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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。

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~進化~ 第10節神戸戦の展望・コンサ戦術・試合試合展開・メンバー予想

2019年05月02日

前ブログで、次節対戦の神戸現況を点検しましたが、
結論は、
【神戸は、攻撃陣の前線と、守備陣の中盤・DFとで、チーム陣形が分離してしまい、統一性も無く、前線選手は孤立化し、守備選手は自陣に低く張り付き気味で、組織戦術は殆ど機能せず、個々選手の高い能力に依存するしかなく、<互いの信頼性を喪失>の状態】。当然、スペース・ギャップは多数となり、大量失点の守備力の理由ですが、唯一DFラインの高能力DF間で、横ラインの統一守備は保持していますが、縦と斜めの「組織・連携守備」不完全、バイタルにフリースペース多発、の弱点があり、
コンサの多彩攻撃パターンからは、どのパターンも「突破・進入」が出来、多数回の決定機・シュートが可能。】との内容でした。
コンサの戦術・試合展開・メンバーの想定です。

1.戦術・試合展開 予想
神戸の現況からは、特別な「神戸対戦対策」よりも、本来コンサ戦術をフル発揮する事が、最大の有効策となります。
という事で、ミシャ戦術;基本フォーメーション【3ー4ー2ー1】~可変システム<〖4ー1ー2ー3〗~〖3ー2ー5〗、守備〖5ー4ー1〗>。
➀ディフェンスラインからのビルドアップ
➁DFラインからの相手DF裏・サイドのスペースを突くロングフィード・ロングカウンター、更に、その位置からのショートカウンター、サイドからのクロス
➂ボランチ経由でのショートパス・ドリブル突破
➃反復・連続サイドチェンジで、相手陣を揺さぶり、更にスペース・ギャップを作り、そこを突く
➄前線からの守備、中盤での守備のボール奪取からのショートカウンター
➅各攻撃で派生するセットプレー
と多彩パータンの攻撃が炸裂。特に、➂のパスサッカーでは、神戸のスペース・ギャップを突き、神戸のお株を奪う、スピード・精度・創造性溢れる攻撃は、多回数の感動プレイを産みそうです。

試合展開は、互いに「中盤勝負」から始まりますが、神戸の「個の力」VS「コンサの組織・複数連携」の闘いは、スピード・創造性で、コンサに傾き、「先制点獲得」を契機に、大きくコンサに試合の流れが傾くものです。
試合開始から、しばらくの時間帯「均衡状態」となりますが、「先制点獲得」を切っ掛けに、コンサに均衡が傾斜からは、コンサ支配・コントロール試合となる展開です。後半再開当初も「均衡状態」があり得ますが、後半中盤から、再度コンサに試合内容が傾斜し、コンサ試合コントロールが再開し、追加点獲得から、試合大勢を決する展開です。
試合開始 ~ 30分 一進一退の均衡状態。
           その中「先制点」獲得。試合コントロール。
     ~ 45分 コンサ試合コントロールの中、前半終了。
           「 1ー0 」
後半開始 ~ 60分 神戸の再活性化によね再度、一進一退の均衡状態。
       60分 選手交代で活性化
     ~ 75分 選手交代で活性化。コンサ攻勢再開。
           「追加点獲得」
     ~ 90分 コンサ試合支配の中、終了。
           「 2ー0 」完勝。

2.メンバー予想

故障離脱選手の復帰合流は無く、ロペスの復帰も困難の様。
問題は、ロペスの代替選手起用です。
実に、「岩崎・檀崎・早坂・荒野そしてルーカス」からの選択。
今節予想での選択は、「ルーカス・シャドー起用」!!
では、
スタメン
        武蔵
    チャナティップ ルーカス
   菅  深井   宮澤  白井
     福森 ミンテ 進藤
        ソンユン

サブ
    岩崎・早坂・荒野・中野・檀崎・藤村
    菅野

    ロペスのベンチ・サブは無理は禁物でしょうか?
    普通なら、無理でしょうね。
    ロペス抜きでも、十分勝利を掴めます。

コンササポートには、ドーム力・サポーターの力は必須です。
チーム一丸となり、分厚いサポートで、ドームを埋め尽くし、4連勝を掴む取りましょう!!


post by yuukun0617

10:01

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