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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
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2025年08月10日
昨日敗戦で、標題通り[10勝1分2敗]のみ6位PO圏到達、に変換されました。 残り試合で[10勝以上+2敗以下]となり、あと2試合負ければ昇格不可能の現実を突きつけられる事となります。 高嶺は、前々試合ダメージを回復出来ないまま、昨日試合出場し、その結果は、恐らくは、暫く離脱となるのでしょう。 高木駿も、同様。 宮は、ダメージは大きいが、何とか、出場しながら回復も図り次戦も強行出場をトライ、との想定をします。 それにしても、長崎のサブ・途中投入メンバーと、コンサの「ディサイダー」とされるサブメンバーの戦力差は、遺憾ともし難い程の「大差」で、文字通り、「マイナスディサイダー」と呼ぶべき「消極性の塊となったマイナスパフォーマンス」で、敗戦必至でした。
前半は、コンサ想定の許容範囲で、岩政監督のプランが見事に成立し「先制・1点差勝ち」に成功。 先制獲得後、意図的な堅守速攻スタイルを継続し、キー選手を抑え、それ以外選手にシュートを許すとの選択で、「長崎個別選手・シュート決定力の低さ]課題を引き出し、失点阻止に成功。 かなりの、省エネ型・クレバーの"言わば大人のサッカー"を展開。 しかし、 予期せぬ故障離脱で、サブメンバーの途中交代と、長崎・サブ途中投入選手の能力の高さから、戦術勝ち・大人サッカーは、一気に低下し、戦術後手で、[個々選手対戦]全面発生に持ち込まれた途端、「走る・闘う・判断」の3ポイントで、マッチアップ負けとあり得る事は許されない、ミス・集中低下・判断ミスの試合姿勢とメンタル負け選手が多発し、 前半ガチガチに封印されていたMジェズスのフリープレーを許して同点、更に、 不運とされても可笑しく無い、CAレフェリングミスも重なり、逆転とされたもの。 高嶺→荒野、スパチョーク→青木、田中克幸→家泉、後半投入選手は、悉く、マッチアップに負け、戦術・スタイルも反応・プレーが遅滞し、ミスしていたもの。
コンサの現在ディサイダーサブは、過去試合では、スタメンで、昨日スタメンが、過去でのディサイダーでした。 ディサイダーの概念・意図が、成立したのは、過去サブで、前半・スタメンサッカーを払拭し、後半・前半超えパフォーマンスを実現したからで、現在、その立場は、逆転し、過去・パフォーマンスの低いスタメン組が、昨日試合も含め、ディサイダーメンバーとなっており、既に、「ディサイダーするパフォーマンス・チーム戦力は無くなっている」との事態で、最早、「試合を決定する、左右するサブベンチでは無い!」、と言う事です。 とは言え、J2書下位チーム戦力ならば、通用するレベルでは有り、「J1降格・J2下位レベル」サブベンチ!との事態・事実を証明してしまった試合となりました。
これでは、当然、J2上位・昇格レベルでは無く、J2残留相当との結論しか有りません。
そもそも、 「J1昇格争いは、昇格し通用するチーム力保有」を証明するため、 J2リーグでは圧倒的上位とのチーム力・その結果で有る上位戦績で証明する事を求められる戦い、です。 現在のコンサに、そんなチーム力、それによる戦績とは、到底なっていない事しか、現実となりませんね。 偶々や、偶然な幸運勝利があっても、連続させられず、勝利と敗戦を繰り返すチームに、絶対昇格は訪れません!
長崎戦試合は、その意味で、現在のコンサに、現実、本当のチーム姿と力を、現実として、見せられてしまった試合!となってしまったカモ、、、! 或る意味で、覚悟と想定しているものでも有ります、、ね。
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