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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
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2020年09月24日
ここ2試合の内容変化は、状況深刻化で、ミシャの言う<結果には繋がらないが成長は順調>との成長過程を、停滞させる「成長の踊り場・別課題発生」が本質の様。
1.昨試合のポイント
内容変化とは、
<マンマーク・ハイプレス戦術変化型>です。そして、この変化は、一つの事項と連動しています。それは「ジェイ連続起用=ジェイ中心とした事からの戦術修正」です。
先ず、この事項「ジェイ中心チーム構成」の理由は、
①決定力ある前線選手は<ジェイ位しか見当たら無い>との現状認識から、ジェイ中心起用で可能戦術となった。
②ジェイ自身、新戦術<マンマーク・ハイプレス>理解・認識から実行姿勢となった。
との変化によるもの。
ジェイ以外、前線選手の決定力課題は打開が見込めない、との厳しい判断による戦略変更、だとすると、事は大きくなります。
ここ5試合の前線スタメン起用を確認すると、
節 [勝負] St-枠内 選手St-枠内
15節[0-2] 15-3 ジェイ6-1 ドド2-1 金子3-1
16節[3-4] 26-8 ジェイ7-4 駒井1-0 チャナ3-1
12節[2-1] 21-6 ロペス7-2 チャナ1-1 駒井4-1
17節[0-1] 11-1 ジェイ0 荒野0 駒井4-1
18節[0-1] 6-0 ジェイ3-0 駒井0 金子0
唯一の勝利試合17節以外、それ以前のジェイ外れ選手起用から一転し、ジェイ中心と駒井の連続起用が明白です。
更に、ポイント項目が、パス内容内、A'3rd内パス数・成功率です。
ここ5試合推移は、
A'3rd内パス数
節 総数〜選手数 同成功率% ジェイ起用
15節 172〜12名 57.2% 起用
16節 206〜14名 74.9% 起用
12節 136〜11名 71.4% 未起用
17節 113〜14名 61.8% 起用
18節 63〜12名 55.5% 起用
12節までは、多パス交換数・高い成功率でしたが、17節から連続して、A'3rd内パス交換数が激減、成功率も大幅ダウンで、相手守備陣でのパス交換は激減の変化となりました。ジェイ未起用期間の平均は、140本〜63%でしたので、大幅ダウンが明らかです。
その理由が、新戦術の必要修正に繋がります。
先ず、その理由ですが、
ジェイの運動量・走力の低さが根本原因で、マンマーク・ハイプレス戦術での、マークターゲット〜相手中心CBとGKとなり、そこからのビルドアップ阻止がその使命・担当役割となります。GKは、ゴールから離れる事は無く、運動量は不要レベルですが、問題が相手中心CBで、相手チームが高い布陣の場合は、比較的近くにターゲットが有り、短距離での寄せ・チャージとなり、ジェイでもマンマーク機能し、ハイプレス作動ともなり得ますが、
コンサ新戦術「マンマーク」対策として、昨試合でも採られたと想定されるのが、コンサ前線選手(新語・造語となるでしょうが、最前線ライン)と、距離間を取る位置取り〜深目の最終ライン布陣で、コンサ前線ラインの寄せのタイミングとスピードに、タイムラグを起こし、僅かですが、ビルドアップには充分な時間を産み出していました。特に、ワントップの「ジェイ」は、マンマーク責任のターゲットが、下がっていて、寄せるか否かチャージ判断、寄せるとなった時も、スプリント力が皆無のため、前進移動時間が緩く、全て有効チャージは機能せず、柏のビルドアップ開始は成功していました。
そのため、適正に作動しないジェイのカバーとして、周囲選手・金子・駒井・荒野・ルーカスが、交代でジェイ担当ターゲットへの寄せ・チャージをしましたが、当然の結果、それぞれの担当マンマーキングが緩み、相手パス交換阻止〜ボール奪取〜ショートカウンターのシステムは低い作動としかならず、前記のA'3rd内パス交換数激減数値となった通り、攻撃システムは低減したものでした。
詰まりは、ジェイ起用から派生した攻撃力低減が、豊富な決定機数を誇るコンサストロングポイントの筈の「高いゲームメイク力」の大幅弱体化まで、到達させた、と言う事でした。
決定力ある前線選手は<ジェイのみ>との認識から、ロペス・ドドへの経験値積み上げ、金子・チャナティップ、更に、荒野、そして、檀崎・小柏の育成と成長を図る起用を主線とし、2021の頼れる前線選手の育成と確保を図る起用に戦略変更とすべき段階となりました。
次戦は、フィジカルコンディションから、ジェイ起用から解放され、本来挑戦中の新戦術に邁進する事となる事が濃厚ですが、その後も、方針をブラさずに、突き進む事を望みますね。
もう一点、大きな分岐点・ポイントが、コンサに発生しています。
新戦術採用・挑戦と密接に関係しますが、
新戦術では、選手毎のフィジカル、特に、スピードと走力が、一段と必要となり、戦術の大前提が「走力とスピード」にあり、現行ミシャ試合三原則の第一原則です。
従来のコンサ式ミシャ戦術も、走る事が必要なサッカーでしたが、可変システムのチェンジ・移動量とそのスピードがその意味でしたが、
現在の新戦術では、更に、相手選手と完全連動する運動量と速さ、そして、相手に寄せるスプリントの量と速さが加わりました。
詰まり、コンサ式ミシャ戦術の運動量・スピード、そのためのフィジカルが、試合で求められる必須条件となった、と言う事です。
しかし、運動量は、或る部分までは、トレーニングで増加させる事は可能ですが、スピードとスプリントは、選手固有部分も大きく、即効的に増加させる事は困難です。
それが、試合で発生しているという事で、「宮澤起用」問題となった訳です。
コンサ式ミシャ戦術では、最終ラインからのビルドアップ、コンサ式の最前線ターゲットへのロングパスの最適任者で活躍していましたが、新戦術では、最前線からの守備が大きな部分ですが、最前ライン裏の自陣ゴールまでの広大スペースの管理には、一瞬も緩まない注意力と正確なプレー・リスク予想の上、相手前線選手と1対1で、競り合い、スピード勝負も重大ポイントとなっています。
宮澤は、スピードで競り負けが多く、失点原因ともなり、新戦術のハイライン布陣、その裏スペースカバーは、ミンテに完全に追い抜かれたもの。
福森も、同様部分が課題ですが、宮澤は、本当に良くフィジカルコンディションを上げ、万全の絶好コンディションまで、スタメン起用はミンテ、田中、高嶺に譲るものですね。
しかし、現状、試合終盤、チーム全体フィジカルの疲労による低下となり、コンサ式ミシャ戦術に戦術転換がパターン化されています。その中では、必要選手として、途中交代起用となり活躍の場は出現となります。本来、ジェイも、その範疇、対応が最適な筈ですが、決定力前線選手不足のため、スタメン起用をトライして来たものですが、上記結論からは、途中交代起用が正当となりますね。
2.試合スタッツ確認
簡潔に確認しておきましょう。
コンサの試合パターンは、前後半の飲水タイムを挟み、4つの時間帯に分類され、その推移を見ましょう。
①前半ー飲水タイム ⇒②前半戦後半
項目 コンサ 柏 コンサ 柏
支配率 50% 50% 51% 49%
走行距離 26km 27km 29km 29km
スプリント 45回 45回 42回 34回
シュート 0本 2本 0本 5本
枠内数 0 0 0 1本
パス数 134 119 167 109
成功率 81% 73% 82% 73%
A'3rd内パス 6本 62% 22本 77%
⇒③後半-飲水タイム ⇒④後半戦・後半
項目 コンサ 柏 コンサ 柏
支配率 53% 47% 54% 46%
走行距離 24km 24km 34km 35km
スプリント 32回 41回 57回 53回
シュート 3本 3本 3本 3本
枠内数 0 4本 0 2本
得点 0点 1点
パス数 113 77 152 100
成功率 81% 73% 78% 71%
A'3rd内パス30本 77% 17本 72%
✳︎前半は、ほぼ互角の走力の中、決定機構築に差が付き柏優勢。後半開始直後から、コンA'3rd攻勢を展開するも、柏カウンターを受け失点、最終20分は、両チーム共に運動量を上昇させるも、A'3rd内パス交換は増加出来ず、そのまま、決定機構築も作動低下のままタイムアップ、の内容。
コンサの試合パターン〜①時間帯<②時間帯、③時間帯>④時間帯の、②③Wチャンスタイムで、逆に、柏のギアを入れる展開とされ、智将ネルシーニョが、コンサの試合パターン分析から、得意試合展開を封じられたもので、ミシャVsネルシーニョの読み合い合戦=相手戦術プレー潰し合いは、ネルシーニョに軍配がやや優勢との事ですね。
戦術が中核にも拘らず、戦術機能を下げる選手起用、試合展開は、矛盾です。
新戦術を、起用選手に合わせて緩めら変更は、戦術機能減退にしかなりませんでした。どうしてもジェイ先発に拘るのなら、コンサ式ミシャ戦術で、ガンガン行くべきで、新戦術を通すのなら、ジェイ先発を外した選手起用で、全選手例外無く走り切る闘いを徹底すべき、と言う事と観ます。
実は、ジェイ先発起用と同じ部分が問題となる課題が有り、その対応・対策が現実化されています。それは、試合途中、選手の疲労からのフィジカル低下問題で、特定個別選手のレベルなら、選手交代で凌いでいますが、酷暑などの諸条件から、チーム全体が一斉にダウンとなる場合は、試合途中一時戦術変換が実行されています。しかし、ジェイ問題と異なるのは、機能する戦術に一斉転換する事で、機能減退はない点です。この様な、状況からの、戦術変換はあり得ますね。
次戦、神戸戦は、今回の失敗〜戦術選択と選手起用の不合致は、貴重な経験として、クリアーし、新戦術フルパフォーマンス追求で行きましょう!
