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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。

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~進化~ シーズン最終戦へ向けて

2017年11月27日

喜びと悔しさと、最後には歓喜の涙の2017シーズンもいよいよ最終戦。

山も、深い谷谷谷も、コンサ一丸となり、全員一体で闘い抜いたシーズンの終幕は、ちょっと、いやいや、かなり、名残惜しいものですね。
今シーズンの色々な場面が、どんどん沸いて来ますね。

最終戦、文字通り、今シーズンの集大成です。

少し前の中断期間に、コンサ保有選手の今シーズン戦績・本来能力(DATA値)・その時点評価・次シーズンへの展望を点検しました。
その結果は、前々ブログに再掲載しましたが、
最終結論として、次シーズンへの現保有選手は、
●契約非・元契約非更新想定;上原・金園・永坂・パウロンの4選手
○A契約選手;22選手(外国籍1名は登録外扱いのため)
内、外国籍5選手(6選手で1名登録外)〔試合登録はAFC枠使用〕+提携国1選手
○育成枠選手;現所属6選手(石井・荒野・前寛・進藤・菅・濱)に、レンタルバック(阿波加・櫛引・中原・前貴)4選手の10選手。
○2種登録;藤村・櫻庭・井川・佐藤の4選手となり、総計36選手+登録外1選手の37選手でした。
ここから、

A契約選手枠25名には「3名」新規加入可能ですが、点検結果で指摘の通り、今シーズン活躍不足13選手+レンタルバック4選手の17選手の「2018シーズン活躍選手」により、爆発的な戦力アップが可能です。

そのための最重要・必須事項が、「選手育成力」で、実は、色々課題点もある「四方田監督の得意分野」となる訳で、社長が四方田監督に期待する所以、という事ですね。

コンサの育成力は定評がありますね。
「現保有選手下部組織出身者比率」ランキングでは、
1位 柏   53.8%
2位 C大阪 36.6%
3位 神戸  35.5%
4位 横浜M 34.5%
5位 G大阪 34.2% 
・・に継いで
6位 コンサ 28.1% 上位レベル
・・以下・・
10位 鹿島  23.3%
15位 川崎  12.9%
16位 浦和  10.3% 育成数が少ないため総保有数が少ない欠点

今シーズンでも、チーム内、チーム外(レンタル)でも、実戦経験・トップリーグ練習環境で、着実に成長し、戦力の中心・中核化が進展しました。

因みに、ちょっと横道ですが、
現在、コンサアカデミー出身のサッカー選手・コーチ(Jリーグ・地域リーグも含めた)は、何人いると思いますか?
・・びっくりの「47人」現存です。
コンサ選手は、7名、Jへレンタル5名、コンサスタッフ1名
J選手は、17選手(西・藤田・ハーフナーマイク・松本・浜田・古田・上原・工藤・松原・三上・小山内・山下・奈良・榊・神田・堀米・内山)とても懐かしい名前が沢山並びます。
国外での選手3選手・・・その他地域リーグでも14選手。
他チームへ完全移籍・契約となった選手の中に、「コンサの中核となり得る選手」もあるかもしれません。どの選手も獲得の際は「育成選手枠」で、A契約保有数制限対象外となります。

「ジェイB」のコメントにも、「どんどん新しい選手が下から上がってくる成長のチーム」とありましたね。客観的にも、凄い事として理解されている所です。

四方田監督にも、得意領域の「若手選手育成」に大活躍を期待したいですね。

最終戦は、一段と激しい「起用選手競争」ですが、中核選手+育成選手の競演での「完勝」で、シーズン成長を現実の姿でチーム全体へ示す事を期待します!!



post by yuukun0617

20:10

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