カレンダー
プロフィール
中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
検索
2025年04月13日
昨日試合は、コンサ全関係者に衝撃となる完敗でしたね! 試合後に出た大量の公開内容の全てが、「その破綻・崩壊の原因」を記載し、致命的部分を指摘するモノで、誰の目にも明白な試合となりました。
現在、その原因となった特定複数選手本人は、意思とは無関係に、何度も目の前に再現するプレーを、嫌と言うほど再認識し、チーム「破綻の責任と自信壊滅」で、押し潰されそうになっていますね! しかし、プロサッカー選手を職業としている限り、甘えも張ったりも一切通用せず、その事実・自身の現実としたプレーに責任を取り、これからの自身状況を受容し、認めなければなりません! その上で、「いかに自身と、そのプレーを立ち直し、改善出来るのか」その取り組みへの覚悟と決意を問われ、「これからの当該選手の未来を決定し兼ねない重大場面に直面」しています。
副キャプテン就任は、本人のメンタル実力とは大きな格差が現実で、本人も、チームも、その能力格差に苦しみ、現実の破綻・弱点として現実化していまい、その対処困難となりました。逆効果、失敗でしたね!
また、前試合での「監督の熱いバトル」も、残念ながら、味方プレーの酷さと、審判の低レベル判定、更に、過酷レベルの強風と、多数状況全てに苛つき、頭に血が昇っていた「馬場の無謀プレー誘発」となり、コンサのメンタル管理は、「普通の方程式は成立しない」モノだと、証明してしまいました。 本人は、事前には「沈着冷静な姿勢」の大切さをコメントし、充分に認知していたモノでしたが、あまりの「酷さ・悔しさ]が、正常意識認識を封鎖し、チーム全員へ訴える突貫プレーをしてしまった、と言う事ですね。現在、現実に戻り、失意・後悔の最中でしょう。 本来の正当ジャッジメントならば「イエロー提示」ですが、僅かなJリーグ審判経験しか無い昨日・窪田CAは、「両チームの現時点通常球際レベル」に、容認・付き切れず、他審判の確認・アドバイスもせず、「自己独断判断レッドカード」としたモノでした。試合開始から、審判判定は、昨年以前と今季が入り乱れ混乱状態で、結果、どんなコンタクトも、正当か否かの前に、ファウル、カードとした混乱ジャッジとなり、両チーム選手には、相当な不運となっていたモノでした。しかし、そのため、次節出場停止想定・馬場は、2週間の「馬場本人のメンタルとプレーの立て直し期間」となり、重要戦力離脱となりますが、本人の「挽回・立て直しとスケールアップ]、その間、「田中克幸ー木戸ボランチの熟成・レベルアップを実戦で鍛え上げる」状況となります。
前ブログで、「選手目線・の捉える現在状況」を突っ込んで点検し、その中、大きな問題点「前スタイル主力選手で、今季・新スタイルに同化・転換出来ない選手の、改善・チーム戦力化」を確認しましたが、 「中村もそのグループに転落」し、「戦力外」相当となり、その分「新チーム形成がかなりの後退」となってしまいました。 [荒野・中村・田中宏武]グループの打破問題となりました。 家泉の体調不良を原因として、「問題だらけ中村起用」と、僅か1選手の起用誤りで、完成に近づいていたチームを、混迷・混乱・戦績の低下とした、昨日試合でした。
その中、再三指摘・コメントされている通り、西野・小次郎・高嶺・近藤・青木・スパチョーク・アマディ・田中克幸・木戸・高尾・白井・長谷川の12選手は、前試合・勝利からの継続プレーを実践し、岩政試合後コメントで指摘された選手達でした。 僅かな個別選手起因、チーム破綻は、僅か1名の低下・失敗で、チーム全体に波及、崩壊となる、との当たり前の事実を証明してしまう完敗でした。
最後に、昨日試合🏟️項目別データを確認しますが、今季・最低の寒くなるデータだらけ、、、 前試合で「内容合格」から、一気に[内容崩壊]まで悪化しましたね! コンサ 水戸 前半 後半 全体 前半 後半 全体 支配率34 45 45 66 55 55% 運動量△ △ △ ◯ ◯ ◯ 決定機 3 0 3 6 8 14回 シュート数 3 1 4 5 8 13本 枠内数 1 0 1 4 3 7本 得点 1 0 1 2 1 3点 パス数 168 249 417 308 215 523本 成功率66 72 72 80 78 78%
*全項目で、コンサ今季最低数値が並びます。攻守は当然、ボール保持・パス交換が破綻し、ビルドアップのボール保持とクリア失敗、パスミス多発は、その後のサイドと前線攻撃への展開を途中停止とさせ、攻撃消失となりました。 その原因が、ビルドアップ陣=DF陣の破綻ですが、安定・安全最優先を守らず、ラインを崩す飛び出しプレー、プレー想定が甘く遅く、ポジショニングと想定準備のDF基本を欠く中村不良プレーで、前半失点。その破綻は、当然、横DFライン不安定となり、更に、サイド突破とビルドアップを停止させました。 相手ハイプレス強度は、J2普通レベルでしたが、コンサ式の前線ターゲットポスト起点ショートカウンターが、強風で成功せず、ビルドアップパスミス多発となり、更に悪化させました。 *僅か4本のシュートも、枠内は「僅か1本」で、この最少枠内数[1本]は、前試合から連続しており、前試合から大課題でしたが、前線選手も、何らの改善も果たしていない、との証明となり、ビルドアップ陣選手と、同レベルの同罪・敗戦責任!と言う事も、証明しています!
岩政試合後コメント「酷いモノ多発」は、 ①酷い審判レベル・誤審 ②酷い強風 ③酷いビルドアップ ④酷いCB ⑤酷いシュートプレー・選手個別能力 の5点であり、多数選手の、前試合レベル継続を怠り、改善への真面目・真摯な追求不足を許す甘えとそれを許す体制、だとの証明で、試合項目のどこにも、プラスや勝負可能な糸口見えません!
今季最悪試合!でした。 ここから、やり直しですが、一端良い所まで行っていますので、これまでの必要時間よりは、遥か短い時間で立ち直せる、モノと予想します!
カレンダー
プロフィール
中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
検索