カレンダー
プロフィール
中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
検索
2025年01月30日
コンサの2025・J2シーズンは、昨日から、「岩政新チーム形成」最終段階となる、第2次熊本キャンプがスタートとなり、シーズン開幕・2/16アウェイ大分戦まで「19日間」と、日数を数える段階となりました。 即ち、毎日の「課題と実践の重み・価値が増し続け、その成否がシーズン開幕に直結」、となる事となりました。
熊本キャンプの主要課題は、 2025・【J2優勝・降格1年で再昇格】の絶対目標を達成する、チーム戦力の強化・整備のため、 ⑴岩政新スタイルの浸透と熟成 ⑵シーズンを乗り切るフィジカルとコンディションアップ ⑶トップチームレベル選手の拡大・[30名化] の上で、 ⑷シーズン開幕・大分戦への最適対策と準備 となります。 日程割り・計画配分は、 ⑴⑵⑶は、同時並行して実施も、⑷2/10〜2/15「6日間」対応専念となるため、1/30〜2/9の「11日間」限定ですね。
その11日間の中、TMを2試合予定、とのコメントがありましたので、通例ならば、日曜〜2/2・2/9に設定と予想されます。
これまでのミシャなら、この時点で[トップチームメンバー固定化]を開始する所でしたが、岩政スタイルの「試合起用選手選択」は、監督主導を排除し、 「直前トレーニングで、選手同士が了解・共有する、個々プレーレベルと能力」の序列で、「試合出場選手、更に、トップスタメン、サブベンチ選手を選択」、とのコンセプト、との発言が有り、その通りに実施されるのでしょう。 どこまでも、「選手ファースト・選手目線」が、最適・最厳・正解、とのコンセプトを優先、するスタイルこそ、岩政監督の真骨頂の有力な一つ、ですね。 チーム全選手は、年齢や経験も無関係に、まして各種思惑や感情論とは切り離し、[全選手はプレーの前では横一線]、とのコンセプト・価値観を重視・優先し、 全選手が、「自らのチャンスを信じ、自ら進んで自己鍛練と自己研鑽、ひたすら練習を重ねレベルアップを図る」との能動的プロ生活を作動させる、根幹・根本動機、その実践となるものです!
これまでミシャ体制の欠陥「選手間馴れ合い意識、自己研鑽の個々バラツキとその成長バラツキ」を完全払拭する、強権とは真逆の、「自由闊達、前向き、活き活きシーズン」を実現するコンセプトが、チームを活性化させています。 しかし、強権の「やらされトレーニング」は、どんなに厳しくても、指定内容までが限度で、そこで停止でした。所が、今シーズンコンセプトの自立型コンセプトは、「自ら意思と意識」が限界や限度となるため、やらされ型より遥かに多く、厳しい基準となり、そのため、セーブ・監視管理役として、時間制限のパフォーマンスコーチが、やり過ぎをセーブする、との体制となっています。 詰まり、自己研鑽、自立型は、遥かに、重く・厳しく・大きな練習となり、セーブ役でストッパーを付けて、大きく成長を望めるスタイル、となった訳ですね。
潜在する多数・多能選手が、浮上し、活躍し、チームを押し上げる、2025シーズンが、見えて来ますね!
カレンダー
プロフィール
中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
検索