カレンダー
プロフィール
中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
検索
2025年07月13日
コンササポーターの膨らんだ希望と期待を、一気に破裂させる磐田による「実力負け・力の差」を思い知らされる「厳しい苦敗戦」に陥りました! ブログでの反響も、予想通りの混乱状態で、「チーム、選手への失望と怨嗟の嵐」が吹き荒れていますね。 しかし、「その実力差、力の差認識やダメージ」は、全チームが、敗戦試合の都度感じ、受けている、日常です。 言わば「たかが一戦で、シーズン終了した訳では無い!」とも考えられますね。 間違い無く、次戦以降で、同様大敗・失敗敗戦とならない様、正確で的確な改善は必要で、その改善を果たす時間はここから3週間充分な時間が有ります。 しかし、その改善課題以上の意味も価値も無い敗戦!です。 もっと、別観点・別思考ならば、シーズンW大敗となった苦手・磐田戦は、リーグ戦は終了し、もう有りません! 対戦内容が良い、コンサが得意とするチームと、均衡内容と出来るチーム対戦での「勝利取りこぼしをしない!」だけでも、6位・昇格PO圏には到達します。 岩政監督は、熱血漢が本性ですので、誰よりも悔しく、苦々しく、燃えています! しかし、何より、監督の立場は、そんな自己感情とは無縁に、沈着冷静な、最適改善策の実行を、考察・実施するだけですね。 深刻・苦悶スタイルも良いですが、そんなハートも側において、「即座に、前を向き前進開始!が正しい道」だと思います。 この大敗、苦戦を、踏み締め・土台とする心境・覚悟で、前進です!
でも、試合課題は明確にする事は、極めて重要で、将来的です。 昨夜試合のポイントは、最早明白ですね。 ①試合開始直後の決定機の「近藤シュートミス」高嶺「シュートミス」で、得点すべきチャンスを喪失させた。それは、試合最後まで連続し、シュートミス選手と、ミス無し選手の能力差を明白で、得点出来る、すべきチャンスを逃し続けた。 ②磐田右サイドJ・クルークスのマークで、[担当・責任キャプテン高嶺]が「スピード・テクニック・判断で負け続け」、クラークス・突破とフリープレーを与え、ピンポイントクロス、攻撃を許し続けた。 完全なる「高嶺・マッチアップ失敗の個別能力負け、その事態を放置し続けた指導陣の無策」です。 ③事前想定・対策の甘さ〜自己判断対策の限界は、モロに露呈した内容で、岩政監督・指導陣の大きな弱点、と成り兼ねません。クラークスを、高嶺の甘いマークで封じられる、との想定が、そもそもの破綻原因でした。完璧な戦術負け試合!
この3点は、誰も異論は無い!でしょう。 しかし、高嶺の能力不足を責めるのは、筋違いですね。そんなポジション適性となる、練習の量も質もそもそも有りません、していません。そんな状況の選手を、専門練習を豊富にし、本来能力を身につけた選手と、同列に評価する事自体が、誤りですね。 それでも、高嶺の左SB起用は、現在故障離脱選手の回復・復帰か、新戦力獲得しか、抜本解決策はありません。その間、高嶺に、頼み、少しでも慣れる練習を重ねる事が最善・有効策ですね。 しかし、シュートミスは、別です! 間違い無く、個別選手の「能力改善」問題で、全体練習も無関係な、個別練習課題で有り、「本人の努力の有無を問う、個別責任」課題! 徹底的に、有効なシュートプレー改善を図るため、本人自覚だけでは、いつまでも、問題認識も持たない、自信過剰選手は、必要練習充足と成らず、そんな不真面目選手こそ、不真面目認識も無く、そのまま、試合で、チーム財産である絶好機・チャンスをぶっ潰し続ける、最低選手と化すもの、、、。 徹底練習〜昨試合シューター一覧は、 選手 シュート 枠内 得点 評価 近藤 5本 0 0 決定機3・3点流出元凶! マリオ 5本 0 0 名手の呼び声は真実でしょうが、精神的プレッシャーとダメージで、低レベル同様でした。 この2選手の不調が得点失敗理由でした。 原 2本 1 0 シュートプレーは合格レベル アマドゥ1本 1 1 精度の高いプレー実現の得点! 宮 1本 1 0 合格 高嶺 1本 0 0 ✖️ 長谷川 1本 0 0 ✖️ 合格3選手・不良4選手と大きな差でした。
全体試合速報スタッツは、 コンサ 磐田 前半 後半 全体 前半 後輩 全体 支配率55 54 54 45 46 46% 決定機 6 11 17 8 7 15回 シュート6 10 16 11 6 17本 枠内数 1 2 3 4 1 5本 枠内率16 20 18 35 16 29% 得点 1 0 1 3 2 5点 決定率16 0 6 27 33 29% パス数290 230 520 239 215 455本 成功率84 84 84 84 84 84%
✳︎シュート精度以外は、互角内容、展開でしたが、決定機・シュートプレー精度の差が、如実に現れた試合でした、 完敗! その意味、極めて高い攻撃力の発揮となるも、シュートプレー精度を図る大きな差が、試合結果を大幅に悪化させた現況でした、、。
カレンダー
プロフィール
中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
検索