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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
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2025年03月17日
本ブログでの前試合・秋田戦予想は、 予想 実際 試合結果 3-0 3-1 △ 前半 圧倒 圧倒 ◎ 後半 追加点均衡 追加点守勢 ◯ と、かなりの的中率となり、少し"鼻高!"ですね。
2025シーズン初勝利となった本試合は、 岩政スタイル「最適解」、との自己評価・コメントとなり、このスタイルが当面の基本形となりそうです。
そのスタイルについて、再確認しておきましょう。
そのスタイル骨格は、 ⑴フォーメーション 以前の「ミシャ式」システム・可変は、
〔ミシャ基本型〕 [3-4-2-1] バカヨコ スパチョーク 青木 岡田 高嶺 馬場 近藤 //////// 中村 家泉 高尾 ///////// 小次郎 ✳︎ //////// 弱点スペースエリア ↓ : 攻撃切替局面可変 〔ミシャ攻撃型第1型・攻撃へ切り替え局面〕 [4-1-4-1] バカヨコ 岡田 青木 スパチョーク 近藤 ////////////// 馬場 //////////////// 中村 高嶺 家泉 高尾 小次郎 ✳︎ //////// 弱点スペースエリア ↓ : 攻勢局面可変 〔ミシャ攻撃型第2型・攻勢局面〕 [2-3-5] 岡田 青木 バカヨコ スパチョーク 近藤 //////// 中村 馬場 高尾 ////// //////////////// 高峰 家泉 //////////// 小次郎 ✳︎ //////// 弱点スペースエリア と どの局面でも、 //////// スペースエリア・ギャップ が存在し、「常時カバー不足=穴・相手ターゲット」が露出していました。 に対して、「岩政スタイル」では、前々試合・前試合と連続して、以下の通り、漠然では無く、明確・はっきりと、「ミシャスタイル→岩政スタイルへ転換」としたもので、
〔基本・スタート~攻撃第1型、守勢・守備〕 [4-4ー(2-2-)2] スパチョーク バカヨコ 青木 近藤 高嶺 馬場 岡田 中村 家泉 高尾 小次郎 ↓
〔攻撃第2型・攻勢1〕 [3-3-4] 青木 スパチョーク バカヨコ 近藤 岡田 馬場 高尾 ↓ 中村 家泉 高嶺 ↓ 小次郎 ↓ 〔攻撃第3型・攻勢2〕 [1-2-3-4] 青木 スパチョーク バカヨコ 近藤 岡田 馬場 高尾 ↓ 中村 高嶺 ↓ 家泉 小次郎
⑵選手起用 上記、可変フォーメーションで、
[岡田選手・SB起用]により、 ミシャ式の弱点「//////// 両サイドスペース・カバーの穴」を完全カバーし、 攻撃可変局面でも、岡田と高尾の、献身的背後カバーで、「どの局面もカバー」となり、 「単純ボール放り込み」クリアーは、完封となりました。
ここでは、「前々試合・山口戦 左サイド 田中宏武」起用で、 田中宏武 出間 スパチョーク バカヨコ 近藤 ////////////// 馬場 ////// 中村 高嶺 高尾 /////////////////////// 家泉 ↓ 小次郎
[田中宏武]の無謀ポジションは、「コンサ・唯一のスペースエリア ///////// 」を発生させ、このエリカをロングボールのターゲット、同時に、フリープレー起点とされ、完璧に崩され続けた原因です。 「田中宏武・無謀ポジションが、岩政・指示指定か、本人独自判断火」どちらかは不明ですが、「そんな責任追及」よりも、「その様な無謀ポジショニング・プレー設定実践」を完全排除する事が、大切・重要ですね。 ・・・⇒ という事で、「[岡田起用]の最適解到達」を、 先週・短期間の中、秋田戦対戦トレーニングの中に「発見・主力チーム定着」としたトレーニングの成果で、このスタイルは、秋田同様チーム:大宮・甲府・千葉・富山・磐田・山口・愛媛・大分と、計9チームに絶好対策となります。
これら考察の付帯結論は、「ミシャ式とは、大きく離れたスタイルへ進行」していますが、「攻撃複数得点獲得サッカー・観てもやっても愉しいサッカー・チーム連動・攻守一体」のコンセプトは、そのまま継承し、より徹底・明確とした「責任と追及」、「勝利の方程式へ続く道」を前進しています。
※緊急速報で、 「特別指定・2026加入、佐藤陽成・大学3年・MF」正式契約がリリースですね。 過去・2度「キャンプ同行・練習生」で、成長と変化を見て来た選手で、アカデミーから「即時昇格」も濃厚でしたが、大学サッカーでの「課題急克服・ストロング先鋭化」を経て、予定通り・特別指定決定でした。 「高い戦術理解、頭脳プレー、徹底のチーム献身性、その上のシュート決定力」は、元々の持ち味・長所でしたが、「点取り屋」は更に磨きが掛かり、「インテンシティ」が大きく加算された「即戦力選手」にまで、成長しています。 該当ポジションは、AMF、シャドー・インサイドハーフ、前線も可能で、「田中克幸・木戸+出間」の青木・スパチョーク・長谷川型ですね。
直前獲得は、第1ウィンド期間前では、「林田」選手まででしたが、 2026加入・特別指定で、今回、大本命・佐藤陽成、これに続く候補は、もう少し、人材スカウトノートに載っている選手、直近・キャンプ同行練習生選手が居りますね。 元々、「林田選手」もその候補で、本人要望もあり、急遽・2025正式加入でしたが、「永井選手」など、あと1名程度特別指定決定があり得ると予想します。
佐藤陽成選手は、大学サッカー・休止期間「6・7・8月」に、チーム戦力となり、大きな足跡・成功を残しそうですね。乞うご期待選手です!!
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