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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
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2017年11月25日
G大阪戦対策の「2日前移動・コンディション調整」は実現せず、前日移動で今朝の移動でしょうか。
この時点で、衝撃的リリースが2つ!!
①前節の「都倉欠場」理由
②菊地の「レンタル元鳥栖との対戦禁止条件緩和」です。
重大事態ですね。
①「都倉欠場」理由について
昨日、ノノラジで、四方田監督につき、野々村社長より「選手同様、監督も育成中で、課題の一つ」とのコメントがありました。
意味する所は、
●現在の四方田監督能力は未だまだJ1では課題さん積レベル
●時間を賭けて「育成中」で、その「育成責任と方針」で進行中、ですね。
その一端が「都倉欠場」に現実化したもの。
「都倉欠場」理由は、「前々節鹿島戦で、75分⇒金園へ交代時、監督の握手を拒否した」点により「1試合出場停止」だった。詰まり、「監督への反抗的態度」があり「1試合干した」との内容、との事。
本当にそんな理由で「残留決定を賭けた、今シーズンの象徴試合」に「お前は必要ない」との懲罰の判断・選択が罷り通るのでしょうか。
社長へ相談・了解の上の行為とは、考え難いものですね。
実際、問題となった「選手の反抗的態度」は、「監督への不信感」との深刻なケースもありますが、実は「選手自己・プレイの不甲斐なさ」の表現・表明の場合がほとんどで、トップレベルリーグ・チームでも、日常茶飯事です。しかし、そんな懲罰処分を下すレベルという事は、それ以外にも多くの反抗的行為がある場合でしょうが、そんな状況は、練習時も、試合時もありそうには見えませんでした。
本来、選手の感情的態度に、監督が感情的対応とする事は「管理能力の低レベル」を証明するもの。
矢張り、四方田監督に「深く反省」を求めたいとの想いがどうしても拭えません。
「直ぐ感情的になる監督」スタイルは今までも「剥きになる姿勢」が時々みられ、社長の言う所の「育成課題」でした。
「問題となった交代自体」も、交代後金園は15分間全くFW役割を果たす事が出来ず」明らかに失敗の交代采配でした。
懲罰対象;都倉だけでなく、コンサには、他チームよりも多くの、より深くサッカーを熟知した選手がチームの根幹を形成していて、元々その事自体が、監督の最大のプレッシャー部分で、監督実績が乏しく、失敗も経験して来た四方田監督は、「意思を曲げない姿勢」を示し続ける事も重要なんだと思います。
しかし、「都倉」はそんな根幹選手群の代表・表面選手として露出され、フォア・ザ・チームを最優先の姿勢でここまでコンサを牽引してきたのは事実です。更に、監督弱点も、選手の立場から支持・支援して来た想いが多くの選手の共通認識で、その代表格という事でもあります。そんな選手を「試合に起用せず干す」との判断・選択=「監督の権限」を自覚させる!、との行為は、矢張り「やり過ぎ気味」の選択だったのでないでしょうか。
残り2試合では、勝利を全員で獲得する!との目標の中で、
そんな「行き違い」も「水に流し」、選手間、選手と監督コーチ間、チームでの「想いも統合」し「一体」を創る過程になれば良いですね。次シーズンには「しこり・わだかまり」もなく、ステップアップしましょう!!
次戦の「都倉と監督」は注目です!!
②菊地の「レンタル元鳥栖との対戦禁止条件緩和」について
全く逆の結論が推考されます。
河合の怪我による長期離脱事態を受け、
●完全移籍契約へ変更との前提として「緩和」
事前交渉が進展し、「移籍金等条件」として「先行緩和」措置
●レンタル期間満了後鳥栖へ復帰
事前完全移籍交渉が不調結論となり、2年間活躍の実績評価にて「選手へ最終戦への参加」の報奨として「緩和」
このどちらかしかないでしょうね。
どちらにしても「最終戦に菊地起用」必至。
「いつも以上に気合・根性の入ったプレイ」に期待大ですね。
最終2試合で「コンサ2017シーズン完成形」の発表会です。
全サポーター一丸となった声援の下、存分に愉しみましょう。
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