2020年09月21日
9試合未勝利から開けるも、フィジカルコンディション低下の過酷日程累積疲労により、一時停止となる手痛い敗戦を喰らいましたが、
次戦から、着実な前進・チーム成長を図る試合に、第18節柏戦をしてしまいましょう。
前節の課題点は、2点に絞られていました。
○選手フィジカルコンディションダウンによる「走力」低下が、
ボールへの寄せスピードダウンと、球際強度ダウンと招き、
マンマーク・ハイプレスの甘さによるボール奪取ダウンによるショートカウンター減少と、相手攻撃機会増加となり、攻守で戦力の大幅低下となりました。
○シュート決定力の低さの連続課題により、減少したシュート数・機会から、得点獲得率は極少となり、枠内シュート数1本の最低値では、攻撃力は喪失してしまいました。
全員攻撃選手により、シュート選手拡大となっていますが、シュートトレーニングも皆無の前線以外選手は特に、基礎・基本シュート能力が乏しく、基本・基礎段階シュートトレーニングがない事が、チーム全体課題として未改善連続となっている原因です。
この課題への改善方法は、明確です。
○選手フィジカルコンディションリカバリーと、
○全FP選手の基本・基礎シュートトレーニング、
で改善です。
フィジカル課題では、選手一律では無く、選手毎の差は大きく、元々の体幹・基礎体力差がこの日程で、如実に現状化されてしまいました。即ち、日頃からの、これまでの努力・鍛錬は、フィジカルリカバリー力、そして、現実のフィジカルコンディションの高低の形で、証明されてしまいました。現況では、福森〜進藤は、失点原因や、相手攻撃ターゲットとされる"カモ鴨"とされ、起用可否のレベルにまで悪化しています。
実際、現在での、コンサ守備陣ターゲットは、左サイド福森で、再三、突かれ、多数失点となっています。このままでは、福森起用は、失点原因となるとの理由で、起用交代し、高嶺にスタメン変更も致し方無くなります。相手選手への寄せが、チーム内、最も甘く、弱い球際は、重い身体とキレの無い体幹が原因で、早期改善は無理で、ゲームメイクとプレスキックが欲しいため、失点原因となる事に目を伏せて起用選択する選択は、そろそろ選択変更とする局面で、交代選手も現れているので考え処です。
では、次戦展望です。
1.対戦チーム「柏」現況
現在の戦績は、
順位6位 勝点27 8勝3分6敗 得点33・失点25・得失差8
得点数はリーグ3位、失点数はリーグ7位、と攻撃力主導チームの実績。
昇格初年度の混乱コロナ禍シーズンも、シーズン当初となった、コロナ禍中断明けの3連敗も、その後4連勝と戻し、その後、現在までの9連戦は、3勝3分3敗と、五分五分となり、平均1.5得点・1.4失点で、ここまでのシーズン17試合で無得点試合「2試合のみ」と攻撃力は証明され、同時に、無失点試合も4試合と、守備力はやや低下との現況。
攻撃力の主体は、
圧倒的・リーグトップ16得点・超人オルンガで、5得点江坂・4得点仲間・3得点呉屋と、その他選手は大きく下がります。
高い決定力(決定率22.5%)をポイントに、チームシュート232本の30%・71本をオルンガに集中させ、他選手は、江坂18%・仲間7%・呉屋8%とする、顕著な特徴ですが、ストロングポイントが明確となり、そのまま長短に繋がります。
長所は、何でもかんでも、困ればオルンガ”戦術オルンガ”と、極めてハッキリとした闘い方は、チーム共通理解となります。
一方、
短所は、そのままでは「戦術」とは言えず、「オルンガが離脱や集中マークで阻止」されると、チーム力は一気にJ2レベルを露呈し、
実際、「中断明け」の4連勝後、一転して、「オルンガ対策やオルンガ集中起用の累積疲労」で、それまでの活躍が制約されると、戦績は、突然一進一退まで低下した致命的欠点でもあります。
戦術は、
フォーメーションは2019の【4ー4ー2バランス型】堅守速攻戦術から、
2020より<オルンガ強調+好調前線3人衆型>の
【1トップ型4バック・4ー2ー3ー1or4ー1ー2ー3】で、
「ビルドアツプ+前線へのカウンター」の両立を指向。
チームプレーの特徴は、
コンビネーション中央攻撃とフィジカルコンタクト強度が持ち味で、
ハイプレスは少なく、幅は拡がらない縦長の陣形による「縦への突破スピード」が特徴です。センターラインに位置取りした優秀選手の「個の力」を軸に「縦に速い」展開で、突破を図り、カウンターも「前線へのロングフィードとコンビネーション・ショートカウンター」の両方となります。
選手層は、
選手起用数がリーグトップの31選手で、一見、ターンオーバー度が高い「スタメン固定の集中起用」では無い「累積疲労回避」型選手起用に見えますが、ここに来て、累積疲労からの主軸選手の故障離脱多発。
故障選手は、FWクリスティアーノ・GK中村・DF高橋祐治・MFマテウス、更に、DF大南・染谷・山下達也も離脱気味と、7選手に至り、選手起用は厳しさが増している現状。DFラインの戦力低下は失点増の原因です。
しかし、オルンガに加え、MF江坂、MF仲間、MF神谷優といったエースの周りでプレーする選手が軒並み好調で、江坂~J1ラストパスランキング・第2位は3位イニエスタより上、アシストは第1位、神谷~アシスト第8位とキープレーヤーで、要注意選手です。〔参考;因みに、コンサも、ラストパス~7位福森・10位ルーカス・14位チャナティップ・16位菅、アシスト~1位チャナティップがランキング入りです。〕
J2は、爆発的な戦績で、一期抜けの勢いそのままで、J1上位定着を図りつつあり、その準備として、2019・J2段階で、J1レベル選手層を確保し、スタメン定着となった即戦力の新規獲得;GKキムスンギュ・DF大南・北爪・高橋祐治・三丸、MF仲間・神谷、FW呉屋 の成功で、チーム戦力を大きく引き上げ、Jリーグ創設オリジナル10に継ぎ、プラス3番目チームの伝統となる「J1トップランク定着」に近づくベクトルです。
現在順位よりも強力なチームですね。
2.コンサ 戦術・試合展開・メンバー 想定
強力なチーム「柏」との対戦ですが、
コンサは、シーズン課題「新戦術による新スタイル完成」「そのための各選手能力・フィジカル成長」を継続取組邁進で、
次戦想定戦術も、不変・新戦術「マンマーク・ハイプレス」で「試合支配」を取り組みます。
何回も記載した通り、新戦術は、「相手攻撃機会そのものを奪い、コンサの一方的攻撃時間帯で、大量得点獲得の完全支配試合」を目指す究極戦術ですが、
現実的には、
コンサ選手のフィジカル低下による「走力不足」となると、「マンマーク・ハイプレス」が相手選手に到達せず、戦術作動に失敗し、戦術の代償「ハイライン裏スペースへの被カウンター」の相手攻撃を許し、大量失点に繋がる展開を招きます。
全ての出発点・大前提は「コンサの走力」~「走り切る」事が出来るか否か<に懸かります。相手選手よりも「速い寄せの速さ」が「球際強度」となり、相手ビルトアップ・前線への逃げロングフィードまでも、封じる事となり、「コンサの完全相手攻撃封印」が実現となります。根性で、試合一杯「走る切れれば必ず必勝」との公式です。
ここ暫くの試合では、フルタイム作動には至らず「試合4時間帯」の中、「前半戦・後半」と「後半戦・前半」がチャンスタイム、逆に、「前半戦・前半」はスロースタートで、相手に合わせ勝ち、また、「後半戦・後半」は、「走力・運動量低下」は「リスクタイム」に成り勝ちでした。
