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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
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2025年06月08日
ゴニも放出! いよいよ、コンサスカウト部は、2025年「契約更改」期選手は、「即効性・主力可否」を基準として、個別選手の峻別・判定を開始しましたね。
三上時代は、 「若手や有望選手」を育成・成長させ「優秀選手」として移籍での「高額移籍金」で、クラブ収支を支える、とのサイクルを、野々村時代から継続し、 「若手・有望選手保有拡大」戦略により、「将来性・素材・ストロング見込」でも、積極獲得を実施しました。 しかし、このサイクルの致命的欠陥が ①「高能力選手移籍」サイクル戦略は、常時「チーム主力喪失の戦力急減」を招き、チーム順位はどれだけ経過しても、全く上昇せず、寧ろ、万年リーグ下位で、「戦績分配金ゼロ円」や降格危機で、各種収支悪化に繋がった。 ②「将来見込選手」の多数が、順調な「高能力選手育成」とは程遠く、投下した「育成支出」を補い・利益となるケースは、ごく僅かで、システムとしては成立しないもので、回収不能「将来見込選手だらけ」に陥る。 だ、と言う事が、既に証明されてしまったのが、2024・12三上電撃解任の理由の重要な一つでした、、。
現在コンサの選手保有は、リーグ上位の「豊かな選手保有」とされ、2025・これから後半シーズンでの挽回・逆転劇の原動力と、岩政監督もコメントしています。 しかし、その実態は、主力級選手は、岩政監督のシーズン当初からの指導により、間違い無く、若手やサブから増加していますが、ベテラン・中堅・若手で「主力化に、即効性の乏しい選手」も存在し、 スカウト部・経営は、その余裕・余剰は一切到底認めず、 「2025年契約更改期選手」は、全選手が、「即効性・主力化基準」で「更新と非更新」を、厳正に峻別し、判定されて行くものですね。
シーズン途中に獲得・加入選手で、今シーズン契約更改は、ゴニ以外にも在籍していますね。 2024・6〜8月獲得のあの、 FWキングロードサフォ・FW アマドゥ バカヨコ・FW白井陽斗・DF パクミンギュ・FWジョルディサンチェス・MFフランシスカン・DF大崎玲央の「史上最大7名獲得」組です。 複数年契約では無く、「単年契約選手」が該当ですし、2026年同時期には、「2年契約選手」が該当し、複数選手となりますね。 更に、2025・12月の一斉契約更改期には、大量選手が該当し、「コンサに放出の嵐が吹き荒ぶ?!」事が濃厚!
コンサの選手保有は、これから1年で激変してしまう可能性がとても高い、との悲観的観測が待っていそうです! 2024年 MF小林祐希・GK阿波加俊太・MF 駒井善成・MF浅野雄也・FW菅大輝の5選手放出、FW鈴木武蔵レンタル延長せずとの大量6選手放出は、既に始まり!でした。
選手にクラブ経営からの「前線・現場痛め・個々選手契約の未来」見えなくなるチームへ、愛着や帰属意識、自らの未来・将来を託す事が、可能となるのか??
現行経営・スカウト部姿勢は、クラブ存立危機認識、そこまで悪化させた事態への怒りも有り、【経営安定化は絶対措置】で、何物よりも優先、となる事から、変わる事、軟化する事も、そんな簡単には「してはならない事」ですね!
かかる事態の再現、再発は、致し方無いもので、許容が正当!と言う事なんでしょう!
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