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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
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2019年03月06日
三ッ沢競技場のルヴァン杯第1節横浜FM戦は、激闘の中、コンサ想定内「勝ち点1獲得・引き分け」の結果。
グループリーグ戦は、J1チームが、軒並み敗戦。
昨年チャンピオンだった湘南が降格J2長崎に、J1現在3位FC東京がJ2柏に、また、C大阪は昇格組大分に、清水が昇格組松本に、J1現在5位G大阪が同11位磐田に、同15位仙台は同18位鳥栖にと、上位チームの筈が、ことごとく敗戦しました。
その共通原因は、リーグ戦と徹底「ターンオーバー」したBチームの「チーム力の差は全く無い」事による、との結論を証明するものでした。
そして、コンサも、
実は同一状態で、リーグスタメン選手は、スタメン起用どころか、ベンチ登録にも含まない徹底した「別チーム」化を選択し、
完全Bチームメンバーで、スタメン・サブの選手起用・チーム形成としたものでした。
対する横浜FMチームは、リーグ戦前節大活躍の「三好」を含み、サブ・Bグループと言うのは間違い、と言える程の豪華メンバーで、
「名前のとどろくスペシャル選手揃い」で、他チームなら充分Aチームと言える選手レベルのチームを形成しました。
そんな状態での対戦は、
そのまま個々選手能力を合算すれば「圧倒的に横浜FM優位・コントロール」で「試合結果は横浜FMの圧勝」が、世間の下馬評でしたが、なんとコンサは、「引き分け・勝ち点1獲得」とした訳です。
実際、ルヴァン杯第1節での引き分け試合は、この対戦と神戸・名古屋戦のみでした。
この意味は、
【コンサBチーム力は、他チームAチーム匹敵水準・横浜FMBチームと良い勝負】となる実力がある、との証明をした事です。
しかし、実際のプレイレベルでは、Aチームとの差が「独創性・精度」では大きく「決定力・チャンスメイク力」の質・量の違いに繋がりましたが、リーグレベルと比べると、実は、上位・優位ランクで、またその「スピード」はAチームにも匹敵する「質」がありました。
個々のプレイでは、
前半・試合開始~30分の時間帯、
ミスプレイが、同一選手に多発し、横浜FMの一方的・攻撃態勢となりましたが、相手選手への対抗ペイント・手段が、理解の上対策出来始め、
その後、試合展開・プレイ内容とレベルが安定化し、コンサの攻勢時間帯も出来ました。
この結果、
今後のルヴァン杯試合は、今節対戦チームよりチーム戦力低下があり、今節の「得点・勝ち点獲得」の「プレイと自信のメンタル」により、充分「勝ち点獲得継続」が可能です。
また、【次節リーグ戦のスタメン選手11名は、特別負担が全く無く、通常日程通りの万全なフィジカルコントロールが可能】となりました。
次節リーグ戦の「ベンチサブ選手の選択」は難しくなりましたが、スタメンは万全です。
今試合大活躍で、Aチーム入り候補選手は「ジェイ・小野・白井・中野」が挙げられるパフォーマンスでした。その選手は、フィジカルコントロール次第ですが、ベンチ入れの可能性が高いですね。
試合データ(速報値)は、
前半 後半 全体
コンサ 横浜 コンサ 横浜 コンサ 横浜
シュート 5 8 6 18 11 26 本
との内容で、
コンサは、前半30~45分と後半開始~60分の30分は、コンサ攻勢時間帯となりました。
横浜は、前半~30分と後半60~90分の60分、横浜攻勢時間帯となったものでした。
しかし、横浜FMのシュート26本も撃って、やっと1得点のみは、大問題の低決定率として課題です。
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