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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
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2025年04月25日
両チーム、チームスタイルは、想定を超えた、大宮ハイプレス・ハイライン、コンサロングボールカウンターと、それぞれの持ちスタイルでは無く、相手スタイルサッカーを展開。 そのため、拮抗・緊迫試合スタートとなりました。 しかし、 大宮ハイプレスが、コンサビルドアップを制約し、ビルドアップ不安定〜ポジションアップ不安定〜攻撃パス交換不安定の連鎖は、コンサ攻撃を制約。 前半は、大宮攻勢との、事前想定真逆展開となりましたが、粘り強く身体を張った守備で、決定機は殆ど与えず、どちらもゴールが遠い展開でした。 後半、ハーフタイムで、ほぼ存在を消されていた木戸と、荒野交代で、 後半開始〜15分間・65分頃までは、 コンサが、攻守で圧倒し、多数決定機・シュートまで到達するも、高嶺・スパチョーク・近藤のシュートは、枠外かGKど真ん中で、プレー精度を欠く、決定力以前の、「シュートプレーレベル」で、複数得点実現を喪失し、 その直後、サッカーではよくある「再三のチャンスを無にするチームが、僅かなチャンス・シュートで失点・敗戦」が、その通りに現実化されたもの。
その後、攻撃数やボール奪取を活発化させても、喪失したサッカー運は、最早遠く、同様、精度を欠くシュートで、得点失敗を繰り返すのみでした。
両チームの、「チーム力には殆ど差が無く」勝敗を分岐させたのは、 岩政監督「勝てなかったのは自分の采配責任」でも無く、「シュートプレー精度」でした。
試合後、スタッツを確認し、大宮シュート11本も、枠内1本と、得点したシュートしか無かったのですね。 ほんとに、試合結果の差は、ほんの僅か、しかし、プレー精度でトレーニングで左右出来た課題、問題点だったとの事は、衝撃でした。
試合会場から、最寄駅まで、えんえん、30分早足の距離も、重く、ずっしりと背負った、敗戦路でした。 以上、現地参戦記録でした。 有難うございました。
今度は、ホームで、挽回を!!
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