シーズン終了時点では「フルタイム作動」に成長・進化を目指し、「作動時間帯の延長・拡大」を毎試合の中でトライ・挑戦して行くのですね。
次戦は、「前半戦・前半」のスタート・「入り」からの全面作動=フル走力プレー~コンサ攻勢時間帯とし「先制点獲得」との展開を目指して欲しいものです。
「ハイプレス~相手ゴール近くでのボール奪取」からのトランジションは、瞬息ショートカウンターで、一気・怒涛のゴール前殺到・決定機~得点獲得、
「コンサ守備時ボール奪取」からは、ビルドアツプと前線・サイド突破のロングカウンターで、コンビネーション中央突破・サイドとDF裏スペース突破からのショートカウンター・クロス攻撃で得点獲得、
「コンサ攻勢時間帯」は、ミシャスタイルの可変システムで、中中コンビネーション突破・サイド突破・裏への飛び出し突破・ドリブル突破・反復サイドチェンジで相手陣揺さぶりでスペースとギャップを突く攻撃・派生セットプレーで、得点獲得、と多彩パターン攻撃と「マンマーク・ハイプレス」守備を展開します。リーグ最強の守備と攻撃構築です。
試合展開想定は、
試合開始~20分 スロースターターを解消・改善し攻勢確保
ハイプレスからのショートカウンターで先制点獲得
飲水タイム
~45分 コンサ攻勢やや停滞で均衡・相互速攻
「 1:0 」勝勢で前半戦終了
後半開始~65分 コンサチャンスタイムで、フルプレーで攻勢
追加点獲得
飲水タイム 選手交代で活性化
~90分 コンサ・リスクタイムは、コンサ式ミシャスタイル
で均衡・速攻狙い
追加点獲得
【 3ー0 完勝 】が想定試合展開結果です。
メンバーは、
〔スタメン〕 前試合フル起用メンバーはランクダウンし、フィジカル適正選手の起用選択がキーポイントです。
ロペス
チャナティップ 金子
菅 深井 荒野 白井
高嶺 宮澤 田中
菅野
〔サブ〕
65分 ルーカス ⇔ 白井
ミンテCB⇔ 深井(⇒田中DM)
福森 ⇔ 荒野(⇒高嶺DM)
ドド・中野・進藤 ・・適時交代
カウィン
65分~90分は、「マンマーク・ハイプレス」から、「コンサ式ミシャ戦術」で、堅守・速攻狙いにチェンジです。
大学トリオのフィジカル強度、フィジカルリカバリー力が話題となりますが、これこそトレーニング効果そのものの証明例です。コンサに来てからは不明ですが、3選手共に、大学時代の筋力トレーニングで、コンサの中でも、最高ランクの筋肉量となり、当たり負け無い「頑健な体幹」と同時に、「極めて大きなフィジカル持続力〜所謂スタミナ強度」を獲得しています。更に、その筋肉量は、リカバリー力にも直結し、チーム随一のリカバリー力となっている訳です。
コンサの個別トレーニングに、マッスルトレーニング・ウェートトレーニングの定例・日常メニューに何処まであるのかは不明ですが、良く無い具体例が、福森の筋肉量で、チームでも、最低レベルと推測出来ます。と言うのも、見た目もそうですが、それ以上に、スタミナ・フィジカル持続力は極めて脆弱で、トレーニング不足が原因ですね。素晴らしい才能を持っていますが、このままの選手で変わらないか否かは、マッスルトレーニングの有無に直結しますし、ジェイなどのベテラン選手では、筋肉量が、今後の選手生命・期間を決定してしまいます。筋肉トレーニングでは、若くは無いので、筋肉細胞数の増加は難しいですが、筋肉細胞の大きさを拡大する事はポイントとなり、豊かな筋肉細胞量は、激しい使用の耐久度、損傷の回復度を拡大し、強く、回復が早い筋肉。、故障しない筋肉を作ってくれます。フィジカルトレナーコーチの能力次第で、チームは激変する、と言う事ですね!
強力チームの撃破は、コンサに「自信と覚悟」を与えてくれます。
起用選手は「全力を出し切る」真摯な姿勢とプレーが、チームの力の源泉となります。
そのための「全力サポート」が我らの責任・役割です。
皆さん全員、互いの奮闘を誓い、サポートし合い、完勝の成果を掴み取りましょう。
2020年09月20日
昨試合は、意外にも、これまでよりもダメージが大きい敗戦でしたね。
9試合未勝利連続の中、しっかりと鍛えられ、負けには、耐久度・不安定防止度は十分持った、と思ってきましたが、重くのし掛かる敗戦。
矢張り、未勝利から勝利の味わいを再確認した瞬間、勝利と負けの段差・大差に気付き、我慢出来無くなっています。
これは、監督スタッフ・選手は、より以上で、心身共に深いダメージに沈んでおり、次戦へ「中3日」は、ここ暫くとは比較にならない程の、厳しい日程=「過酷日程が刃となり心身を切り刻む」との、酷い疲労状態〜疲労困憊が実態でしょう。
その試合後実態となった原因は「試合内容の悪化」です。
監督スタッフ・選手も、自ら生み出した、その手応えの薄さ、内容悪化は、ショックで、前進意識には程遠く、後退・悪化認識が自信低下・自己プレーの低評価・否定評価で、精神的なダメージを自覚しているところでしょう。
そんな事態となったからこそ、昨試合内容をしっかり点検し、前進への道を確認します。
1.試合内容〜試合スタッツから
先ず、両監督の試合前コメントから、事前課題認識は、
「ミシャ;過密日程で今試合は移動も有り「中1日」しか無い非常にタイト、対するG大阪は1週間有り、大きなハンデがある厳しい試合、
宮本恒;1週間攻守に渡り確認の準備出来た。コンサは前線強力選手、やり方が明確なチーム。チャンスは作れてるが決め切るだけ。」
で、この時点、既にハンデが表面化していました。
では、試合スタッツを時間経過で、局面毎の内容推移を見てみましょう。
前半戦、
〔26分〕 コンサ G大阪 参考;前試合コンサ値
支配率 52% 48% 55% 〜同程度
走行距離 32km 33km 24km 〜前試合よりプラス
スプリント 45回 61回 23回 〜同上 G大阪より劣後
シュート 1本 2本 3本 〜前試合より低下
枠内数 0 0 1本 〜同上
パス数 197本 131本 163本~前試合よりプラス
成功率 82% 75% 83%〜同程度
※前試合比で、シュート数低下以外は、同程度のスタート。
〔45分・HT〕
支配率 54% 46% 55% 〜同程度
走行距離 20km 20km 28km 〜前試合よりダウン
スプリント 35回 37回 48回 〜前試合より大幅ダウン
シュート 2本 2本 7本 〜前試合より大幅ダウン
枠内数 0 0 1本 〜前試合よりダウン
パス数 112本 80本 155本~前試合より大幅ダウン
成功率 83% 77% 87% ~前試合よりダウン
A73rd内パス 42本 31本 88本 ~前試合の半減と急落値
同成功率 75% 72% 77% ~前試合とほぼ同レベル
※明らかに、走行距離・スプリント大幅低下の「走力」大幅低下、連動して、パス数・成功率が大きく低下し、特に、A'3rd内パス(相手陣内パス)数は、半分の酷い低下と、ゲームメイク力低下となり、当然、シュート機会構築も大幅低下で、シュート数・枠内数激減となった。
前半戦・後半で、フィジカルダウン⇒マンマークハイプレス戦術ノッキングとミシャ戦術も大幅機能低下に陥っています。
後半戦は、
〔68分〕
支配率 56% 44% 54% ~前試合と同程度
走行距離 29km 30km 23km ~前試合よりプラス
スプリント 41回 44回 33回 ~前試合よりプラス
シュート数 5本 2本 5本 ~前試合と同程度
枠内数 1本 1本 1本 ~前試合と同程度
得点 0 0 1点 ~前試合比△1点
