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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。

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町田戦(考)~総括~

2016年04月04日

先日のコメント内容
『大活躍した、若手プレーヤーからの【実戦プレー】(=ある意味主張)に対し、
 ベテランは、どう応えるのか?! には、
  ①先ず、コンディションアップ(ハイレベルプレーができる状態まで)
  ②ベテラン選手起用により、
   デメリット(運動量減少やフィジカルからのシステム限定・変更)を発生させずに、
   テクニック・戦術眼・判断スピードでのメリットをプラス効果させ、
   チーム力アップを実践発揮する!  ですね。
 ベテラン起用のためにシステム変更などは、安定してきた守備力にも、
 徐々に熟成されてきた攻撃力にも、リスクが高過ぎNGでしょう...?!』

 の予想通り、答えが出されました。

  起用されたベテラン=先発;稲本・宮澤、交代;上原・内村での
  ①コンディション⇒ ハイレベルプレイヤー 【 宮澤のみ、かろうじて内村 】
            稲本・上原は不良で本来ポテンシャルにほど遠い。
            内村は、元々戦術理解に...?!気味で、単機能選手。
  ②デメリット防止・メリットプラス
          ⇒ システム変更で、
            従前からのボランチ脇スペースの穴発生と、
            5バックと3ボランチで作っていた数的優位が減少・消滅し、
            不得意の1:1ディフェンスで、
            結果として、
            リバウンド奪取消滅・積極的アタックのインターセプト消滅・
            サイドハーフ後ろ(左右ストッパー横)スペースの大穴・
            数的優位メリット消滅の影響
            ≪ディフェンス力の弱い福森が狙い撃ち状態・
             意識の余裕も無くギリギリのディフェンス多発等々...≫
            ・・➡増川の死にもの狂いの奮闘一人だけ
   総括すると、
   ◎システムは、新システム;5-3-2⇔3-5-2型3ボランチ
   ◎ベテラン起用は、戦術理解実践力と運動量重視で、
            運動量・スピードに難点の選手起用は限定的のみ。
            フィジカルがそのレベルに達するまで起用待ち。
   ◎ディフェンス力の落ちるプレイヤーは、サイドバック・前線に。
            ⇒ 福森は、ストッパーではなく、サイドバック・サイドハーフ。
   で、当面、若手プレイヤー主戦システム。

   本戦は、やはり、戦術(システム)と選手起用の失敗で、監督責任
   勉強も、この一戦のみにして下さい!!

   という所ですね。

   


post by yuukun0617

00:06

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