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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
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2019年04月20日
戦前の選手コメントも、「第8節の勝利無くしては、前節C大阪戦勝利も意味を成さない」と今節の絶対勝利の必要性を強く訴える内容ですね!
コンサのトレーニングは「明るく、面白味満載」がトレードマークでしたが、この2週間は一遍し、「緊張感が張り詰め、一瞬の緩み、弛みは何処にも無く、選手たちの真剣な表情・実践の中、より強く、早く、正確で、高い連携でのチームプレーのレベルアップ」に邁進しています。
第6戦〜ルヴァン杯第3節~第7節〜第8節との、進行の中、第6節敗戦をターニングポイントとして、ルヴァン杯第3節での「精神的カンフル剤となったAチーム主力スタメン選手連続起用」、更に、第7節でも、「精神的カンフル剤の再投与で仕上げとなったAチーム同一主力選手のスタメン、試合フルタイム起用」で、
コンサ選手とチーム全体への精神レベルは、高揚ベクトルが続いており、益々昇り調子の現況で、ミシャが打った「精神的カンフル剤の荒療治」は大成功、となったものです!
実際、第6節敗戦の状態は、チームの危機状態で、誤れば、一気に、チーム力が、精神面から崩壊し兼ねず、降格圏へ真っ逆さまへ転落も在る状態でした。特に、選手の自信が、第5・6節でのボロボロな敗戦により、試合プレー数値はそれ程の低下は無く、数回のミスと決定力の低下程度が、敗因にも拘らず、チームプレーの多くに問題がある、かの様な敗戦認識が、選手、サポーターに拡がり、全体、自信喪失状態になりかかりました。社長コメントも「元々そんなに力が高い訳では無い」との発言が意外に大きな反響となり「実力通りの結果が出始めた」、との受け止め方に、やや助長となってしまった感もありました。社長の真意は、そのコメントの前段に「以前とは比較にならない位、大きな成長、進化をして、今や、弱小戦力では無い」との点に在り、高い戦力になっている、との相手チームの認識から、コンサ用の対策で、コンサ戦力の発揮にブレーキを掛けてくる段階まで、進展し、その対策に対して「試合中に、効果的に変化、対応する力」までには達していない、との内容だったのでした。ちょっと、いや、かなり、言葉足らず、説明が足りませんでしたね。
しかし、本日試合は、選手の緊張感の通りに、
一瞬も集中を弛める事の出来ない「超緊迫試合」は必至です!
得点獲得勝負、との観測・予想は、社長コメントからのものでしょうが、そんなに、オープンな展開になるとは考えられませんね。
横浜FMは、リーグ屈指の 中盤から最終ラインの強力守備陣で、高い個々選手能力で、相手のパス、突破を阻止する「高い相手ゲームメークブロック力」チームです。
コンサも、横浜の攻撃的戦術から守勢回数は多くなり、ブロック守備での複数選手・連携・組織守備で突破を阻止します。かなりの時間帯は、両チームの攻撃を阻止し合う展開が必至です。
その中からの複数決定機に、得点獲得となるか否かが、勝敗の分かれ目で、前線選手、シューターの冷静さ・集中力が最大のポイントです。
全サポーター一丸となったドーム力は、横浜FMのシュート精度を変え、コンサ選手の自信とエネルギーと集中力の源泉となります。
チーム全体で、この一戦の勝利を掴みましょう!
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