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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。

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〜進化〜(157)渾身の新スタイル!超攻撃と超守備を両立させる?!

2025年08月02日

中断期のチーム整備・強化成果を証明し、自動昇格到達手段は、最早、 再開後からの大型連勝=[毎試合勝点2.5]=「4試合・勝点10」=「4試合・3勝1分0敗」ペース、 への戦績アップしか残されていないとの状況を、達成するため、 ここから、チーム戦術・スタイルは、驚きの大転換となりそうですね!

準公式と呼ばれる、的中率・ひたすら100%の、道新スポ・試合朝リリースでは、 ①フォーメーション[4-4-2]→[3-1-4-2]へスタイルチェンジ コンサの過去からのウィークエリア[左サイド裏スペース・エリア]を、物理的にカバーするため、[4バック]から[4-4-2]で、コートエリアフルカバーとするも、高嶺も前試合・磐田戦で破綻となり、最早、適材選手不在が明確との事から、新スタイルは転換。 [3-1-4-2]スタイルは、 J1では、神戸[4ー1-2ー3]・福岡[3ー2ー2ー3]は近いが同型チーム無し、 J2で、唯一・いわき、時々・今治で選択。 同スタイルは、攻撃や開始時は、前線6枚で、鳥栖も採用する最堅固[5バック]にも数的優位となり、[超攻撃スタイル]となりますし、相手ビルドアップの守備陣から中盤まででも数的優位で、中盤を制する事が可能となり、鳥栖のハイライン・ハイプレスの前進布陣を、この守備力で制し、高い位置でのボール奪取を多数回実施し、派生ショートカウンターで決める!とのパターンを図るものです。 同時に、相手攻撃には、SHがディフェンスラインまで下がり、[5バック]を形成し、ロングボール放り込みには、守備力の高い3CBで跳ね返し、全陣攻撃には、5バックスタイルで堅守、相手ビルドアップから中盤は、数的優位で支配・コントロール、と、守備の安定化となる、との目算ですね。

このスタイルは、かの「岡田監督」時代フォーメーションによく似ています。 当時、3バックは鉄壁・北の壁とされた「名塚・森・大森」、中盤「ビジュ・野々村・上里・山瀬」、前線「エメルソン・吉原」、サブも、藤ヶ谷・藤田・村主・・みたいな。で圧倒的なカウンター攻撃、、、でしたね?(1999-2000がごちゃ混ぜカモ、、?)

そして、選手予想配置図が、      白井  アマドゥ 原 スパチョーク  高嶺  高尾        田中克    宮   浦上  西野        高木駿

 サブには、  マリオ・出間、木戸、田中宏武、青木、宮澤、家泉、児玉

 前線は、ショートカウンター最適の白井・アマドゥ、アマドゥは、ロングボールポストも抜群!高い位置に、狂犬・ボール奪取王・高嶺、ファンタジスタ・スパチョークと田中克幸で、ゲームメーク、サイドは、攻撃と豊富な運動量とスピードの原、豊富な運動量と守備・攻撃のトリプル高尾、最終ラインは、ハイボール支配・対人・判断予測とトリプル守備の3CBが揃い、また、3選手全員と、GK高木駿の4選手が、ピンポイントビルドアップを実現! 確かに、適材適所・素敵なスタイル!

鳥栖のチーム特徴を全消しするパフォーマンスを持つ有力スタイルで、発進!です。 勝つぞー!


post by yuukun0617

08:02

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