カレンダー
プロフィール
中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
検索
2016年05月02日
明日の金沢戦の戦士は出発し、そろそろ金沢到着の頃でしょうか。 直前の沸々とする時間帯ですが、 ここで、ちょっと、怒涛の今J2リーグ展開を点検!!してみましょう..か。 前々節のブログで、 今シーズン、J2リーグの掟が出来始めている --≪守備優先戦術≫と≪割り切っても点を取れるというストロングポイントの存在≫のチームが今シーズンを征する(Number等..) を載せました。 関連するデータで、 ポール支配率(現代ポゼッションサッカーでの最重要指標)と、結果との関係を表すものです。 前節10節までの、ボール支配率順位とその他データの関係 支配率 システム戦術 順位 % チーム名 順位 得点 失点 得失差 メイン (サブ) 1位 57.2 山口 5 15 13 2 4-2-3-1 4-1-4-1 2 54.9 千葉 12 10 11 -1 4-4-2 3 54.2 清水 4 14 8 6 4-4-2 4 54.1 C大阪 3 11 7 4 4-2-3-1 5 54.0 東京V 16 7 11 -4 4-2-3-1 4-3-1-2 6 52.5 京都 14 11 10 1 4-4-2 6 52.5 松本 6 11 7 4 3-4-2-1 8 49.7 山形 20 7 11 -4 3-4-2-1 4-4-2 9 49.6 北九州 21 6 15 -9 4-4-2 9 49.6 金沢 22 8 17 -9 3-3-2-2 4-4-2 11 49.3 長崎 19 6 13 -7 3-4-2-1 12 49.2 愛媛 11 7 7 0 3-4-2-1 13 48.8 水戸 15 9 8 1 4-4-2 14 48.4 徳島 18 8 13 -5 4-4-2 3-3-2-2 15 48.2 岡山 7 14 11 3 3-4-2-1 16 47.8 札幌 2 14 6 8 3-4-1-2 17 47.3 群馬 8 10 11 -1 4-4-2 18 46.5 横浜FC 10 12 7 5 4-4-2 19 46.4 岐阜 9 13 17 -4 4-1-2-3 20 46.0 町田 1 13 6 7 4-4-2 21 45.9 熊本 13 7 5 2 4-4-2 22 45.3 讃岐 8 14 13 1 4-1-4-1 4-4-2 びっくりしませんか!? ポゼッション(支配率)と勝率・得点数・失点数は何の関係も無い、あるいは、逆転すらしている...ではありませんか。 従来、支配率のアップは、ボールコントロールのアップ➡守備強化・攻撃力強化➡失点減少・シュート数や得点増加 と云われてきた..(私の認識だけかも..?ですが) J2の今シーズンの急変は、このポイントに合致した戦術の有無に直結しています。 【堅守主軸で失点減少=相手チームに、意図的にポールを保持させ、ハードワークのタイト守備からのカウンターとサイド攻撃で、より切り込んだアタックを図り、決定率の高い攻撃を展開】が、勝利の方程式?となっている。 我がコンサは、この方程式通りの展開を進化させている!!という事でした。 長々と、お付き合い有難うございました。 明日も、快勝・完勝を!!
カレンダー
プロフィール
中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
検索