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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
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2017年09月09日
皆さん、おめでとうございます。
選手、監督コーチ、サポーター全員で、祝杯ですね。
都倉、ジェイBのW揺り篭、ヘイスのダヴィ以来の外国籍選手3試合連続GOAL、お祝い事が沢山あり、一番が、磐田戦での「勝ち点3」獲得です。
(前々から記載し続けている)例の「星勘定」では、残り10試合にて「3勝2分5敗」で、この「磐田戦は勝ち点獲得困難」との想定でしたが、
ドームの「完勝」により、大変厳しい「星勘定」の成功・達成確率を大きく上げ、「星勘定」は、残り9試合にて「2勝2分5敗」となったもの。
この試合では、貴重な勝ち点と同時に、大きな成果を獲得しました。
「攻撃力」です。
堅守・速攻スタイルは、両チームの共通特徴ですが、磐田のリーグ第2位失点阻止力(守備力)をコンサ「攻撃力」は完全に上回り、「練習通りのパス廻し、攻撃パターン」を自在に展開出来た「内容・質」でした。コンサ「攻撃力」の現在値を証明し、試合結果は当然の内容でした。
試合直後の監督コメントには出ませんでしたが、「ドームのピッチにより、選手が消極的になり、ワンテンポ慎重になった事が主因」との発言は、試合全般にわたり「守備態勢が本来通り発揮せず、コンサの攻撃を阻止出来なかった」との認識を前提としたもので、実は、原因はともかく「完敗」だった事をコメントしていたものでした。
試合後のインタビューでは、率直コメントの名波監督ですので、そのままコメントしそうですね。
今日のシステム・選手配置が、離脱選手を除くと、サイド攻撃を防御し、中央突破も阻止した上で、リーグ2位守備力も突破する強力攻撃力である事を証明し、今後の基本内容となりました。
つまり「堅守とトップランク攻撃力」を獲得する試合となり、大きく進化した試合となりました。
次戦以降は、この試合内容とレベルが「コンサ基準(値)」となりました。
別選手起用は、この基準値を上げられる場合のみ「有効・可能」となる訳です。
ただ、「小野・チャナティップ」の両選手を起用した内容は、「とんでもないレベル」となりそうですね。進化型・発展型として、「小野・チャナティップ・ヘイス・兵藤」は「コンサの黄金のカルテット」になるかも、ですね。
また、現代サッカーの主攻撃経路である「サイド攻撃」阻止力も、今日の両選手のパフォーマンスは出色の内容でした。
以前は、「戦術都倉」と「名手福森」だけでしたが、「黄金のカルテット」「サイドの鉄蓋、早坂・石川」「クレバー・根性トリオ河合・横山・菊地」「新切り札ジェイB」「ゴールカバー拡大中ソンユン」と7つもキャッチフレーズが出来そうですね。
進化しています。
次戦以降、益々「進化」が楽しみです。 苦しくサポートする季節・時代は、一気に、もう過ぎたのかもしれませんね。
・・・「星勘定」もあっと言う間に、到達するかもしれませんね。
本当に「進化」を証明する時が近づいて来たのかも知れません。
「激しいポジション競争」を展開し、緊張感を張り巡らせて進みましょう。
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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
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