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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
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2018年03月06日
本日、熊本キャンプ打ち上げし、Bチームは、ルヴァンカップ第1戦甲府戦試合地「甲府市中銀スタジアム」へ移動。Aチームとその他チームスタッフは、札幌へ移動。
もう、移動先に到着し、Bチームは夕刻フィジカルトレーニングですね。
そして、Aチームとチームスタッフは、51日振りの帰道で、気候は真冬でも暖かい我が家に帰還です。本当にお疲れ様でした。でも、今年の「キャンプロード」は例年をはるかに超えた「過酷ロード」と同時に、コンサ史上初の「驚異的な進化・成長」となった「コンサ史上、永く伝えられる伝説となるキャンプ」でした。例年以上に「誇り高いキャンプ」で、選手各人、強烈な実感と自信に包まれている所でしょう。
さて、明日のルヴァンカップ・YBS戦のグループステージ第1戦甲府戦です。
1.対戦スタンス
ここに来て、ミシャからの挑戦状!
「どんなカップ戦でも参戦する限りチャンピオンを目指す!」です。
昨年のコンサの試合方針「若手・サブ選手の実戦経験とレベルアップ」とは大違いですね。
この挑戦状が掲げられる限り、ミシャは「Bチームの実戦テスト・確認」スタンスは許しません。
・チーム統一戦術「ミシャ式」徹底を追求します。=勝手なプレイは絶対に許しません。
・当然、Aチームと同レベルの戦術理解と実践を求めます。=Bチームだから許す、目をつぶる、レベルダウンで妥協する事は許しません。試合中、怒声・叱咤・激励が飛び交います。
・低レベルプレイ選手は許しません。=直ちに交代させ、低レベルプレイの責任を試合中も、試合後も問います。
・どんな試合展開でも、最終最後まで「勝利」を追い続けます。=最後まで、運動量、スプリントを求め続け、低下は許しません。
〇戦績展開で、グループステージ上位獲得・維持のため、Aチーム選手投入も随時行います。
〇プレーオフステージ、ノックアウトステージに進出では、Aチーム選手を投入され、グループステージ段階チーム力をアップさせ、最終順位を狙います。
◎どのステージ試合も、対戦相手の選手構成・チーム力に対し、優位となる選手起用・チーム構成とします。
2.戦術・試合展開
コンサは、
ミシャ戦術全開で、試合開始直後から、ボール支配し、攻勢時間帯を圧倒的とする試合展開を目指します。
BチームとAチームの差は「スピードと精度」にありますが、BチームもJ1中位レベルチームと同程度、J2レベルチームでは、圧倒するレベルです。
更に、起用選手には、Aチームにはない経験値=プレイ予測力があり、また、テクニックは洗練されています。
十分想定試合展開を実現できるものです。
しかし、唯一、懸念点があります。Aチームとの「もう一つの差」です。
・・自信の弱さ・負け犬根性、です。豊富な経験の中には、多数の失敗経験も含まれます。それが、ある一瞬、吹き出してしまうと、弱気プレイ、プレイ躊躇、判断の遅れとなってしまいます。
しかし、コンサの「変身」と同時に、全選手「変身」で、弱気は全員払拭です。また、ミシャが最も嫌う意識・部分です。許しませんし~。
そんな弱点を克服し、圧倒の第1戦完勝ですね。
大量得点での勝利を期待しましょう。
ここでの「戦術に則った大活躍プレイ」は、Aチーム候補のご褒美が待っています。
”Bチームの皆さん! 正念場ですよ~!”
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