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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
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2017年09月04日
あらためて再確認。前試合仙台戦の勝利獲得により、
これからの「星勘定」は、
< 先ず、早々での4勝を獲得し、その上、更なる1勝か引き分けを獲得 >とのシーズン展開を目指すもの。その内、先ず「仙台戦にて1勝獲得。
具体的な試合毎星勘定は、
現順位 想定獲得 必要システム
24節 仙台 12位 厚別 【勝点3;勝利 達成】 ・・3-4-2-1
25節 磐田 6位 ドーム 勝点0;敗戦⇒引分以上へ・・3-3-2-2
26節 神戸 11位 AWAY 勝点1;引分⇒勝利へ ・・3-3-2-2
27節 新潟 18位 ドーム 勝点3;勝利のみ ・・3-4-2-1
28節 広島 17位 AWAY 勝点3;勝利のみ ・・3-4-2-1
29節 柏 5位 厚別 勝点0;敗戦⇒引分以上へ・・3-3-2-2
30節 F東京9位 AWAY 勝点0;敗戦⇒引分以上へ ・・3-3-2-2
31節 鹿島 1位 HOME 勝点0;敗戦⇒引分以上へ・・3-3-2-2
32節 清水 13位 AWAY 勝点3;勝利のみ ・・3-3-2-2
33節 G大阪7位 AWAY 勝点0;敗戦⇒引分以上へ・・3-3-2-2
34節 鳥栖 10位 ドーム 勝点1;引分⇒勝利へ ・・3-3-2-2
具体的なターゲット試合目標は、
現順位と対戦戦績からは、
4勝・・仙台【達成】・新潟・広島・清水
2引分・・神戸・鳥栖
6敗・・川崎・磐田・柏・FC東京・鹿島・G大阪 との勝点目標としました。
そのため、次戦磐田戦は、敗戦予想を「引き分け・勝ち点獲得試合」まで上昇を目指す試合です。
磐田のチームポイントで1点、見逃せないポイントがあります。
今シーズンのシステム戦術の選択推移です。
今シーズンの磐田戦歴は、「システム戦術」の選択で4期に綺麗に分かれた推移をたどり、順位上昇で現在値に到達しています。
発生率
Ⅰ期①~⑥節〔4-2-3-1〕6試合2勝1分2敗≪33.3%-16.6%-50.0%≫
Ⅱ期⑦~⑪節〔3-4-2-1〕5試合2勝2分1敗≪40%-40%-20%≫
Ⅲ期⑫~⑮節〔3-4-1-2〕4試合2勝1分1位≪50%-25%-25%≫
Ⅳ期⑯~㉔節〔3-4-2-1〕9試合6勝2分1敗≪66.6%-22.2%-11.1%≫
発生率に注目すると、
勝利率は、システム戦術を転換させる毎に、大きく改善し、シーズン開始期の2倍にまで到達。また、敗戦率は、シーズン開始期の1/5まで減少。
対戦相手毎に転換したのではなく、チーム全体、戦術の成長として、システム戦術を転換してきた事が証明されています。
大変興味深いのは、現在の「3-4-2-1」システム戦術はチームとして確立・フィットしていますが、Ⅱ期と現Ⅳ期では大きく戦績が相違・改善されています。
ポイントは、具体的な起用選手で、実は、たった1選手のみスタメン起用選手を変更していて、左シャドーをⅡ期「松浦」をⅣ期「アダイウトン」に転換しただけです。「アダイウトン」起用はキープレー―となりましたが、他の10選手は同一選手で、現システム戦術の理解・統一意識・ポジショニングの適正化・実際プレーでの連携熟成により、スタメン起用選手は全員、高いレベルで完全フィットしているものです。
次戦の起用想定にもなりますが、定番選手を記載しておきますね。
川又
アダイウトン 中村俊輔
小川 ムサエフ 川辺 櫻内
森下 大井 高橋
カミンスキー で鉄板メンバーです。
コンサの対抗システム戦術は、同型の実践合戦・勝負は採れませんね。
より守備型の「3-3-2-2」1アンカー・2インサイドハーフ型での対抗となりますね。
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