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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。

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~進化-停滞~ 山形戦 後記

2016年04月17日

菅のトップ下、スタメン起用は酷だったですね!
本人も、サポ含めた周りも、残念を重ね、自信喪失の中で色褪せさせるのは、選手のポテンシャルが高いだけに凄く残念です!!
選手の浪費に繋がります。 
選手育成での起用は、環境・条件下で行うもので、
・チームに余裕の機会(よくあるのが、大量得点時..等)
・ポジションは、練習で習熟している「得意ポジション」
・想定プレーも、同上「得意プレー」 で、
起用狙いも、≪選手の保有している能力の実戦での成功体験獲得≫で、すぐプレー内容の変化が出来る事は先ず無く、大半が、「意識」=すなわち、「自分が通用するとの実感と強い自信」を獲得する事。そして、次からも安定して能力発揮させ戦力化し、更に直面課題の改善での急成長を図るためですね。

今日の試合、トップ下の必要プレーは、明白でした...交代後にあらわされました=ジュリーニョのトップ下ポジションのプレー=でした。
①前線でのパス出所へのチェックの守備
②①のための運動量
③前線2FW・サイドハーフ等への、ラストパス・その一つ前パスによる、創造性と試合眼のあるプレー の3つでした。
残念ですが、菅は、③は全く、本来若さのはつらつ①②プレーも全く通用しませんでしたね。 恐らく、前述の通り、最適の起用は、複数得点後での、後半セカンドアタッカー(FW)から始める事が一番良いでしょう。その後に、スタメンのセカンドアタッカー起用という順序でしょう...ヤッパリ!! チームが追い詰められた訳でもない時に、冒険しての起用はどうかしている..としか!ですね。 菅がちょっと可哀想になり、ちょっと感情的になり過ぎ..でしたね。反省(_ _) ..。

でも、今日は、FWとボランチの前と後ろの強力守備を軸に、小野のファンタスティックパス、の起用だったでしょう..!? 監督起用が、一コマ(1選手)だけくるいました!!でしたね。

勝てた試合を、選手起用で引き分けにしてしまった..かな。


post by yuukun0617

18:46

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