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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
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2020年09月17日
昨日の因縁・鳥栖戦で、長い暗闇・トンネルを抜け、明けて輝く<リーグ最強チームへの道>を進み始めた、我らがコンサは、ここから怒涛の激進を開始します!
前ブログでも記載の通り、今、ミシャが、チームが選択し進む姿は、リーグ、更に、サッカー界に衝撃的な、最強戦術の完成、題して相手チームを恐怖に落とし込む【全支配サッカー戦術】です。
何と、サッカーの常識を打ち破り、それまでの通説・固定観念を打破してしまう、そんな凄いチャレンジにトライしている、との実像に、衝撃と感動で一杯です。
念の為、その戦術の極意・意図・メカニズムを、簡潔に記載すると、
✳︎相手ボール保持をフルタイムチャージし、ボールを奪い、相手攻撃機会そのものを喪失させる。その方法が「マンマーク」であり、相手最終守備ライン選手へのチャージが、自動的に「ハイプレス」そのものとなる。
✳︎その結果、試合の大多数時間帯が、コンサ攻撃時間となり「一方的に攻撃」継続で、大量決定機〜多数得点獲得で、<全試合大勝>が臨める究極戦術。
です。
成功すれば、凄まじい威力で、リーグ席巻は当然、ACL・Wランクでも、旋風を吹き荒らす事が濃厚となります。
こんな、凄く、大それたとも言われそうな、挑戦だからこそ、是非とも、絶対に、成功、完成へ、力強く前進し、そのサポートに邁進したいですね!
昨試合での、発進をスタートに、激進ロードを進みますが、次戦第17節G大阪戦は、連勝を賭け、その完成は前進するための大切な試合です。
その展望を確認します。
1.対戦チーム「G大阪」現況
現在戦績は、
順位9位 勝点23 △1試合 7勝2分6敗 得点21・失点21・得失差0は、
常に優勝を期待される「常勝チームとして甚だ不本意」な状況となっています。
ここ6試合も、1勝1分4敗・7得点12失点で、仙台4点固め取りがあり、それ以外は、3試合1得点、3試合無得点と、6試合で、得点不足で、また、失点は、毎試合2失点平均で、チームストロングポイントの筈の「堅守は跡形も無く崩壊」状態と、最悪状態に苦悩している所。
その原因は、
①宮本恒様監督の「堅守・守備主導型ハイプレス戦術」は、[3-3-2-2]型を2019シーズンから採用し、2年目・完成期を目指すも、その結果は、無惨な戦績となり、該当戦術の欠陥・課題改善に苦悩し、堅守崩壊と戦術破綻状態に陥るもの。
因みに、戦術上の欠陥・課題とは、「ハイプレス戦術」は今シーズン多数のチームで採用されていますが、共通欠陥が有ります。
それは「ハイプレス」への相手チーム対抗策〜プレス到達前パスで、
比較的容易に「プレス外し」となり、外された瞬間、第1プレスライン突破=ポジション優位獲得〜プレス選手分数的優位獲得で、一気に相手チームの優位な展開に逆転します。そして、ハイプレスの代償〜ハイラインによるディフェンスライン裏の膨大スペースへのカウンターにより、一気に、大リスク・被失点局面となってしまう訳です。
この対策には、当該戦術先行採用チーム・横浜FMでも、前シーズン、大量失点の嵐が吹き荒れました。正に、その再現が、G大阪の実態で、「ハイプレス戦術」を停止する場面が続出してしまっています。
②選手起用戦略
今シーズンの修正過密日程の適正運営には、累積疲労対策が必須でしたが、「主軸選手固定スタメン型」の選手起用戦略では、破綻が必至です。その判定基準が、「ターンオーバー度=選手起用数」ですが、G大阪は「23名のリーグワースト3位」の低さで、固定選手起用は、ベテラン層に到達し始めた主軸で、集中起用による累積疲労は、パフォーマンスダウンと、故障離脱多発で、豊富な選手層を誇るチームも、若手育成選手起用で、チーム戦力ダウンでの、シーズン運営となった点。
