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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
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2019年05月24日
武蔵が、代表再選出‼️
国内組FWでは、唯一人選出‼️
得点実績や24・25歳のFWは、他に多数いるにもかかわらず、武蔵を再選出となりました。
この意味は、
森保監督と武蔵本人、双方に、ある思惑想定が見えて来ます。
今現在の武蔵が、代表として求められている「力・パフォーマンス」ではない事は、周知の事でしょう。
それこそ、本人も、森保監督も、その他関係者も、その理解ですね。
では、武蔵抜擢の理由ですが、
ここからの「成長性・潜在能力の高さが、他選手よりも抜き出ている」との認識にあります。
成長性・潜在能力として求められる項目には、
第1番目として、<素直さ>の人間性が大前提となります。
この人間性こそが、「必要能力の修得を最短で最大獲得」とする決定的素因で、この項目だけで、多数のFW選手が脱落となります。・・武蔵の姿勢は、実戦だけで無く、代表でのトレーニング、チームでの姿勢からも、高い評価となった、との事ですね。
2番目が、<スピードと高さの素材>と見ます。
代表のCFには、この項目が必須です。大迫が最適で、岡崎もその能力FWですが、大迫代替で混迷した通り、清水北川はスピード、他選手は高さで、該当しません。大迫以上のスピードは、武蔵固有の才能です。
主にその2項目から、今現在は、全く代表レベルには未到達の武蔵を、一気に、爆発的に成長させ、日本代表に、強力なCF・2枚看板!を確立、との意図、展望での再招集、再選抜です。
今回代表入りの意味・意義には、非常に大きな観点がありますね。
FC東京・MF久保、広島・GK大迫も同様ですが、ベテラン・海外活躍選手からの「直伝」実施です。
武蔵の場合は、大迫と岡崎から、現在不足能力・パフォーマンスの、テクニックと理解認識の両面を、直接「教え、叩き込み」の直伝の機会である、との点です。
そのため、今回は、最重要、最大価値は<トレーニングやマンツーマン指導>にあり、その実戦テストとして、代表戦プレーがある、との事です。
大迫と岡崎のプレーを、公式に伝授との機会は、武蔵にとって、この上ない幸運機会で、短期間のこの期間のみでも、劇的に成長を期待出来るものです!
CFの能力、特に、シュート決定力は「選手固有のもの」で、ミシャもチームでのシュート練習は不要との認識、対応ですね。
そのため、選手自身に、個別にシュート決定力の成長には、悩み続けますが、そこに、<オアシスに水!>のごとき幸運がやって来て、武蔵は当然、チームも、その成長を熱く期待するものです!
頑張れ!武蔵‼️ 有難う‼️森保監督‼️
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