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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
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2025年11月14日
来る2026年よりの「リーグシーズン世界基準へ移行・転換」は、 来年からの[選手契約・期間条項も変更・転換]となると想定されます。 その内容とは、 ①現在・国内選手契約[期間条項]は、 「2026.1か2月〜年単位・最長5年」で、年単位契約です。 ②2026シーズンは、 ◯2026.2〜6月[リーグ百年構想シーズン] ◯2026.7〜2027.6月[2026-2027シーズン]となりますが、 ①の現在からの選手契約もシーズン移行に連動し、 契約期間 最短・0.6契約〜 2026.1〜6月 1.6契約 〜 2026.1〜2027.6月 2.6契約 〜 2026.1〜2028.6月 3.6契約 〜 2026.1〜2029.6月 4.6契約 〜 2026.1〜2030.6月 現行選手協約のままなら「最長5年契約期間限度」で、4.6契約が最長期間契約、となる訳です。 疑問点は、レンタル契約以外「最短契約期間1年」とされているので、0.6契約も認められず、[1.6契約〜4.6契約]が契約期間となるものでしょう。
しかし、日本・Jリーグも、世界基準・シーズン時期設定とした事で、新チーム編成・本格取り組み時期は、[2026.6〜7]期で、それまでの「2026.1〜7゜6」期は、本格リーグ戦開始となる2026.7への準備期間であり、2025シーズンオフ期は、2026本格チーム編成の前段階との、編成第1歩段階の内容となる、そのため、 ⑴大量入れ替え編成よりも、部分的入れ替え・補強、又は、過剰精算・整備、との対応 ⑵契約期間0.6年が可能な「レンタル移籍」大量発生、 が必至と推測します。
コンサに置き換えると、 ⑴J2継続による経営悪化進行で、連続赤字によるクラブリーグ資格喪失・リーグ放出リスク増大からの脱出が、最大・最優先課題となり、「選手保有スリム・縮小化、選手総年俸減少」が、2025-2026オフシーズンの主題となり、既に経営から公言されています。 ⑵そのため、現在、チーム内高年俸・主力契約で、他チームオファーによる移籍収入が見込める選手、相対的年俸過剰で減額困難選手、チーム戦力見込みが乏しい選手は、移籍本命となりますが、 それら条件が低い選手と、若手選手は、レンタル放出と、0.6年期間でチーム主力選手への育成のW睨みで、契約更新・継続となります。 ⑶2026.5〜6判定期で、⑵の成長期待選手の、成長判定を実施し、成長期待選手と断念選手振り分け、その後、残存全選手でチーム主力編成、不足戦力補強、となる訳ですね。 そこで、本格・適正期の「契約更新・更改」実施も、2026年は、既に、1.6契約〜4.6契約が締結されており、その確認と、外国からの移籍を軸とする、不足戦力補強のシーズンオフとなるのでしょう。 その時期は、そもそも、来シーズンチーム目標・スタイル・指導陣、に続き、選手保有形成となりますね。
この様に、今シーズンのオフは、又、大きな変化での進展・進行となりそうです。
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