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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
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2025年07月27日
昨日、「中断期でのチーム改善強化成果とその結果の現在チーム力」をテストとの目的とする[紅白戦]を実施し、 [30分×3本=90分]変則マッチでした。この時間設定は、直近の北海道・酷暑対策の[ハーフタイム短縮]とし、選手個別コンディションに合わせ易い短縮ハーフタイム時間とし、最大90分起用ー60分起用ー30分起用の3段階時間を選択出来ると共に、起用選手数拡大も図る意図ですね。 具体的には、個々選手の起用時間選別は、 ・フルタイム実戦でのパフォーマンス・その変化をテストの、90分起用 ・チーム組み合わせを実戦テストとの、60分・30分起用 ・個別コンディションから、実戦テストを実施するも、30分限定起用 との選手適用・個別テスト、と言う事でしょう。
[白ビブス・トップ]チームと[紅ビブス・サブ]チームの、選手選別と起用時間は、公開試合で「非公開情報」では有りません。事前開催リリースでも有り、観客の中には、他チーム関係者も多数存在していたもの、と推測される所。 それでも、多数サポーターの声援と視線の中で、よりモチベーション、実戦意識が上がり、パフォーマンスアップも、公開実施とする、大きな狙い・意図ですね!
その詳細は、マスコミリリースや多数観戦ブログに任せますが、 私見では、 ①中断期前とは、異なるポジション選手配置 ②トップチームゼロ失点 ③新サイド攻撃構築 ④マリオ活躍の姿・方法 ⑤各選手の本来ポジションパフォーマンス ⑥故障離脱選手の復帰 に成果・チーム力強化が見られ、 ⑦シュートプレー改善 ⑧大胆なワイド攻撃 の2点は、未だ改善成果が低い、 との評価となりました、、、。
何れにしろ、 リーグの中[最長・中断期チーム整備期間]のコンサは、確かに、チーム力改善強化で成果を出している、との証明となりましたが、 他チームも、全く同様・同一で、更に、第2選手登録ウィンドウでの新戦力補強でチーム力強化をしたチームも有り、[相対チーム力対比]で、「大きく逆転」にまでは、至っていません! それでも、「確か戦力アップだけでなく、僅かなチーム力の上積み」も、チーム対戦の中、[決定的要因・プレー]となり、「均衡対比を打ち破る決め手・切っ掛け」となります! 中断期も残り「6日観戦」となりましたが、少しでも「チーム力・上積み」へのトライ・チャレンジを果敢に激しく追求するものです。
最後に、別活動・U22日本代表活動の原は、ウズベキスタン・タシケントでの、国際親善試合・2試合に臨み、その初戦・U22サウジ戦で、74分からの途中起用の中、右SHに起用され、試合終了まで20分程度時間「攻撃の主軸は右サイド突破」との活躍で、縦への突破・カットインで逆サイドクロスボールへのラストシューター・アーリークロスとのプレを実現、5得点目で、ピンポイントクロスでアシストを記録しました。 原の背番号「13」は、スタメンNo.1〜11の直ぐ位置で、攻撃での最前列選手No.を、大岩監督から貰っています。 間違い無く、期待大!です。
現地放送でも、「原」の名前が連呼される活躍で、ライバル・スタメン「杉浦・No.17・名古屋FW」との激しいポジション競争の真っ只中で、次戦・ウズベキスタンU22対戦では、スタメン起用も予想される、大活躍、大成長中で、順調に、代表活動の中で、パフォーマンスアップを図っていますね。 また余談ですが、今回日本代表は、「U22」としていますが、年齢的には「U20」で、今回試合は、両国共に「U22」で、本来なら、上年代との対戦のハンデキャップ試合です。しかし、そこでの劣勢は、一切見えず、全面的に「上回る」チームパフォーマンスとなっていますね。日本代表の実力・レベルの高さを証明する試合となっているものです!
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