この二点共に、打開困難で、解決は極めて厳しいもので、戦績低迷は、継続濃厚です。
Wクラス選手も、リーグ疲労困憊では、ただのJリーガーですね
俗に言う、宝の持ち腐れ!状態ですね。
2018シーズンの4ー4-2攻守バランス型なら、充分威力を発揮しますが、、、
2.コンサ 戦術・試合展開・メンバー予想
上段の通り、充分撃破濃厚試合となります。
矢張り、焦点は選手起用選択ですが、昨試合も含めた、選手起用戦略により、次戦への準備完了FP選手は、ジェイ・ルーカス・深井・宮澤で、昨試合時間限定起用で、次戦スタメン可能とした選手が、チャナティップ・田中・ドドで、計7選手に加えて、時間限定が、駒井・福森・進藤・白井、高嶺、荒野、そして、サブ要員の、早坂・中野、更に、檀崎・藤村・中嶋大嘉。菅と金子は、4枚目で停止。
このメンバーからの選択ですが、フルコンディションの主軸選手+限定起用選手の混合起用戦略は、経験値が重なり、選手の準備も習慣化され、スムーズに機能する状況に達しています。
戦術選択は、新戦術「マンマーク・ハイプレス戦術」で、相手ボール保持を奪う攻撃型守備と連動ショートカウンター、攻撃では、コンサ式ミシャスタイルで、ビルドアップ〜コンビネーション中央突破、サイド突破からのクロス、反復サイドチェンジで相手陣揺さぶりでのスペースとギャップ突破、派生セットプレーの多彩なミシャスタイルに、前線へのロングフィードでのポストからのショートカウンター、と相手守備ターゲット化を阻止する、多彩パターン攻撃で、多数回決定機構築=多数シュート〜大量・複数得点獲得を実現します。
基本フォーメーションは、【3-4-2-1】ですが、システム可変し、又、マンマークの守備局面では、相手マーク選手に連動のポジション変更となり、ピッチ定位置は存在せず、トータルフットボールの実施となります。
相手のボール保持を阻止し、攻撃機会そのものの喪失を狙い、攻撃では、ボール奪取からの、ショート〜ミドル〜ロングカウンター、ビルドアップからの多彩パターン攻撃で、大量得点獲得とし、攻守共に、試合全体支配を図る戦術となります。
大ポイントは、シュート決定力で、意思と想いを込めた、G大阪ゴールの中のターゲットポイントを狙った、沈着冷静シュートの成否に懸かっています。
試合展開は、新戦術を、フルタイムとするか、時間帯限定の省エネ版とするか、選択となりますが、基本、フルタイム作動を目指し、フィジカルダウンが顕著の場合のみ、限定作動とするもの、と想定します。
想定試合展開は、
試合開始〜20分 果敢に、新戦術をトライしますが、フル作動まで到達せず、
コンサ攻勢の中均衡
〜45分 コンサ新戦術フル作動し、ボール支配〜多数決定機構築
先制獲得、更に追加点獲得
後半開始〜60分 コンサ交代で活性化
コンサ攻勢の中、追加点獲得
〜70分 コンサ交代で活性化
コンサ攻勢。
追加点獲得し、
【 4-0 完勝】達成の試合展開想定。
では、試合メンバー予想です。
前記の通り起用選択の現状ですが、
〔スタメン〕
ジェイ
チャナティップ 駒井
中野 深井 荒野 ルーカス
福森 宮澤 進藤
菅野
〔サブ〕
45~60 駒井⇔ドド
60 福森⇔高嶺
荒野⇔田中
75 進藤⇔白井
早坂、中嶋
カウィン
しっかり勝ち切れるメンバーですね。
戦術が作動・成功すると、コンサを止められるチームは、最早有りません!
完全勝利試合の実現です!
お玉
Re:〜進化〜 激進を続けろ!第17節G大阪戦展望
2020/09/17 18:41
ワクワクしますね。勝つ兆候は出てましたもね。 菅は出場停止が解けたのでは? 出場停止は、金子だけだと思いますが・・。
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