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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。

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〜進化〜 第5節の完敗原因 ミシャの考察は

2019年03月31日

前ブログでは、超撃ち合い試合を予想するも、大外れ‼️
失点は、ほぼ予想通り。
予想外は、無残なコンサ無得点•得点力。

先ず、失点原因は、想定通り、
①コンサビルドアップを完全マーク型で狙われ、そのポジションでの何十回もなったボールロストは、名古屋ショートカウンターの餌食。
名古屋の事前予定通りに、ゲーゲンプレスとショートカウンターで、仕留められ。
②パスミスとトラップミス、チャージミスのオンパレード何十回発生で、当然失点直結。ミスの多い順は、ダントツワースト1−福森、a.ポジショニングが上ずり、開けたスペースを菅がカバーするが、高さ・身体・体幹で負け、甘いチェックとスペース管理の守備低下、菅の攻撃への推進力消滅の原因、b.甘い相手との距離感で、全くチャージにならない、c.1失点目は、チャナティップのクリアミス、福森が攻撃時底となってしまい、第1カウンターチェック者にかかわらず、ポジショニング上ずりで、カバー位置を開け、カウンターの第1チャージを喪失、また、2失点目は、不用意に飛び込み、ソンユンのラストセービングを邪魔したもの、と2失点の元凶。
ワースト2位−進藤 相手カウンター選手との間合いを詰めが甘く、全くチャージにならなかった。ワースト3位 深井  今までで最低のパフォーマンス、ポジショニング、動き出しが全て遅れ、身体もプレイも全くキレを欠く。 
コンサの守備崩壊の仕組み、メカニズムは、
深井のキレの無さが発端で〜動き出しがあまりに遅い事から福森が飛び出し、3ボランチかの様な密集となるも〜深井と福森も相手スピードに付けず、ボランチの位置はフリープレイを許す状態に陥る〜福森が飛び出した元スペースのカバーを遅れ気味で菅が行うも、コンサ左サイドは、がら空き、フリースペースとなり、相手右サイドからの自由な突破、そのカバーに中央の荒野も左に引かれ、そのカバーにルーカスも左にスライドじ〜コンサ右サイドもスペースが空き自由な突破を許す事となった。
左右のサイドフリースペースから、自由にパスが入り、そのパス起点は、どんどん、ペナルティエリアに近づき、ペナルティエリアライン辺りからのクロスやスルーパスがフリーで入り、ラストパス、決定機の連続、多発から、沈着なシュートがあり、大量失点となった訳。
始まりは、深井〜福森〜菅〜荒野〜ルーカスとリスク・スペース発生の連鎖となりました。
そして、
③情け無い点ですが、名古屋に走り負け。これで、決定的。コンサの美徳だった、全選手、ひたすらに、真摯に、走り抜く、との姿勢、精神が欠けていた。
これじゃあ、勝てる訳無いわ‼️

つまり、身体は動かない、気持ちも入らず、真剣さを欠き、ミスだらけ、ボーとプレーし続けた、試合。
鼻から、勝負になってません。
試合開始3分で、第5節は終わってしまった!終わらせてしまった!

今週は、オフは絶対有りませんね。ミシャは、怒ると徹底トレーニングに入り、次節のコンディション調整も二の次として、精神が立ち直るまで、超ハード、スパルタトレーニングとします。
明日のトレーニングからが見ものです!
戦犯選手は、指名され、ハードのさらにハードトレーニングが待ってますね‼️
しょうがありません!
不甲斐ない試合をした責任を取らなければ、次には進めません!
当然です!


post by yuukun0617

01:43

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