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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
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2025年03月13日
コンサは、真逆の4連敗を喰らい現時点勝点0と、最悪シーズンスタートです。 しかし、「選手層、指導体制、環境がJ2最下位」とは真逆のチーム内容で、 [本来戦力]を発揮する事で、この「逆境からの脱出」は、容易です。 その、「本来戦力発揮」を阻止している原因は、 「チーム戦術やスタイル(=岩政責任)では無い」事は、前試合の項目データが証明している、との解説を、前々ブログで記載した通りです。 原因は、 一部特定選手の「意識認識、責任感、能力不足」により、 ・攻撃ラスト締め括りプレーとなる「シュート低レベル」の、シューター選手問題 ・最終ラインのビルドアップ第1・2パスミスによる、自陣でのボールロスト・相手へのプレゼントボールによる失点問題 ・左サイドハーフと左CBの、責任エリア(ゾーン)カバー手抜き・不足と守備予測喪失による、相手フリープレーを許す無責任プレー問題 との、攻撃・シュート選手、守備・ビルドアップ選手、左サイド選手が原因課題で、 明白な問題課題にも拘らず、即時改善を果たせない事が、問題です。 しかし、これまでコンサの甘さ〜[プレー不徹底・不良への責任と改善追求の弱さ・低さ]が、岩政新体制に変化しているにも拘らず、「以前通りに近い選手が軒並み失敗」している、との典型的な問題です。
選手間でも、そんな「甘さを抜か無い選手」へ、強い指摘と批判がされ、さすがに、「特定選手の認識・意識不良は、必死に、速やかな改善」としている様で、「その意識改善が、実際プレー改善となる、練習積み上げ」を重ね、次戦では、[本来チーム戦力発揮]となり、当然、快勝!となるものと推測します! 秋田戦が、やっと、遅れ馳せの「コンサシーズンスタート」となるでしょうね! この「甘さ」は、コンサ特有のカラーで、「大らかで、誰に優しく、許し、助け合う」美点によるもので、リーグ随一のチーム一体力・結束力の源ですが、その分、甘さで、プレーの緩み・乱れも招く事も併せ持つ、と言う事で、嬉しくも、気を付ける所ですね!
次戦対戦予想をしましょう!
1.対戦チーム「秋田」現況 2024・10位とJ2中位が続き、吉田監督体制継続です。J2クラブの通例通り、選手の大量流出・大量獲得は継続し、16名流出・16名獲得となり、2025も「チームスタイルは変わらず、プレー選手は交代変わる」シーズンです。 そんなチームでの、効果的[強化戦略]が、基本的に、シーズン毎では変わらない「チームスタイル・戦術」を[強力型スタイルとする]との戦略です。 そこで、秋田も、「極めて明確な強力スタイル」として、「そのスタイルに加入選手が合流・順応する」と言う対応を継続しているものです。 [スタイル内容]は、 基本フォーメーション4-4-2[堅守速攻]で、「ハードワーク」の合言葉で「運動量・スピードの徹底」の上、ハイプレス・中盤・自陣のボール奪取から素早い縦・長短放り込みボールを徹底し、相手DF陣のクリアミス・ルーズボールを狙い、サイドと裏の突破も加え、「前へ前へ」のもう一つの合言葉で、カウンターを徹底、とのスタイルです。長短速攻・右サイドクロス・セットプレーは、リーグトップ数値です。 この通り、多彩多様とは真逆の、小気味良いほどの[前へ前へと、カウンター徹底]専心チームです。
この秋田を打破する最適戦略は、「小手先対策は無効で、コンサ本来チーム力の発揮し、本来攻撃・守備を示す」との正攻法!が一番です。 「攻守で圧倒」を目指しましょう。
2.コンサ対戦対策〜 対戦戦術、試合展開、試合起用メンバー予想
上記の結論通り、コンサは攻守圧倒戦略となります。 ⑴対戦戦術 コンサ新スタイル[岩政流・流動性ポジショニングパスサッカー]の攻撃組み立て、コンサ式ミシャスタイルの攻守は、前試合で、合格ライン内容到達を証明。 攻撃陣・シューター選手、守備陣左サイド選手、の個別選手のミスプレー・意識認識欠如で、得点獲得失敗・大量失点で敗戦でしたが、個別選手個有問題としての対応で、次戦では、戦術・スタイルが同様機能し、得点獲得ミス・ミスプレー失点のトリプルミス選手課題改善で、圧勝結果を見込めますね。 ⑵試合展開予想 次戦は、秋田のストロング発揮で、鋭い前へ前への縦攻撃・カウンターも有りますが、それは僅かで、大半・大勢は、コンサ圧倒の守備と攻撃を全開させる試合と予想します。 試合開始直後は、コンサも受ける局面となり、秋田カウンターも出るところですが、コンサの分厚く強力な守備で、ボール奪取からは、ビルドアップ攻撃とコンサ式の前線・サイドへのロングパスを起点とするショートカウンター攻撃が炸裂し、ワイド攻撃、コンビネーション中央攻撃、反復サイドチェンジ攻撃、など、多彩多様、スピードと創造性とチームコンビネーション発揮の全面攻勢が、試合全体となり、完勝・大勝結果となるものです。 想定試合結果は、【3-0・完勝】です! 唯一の懸念点が、初期決定機でのシュートプレーの沈着冷静判断・精度・成功、の是非です! シュート1・2本目が、試合全体.結果を左右する、最重要プレーだ、との共通認識に徹底が、ポイントですね。 それが成功すれば、「ケチャどば得点」となります!
⑶試合起用選手予想 岩政スタイルでは、「試合出場権は、直近練習でのパフォーマンス序列による」との大原則は、これまで4試合で実践されていますね。 次戦も、その原則通りとなるとすると、 前試合でミス失点の中村、田中宏武は、完全改善を果たせていれば、起用選択ですが、未改善なら、序列低下のままとなります。短時間しか無い状況下では、スタメンは排除、サブベンチが可能か否か、となります。 同様、中島も、シュートプレー低レベル未改善で、スタメンは当然、サブも??
では、
[予想スターティングメンバー] バカヨコ スパチョーク 出間 長谷川 高嶺 馬場 近藤 岡田 家泉 高尾 児玉
[予想サブ・ディサイダーメンバー] ゴニ・サンチェス・原・木戸・宮澤・荒野・田中宏武・西野 小次郎
田中宏武は、局面限定起用、 中村は、1試合回避、
どうでしょう!
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