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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。

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~進化~  第11戦「G大阪」戦・戦術・試合展開・メンバー予想

2017年05月11日

次戦第11戦は、いくら点検・分析しても、「隙・穴・ターゲット」を見つけられない、リーグ最強チーム「G大阪」です。
唯一の弱点は、【過酷日程・ロード】の筈ですが、運動量低下・プレーのキレの低下は先ず発生せず、普通に対戦すると【大量失点による大敗】の試合結果が待っています。
では、対戦戦略はどうしましょう??
・・リーグ展開上、10戦で、順位15位、勝ち点12は、シーズン勝ち点目標「毎試合勝ち点1獲得」=10戦終了だと・・勝ち点10、の基準に「+2」で、次戦での勝ち点獲得失敗の余裕はあります。

例えば、
ひたすら穴の中にこもる様に、「守れを固めて」も待っているのは
 「大量失点が中量失点」になるだけ=「0-5」が「0-4」になるだけで、
 全く価値の乏しい試合で終わります。
と言って、ひたすら勝負!勝負!で、「攻撃主体」も結果は
 「1得点の代替に大失点」=「1-6」で、過去の4対戦の内容でした。
結論は、
 サポーターと選手で産み出す「ドーム力」=選手・チーム能力✖150%戦力と、
 「2016J2シーズンで作り上げたコンサならでわの組織・連携力」を
  最強チームG大阪へぶつけた試合
  =「いつもの堅守・速攻、組織と連携守備」試合です。
 G大阪の個々のプレーに、
  「強さ・正確さ・速さ」と「連帯・連携」で、
   肉薄・近づき・一部では越えていくプレーを、
  試合の中で、鍛えられ・洗練され獲得する、との試合で、
大敗も覚悟のうえで、「堅守・速攻」により【1-0】か【2-1】の「1点差」勝ちを獲得しに行きましょう!!

では、予想です。
1.戦術
今シーズン戦術【3-3-2-2】アンカー・3ボランチの「堅守・速攻」型です。
G大阪戦術も、今シーズンから変更の【3-3-2-2】型で完璧マッチアップとなります。
しかし、陣形布陣位置は、
コンサは、やや低めの定位置「D3rd上辺」にDFラインを「縦に短い密集組織守備陣」をセット。守備時は、「5バック+3ボランチ」守備。
対数G大阪は、反対に高い布陣位置「M3rd下辺からやや上」にDFラインセットで、完璧マッチアップ=「1:1」対峙型で、そのままでは「個々の力」勝負に引きずり込まれる所、コンサの「連携・組織型=複数」プレーで勝負し、「勝利の局面」を増やしていきます。
特に、アンカー・2インサイドハーフの3ボランチ勝負は、
G大阪:A遠藤・井手口・倉田 VS A宮澤・兵藤・荒野 の勝負の所、+DF横山・福森・ミンテ、FWジュリーニョ・都倉の参加も含め、「2:1」「3:1」局面をどう作るかで、勝負とします。
支配率は、コンサ:45%-G大阪:55%で、
「G大阪の強力FW・サイド・ボランチ攻撃」に対し「コンサの組織型守備」
「中盤支配」を掛けた「3ボランチ・DF・前線でのボール攻防」
「ファビオ・三浦・金正也の鉄壁守備陣」を破るべく「コンサの速さ・独創性・鋭いサイド攻撃+高さと決定力」
「遠藤VS福森」の憧れの「セットプレー対決」
「G大阪の運動量・スプリント」に「コンサの運動量・スプリント数150%増し」
 の各勝負です。
2.試合展開
目標試合展開は
試合開始~15分 「守備最優先」時間帯として堅守維持。
     30分  被シュート数は多数となっても、
          身体張った複数連携守備で「無失点」継続
          「ボール奪取」機会の中、素早い攻守切換が可能な局面のみ、
          速攻。但し、絶対に「守備バランス、DFラインは維持したまま」
     45分  前半終了前の「G大阪攻勢時間帯」も同様に「無失点」維持
後半開始~60分  「守備最優先」時間帯として堅守維持。
     75分  選手交代。ここから15分間、速攻攻勢。
          この中の「セットプレー」で先制点獲得。
     80分  勝勢局面の場合、選手交代【5-4-1】へシステムチェンジ。
          試合クローズを図る。
     90分  【 1-0 】で辛勝!!
と行きたいですね。
3.メンバー
 【3-3-2-2】で記載します。
   
      都倉    金園
      兵藤    荒野
   早坂    宮澤   マセード
    福森       ミンテ
         横山
        ソンユン

   SUB: ジュリーニョ 75分投入・金園OUT
        小野     75分投入・荒野OUT
        河合 勝勢局面なら80分投入
            システムチェンジ・マセードOUT
        菅  菊地  進藤   金山

  75分から、攻撃強力選手;ジュリーニョ・小野投入し、
        速攻のスピード・質を大幅アップし勝負時間帯とします。

最大の難敵G大阪戦を、ドーム力とコンサ選手の瞬間進化・能力アップとで、勝ち点獲得試合を達成です!!
全サポーターの結集と、応援をドームへ、コンサへ、「一緒に!!」

以上
        


post by yuukun0617

21:13

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