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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。

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~進化~ 2019シーズンへ④選手保有戦略整備~4・高校サッカー準決勝!

2019年01月05日

コンサにとって”輝く・栄光の2019”がスタートです!!

コンサ チーム選手・スタツフ・関係者とサポーターにとって、飛躍・結果を手に掴む”栄光”のシーズンが始まりました。

幕開けは、1月にチーム合流となる「現青森山田高校・FW檀崎竜孔」の高校サッカー最終幕・高校サッカー選手権の優勝・チャンピオンを目指す快進撃で開けられていますね。
3回戦で「初得点獲得」ですが、ミシャサッカーと共通する「攻撃サッカー」の中心選手として、大活躍中。
いよいよ、次戦【準決勝・対流通経済大学付属柏校・埼玉スタジアム戦】
、わたしも現地参戦し、檀崎コールに加わります!!
~存分に応援して来ま~~す、ね!!~

チャナティップ+小野+家長 スタイルの「檀崎君」を全力コール!!です。

コンサも、7日・月曜から、年始明けとなり、営業再開ですが、その前に、2019新布陣として、「Aチーム・スタッフ、現時点契約選手」のリリースがありました。
そこで、今回リリースによる「選手保有戦略・内容」を、第4弾・決定寸前内容として点検してみましょう。

1.リリース内容
全体 27選手(A契約24名・BCー3名)平均年齢25.4歳
【GK】3選手(A契約3)平均年齢25.0歳
①ク・ソンユン24歳 正GK Aチームスタメン
②菅野    34歳 副GK Aチームサブ   Bチームスタメン
③阿波加   24歳               Bチームサブ
【DF】7選手(Aー6・B1)平均年齢23.9歳
①福森    26歳 正LCBAチームスタメン
②宮澤    29歳 正MCBAチームスタメン
③進藤    22歳 正RCBAチームスタメン
④キム・ミンテ25歳 副MCBAチームサブ   Bチームスタメン
⑤石川    33歳 副LCBAチームサブ   Bチームスタメン
⑥濱      20歳 副RCB          Bチームスタメン
⑦中村    18歳    CB          Bチームサブ
【MF】12選手(Aー10、Bー2)平均年齢24.3歳
ボランチ
①深井    24歳 正DMFAチームスタメン
②荒野    25歳 正DMFAチームスタメン
③小野    39歳 副DMFAチームサブ   Bチームスタメン
④中原    24歳  DMFAチームサブ   Bチームスタメン
⑤藤村    19歳  DMF           Bチームサブ
サイド
①駒井    26歳 正RSHAチームスタメン
②菅      20歳 正LSHAチームスタメン
③中野    25歳 副LSHAチームサブ   Bチームスタメン
④早坂    33歳 副RSHAチームサブ   Bチームスタメン
⑤白井    24歳 副 SHAチームサブ   Bチームスタメン
シャドー
①チャナティップ  25歳 正LSTAチームスタメン
②檀崎    18歳 副LST           Bチームスタメン  
【FW】5選手(Aー5) 平均年齢25.2歳
シャドー
①岩崎    20歳 正RSTAチームスタメン Bチームスタメン
②フェルナンデス  24歳 副RSTAチームサブ   Bチームスタメン
③アンデルソンロペス 25歳 副 STAチームサブ   Bチームスタメン
1トップ
①ジェイ   36歳 正CF Aチームスタメン
②鈴木    24歳 副CF Aチームサブ    Bチームスタメン
        
【Aチーム 21選手が対象で、スタメン候補11名
 Bチーム 18選手が対象で、スタメン候補10名 と、
 2チームが編成され、
 リーグ戦のAチームのJ1トップレベルだけでなく、
 カップ戦のBチームもJ2上位~J1下位レベルを構築】
   出来ました。

そして、
全体選手数は、
コンサの一貫した「選手保有戦略」に則っています。
この「選手保有戦略」が最重要ポイントですね。
チーム運営の全てが、この計画・戦略の実践そのもの、という事です。

即ち、以前に「コンサの基本チーム戦略」を点検した際に、最重要計画・戦略が、
2003年設定「コンサドーレ強化計画」であり、
多くのチームが設定するも実践出来ていないに対して、我らがコンサは忠実に実践し、その成果が、2017~2018の開花・成果に至っているものです。(野々村の根拠、ミシャの最大の評価点です・・・!)
そして、現在、
その最終段階の「ステップ4=2018」を達成し、完成形「ステップ5=2019」との、
「同計画最終段階の実現・成功・達成」を賭ける2019シーズンとなるもの、という事です。

チーム強化計画・2019シーズン:ステップ5の「選手保有戦略」は、

〇J1リーグで安定して充分に戦う事が出来るチーム力ベースの完成
〇育成強化の中で育ってきた生え抜きの選手と指針に基づく補強で強化された選手によるチーム力ベースが完成し、短期目標(タイトル獲得・ACL圏獲得)を達成。ステップ4(2018シーズン)以上の成果を残す
〇チームコンセプトが、チーム・関係者全体へ浸透し、結果を残し、次のステップ=タイトル獲得へ進む
〇選手総数30名以下、外国籍(枠一杯まで)・日本人選手の移籍獲得
〇選手平均年齢の固定化;チームの新陳代謝のベースとなるチーム平均年齢が固定
〇選手平均年俸の固定化;育成からのトップ昇格選手数=2名程度年とし、離脱・移籍加入・年俸増加の新陳代謝ベース総年俸の安定化

