カレンダー
プロフィール
中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
検索
2025年03月26日
[クラブは誰のためにあるのか?] この問いに明確に答える、とのスタンスこそが、これまでのコンサを支え、共に生きるサポーターの源泉でした。 この質問は、「サッカークラブの究極質問」で、その答えこそが、そのクラブの形と内容を大きく左右する、[クラブ姿勢とスタイル]となります。 では、その答えです。 ①[クラブは、クラブを支え存在させるサポーターのため]にある ②[クラブは、存在する事に意味があり、地域・クラブ組織・クラブ所属員〜運営・指導陣・選手〜・サポーター・関係者のため]にある この2つは、全く異なるクラブ運営・経営となり、多くのクラブは、②を選択するのでしょう。 しかし、コンサは、 現社長の父親・クラブ誕生の父・石水勲イシヤ製菓社長により、「資金は出すが口は出さない」との根本方針により、リーグ傑出の経営者・野々村現リーグチェアマンのクラブ社長誕生により、①[サポーターのためのクラブ]根幹方針を選択する数少ないクラブとなり、「面白い・感動のサッカー」を合言葉に、コンサスタイルを力強く推進し、そのスタイルに反応するサポーターとクラブ関係者の参画で、大きく拡大して来た歴史でした。
そして、遂に、そのスタイルは消滅し、既存クラブ通り、②スタイルへの転換となる、と言う事と考えます。 岡田監督〜野々村社長〜ミシャ時代を、経営から支えた三上体制の終焉は、 これまでのコンサスタイルの終焉でしょう。 ビッグクラブ構想とその具体目標と実施、そのためのタレント〜河合・小野伸二、クラブ組織〜関連会社・アカデミー体制、サポーター方針は、大きく転換となり、その大半が、放棄・消滅、となるのでしょう? その体制転換は、サポーターの意向・意思は全く反映されず、資金を持つ経営トップの独断に見えるのは私だけでしょうか? この根幹転換は、 直ちに、サポーターマイナス反応となりそうです。
また、現在籍の選手の共通意識「一体感のクラブ・チーム」は、最早、今回転換の伝達の瞬間、「これから不透明・クラブ全体感消失・選手在籍も不透明」との認識が、一気に浸透しているでしょう?! 間違い無く、クラブ運営のスリム化は、指導陣と選手のスリム化必至でしょう。 戦績低迷は、これからの内容上昇のチームの頑張りで改善・挽回可能ですが、 クラブ変革との事によるリストラは、チームを崩壊させ、大概は、戦力低下・戦績低下との悪循環に陥りがちです。
コンサのクラブ運営は、再び「サッカーを知らない=サッカー独特の価値観に根差さないクラブ運営」となるのでしょうか?!
コンサの大転換期!と言う事だけは、間違い無い事実・現実となりました!
しかし、「それでも試合はやって来る」=本日・ルヴァン福島・ホーム戦です! サポーターの声が、目の前に表れます!
カレンダー
プロフィール
中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
検索