パス数 158本 125本 125本~前試合よりプラス
成功率 81% 77% 86% ~前試合より低下
※一気に、「走力」が上昇し、パス数が急増・ゲームメイク力が上昇し、シュート機会回復・シュートとなりましたが「低枠内率」の通り、「低い決定力」で、得点獲得機を失ったもの。
チャンスタイムに、前試合通りの得点獲得成功とはならなかったもの。
〔90分・タイムアップ〕
支配率 56% 44% 51% ~前試合より上昇
走行距離 32km 33km 36km ~前試合より低下
スプリント 49回 58回 58回 ~前試合・G大阪より低下
シュート数 2本 2本 6本 ~前試合より大幅低下
枠内数 0 2本 2本 ~前試合・G大阪より低下
得点 0 1点 1点 ~前試合比△1点
パス数 165本 109本 113本~前試合より大幅増加
成功率 79% 76% 84% ~前試合より大幅低下
A'3rd内パス 57本 32本 50本 ~前試合並みレベル
同成功率 62% 72% 71% ~前試合より大幅ダウン
※肝心の「勝負局面」で、「走力」がダウン。ゲームメイク力は、試合当初より低レベルでしたが、最後の局面でも低下し、G大阪のスプリント勝負に敗退、各個別マッチチングで「寄せのスピード=球際強度」で<立ち遅れ>続出し、マンマークは緩み、一方で、パス数は増加させるも、相手陣内パス精度は大きくダウンし、シュート機構築のゲームメイク力低下、シュート数・決定力のWダウンで、勝負とならなかった試合内容。
以上試合スタッツ数値が物語る通り、コンサ敗因は証らかですね。
➀「走力不足」・・試合開始~25分、後半開始~23分は、辛うじて前試合並みで、特に後半当初の「チャンスタイム」の源泉となりましたが、前半戦・後半、後半戦・後半は、極端に「スプリント力」を喪失、その結果は、「マンマーク・ハイプレス」の大前提「素早い寄せ・球際強度」で<スピードダウン>し、甘いマーク・チャージは機能せず、相手プレーを許す「マッチアップ」・個々勝負敗退となり、ゲーム支配は当然不成立、G大阪のプレーを許し、連続パスから失点となったものねでした。
その原因は、前後半戦共に、その後半時間帯で【選手フィジカル急減】が理由で、累積疲労での試合起用が真因です。
➁「決定力不足」・・少ないチャンス機会数でしたが、「枠内にも入れられない」シュート力は、酷過ぎます。コンサシュート決定率は、リーグワースト2位の<17位>ですが、現状、良くコメントに出てくる「決定力選手がいれば解消」する事は、ありません。ノノコメント;チームとして「1億円のFW」を獲得を目指す、は、大間違いですね。
実は、その理由は「コンサ決定力の低さの真因」ともなるものです。
その理由と原因とは、<トータルフットボール>です。即ち「全員攻撃」が原因です。
メカニズムは、
「全員攻撃全員守備」で、どのFPも、積極的に、
ポジションに拘らず、マーク担当選手がボール保持の瞬間、チャージし、ボール奪取を図ります。
そして即座に、
そのポジションから攻撃参加し、
パス交換のコンビネーション、DF裏とサイド突破、ドリブル突破、反復サイドチェンジを、全員でプレーし、
その中、突破成功し、決定機構築の瞬間~シュート機となります。
そのシュート機に居た選手が「シューター」となり、多くは「本来ポジションが相手ゴール近くに設定」された前線選手がポジショニングとなりますが、その他選手も、しばしば、位置取りし、実際「シューター」となっています。
コンサ戦術上、どのチームよりも、特定の想定選手以外の選手も「シュート」するチーム、という事となります。
詰まり、コンサは「リーグ最多シュート実施選手数」との最重要ポイントが、特徴・ストロングポイントで、相手マーキング集中困難・組織守備想定困難を発生させる戦術だ、という事です。
その事は、重大な課題を発生させるのですね。
【全FPのシュート能力必須】です。
詰まり、コンサの決定力問題は、前線FW【だけでは無く全選手】の課題・重大課題だ、という事です。
そこで、大問題が連続します・・前線FW選手は、永年経験値も含め「決定力向上」に努力し続けていますが、【他のFPは練習さえ皆無】という事です。そのまま、実戦でシュートすれば、結果「枠内にさえも跳ばせない、入れられないシュート」が頻発するのは、極めて当然で、仮に「優秀高決定力選手獲得」でも、他選手がシュートは禁止となりますが、「全員攻撃」の方針は吹き飛んでしまいます。
どんな優秀FW選手も、複数選手連携守備に対しては「能力発揮は不能」となりますが、「全員攻撃」はそんな対抗策を封じ、どの選手からも「自由で、創意溢れた攻撃」が繰り出されるコンセプト戦術・サッカーです。
ここ5試合数値;
選手名-シュート数-(内枠内数)-( )無しは(枠内数0)です。
〔14節広島戦〕
11選手;菅4・ジェイ3(1)・田中2・ルーカス2・ロペス2・高嶺2(1)・福森1・駒井1・荒野1・進藤1・金子1(1)
・・( )枠内選手3名のみ
〔15節C大阪戦〕
6選手;ジェイ6(1)・金子3(1)・田中2・ドド2(1)・荒野1・高嶺1
・・( )枠内選手3名のみ
〔16節浦和戦〕
12選手;ジェイ7(4)・菅4・ロペス4(2)・チャナ3(1)・ドド2・進藤1(1)・福森1・ルーカス1・駒井1・田中1・高嶺1
・・( )枠内選手4名のみ
〔12節鳥栖戦〕
7選手;ロペス7(2)・駒井4(1)・高嶺4(2)・荒野3・進藤1・チャナ1(1)・ドド1
・・( )枠内選手4名のみ
〔17節G大阪戦〕
5選手;駒井4(1)・進藤3・菅1・高嶺1・ロペス1<驚きのジェイ0本>
・・( )枠内選手1名のみ
※2点の重点課題が明確です。
➀( )枠内選手数が極度に少ないチーム「シュート精度」。
➁(枠内)選手に格差・バラツキがあり、「シュート能力」の差を証明。
~選手能力は、[選手名-シュート試合数-同枠内試合回数]で、
100%3選手~ジェイ3試合3回・金子2試合2回・チャナ2試合2回、
50%3選手~高嶺4試合2回・ロペス4試合2回・駒井4試合2回、
33%1選手~ドド3試合1回、
25%1選手~進藤4試合1回、
0%4選手~田中・荒野・ルーカス・福森は「枠内意識」は乏しい。
この結論は、極めて簡潔、且つ、即効効果も有望な改善策
【全FPの基本・基礎的シュート練習により、シュート力向上】を図る
練習実施、となります。
「基本・基礎的練習」は、
第一段階では「シュートタイミング、コースとターゲット」練習で、それだけで「枠内率」は急上昇となります。
第二段階からは、GKのシュートストップを外す技術~「シュート前のポジション取りとシュートポイントへの入り方、タイミング外し、GKが届かないピンポイントターゲットへのシュート」と、精度・レベルアップを図るメニューとなり、ここでは、選手対象を絞る事もあり得ます。
この様に、
「日常・全体トレーニング」のメニュー化が必要で、
ミシャの持論「シュート練習は、個人練習で、全体トレーニング不要」は、「全員攻撃・全員シューター」戦術を採る限り修正しないと、
「戦術・プレーは全員、でもその一部プレーは個人」では矛盾ですね。
全体シュート練習で、
「基礎レベルが極めて乏しい選手がシュート実施」、とのコンサ「低決定力」課題は、<基本部分>改善となります。それだけで「得点力は数倍増」となる効果があります。
しかし、そんな明確な課題に手がついていません?!
