白井カットイン右PA深く走り込み正解強烈シュート:馬場のチャレンジ・高精度パス、長谷川のポケットでの正確トラップからの鋭いスルーラストパス、白井のピンポイントへのチャレンジカットインの逆サイド高精度・テクニック強烈シュート とこちらも、3選手の連続パスによる美得点で、岩政から思わず「オーレ」連発の歓声が有りましたね。 [3点目] トップ下青木→ボール保持バックパス・ボランチ高嶺→縦高精度スルー・トップ下青木GK頭上超えハイテクループシュート:青木と高嶺の縦の壁コンビネーションの美技得点で、各パスと素晴らしいシュートテクニックとセンスが光りました。 [4点目] これは、アマディの集中意識のハイプレスで、相手DFとGKパスを奪い、瞬間シュートの、アマディゴールで、高い前線守備意識とプレー、予測した瞬間切り替えシュートの、現在チームスタイルと個別選手の攻守能力を証明。 [5点目] 流れたトップ下青木→高精度クロススルー・予測シュートポイントでのアマディ確実ヘディングシュート:チーム戦術と、青木の自在高精度ハイセンスプレー、アマディの予測力と冷静ヘディングシュート力です。 [6点目]第3チームも、左WG田中宏→高精度クロス・中島高い空中位置から確実ヘディングシュート:田中宏武のクロス、中島の予測と高さとヘディング力。 [7点目] この得点が、昨試合得点中、最も多数連続パス数の得点でした。 ボランチ木戸→左サイド展開パス・左WG田中宏武→ドリブルカットイン→ショートスルー・トップ下カン→センススルー・多田(練習生)フリーで流し込みシュート:木戸のゲームメイク力、田中宏武のチャレンジドリブル・カットイン侵入力とPAからのスルーセンスと精度、カンのセンスとテクニック、多田の冷静判断とプレー、です。 [8点目] 左CB岡田→攻撃参加・高精度クロス・トップ下カン→ハイセンススルー・ボランチ木戸攻撃参加とGK足セーブを撃ち抜く強烈ミドルシュート:岡田の攻撃センスとクロス力、カンのハイセンスとテクニック、多田の冷静シュートで、典型的サイドからの崩しパターンでした。 [9点目] トップ下カン→ポケットから高精度スルー・FW中島角度無い所からハイテクシュート:カンのハイセンスはスパチョークと同レベルで、トップ下能力の高さ、中島のシュート意識とテクニックの高さを証明です。 [10点目] カン・原・中島の3選手連携得点。トップ下カン→最適タイミングスルー・右WG原→カットインで受けスルークロス・FW中島予測通り高い空中位置・正解ヘディングシュート:カンのハイセンス能力、原の意欲的カットイン侵入と高精度クロス、中島予測と冷静・ハイタワー高精度ヘディングシュート能力を証明。 [11得点目] 左WG田中宏武&→タイミング・センスパス・ボランチ木戸高いシュート意識と強烈ロングシュート能力て、木戸のシュート力を証明。
いかがですか! 多数選手が、ストロング並みプレーを発揮し続けられた、極めて高いパスサッカー、コンビネーション、組織プレー。前線からの守備、サイドからの崩し、ポケット活用前線攻撃、基本形と選手個々による自由自在プレーが、溌剌と全開した練習試合でした。
ポジションも、今回起用ポジションでも、かなり発揮・戦力となる事が証明され、益々、ポジション競争が激化するしかありませんね!
選手選択テストは、基本全選手を[30分起用]を原則とし、GPは、菅野・小次郎15分で、他選手は原則通りでした。 しかし、例外的に、岩政監督が「ポジション選定検討中選手」は[45分起用]となっていました。 その選手は、 「白井RWG、中村LWG・LCB、ミンギュLWG・LCB、馬場RCB・DMF、木戸トップ下・DMF、原RWG、岡田LWG・LCB、 西野LCB・RCB」で、 これから再激戦競争が、 [LWG・LCB]の中村・ミンギュ・岡田、[LWG]単発の田中宏武、ここに、本来の原が加算する5選手争奪戦。 続いて、 [RWG]でも、白井・原、キングロードに、本来の近藤、カン、田中宏武の6選手争奪戦。 [トップ下] 田中克幸・青木・カン、本来のスパチョーク・長谷川も加算し、5選手争奪戦。 あちこちで、激戦のポジション争いとなり、岩政監督コメント「昨年までにはなかった、ポジション競争を契機とする選手成長」が、明確に、確実に進行していますね。 絶好循環です。
一点のみ懸念点指摘です。 昨日練習試合不参加選手です。 故障報道の、ゴニ、サンチェスに加え、頼みの、近藤が居ません。不参加理由が懸念されますが、、、 絶好調のコンサでの、唯一懸念点です。
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