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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。

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〜進化〜 空中戦勝率TOP10 2016

2016年12月15日

空中戦勝率TOP10がリリースされ、
「都倉」が断トツJ2TOP。
守備陣=自陣にはTOP10選手はいませんでした。

リリースデータでは、        (2015データ)・〔J1へ換算〕
J1 自陣空中戦勝率TOP10
 1位 舞行龍ジェームズ 新潟 73.3%
 2位 谷口       鳥栖 69.1
 3位 渡部       仙台 68.4
   ~
10位 中澤       横浜 62.9
   
J1 敵陣空中戦勝率TOP10
 1位 ジェイ      磐田 68.6%   (66.5%)
 2位 パトリック    大阪 64.6
 3位 シモピッチ    名古屋60.3 
   ~
 5位 ウェリントン   福岡 55.5    (53.9%)     
   ~
10位 江坂       大宮 48.6

J2 自陣空中戦勝率TOP10
 1位 ソンジュホン   水戸 79.6%
 2位 飯田       松本 78.3    (71.3%)
 3位 イジュヨン    千葉 78.2
   ~
 5位 犬飼       清水 76.7    (75.0%)
   ~
10位 本多       京都 71.2

J2 敵陣空中戦勝率TOP10
 1位 都倉       札幌 64.8%    〔72.1%〕
 2位 アルセウ     山形 60.0
 3位 岩政       岡山 58.9
   ~
 7位 鄭大世      清水 56.8     〔63.2%〕
 8位 杉本       大阪 55.9     〔62.2%〕
   ~
10位 高崎       松本 54.8

面白いので、J1だとどのランクとなるかをシュミレートしてみます。
同一選手のJ1⇔J2(2015⇔2016)対比から、J1での換算比率を算出。
自陣勝率では、「飯田・犬飼」の2選手で換算すると、
  J1は、J2の93.6%となっています。
敵陣勝率では、「ジェイ・ウェリントン」の2選手で換算すると、
  J1は、J2の111.3%となっています。

自陣勝率にはコンサ選手はいないので、
敵陣勝率の「都倉」と「鄭大世・杉本」を、上記換算比率で、J1換算すると、〔換算値〕となりました。
そのまま、2016シーズン当て嵌めてみますと、

 1位 都倉     札幌  72.1%
 2位 ジェイ    磐田  68.6%  
 3位 パトリック G大阪  64.6
 4位 鄭大世    清水  63.2
 5位 杉本    C大阪  62.2
 6位 シモピッチ 名古屋  60.3
   ~ 
10位 小林     川崎  52.3 となり、

こんなに高い換算率とは成り難いでしょうが、「ジェイ・ウェリントン」の実績値からの計算では、
「都倉」の敵陣空中戦勝率の圧倒的優位は間違いありませんね。

J1ステージでの「攻撃」でも、大きな「ストロングポイント」です。

ちょっと、リリースデータから考察してみました。

それにしても、「鹿島の奇跡」はJ1リーグの「レベルと高い可能性」を証明していますね。こんな凄いチームと来季対戦する訳です。
「全てで~進化~が必要」ですね。
大きな声援と共に、最終戦に注目ですね。


post by yuukun0617

00:05

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