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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。

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~進化~ 2種登録、得点王等々・・

2019年03月12日

明日、ルヴァン杯第2節長崎戦は、どんな結果が待っているのか。
皆さんも、ワクワクと、どんどん盛り上がって来ていますか。
リーグ戦では、コンサAチームの「別格レベル・ランク」を証明しましたが、
明日ルヴァン杯戦でも、コンサBチームの「強烈さ・強力さ」も、同様「圧倒的な試合内容・結果」で証明しましょう。
本当に愉しみ・・です!!

2点ほど、注目ポイントを見てみましょう。
1.「2種登録選手」
リーグの選手登録・第1ウィンドー(期間)は、3/29期限で終了しますが、各チーム、締め切り日前に、ほぼ選手保有編成・チーム形成は最終盤期となっています。
「1種登録選手」
トップチーム・・Aチーム、
サテライトチーム・・Bチームで により、
リーグ登録=試合出場可能選手は形成されますが、
1種チームには所属しないが、リーグ試合に出場可能な選手を「2種登録(選手)」として、リーグに届ける制度ですね。
例示すると、
「U-18チームの優秀選手が、
将来の昇格契約・試合起用トライ・1種チームと同一トレーニングでの英才教育等々の目的・狙い」で、
「2種登録」として選抜としてされ、リーグへ届け出をするものです。
 厳密には、「2種登録=B・C契約」と混同されそう(そんな事は無い!でしょうが・・)ですが、「2種登録選手」と「A・B・C契約」とは全く関係ありません。1種・2種の登録は、1種チーム所属か、2種チーム所属か、の所属チームの区別だけで、実際に「2種登録・A契約選手」もたびたび実在します。しかし、多くのケースは、A契約条件には到達しておらず、B・C契約条件の「B・C契約選手」となっています。
そんな「2種登録選手数」が、今シーズン、チームにより激変しています。
一覧にすると、本日時点、
11名 FC東京
 9名 C大阪
 5名 横浜FM
 4名 磐田
 3名 コンサ・大分
 2名 神戸・鳥栖
 1名 名古屋・仙台
 0名 鹿島・湘南・松本・清水・G大阪・広島・浦和 7チーム
となっています。この数値から、単純に「育成選手のトップチーム登用」のチーム姿勢の違い、とするのは早計です。というのも「今季昇格とした育成選手数」は関連として合算されます。また、育成選手加入の観点からは、「他チーム2種選手の獲得数・高校選手の獲得数」も該当しそうです。
しかし、そうは言っても、現時点の「自チーム育成選手候補数」である事は間違いなく、「0」はチーム戦略と言われても言い訳しようはありません。
「自チームでのコンセプト・カラー・戦術による一貫育成」を目指すチームは、上位5チームだけ、と言えそうです。
このポイントこそ、そのチームの将来を形作りますね。
コンサは、<一貫した成長ビジョンに向かって進んでいる!>との証明です。

2.リーグ得点王
3節終了時点の得点王は?!   シュート 決定率
1位 ロペス   コンサ 4得点 15本 26.6%  
2位 武蔵    コンサ 3   11  27.2
   エジガル  横浜FM 3   10  30.0
   武富    湘南  3    3  100
   赤崎    名古屋 3    6  50
   アデミウソンG大阪 3    9  33.3
   藤本    大分  3    8  37.5
8位 伊藤    鹿島  2    8  25
   レアンドロ 川崎  2    7  28.5
   滝     清水  2    3  66.6
   ジョー   名古屋 2    9  22.2
   小野瀬   G大阪 2    3  66.6
   ビジャ   神戸  2   13  15.3
   サロモンソン広島  2    7  28.5
現在、輝くゴール1位は、ロペス、2位武蔵の、1・2!!
注目点は、この得点獲得2点までのランキング選手では、
シュート数 1位 ロペス
      2位 ビジャ
      3位 武蔵
      4位 エジガル 
 までが10本以上選手で、チーム毎のシュート数に直結しています。
感心・感嘆は、14選手中、ビジャ以外は、決定率20%以上は当然で、今シーズンの得点急増の隠れた理由・真因が、この高決定率にあります。
つまり、今シーズンは、「20%以上決定率」が得点ランキングインの条件となりました。
因みに、ジェイは、シュート数4本・得点0決定率0%です。

コンサの「ロペス・武蔵」へのシュート機会提供は、益々加速・増加して行きます。この結果、そのまま「ロペス得点王・武蔵2位」も夢では無い、ですね。
今後の愉しみが、また一つ増えました。
   




post by yuukun0617

19:25

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