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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。

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〜進化〜 横浜FM戦 敗戦

2017年03月04日

今、帰りの電車の中です。

 敗戦し、残念な筈なのに、意外にダメージはありません。
元々、アウェイの上位チーム対戦で、良くて勝ち点1想定でしたね。
でも、前半戦は、斉藤学はサイド攻撃を諦め中や逆サイドまで移動し何とか打開しようとしていた位、石井とミンテで挟み込み、抑え込み成功。
左サイドは、右サイドに守備バランスを偏らせた関係から、兵藤と田中と、余裕の出た横山で阻止。
両サイド攻撃を抑えられた事が、前半5分と5分の勝負になった理由でした。
そこで、サポーターも、恐らく選手も、やれてる!やれるんじゃないか!と思ったでしょうね。
前半中盤以降は、自己戦力に自信を持った一瞬でした。
しかし、後半早々、進藤の甘えたプレーで失点。一瞬にして、頭から冷水を浴びせられ、目が醒めてみると、J1チームが牙を剥いて、襲い掛かられ、バタバタの中、追加失点の連続。
開き直り、3-4-3の攻撃型にチェンジし、意地とプライドのため何とか得点を獲得しようと全員意思統一で破れかぶれ攻勢を掛け、終戦となったものでした。

都倉がチャンスをロスせず一本でも決めていれば、前半戦勝利で後半開始となり、試合結果は全く異なるものとなったのは間違いありません。
決定力は、都倉の責任は第1番目ですが、出場選手全員の責任でもあります。
J2から持ち越し課題は、J1では確実に問われ、結果に直結します。
それを放置、未解決で進化する程甘いリーグではありませんね。

しかし、第2節です。
まして、上手くいって、勝ち点1想定試合、「前半戦の試合展開に加え決定力打開」で、次の勝利に繋がる試合でした。
課題はありますが、良くやった試合として選手をリスペクトし、次のステップをしっかり求めて行きましょう。


みなさんお疲れ様でした。


post by yuukun0617

22:53

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