それは「監督」では無く「スタッフ=コーチ能力」の問題と考えます。
リーグ最優秀監督・ミシャに全幅の信頼を寄せるのは、当然ですが、
だからこそ、少しでも「改善・改良」への一助となる「進言やアイデアはスタッフ・コーチの責任」そのものです。「責任ある改善策打診」で打開!です。
少し気が重くなったG大阪戦・敗戦でしたが、その原因と課題は明確で、改善策もはっきりしています。
次戦、「中3日」で対戦でも、ホーム戦で移動無し、は「中1日」の減少は無く、この時点では、リカバリー度・チームフィジカルに大きなプラス点となります。現状の「コンサ・フィジカルリカバリー力」は、大学トリオ、ドドの押し上げ効果が大きく、大きく改善し「中3日」は「以前の中5日」相当までに匹敵しています。当初の疲労ダメージよりも低減し、次戦の試合フィジカルコンディションは、前G大阪戦よりも上昇した「鳥栖戦・浦和戦レベル」と想定され、「走り負け・走力不足」は解消すると想定します。
せめて「基礎シュート力」の改善は果たし、「枠内数(率)」は、大幅改善で対戦したいと思います。
2020年09月18日
前ブログで、G大阪戦術「ハイプレス」の持つ欠陥・課題を点検しましたが、あらためて、最新流行戦術「ハイプレス」について「特別考察」回です。
その効果と課題点が確認出来れば幸いです。
1.「ハイプレス」戦術の現状
〔現状〕
現在、最新戦術として「ハイプレス戦術」は、J1リーグで大流行ですね。
採用チームは、なんと、
川崎・横浜FM・鹿島・湘南・コンサ・FC東京・仙台・鳥栖・G大阪・神戸・清水、と驚きの11チームにまで拡大。
実は、この記載順は重要で、
<ハイプレス成功率(ボール奪取率)順>で、
コンサは5位・41.1%のハイプレス成功率となっています。
〔成功率;川崎46.6%-横浜FM45.2%-鹿島43.5%-湘南41.8%-コンサ41.1%-FC東京40.7%-仙台40.2%・鳥栖40.2%-G大阪40.1%-神戸39.9%-清水38.3%〕
成功率からは、最高レベル46%~下位レベル38%と「8%」の差があり、その威力には格差が現存し、各チームの取り組みにも成果に差があります。
一方で、<ハイプレス実施頻度>にも、大きなバラツキがあり、
鳥栖-川崎-湘南-清水-横浜FM-FC東京-仙台-コンサ-G大阪~神戸-鹿島の順で、コンサ8位、意外にも、トップが鳥栖、川崎に続くのが、湘南・清水で、「実施頻度と成功率」共に揃う⇒有効・実績となっているのは、川崎・横浜FM程度しか現存していない、との実態結果です。
つまり、ハイプレスを多数チームがするも、有効に機能しているのは「僅か2チーム;川崎・横浜FMのみ」で、そこにコンサが加わった、という事となります。
2.ハイプレス戦術内容
「ハイプレス」の意味と歴史;
高い位置でボールを奪うサッカー。サッカーの守備は、ゴール死守守備とボール奪取守備に分かれ、「ボール奪取守備の中で失点減少するサッカー」。敵陣でボール奪取のため、FWに守備貢献を求めるもの。過去・歴史的には、1950年代までの「攻撃と守備分業制・FWが守備しない」・・1974オランダトータルフットボールで「ハイプレス」登場・・1980年代セリアA・ACミラン「ゾンディフェンス」で大きく進化。
「ハイプレス」の特徴;
相手を自陣ゴールから遠ざけ、失点リスクを減少し、高い位置でボール奪取で、得点チャンス増大を狙うもの。攻守連動・攻守同時狙い戦術。
Jリーグでは、コンサ以外の全採用チームが、「ゾーンディフェンスの進化型」との図式・システムで、そこには大きな欠陥・課題にポ繋がるポイント部分です。
より具体的に確認しますと。
「ハイプレス」分類
大分類は「目的」の違いからで、、
・「相手ビルドアツプ阻害のプレス」
・「ボールをロストした後のカウンタープレス」
ビルドアップ阻止型が、
a.ゾーンディフェンス型ハイプレス
「相手が守備陣の中に入ってきた瞬間に、囲んでボール奪取」となり、
「選手は守備エリアを設定」し、
「守備陣形を崩さず全体が前進し、ボールホルダーにプレス」
~対抗策・弱点;
「サイドチェンジ」となる「プレス到達前のパス」が対抗策で、
「中間ポジション経由でのサイド変更」と「ロングボールで逆サイドまで展開」により、「ハイプレスを外され」、その局面になると「防衛ラインを下げるしか対抗手段が無く、そのまま「ラインを下げなければ、一挙に守備ラインの裏をとられるカウンターを受ける、大リスク事態となるのです。
b.マンマーク型ハイプレス
コンサのみがトライしている戦術です。
「相手のビルドアップ」に対して「マーク」を明確に設定し「人に対してプレス」
~対抗策・弱点;
「1対1で負け」て、パスやドリブルで、守備全体・組織に波及し、混乱事態発生。
「マーク設定(マーキング)」は、
・最前線では「1人で2人分マーク担当」、以下では「1人で1人担当」、最終ラインで「1人が後ろに人数を余らせる」スタイルが多い。
・・パス出し手と受け手全てを封じ、「サイドチェンジやパス」での対抗策の根幹「パス交換」阻止で、「ハイプレスが対象に到達」を図ります。
もう一つの
カウンタープレス型は、
ボールを奪われた後の切り替えが「ネガティブトランディション」で、その瞬間、ボール再奪取を仕掛ける「カウンタープレス」もハイプレスです。
c.カウンタープレス
・「ボールを奪われた選手」が「ファーストディフンダー」に変化して「即座に守備プレス」
・「ボール奪取位置」を設定しそこへ「チームで相手を誘導」し「囲い込みボール奪取」
の2パターン。
〔参考;ペップの5秒ルールは有名で、ボール奪取から5秒間ハイプレスし、5秒で奪えなければ守備組織整備のための時間稼ぎとして「相手攻撃を遅らせる」ことに集中、とのスタイルで、「5秒間」の規律化で、チーム共有意思統一としたもの。〕
d.カバーシャドー
ハイプレスのチームプレーで、
「1人で、相手2選手の選択肢を奪る守備プレー」。
「背中でマークする選手へのパスコースを切るりながら」
「ボールホルダーに寄せていく」との内容で、
1人で相手2選手を監視・コントロールします。
そして、
「前線選手のカバーシャドー」が、後方選手に「ボールの取りどころ」を与え、「ディフェンスラインを高く>設定のハイラインを可能とします。
この様に、a.b.更に、c.d.の4パターンがありますが、コンサのみ「b.マンマーク型」で、それ以外は「a.ゾーン型」となり、加えて、c.カウンタープレス、d.カバーシャドーを加えるかどうかの選択となります。
3.各チーム状況