で、選手構成に注目しても、その推移・進展は、
ステップ1 チームペース可能性選手保有
      選手数28名以下・平均年齢大幅引き下げ・平均年俸引き下げ
ステップ2 ステップ1の引き上げ・
      ステップ5編成時日本人選手構成を想定する移籍獲得
      選手数28名以下・平均年齢引き上げ・平均年俸引き上げ
ステップ3 ステップ2の引き上げ・
      ステップ5編成への移籍獲得継続
      選手数28名以下・平均年齢引き上げ・平均年俸引き上げ
ステップ4 育成の選手でJ1通用選手でベース・ポジション固定化、
2018シーズンそれ以外を補強部分明確化にて実践。
      精神的・技術的にチームを支える生え抜き+補強外国籍・日本人
      選手数30名以下・外国籍(最大数)・日本人移籍獲得
      平均年齢引き上げ(+3歳)・平均年俸固定化(高値安定化)
ステップ5 J1レベル到達生え抜きでチーム主力+外国籍(最大数)・日本人
今シーズン 選手数28名以下に絞り込み、平均年齢リーグ平均以下で固定化
      総年俸もJ1レベル選手層で固定・安定化

となり、リリース選手数「27名」は「あと1名」の枠が残るものとなりますね。・・・→ あと1名獲得まで、「計画上は許容範囲」です。

また、この内容から、
2019シーズンの契約更改・移籍等での「ベテラン層大量離脱」の理由が明白となります。
「ステップ5で生き残れたベテランは、
 菅野・石川・早坂・小野・ジェイの5名のみ」で、2018シーズンで活躍・実績を残し、2019シーズンのJ1ハイレベル戦力として計算出来る選手のみとなった訳です。
この「契約更改条件」原則は、2019シーズン~は、ベテラン選手の大原則となる、という事です。

全体選手数と選手保有戦略は、見てきた通りですが、更にもう何点かポイントがあります。

【ポジション毎に、J1レベル選手を正・副の2選手以上確保】
【ポリバレント(複数ポジション可能)選手が選手標準】(GK以外)
【チーム全体にミシャ戦術浸透度40%台へ進化】
【ハイレベル2チーム化により、トレーニングJ1実戦レベル到達】

この4点も、重要ポイントで、
〇戦術理解と実践統一=ミシャ戦術実践度上昇・進化していく
〇試合のポジション・実践も、硬直性は皆無で、弾力・柔軟・創造が実現
〇フィジカル安定化・ベストコンディションプレーヤー起用完徹
〇リーグ戦・カップ戦の両立・ダブルターゲット化可能
〇トレーニングレベルの実戦レベル越え実現
〇専門選手獲得の費用回避可能
〇選手の成長・育成力上昇、選手価値の急上昇・拡大
◎魅力的な試合内容・戦績・営業成績・サポーター等満足度急上昇

となっていくものです。

2.今後の動向
前記の通り、「選手想定数28名」には「あと1名分」の枠があります。
更に、2018シーズンの2種登録選手3名(GK前川・DF福田・MF本間)はトップ昇格を逃し退団という事でしょうか。新たな「2種登録選手」は?、もあります。
マスコミに記載された候補も、あと2名残っています(提携国ミャンマーFWアウントゥ、法政大MF紺野和也)。
更に、レンタル中の甲府FW金園の去就も不明です。

この中では、
「法政大のメッシ MF紺野和也」は、キャンプに「テスト 参加」の予定で、現時点では最有力候補でしょう。テスト参加は、もう1チームJ1チームで実施との事から、「コンサともう1チームとの選択・選別」との予想です。

今のコンサは、
トップチーム・スタメン起用でなくとも、
トレーニングゲームだけで、ハイレベルのトレーニングが満載で、
【実戦、実戦でなくとも、急成長出来るチーム・環境】なんですね。

トップレベルの新人選手は、他チームでは「トップレベル到達の方法は、激しいポジション獲得競争や、スタメン選手の当然の故障離脱の偶然機会しかなく、直ちにハイレベルの成長機会に参加する事は至難」です。
しかし、コンサでは「トレーニング、カップ戦、リーグ戦」の多数・多機会に「トップレベルチャレンジが可能」で、「早いタイミング・時期に急成長」となれる訳で、多数の選手が注目するところですね。

檀崎もそうでしたが、岩崎も、そして、きっと紺野も、そうでしょうね。

紺野獲得は、有力です。

2種登録は、アカデミーからのミシャイムズ選手の出現までは、待ちで良いでしょう。仮にそのタイミングが時間が掛かるのであれば、檀崎と同様、超高校級の有力高校選手を「2種登録」の対象とする事で良いとも思います。
理想的には「アカデミーからの育成・生え抜き」が最高ですが・・・。

という事で、あと1名あるかどうか程度で、チームの骨格は完成ですね。




post by yuukun0617

21:01

コメント(3)

この記事に対するコメント一覧

メロン熊

Re:~進化~ 2019シーズンへ④選手保有戦略整備~4・高校サッカー準決勝!

2019/01/05 22:45

ひどすぎます。 こんなボログでも見てる人がいるんですから、でたらめを書くのは無責任かと思います。 よく事実を確認してください。情報が古すぎます。

アンチ

Re:~進化~ 2019シーズンへ④選手保有戦略整備~4・高校サッカー準決勝!

2019/01/06 00:55

なにやらいっぱい書いているけど まったく読む気にもならない思い込み満載のブログいやボログか。 書いていてよく恥ずかしくないものだ。

秋田メタボ

Re:~進化~ 2019シーズンへ④選手保有戦略整備~4・高校サッカー準決勝!

2019/01/06 12:02

中西さん 朝の番組で彼のコメント聞いていると、テレビ局に言わされている感満載の棒読みコメントばかりだし、偏った思想なんだなって分かるから生理的に受け付けません。 肝心のサッカーに関するコメントも素人みたいに薄っぺらいし

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