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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
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2025年11月22日
J1は、代表ウィークを終わり、天皇杯決勝2チーム日程も有り、今週末まで中断。 しかし、そんな表イベントとは「無関係」、とされ、 J2・3は、リーグラスト2試合の、最終結果決着場面に突入! しかし、それは、クラブ・チーム将来に大きな分岐となる「昇降格」関係チームのみで、それに無関係チームは、最早「消化試合」との意味しか無く、唯一「引退試合や最終ホームイベント」の興行価値設定となるだけです。 J1では、順位による「リーグ分配金・賞金」争いはクラブ収支直結とのモチベーションを付与され、以前・リーグレギュレーションでは、下位カテゴリーでも、金額は微少でしたが、それ成りのモチベーションとなっていましたが、野々村元社長が主導したJリーグ戦略大転換で、「リーグ収益は、全クラブ公平配分を廃止し、J1・ビッグクラブ傾斜配分」により、下位カテゴリーは、「J1ひのき舞台の下・底の選手供給」役で、リーグからの「支援はゼロ配分・自力自前存在戦略」で、クラブ・チーム試合価値は激変ですね。 現在の立場となり、その内容と現状を思い知らされる事で、あらためて、「下位カテゴリーの悲哀・試合やサッカーの価値、その存続の困難」を苦々しく味わされていますね。
そんな残シーズン・試合価値、モチベーション激減となり、「残り試合・そのための準備トレーニング」も期待も、希望も僅かとなり、すっかり「クラブもチームも、静かな状態」の様です。 しかし、通常スケジュールや、チームならば、「来季チーム形成は急速進行真っ只中」です。 即ち、 ○新チーム・来季戦略と目標確立 ○その新チーム指導者決定 ○新チーム選手形成 ・チーム構想外=契約非更改選手決定、通知 ・必要追加移籍選手候補決定、交渉開始・進行。第1次→新チーム形成状況により第2次→第3次 ・チーム構想=契約継続選手決定、残留交渉進行 との動きですね。 新河合GMの腕の見せ所!です。
他チームでは、契約非更改=放出選手報道がもう出始めていますね。新潟・堀米=ゴメス、小林親分などのリリースもありました。 当然、リーグ[選手協約]・契約非更新通知期限(リーグ終了日翌日から5日以内通知)で、「〜12/4」が通知最終期限となり、 「早い通知」により「選手の意向・対策期間の拡大」を図ってあげるチームも多数有りますが、反対に、それも契約で有り「契約内容期限一杯で通知」とのチームもあります。 現在、コンサは何らの動きも報道も無く、非更改・放出選手への(早い)通知は無いもの、と推測します。 しかし、ラストホーム試合11/29で、全選手が一斉揃う場面、未通知ならば、「サポーターへのラスト挨拶機会も許さない」との対応は、サポーターと該当選手へ、余りにリスペクト欠除、バカにする事となり兼ねませんね。 昨年三上GMは、12/7リリースと主力放出選手へは事前通知、12/8ラスト試合で、サポーター挨拶機会を作りました。 それに倣えば、来週・11/24以降に選手への通知し、(予想:11/27か28)契約非更改リリースが有る、と想定されます。11/29ホーム試合で、最後の挨拶が出来ますね。
しかし、新監督決定、その監督選手形成意向・希望とも関連する訳で、普通なら、新監督もその前決定済み、但し、発表・リリースは、ラストホーム最終試合終了後の、シーズン最終イベント・挨拶内で発表、となるのだと推測します。
そんなクラブ・チーム動向となる前、「ゆっくり・じっくり、試合メンバーで、コンサ今季チームを味わう」貴重試合です!
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