根幹の考え方として、過去・これまでからの延長である、
「堅守速攻型」の「リアクションサッカー」と、
「パスサッカー」の「アクションサッカー」の、
2つの選択・大方針は、現在も、各チームの根幹・底流です。
そして、
➀Jリーグの多くが「堅守速攻型」を基本戦略とし、
「堅守」=「ブロック・密集組織型」守備の「布陣位置」が、次第に「より高い位置」へ移動・変更、との傾向の終着点こそが、「ハイプレス・ゾーン型」となったというものです。 対する「パスサッカー」の「ビルドアップ」の精度・内容レベルアップ傾向で、そのままでは「長短の高精度・ピンポイントパス」に晒され、自陣内ポイントで受けられ、自陣ゴール近くで突破される成功率が上がり、大きな危機が多発する事となりました。そのため、「フリーなビルドアツプを阻止」との狙いが重要視され、そのパス源にチャージ・ボール奪取する、との「ハイプレス」に帰結した、という事です。
詰まり、「堅守速攻」は今も不変で、その位置が「相手陣エリア」に布陣し「相手側ピッチでの自陣ブロック守備」と「極めて高い位置でのボール奪取からのカウンター」と、スタイルは「堅守速攻」型そのもので、その位置が、相手側エリアだ、という点が異なる、という事です。(鹿島・G大阪・FC東京)
➁対して、「パスサッカー」チームでも、
自陣ビルドアツプを狙われ、ボールロストは、一瞬にして、自陣ゴール前に大リスク事態が多発する事となります。そのための対抗策として、「自陣」をより高く、相手側エリアでの「パスサッカー」を図る、という事です。(川崎・横浜FM)
➂更に、そのどちらでもないパターンが、「パスサッカー」を「相手側エリアでのマンマーク守備とボール奪取からのカウンターと高い位置でのパスサッカー」を展開、とのコンサとなる訳です。
4.ハイプレス戦術の課題~メリットとデメリット
➀3つのメリット
・相手ビルドアツプ阻害
・敵陣内ボール保持率が上昇し、失点リスクが軽減
・ショートカウンターに繋げ易い
敵陣でプレーする事で攻守にメリットとなります。
➁3つのデメリット
・体力消耗度の高さ~極端なフィジカル低下
・ロングボールへの弱さ~ディフェンスライン裏の膨大スペース
・ドリブル・パス等でプレスを「外された時」の脆さ
とメリット・デメリットは明確です。
特に、デメリットで、
a.「試合中の選手体力消耗の早さ」には、「選手個々の体力レベル大幅引き上げ」を実現する事が絶対条件ですが、それが出来なければ「戦術実施時間」を縮めるしか無く、更に、「体力消耗に至った場合には選手のスピード・キレ・運動量が大幅低下し、大きくパフォーマンス低下」が必至です。
コンサでは、「走るサッカー」(オシム流で、「走りりながら考える身体能力」)は準備済みで、特に最近は「フルタイム作動」に近づきつつありますね。他チームは、未だまだ「試合の中の僅か時間のみ可能」のレベルが多数です。川崎・横浜FMも、合格レベルに近づいています。
b.「ディフェンスライン裏スペース」リスク対策
方法は、2通りしかありません。
一つが、
・「裏スペースのカバー能力」を持つ「優秀DF」を揃える・・横浜FMのTマルチンス、谷口、などのスピード・対人守備・高さ・判断が全て揃うWクラス選手であれば、カバーは可能、かもしれませんが、豊富な資金力が絶対条件となり、一部チーム以外は、出来ても、一部選手のみで、通常レベル選手では、相手カウンターリスクへの成功率は、低くなってしまっています。
もう一つが、
・コンサの方法、裏スペースへのロングフィード自体を阻止する「マンマーク」で、相手ビルドアツプを、相手別選手へのパスコース消滅で完全阻止し、パス出しそのものを阻止する方法です。
「ハイプレス」の形態は同一ですが、その狙いと「d.カバーシャドー」、そのチーム全体連動は、リーグ唯一です。
c.プレス「外し」
ここは、「球際の強度」~「寄せのスピード・強さ」が決め手で、その大前提条件こそが「フィジカルコンディション」となります。
また、コンサの「マンマーク型」で、「パスコース消滅」で「パスによるマンマークプレス外し」は、不可能と出来ています。
実際の、ハイプレス成功率は、
最強川崎46.6%〜下位清水38.8%で、川崎でも、ハイプレス成功は、半分以下で、50%以上が、「外され」、ビルドアップ成功とされているのですね。
この不成功回数、大リスク、裏スペースのカウンターリスクとなっている訳で、相当甘い阻止にしかならないのですね。
コンサも、40%程度のハイプレス成功率ですが、ボール奪取には至らなくても、パスコースは消されていて、無理なミスパス、出し所がなくて持ち過ぎとなり、ボール奪取を受ける事となるボール奪取に繋がります。
なによりも、チーム全選手の「共通意識」が、成功の大前提条件ですね。どの選手の連動プレーも欠かせない「精密機械」の様な、チームプレーで、徹底した練習による「意識は当然、プレー共通化・統一」が必須です。
いかがですか。
「ハイプレス」にも、色々な内容と方法、ポイントがあり、各チームで、その成否・効果の成果は、大きな差が出ている、という事が明らかとなりました。
あらためて、コンサのトライは<最新・最高ランク・最強>戦術ですね。
2020年09月17日
昨日の因縁・鳥栖戦で、長い暗闇・トンネルを抜け、明けて輝く<リーグ最強チームへの道>を進み始めた、我らがコンサは、ここから怒涛の激進を開始します!
前ブログでも記載の通り、今、ミシャが、チームが選択し進む姿は、リーグ、更に、サッカー界に衝撃的な、最強戦術の完成、題して相手チームを恐怖に落とし込む【全支配サッカー戦術】です。
何と、サッカーの常識を打ち破り、それまでの通説・固定観念を打破してしまう、そんな凄いチャレンジにトライしている、との実像に、衝撃と感動で一杯です。
念の為、その戦術の極意・意図・メカニズムを、簡潔に記載すると、
✳︎相手ボール保持をフルタイムチャージし、ボールを奪い、相手攻撃機会そのものを喪失させる。その方法が「マンマーク」であり、相手最終守備ライン選手へのチャージが、自動的に「ハイプレス」そのものとなる。
✳︎その結果、試合の大多数時間帯が、コンサ攻撃時間となり「一方的に攻撃」継続で、大量決定機〜多数得点獲得で、<全試合大勝>が臨める究極戦術。
です。
成功すれば、凄まじい威力で、リーグ席巻は当然、ACL・Wランクでも、旋風を吹き荒らす事が濃厚となります。
こんな、凄く、大それたとも言われそうな、挑戦だからこそ、是非とも、絶対に、成功、完成へ、力強く前進し、そのサポートに邁進したいですね!
