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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
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2025年03月31日
皆さん! ここ直近の「コンサ混迷と混乱」によるショックは、少しは癒やされ、立ち戻られましたか。 前ブログの通り、 これからのためにも、 現在苦闘の中でもがきながら、懸命な努力を行なっている我らのコンサチームに、 「立ち直り、本来の個々能力とチーム力に再生する[練習の時間と量]を確保するサポート」を致しましょう! 我らがエール・激励が、その改善を加速し、より大きな努力成果をもたらします。 ブログ・SNSでは過剰・過激反応が、極端となっていますが、 【徒なサポータの焦りと焦燥が一番チームを破壊する】との、定式とならない様、 我らの「魂と精神とチームへの愛情」が問われている現在、です! 岩政監督が、就任を決意した最大要因こそが「ミシャ時代に示し続けたサポーター力」でしたね。 怒り・焦り・焦燥は、その通りですが、「今こそ、チーム・選手と同レベルで、サポーターの真価が問われて」いますね。
それでも、正しい課題認識が、全ての前提となりますので、直近・前試合の内容と課題を確認して置きましょう。 では、 1.前試合・甲府戦 試合試合項目別データ値〜前々リーグ戦・愛媛戦とも対比 コンサ 甲府 ⑦節甲府戦 ⑥節 前半 後半 全体 全体 前半 後半 全体 支配率 59 64 64 58 41 36 36% 走量 △ 〇 〇 △ 〇 △ △ (印象評価) 決定機 5 4 9 13 7 1 8回 シュート 6 5 11 14 12 4 16本 枠内数 0 1 1 3 4 0 4本 枠内率 0 20 9 21 33 0 25% 得点 0 0 0 2 1 0 1点 決定率 0 0 0 14 8 0 6% パス数 250 373 623 503 168 114 282本 成功率 84 84 84 75 79 75 75% ロスト率 16 16 16 25 21 25 25% ロスト本数 40 60 99 125 35 28 70本 [ポイント箇所データ] データ値内容/前⑥節対比 を記載。 ⑴支配率は、コンサ支配-大半が守備陣ビルドアップ交換/+6%。⑦節は相手ロング放り込みで過少 ⑵走量(印象評価)は、前半・入りが低下・後半やや上昇/⑥節から低下継続のまま改善せず ⑶決定機構築は、試合全般大きく低下し攻撃構築失敗・甲府も問題値/低評価⑥節より▲4回で不出来連続 ⑷シュート数は、辛うじて二桁の低内容・甲府優勢/⑥節より▲3本と悪化 ⑸シュート精度・枠内率は、少ないシュートを「枠内に僅か1本」で、完全破綻・甲府も低率で再消失点結果に過ぎない/⑥節より▲12%低下・一桁9%は、プレー破綻・崩壊 ⑹同成功率は、0得点なので得点力無し/⑥節から更に低下で、改善の反対に悪化 ⑺パス数・成功率は、高い数値も、自陣ビルドアップ時・横パスが過半で、有効パス数・成功率は悪化/⑥節の「チャレンジパス」とは真逆・「慎重・ビビりパス急増」で、ビルドアップパス陣選手の「消極・パッシブ・受け身姿勢」と成るデータ/⑥節より、パス内容急激悪化
マイナス証明データが、⑵⑶⑷⑸⑹⑺と、全項目で、データ悪化が並びました。
2.データ分析 上記の通り、全項目が悪化が並ぶ「問題点だらけ」との悪化の原因は、 各項目問題の前提部分=「共通部分」問題だ、という事が明らかです。 それは、 [プレー意識・認識・姿勢]の「メンタル・マインドの破壊・急減」、という事です。
岩政試合後コメントで、「選手の闘う意識・姿勢の問題。戦うのでは無く、受けてしまった。練習の積み上げによる成長との具体的プレー問題の前の問題で、いくら練習を重ねても、何らの成長・成果も出てこない」との趣旨・内容を指摘した、そのものです。 「そんな選手は試合に起用しなければ・・・」との発言も多々ありますが、その選手が「中村・家泉・高尾・小次郎、既に起用回避の荒野、そして、肝心要の高嶺」だという事で、 そんなチームの大混乱は、中盤・前線も巻き込み、FWに君臨する役割を付与されている筈のアマデイ・青木のバイタルエリア落ちや、前線ハイプレスと中盤・終盤ライン分離と、想定戦術・スタイルは大混乱となりました。 そんな「前線・攻撃陣選手も、全く改善しないシュート精度・レベルの低さ」を、平然と継続し続けており、無責任の極み・顔に泥を付けた状態のまま、です。 練習の方法か、量が、そもそも、改善意識の乏しさ・プロとしての無責任認識とのメンタルかは、全く不明ですが、全く改善せず、そのままプレーをし続ける姿勢・意識には、[反吐が出る!](汚い言葉で済みません・・他にピッタリの言葉が無いもので・・) それもこれも、 ミシャの「選手掌握マジック」とは、比較にもならない、「低選手メンタル・マインド問題」によるもので、「岩政監督の能力限界?・弱点」という事なのでしょうか。
物理的な問題は、ほぼ全てが「練習」で解決し、改善します。 しかし、精神的な問題は、練習とサポーターの声援に加え、[????]が必要、となりますが・・・ 「???」の答えを探しています。
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