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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。

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〜進化〜(210)至難となった来季監督構想??

2025年10月13日

 来季構想作りは、全チームでスタートしていますが、最遅延と見えるグループにコンサはいそうですね。 最早不可能な可能性との事態にも拘らず、何一つ、そのトライも見えないコンサは、最低経営クラブとされ兼ねません。

その中、最難関に陥ったのが、[来季監督就任]です。 それは、 既に、横浜FM・次期監督候補で注目の「岩政解任の影響、余波」です。

それは、コンサが、 これまで、ミシャスタイルで魅力的クラブ・チーム定評から、 リーグで周知の[リーグ最高戦術家指導者]で、鹿島の監督レギュレーションに加え、ベトナム代表での成功と、コンサの失敗との実績で、チーム運営の成否どちら経験も重ねた、「最新戦術とスタイルも持ち、選手やチーム運営課題はあるも、最高レベル指導者」の定評価監督を、監督との「コミュニケーション不足で突然解任する運営陣」クラブに[信用と魅力喪失]となり、結果、「就任希望候補は激減」した模様、と言う事です。 岩政元監督同様な「戦術家指導者」は一斉に、コンサ忌避姿勢でしょう。

クラブ・チームは、信用も魅力も失えば、誰も引き受け手は無く、戦術や指導レベルの低い、限定能力指導者しか有り得なくなります。

あり得るのは、「コンサ関係者=過去、在籍歴指導者の、人縁有る指導者」しか有りませんが、若手には、未だ、トップチーム指導資格者は、僅かで、一定能力監督候補・指導者は、僅かですし、そんなグループでも、今季・監督対応には、批判的な人も多数で、僅かな可能性となりますね。

欠かす返しも、「リーグ最高戦術家指導者」との定評・若手大有望株監督に「恥と屈辱を与えた形での解任」としたコンサ経営陣、そのものの能力と価値を問われる事を招き、その「効果と悪影響の重さ」を、思い知る事となる、このシーズンオフ!となりそうですね。 また、三上GMの様な、指導者選択にも、人脈と信用のスカウトは、コンサのどこにもおりませんね。 現在スカウト部で可能なのは、コンサアカデミー歴でパイプ有る候補選手を追い掛ける程度で、新たな発掘や、高能力選手の一本釣り、まして指導者交渉が可能なスカウトは、どれについても、居ませんね。 人脈や打診交渉無く、正攻法で真正面交渉では、殆ど、獲得競り負け、失敗がオチです。

結果として、現在、柴田監督の「力量・能力不足」は明らかも、J2・固定コンサには、相当![来季も継続]との結論が、最有力・最現実と、推測します。

三上GMの置き土産だった岩政監督解任は、 「逃した獲物(指導者)は、大きかった!」、との結論!ですね。 これからのクラブ・チーム形成は至難の道が極めて濃厚、です。

今季発生した全てで、「コンサ経営陣の拙さ、失敗」が原因、起因との評価が避けられませんが、果たして、その認識・自覚はどうなんでしょう?! それがちゃんと有るのなら、ここが起点となり、改善と打開が始まりますが、無ければ、低下・降下は益々加速度的に悪化し、更にクラブ・チームは崩れて行く、となります。 「根が深い」課題!!です。


post by yuukun0617

13:27

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