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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。

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~進化~(109)「チーム完成」への3回目トライ・絶対試合目標[3試合・2勝敗]達成のため勝利必達・次戦仙台戦!

2025年05月28日

 次戦・仙台戦は、本ブログ標題通り、 「チーム完成」への3回目トライ、と、 絶対試合目標[3試合・2勝敗]達成のため勝利必達、 との試合となりました。

チーム完成は、 前々試合・[90%完成も10%サンチェスCF修正]、その修正とした 前試合[10%田中宏武SB修正]、[アマドゥ半パフォーマンス5%低下]で[85%完成]でした。

それを受け、次戦・仙台戦は、 安定感が乏しいCFアマドゥ、の「次戦・改善補正起用」課題は有るも、 前試合・後半10名(1名退場FP9名)体制メンバーを軸に「チーム100%完成」を目指します。

詰まり、次試合目指す「チーム選手構成」・基本形は、       アマドゥ(中島) スパチョーク 田中克幸     近藤      青木    大崎 高嶺   西野    家泉   高尾         菅野  ※アマドゥと中島は、同列に序列変化  この12人が、「基幹主力メンバー」となり、「チーム100%完成」をトライする選手起用!!

さて、次戦予測・予想は、「次戦・試合起用選手予想」の結論からのスタートとなりました。 昇格への唯一可能性は「昇格PO圏・6位以内達成」しか見通せない、現状戦績となり、 前々々回ブログ(ブログ106「今季皮算用・・」)で試算した結果、 その「昇格PO圏・6位以内達成」への、具体的試合目標が【3試合で、2勝1敗】以上達成、との結論で、これは「岩政監督・昇格に必要な戦績基準」と完全合致したものでした。 という事で、 「次戦・仙台戦を加え、前々・富山戦勝利・前・鳥栖戦敗戦の3試合で、次戦仙台戦勝利を掴めれれば、2勝1敗ノルマ完遂」となります。  次戦必勝!! です。

では、次戦対戦・確認検討、予想です。

1.対戦チーム「仙台」現況 現在戦績は、 順位3位 勝点32 9勝5分3敗 得点21・失点15・得失差+6               自動昇格圏・2位大宮勝点33「1勝点差」、昇格PO圏も下4位徳島勝点29「3得点差」で、 J2リーグ[3強チームの一角]との、絶好位置を獲得しています。 「リーグ得点6位・失点6位」と[攻守バランスと上位レベルチーム力]を現実化し、結果を出す今シーズンを進行中。 直近戦績も、「3勝1分1敗、得点7・失点6」と、得失差+1と「均衡」結果も、「勝負強さで、10勝点・平均2勝点」の昇格基準の好戦績を維持しています。但し、強敵・千葉とは引き分け、大宮には0-3の大敗を喰らっており、「相手チーム力に相対し、強いチームには苦戦・弱いチームにはしっかり勝利」との結果で、文字通り[J2上位ミドルチーム戦力]の戦い方・試合内容・結果、とのリーグ戦となっているもの。

監督森山佳郎は、2000〜2012広島指導歴では、ミシャ直伝コーチとして、青山・槙野などの育成実績を持ち、2013〜2023は日本代表U15・18などの監督指導後、2014・仙台監督就任となり、就任時には、「仙台ホームグロー50%超え」「J1復帰」を目指すとの目標設定で、今季2年目に、昇格実現を図っている所。 「堅実思考スタイル・モチベーター型選手起用・育成指向チーム運営」が、特徴で、 ミシャ薫陶も、ミシャスタイル・チルドレンでは有りません。 チームスタイルは、 「ポゼッションサッカー+攻撃切り替えでの素早い攻撃」「サイド攻撃・全陣前進」「自陣からはビルドアップ」「攻勢時には、即時奪回ハイプレス」「ミドルゾーン・ブロック守備」「中央に選手を寄せ固める守備」、とショートパス主体・パスサッカーで、ワイド・全員攻撃、ミドル堅守で、 基本フォーメーション[4-4-2・基本スタイル]で、攻守バランスで選手ポジショニングと、極めて堅実、バランス型サッカー!ですね。

チーム選手起用は、ほぼ主力明確化となり固定起用段階で、GK・38歳林 彰洋を除くと、ほぼ主力全選手が、24〜27歳の「走れる・闘える・テクニックも・経験まで有る選手」揃えで、未だネームバリューは低くも、J1個人昇格候補だらけで、バランス良い攻守戦術も、走攻守でリーグレベル上位選手で、現在戦績を叩き出したのも、当然です。

前試合・鳥栖以上に、「球際・走量・スピードと精度サッカー」が待っている対戦となります! コンサは、前試合・後半、1選手を欠くも、情勢得点差で消極姿勢となった鳥栖を圧倒しましたが、 次戦は、鳥栖を大きく上回る攻守が、コンサに襲い掛かります! 11名のフルメンバーとなりますが、「前試合後半を遥かに越えたチームパフォーマンスが必須」となりますね! 何より、試合姿勢・メンタルで、[リーグ最強メンタルの仙台試合姿勢・アグレッシブ]に対抗、否、超える強烈マインド・メンタルが、絶対要件!です。

2.コンサ対戦対策〜①戦術予想・②試合展開予測・③試合起用メンバー予想 順番は逆転ですがら 先ず、③試合起用選手メンバー予想は、 前書きで、記載済みです。 [チーム完成となる、修正補正版試合起用メンバー選択]形で、強敵・仙台に挑みます!

では、極めて困難対戦が予想される次戦の勝利は、 ①対戦戦術・対策 [新スタイル戦術は完成]しており、その実践・実現度の100%達成とすべく、[選手最適配置による最適パフォーマンス]の実現で、追求している段階です。 そのため、次戦・最強チーム仙台戦の対戦戦術も、当然、その徹底追求継続ですね。 ・コンサ式ミシャスタイルの[4-1-4-1]可変形を基礎とした、 [4-2-3-1]で、田中克幸・トップ下、WG・スパチョーク、近藤、ボランチ青木、SB高嶺の5・ファンタジスタ配置で、SB高嶺が高い左サイドから、対角線へ、ロング・右WG近藤、ミドル・田中克幸、ショート・スパチョークへのゲームメーク、右WG近藤のサイド突破・クロス、田中克幸のファンタジースルーや展開、左WGスパチョークのサイド・DF裏攻略。 ビルドアップ攻撃で、全陣前進、サイド・DF裏突破クロス攻撃、スルーパス・ドリブル突破、反復サイドチェンジで陣形ギャップ創出侵入突破、派生セットプレー攻撃、 攻撃展開では、[岩政式流動性ポジショニングパス交換]で、相手守備を躱わす戦術で撃破です。

②想定試合展開予想 極めて激しく、厳しい格好展開となり、両チーム共に、決定機前段階での攻撃阻止・停止が続き、シュート機にまで到達しない展開が継続、超緊迫時間が延長し、前半戦は、両チーム共、決定機・シュート数少数の無得点。 後半、コンサ選手交代での局面打開・積極攻勢・全員攻撃で、決定機複数構築から先制点奪取、 その後、仙台攻勢も有り、両チーム拮抗展開のまま終盤戦となり、コンサ最終選手交代で、最少得点差で勝ちきり、ギリギリ勝点3奪取との試合予想です。 最終試合結果【 1-0・ギリギリ勝利】の予想です。

正に、リーグ最強チームに勝ち切る試合、とするものです!


post by yuukun0617

19:54

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