昨試合での、発進をスタートに、激進ロードを進みますが、次戦第17節G大阪戦は、連勝を賭け、その完成は前進するための大切な試合です。
その展望を確認します。
1.対戦チーム「G大阪」現況
現在戦績は、
順位9位 勝点23 △1試合 7勝2分6敗 得点21・失点21・得失差0は、
常に優勝を期待される「常勝チームとして甚だ不本意」な状況となっています。
ここ6試合も、1勝1分4敗・7得点12失点で、仙台4点固め取りがあり、それ以外は、3試合1得点、3試合無得点と、6試合で、得点不足で、また、失点は、毎試合2失点平均で、チームストロングポイントの筈の「堅守は跡形も無く崩壊」状態と、最悪状態に苦悩している所。
その原因は、
①宮本恒様監督の「堅守・守備主導型ハイプレス戦術」は、[3-3-2-2]型を2019シーズンから採用し、2年目・完成期を目指すも、その結果は、無惨な戦績となり、該当戦術の欠陥・課題改善に苦悩し、堅守崩壊と戦術破綻状態に陥るもの。
因みに、戦術上の欠陥・課題とは、「ハイプレス戦術」は今シーズン多数のチームで採用されていますが、共通欠陥が有ります。
それは「ハイプレス」への相手チーム対抗策〜プレス到達前パスで、
比較的容易に「プレス外し」となり、外された瞬間、第1プレスライン突破=ポジション優位獲得〜プレス選手分数的優位獲得で、一気に相手チームの優位な展開に逆転します。そして、ハイプレスの代償〜ハイラインによるディフェンスライン裏の膨大スペースへのカウンターにより、一気に、大リスク・被失点局面となってしまう訳です。
この対策には、当該戦術先行採用チーム・横浜FMでも、前シーズン、大量失点の嵐が吹き荒れました。正に、その再現が、G大阪の実態で、「ハイプレス戦術」を停止する場面が続出してしまっています。
②選手起用戦略
今シーズンの修正過密日程の適正運営には、累積疲労対策が必須でしたが、「主軸選手固定スタメン型」の選手起用戦略では、破綻が必至です。その判定基準が、「ターンオーバー度=選手起用数」ですが、G大阪は「23名のリーグワースト3位」の低さで、固定選手起用は、ベテラン層に到達し始めた主軸で、集中起用による累積疲労は、パフォーマンスダウンと、故障離脱多発で、豊富な選手層を誇るチームも、若手育成選手起用で、チーム戦力ダウンでの、シーズン運営となった点。
この二点共に、打開困難で、解決は極めて厳しいもので、戦績低迷は、継続濃厚です。
Wクラス選手も、リーグ疲労困憊では、ただのJリーガーですね
俗に言う、宝の持ち腐れ!状態ですね。
2018シーズンの4ー4-2攻守バランス型なら、充分威力を発揮しますが、、、
2.コンサ 戦術・試合展開・メンバー予想
上段の通り、充分撃破濃厚試合となります。
矢張り、焦点は選手起用選択ですが、昨試合も含めた、選手起用戦略により、次戦への準備完了FP選手は、ジェイ・ルーカス・深井・宮澤で、昨試合時間限定起用で、次戦スタメン可能とした選手が、チャナティップ・田中・ドドで、計7選手に加えて、時間限定が、駒井・福森・進藤・白井、高嶺、荒野、そして、サブ要員の、早坂・中野、更に、檀崎・藤村・中嶋大嘉。菅と金子は、4枚目で停止。
このメンバーからの選択ですが、フルコンディションの主軸選手+限定起用選手の混合起用戦略は、経験値が重なり、選手の準備も習慣化され、スムーズに機能する状況に達しています。
戦術選択は、新戦術「マンマーク・ハイプレス戦術」で、相手ボール保持を奪う攻撃型守備と連動ショートカウンター、攻撃では、コンサ式ミシャスタイルで、ビルドアップ〜コンビネーション中央突破、サイド突破からのクロス、反復サイドチェンジで相手陣揺さぶりでのスペースとギャップ突破、派生セットプレーの多彩なミシャスタイルに、前線へのロングフィードでのポストからのショートカウンター、と相手守備ターゲット化を阻止する、多彩パターン攻撃で、多数回決定機構築=多数シュート〜大量・複数得点獲得を実現します。
基本フォーメーションは、【3-4-2-1】ですが、システム可変し、又、マンマークの守備局面では、相手マーク選手に連動のポジション変更となり、ピッチ定位置は存在せず、トータルフットボールの実施となります。
相手のボール保持を阻止し、攻撃機会そのものの喪失を狙い、攻撃では、ボール奪取からの、ショート〜ミドル〜ロングカウンター、ビルドアップからの多彩パターン攻撃で、大量得点獲得とし、攻守共に、試合全体支配を図る戦術となります。
大ポイントは、シュート決定力で、意思と想いを込めた、G大阪ゴールの中のターゲットポイントを狙った、沈着冷静シュートの成否に懸かっています。
試合展開は、新戦術を、フルタイムとするか、時間帯限定の省エネ版とするか、選択となりますが、基本、フルタイム作動を目指し、フィジカルダウンが顕著の場合のみ、限定作動とするもの、と想定します。
想定試合展開は、
試合開始〜20分 果敢に、新戦術をトライしますが、フル作動まで到達せず、
コンサ攻勢の中均衡
〜45分 コンサ新戦術フル作動し、ボール支配〜多数決定機構築
先制獲得、更に追加点獲得
後半開始〜60分 コンサ交代で活性化
コンサ攻勢の中、追加点獲得
〜70分 コンサ交代で活性化
コンサ攻勢。
追加点獲得し、
【 4-0 完勝】達成の試合展開想定。
では、試合メンバー予想です。
前記の通り起用選択の現状ですが、
〔スタメン〕
ジェイ
チャナティップ 駒井
中野 深井 荒野 ルーカス
福森 宮澤 進藤
菅野
〔サブ〕
45~60 駒井⇔ドド
60 福森⇔高嶺
荒野⇔田中
75 進藤⇔白井
早坂、中嶋
カウィン
しっかり勝ち切れるメンバーですね。
戦術が作動・成功すると、コンサを止められるチームは、最早有りません!
完全勝利試合の実現です!
2020年09月17日
コンサ全チーム関係者が、待ちに待った「長い混迷からの脱出」を、本日第12節鳥栖戦で、鮮やかに実現です!
本当に、長く・暗く・厳しい洞窟の暗闇は、
「その混迷脱出」には、
選手・監督スタッフ全員の、
真実の共通・一体意識、将来への願望・そのための道と過程、更に、それらの大前提となる「覚悟」を必要とし、
若手選手や中軸選手の「強い想いとミシャ、その方法への自覚と自信」を深く刻みこみ、選手の中にしっかりと定着、そして、昨日の「監督ミシャ」、更に少し前の「最年長・ジェイ」の「コンサでの引退覚悟」にまで到達にて、全選手・チームスタッフ一丸での確立が完成。
最終段階こそが、
我々サポーターの「強い共通意識・共感とサポート」として、強く求められた段階でした。
その全てが完了した瞬間、
「歓喜に満ちた暗闇からの脱出」が待っていたのですね。
実は、皆さんご理解の通り、<そのために必要なプレー>は、その殆どを既に・何試合も前から、備えられており、「本当に極く僅かの部分・課題」を残すのみ、の段階となっていました。強烈な試合スタッツ数値が度々その証明を実証していましたね。
「その寸前にかなり前から到達していて、あと僅かで、報われる・結果となる時が訪れる」と、選手・ミシャ・ノノからも、再三コメントされ続けましたが、肝心の「極く僅かな部分こそが、簡単ではなく、最後の試練、そのもの」で、実現・現実化に、思いもしない程の多くの時間をひつようとしたものでした。
しかし、<遂にその時が来た>のですね。
ミシャ試合後コメントの通り「笑顔と自信を取り戻せる。ようやくポジティブに前に進める」段階となりましたね。
これこそが、【進化と成長】の瞬間、です。
簡潔に、本日試合を振り返り、次戦へ「ポジティブに繋げる」ステップと、進みましょう。
1.試合内容確認~試合スタッツ(速報値)より
対戦相手「鳥栖」は、前ブログで予想の通り、
