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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。

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〜進化〜(229)やっぱり指導陣問題!!選手コメントもそこに尽きる!

2025年11月07日

選手から、今シーズン反省で多数コメントが出されていますが、 それは集約すると、 ①本来の高い能力を発揮し切れなかった ②試合三原則[走る・闘う・規律を守る様にする]の不徹底 の2点ですね。 一見、選手プレー意識・認識の不足と甘さ、選手個々パフォーマンス全力発揮の不足と「選手の責任」と見えます。 しかし、そんな実際プレーや意識認識、パフォーマンスとさせた理由こそ、本当の、真の原因で有り責任です。 全ては、「指導陣〜監督・個別コーチ」の「現状把握・適正判断、選手把握・最適指導による選手パフォーマンス引き出し、実践の不徹底」に尽き、【指導陣の選手統率指導能力の不足】です。

リーグ断トツトップ選手総年俸チーム=リーグトップ選手能力チームにも拘らず、その本来能力・パフォーマンス・チーム力を引き出せなかった指導陣の稚拙能力!と言う事です。

シュート決定力を、個別選手改善指導・訓練により大きな改善と出来ないため、「決定力選手の獲得」で打開との、念仏並み言い訳と対策ですが、 全員攻撃・全員シューターサッカーのコンサで、僅か1〜2名、決定力選手を加入させても、その選手の僅かなシュートだけで、チームが必要とする得点とはなりません。全員攻撃・全員シューターサッカーであれば「全員シュート能力改善」しかあり得ない、との簡単な答えも、見てみない振りで、誤魔化し続けて来ました。 この問題をはじめ、指導陣能力は、リーグ下位レベル、能力!と言う事。 そんな指導陣を設定した経営に、責任は帰着する訳です!

そこから改善しない限り、コンサの暗雲、低迷は、益々悪化し続ける事となりそうですね!


post by yuukun0617

00:55

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