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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。

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~進化~ 第33節 G大阪戦 戦術ジェイ完成

2017年11月26日

正に、「戦術ジェイ」が完成したコンサが、想定通りの完勝。

シーズン前半の「戦術都倉」を何段階もスケールアップした「戦術ジェイ」は現在J1では「無敵レベル」ですね。
同時に、今シーズンの共通方針「同一戦術の全選手理解・習熟により、交代しても戦力ダウンせず維持する」は、その完成形として本日試合で徹底されました。
キー選手の「荒野・福森」のアクシデント、そもそも、河合・菊地離脱も含め、「稲本・菅・進藤」が、同レベルの低下を完全に食い止め、
G大阪の攻撃力を「想定通り阻止」したもの。

完成された「組織・連携・数的優位型ブロック守備」はほぼ想定通り「ボール交換を阻止し、奪取」と積み上げとなり「零封」を完成。
ここにも、シーズン成長による「完成形」を実戦試合に証明したものでした。

その「ボール奪取」からは、「戦術ジェイ」で、ほぼ100%「ポストプレイ成功」で、チャナティップ・兵藤を軸に、両サイドのスペース攻撃で「攻撃主導権」を支配し、最後は「コンサの決め手=セットプレイで、圧倒的決定力のジェイの決勝点」とのコンサ想定通りの試合展開で完勝獲得。

しかし、唯一懸念・大問題点は、皆さん共通認識でしょうが、「都倉起用法」。 最後まで「起用する積りは薄かった、少なくとも、都倉に頼る試合には絶対にしない、との予定通りラスト5分のみの起用。仮に起用しなかった時は、チーム・サポーター・選手からも、大きく指摘必至の所」。
疑問や懸念は、チーム内外に残存しそうですね。都倉の問題との捉え方は比較的限定されますが、監督の問題となると大きくなります。ちょっと心配。

全てを払拭・解消させる方法は、最終戦は都倉も中心に揃え、全員サッカーとする事ですね。
「戦術ジェイ」は更に進化し「戦術ジェイ+都倉合体型」の方が、強烈で
最強レベル化しますね。

最終戦は、更にスケールアップ・レベルアップしたコンサの完成形を現実化しましょう!!


post by yuukun0617

21:34

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