「好調なコロナ禍より復帰後戦績」は「固定選手集中スタメン起用」によるもので、過密「3連戦」後の4試合目で「同パータン破綻」し、「戦力ダウン必至となるサブ選手起用、又は、そのまま固定スタメン選手のパフォーマンス急減」のどちらかにより、「戦力ダウン発生タイミング」との予想は、大正解で、「完全ターンオーバー選手起用で、スタメン選手総力はダウン」となりました。そのため、「高い位置からのボール奪取・守備は殆ど停止、ビルドアツプも不能で、ロングフィード・放り込みしか、攻撃手段が限定され、鳥栖前線ターゲット選手へ「予想通りタイト守備」で、鳥栖の目論見は、ほぼ封止され、コンサマンマーク・ハイプレスで、鳥栖陣内、しばしばゴール近くでの「ボール奪取」から、ロング~ショートのカウンター作動、更に、コンサポール保持・攻勢時間帯で、多彩攻撃により大量得点機を構築出来ました。
では試合スタッツを、時間経過毎に確認して見ましょう。
コンサ 前半 後半
時間帯 10~20~30~45 55~65~75~90
支配率 49~55~55~55 53~54~53~51%
走行距離13~11~12~16 14~9~12~24(111km)
スプリント 14~9~18~30 18~15~21~37(144回)
シュート 2~ 1~ 3~ 4 3~ 2~ 1~ 5(21本)
枠内数 1~ 0~ 0~ 1 0~ 1~ 1~ 1( 6本)
決定機数1~ 0~ 1~ 2 3~ 2~ 1~ 4(14回)
得点 0~ 0~ 0~ 0 0~ 1~ 1~ 0( 2点)
パス数 76~87~55~ 100 74~51~32~81(144本)
同成功率80~83~85~87 86~86~87~84%
鳥栖の試合数値は、最終値のみ記載しておきます。
支配率 49% 対比でコンサ -
走行距離 114KM 〃 △
スプリント数 144回 〃 ◎
シュート 5本 〃 ◎
枠内 1本 〃 ◎
決定機 1回 〃 ◎
得点 0点 〃 ◎
パス数 133本 〃 〇
同成功率 80% 〃 〇
ほぼ全項目で、コンサが圧倒との数値です。
・時間帯でのパフォーマンス推移=上下がありますが、
試合の入り~20分、65~75分の30分が低下、逆に、
30~45分・75~90分の30分が超活性化状態です。
しかし、得点獲得は、
55~75分の後半相手フィジカル低下~パフォーマンス低下時間帯に獲得でした。
・シュートタイミングは、大量21本でしたが、GK直前の「決定機」数は、大量14回もあり、その内11回シュートするも、得点獲得は2点に留まり、「シュートタイミング」と「得点現実化とする決定力」が大課題です。
リーグ水準の「決定力」ならば、<7得点獲得>のレベルです。
・コンサ「マンマーク」~「相手への素早い寄せと強度」は、鳥栖の低レベルに助けられ、かなり「甘く・緩いタイミング」で、ミシャから再三に亘り「檄が飛ぶ」状態でした。ここも、未だまだ改善テーマで、リーグ上位の「速さのあるプレー・選手」との対戦では、「間に合わず、チャージを外される」事もかなり想定されるレベルで、「強い球際・ハイスピード寄せ・全相手プレー封止の徹底」が継続テーマです。
2.コンサが今狙っている内容・レベル
ミシャ・チーム全体が狙っている「内容・レベル」は、
コメントの通り「リーグ図抜けた最強川崎に匹敵するレベル」で、
リーグ制覇~ACLも制覇可能な、Wレベル内容です。
生半可でも無ければ、ちょっと強いレベルでも全くありません。
リーグには比較も無い、<圧倒的な強さ>を追求しているもの、ですね。
「マンマーク・ハイプレス」戦術は、バスケットの「オールコートプレス」戦術そのものです。バスケットでも、対して「ゾーンプレス」戦術が対抗戦術ですが、「オールコートプレス」は、文字通り「コート=サッカーではピッチ、全面でボールを奪取し、完全ボール保持」を目指す「完全主義戦術」で、その成功は「試合全体の支配」をもたらします。
ミシャが、そして、選手達が目指し、希求するものが、
「相手ボールの完全奪取」~「ボール完全保持」で、<相手にボールを与えない>、そして<自チームのみ攻撃し続ける>、との究極型戦術で、
相手の<攻撃機会そのものを減少・喪失>させ、一方的に、<自チームのみ攻撃>との、相手チームから見ると、「恐怖」の究極戦術となるものです。
浦和の最終(途中解任)シーズン、一度「このトライ」にチャレンジしかけましたが、「その途中過程での敗戦責任」に耐えられず、途中で「投げ出す」事となった訳ですが、更に「現代版改良」を加え、「サッカーの究極戦術」を指向するチャレンジとなっているものです。
そして、その習得・完成に向け、一歩ずつ進行し、直近、「敗戦の連続」でその成否への懸念も起き兼ねませんでしたが、その間も、ブレる事は断固として弾き、一心不乱に、追及して来ました。そして、その完成への入り口・突破口が、本日試合で示されたもの、です。
次戦、それ以降も、その追求、高みへの挑戦は連続し、確実・着実に成果を結んでいきますね。
しっかり、全サポーター一丸となって、監督スタッフ・選手のバックアップ・サポートに邁進していきましょう!
さあ、いいよいよ、「晴れ舞台」の幕が開かれました!!
2020年09月16日
ミシャの、コンサでの引退コメント、ジェイの同様コメントと、監督スタッフ、主力選手と、渾身の想いを込めた、とことん追い詰められたからこそ得られた、本物の根性と覚悟が発露されました。
言わば、背水の陣が整った、と言う事。
併せて、我々サポーターにも、その取り組みへのサポート、一緒に求めていくサポーターとしての覚悟を、問われた所です!
この一戦は、コンサ全チーム、選手、監督スタッフ、サポーター一丸で、取り組む試合となり、全力プレー、応援を実施して、確かな手応えを掴む試合もしましょう!
2020年09月14日
心身共に、敗戦により、更に疲労は増し、試合意欲と身体の動きは、最低状態でしょう。ここでの「中2日」試合も「中3日」も、実はどちらであっても、大差は無く、「最低・最悪状態の真っ只中」にチームは沈み込んでいますね。
今日の段階で、累積疲労でフィジカルダウン無く、良好コンディション選手は、起用経験選手には皆無で、唯一の方法は、「試合HTで多数ターンオーバーの途中交代型」とし、主軸の疲労度中位選手は「45分限定起用」との方針、しか有りませんね。
しかし、その後の次々戦も「中2日」インターバルで、起用選手は、累積疲労度重度まで進行し、起用不能選手多発事態は、濃厚な想定となってしまいます。
と言う事で、「45分限定起用選手〜最小数」とする事が重要で、次々戦起用選手も見通した選手起用がポイントとなります。
では、そんな前提で、次戦展望を見てみましょう。
1.次戦対戦「鳥栖」現況
今シーズン戦績は、
順位14位 △4試合減
勝点14 3勝5分4敗 得点12・失点13・得失差△1
コロナ中断は、8/8第9節実施~9/5第14節実施の28日間となり、10・11・12・13節の4試合延期としました。
その間、チームとしての集合も制限され「チーム全体トレーニング禁止期間」で、「個別選手のフィジカルトレーニング」程度しか実施できず、「チーム力、特に、連携・組織プレーのレベル低下」が極めて高く想定されていました。
所が、コロナ禍よりチーム復帰・試合再開後、3試合実施となるも「2勝1分0敗」と絶好調の戦績で、中断前9試合戦績「1勝4分4敗・順位15位で最下位争いレベル」とは、別チームの様な、大差の優良戦績となっています。
その原因は、鳥栖戦術に在りますね。
フォーメーションは【4ー4ー2・堅守速攻型】が伝統戦術で、「組織ブロック守備」での堅守主導で、ボール奪取から「カウンター」狙いの「基本戦術」です。
この戦術のポイントが、
・チームプレー「組織・ブロック守備」~ボール奪取
・個の力プレー「ロングフィード~前線ポストカウンター」で、
詳細な「規律・連動攻守プレー」「連携カバー守備」の、「チーム共通理解・組織連携の必要度は低い」内容で、コロナ禍から「チーム集合プレー」となっても、「個の力」さえ発揮・活躍すれば、「得点チャンス~獲得」まで成功させられます。
この様に、<この戦術の優位点>で「基本戦術」として、多くのプロ・アマチームで採用される所以ですが、
守備は「密集ブロック型」ですので、ポジショニング・必要プレー共に、比較的容易に「堅守」が構築出来る点、
攻撃は「優秀カウンターパス」~「優秀前線プレー」の「個の優秀プレー」選手の存在で、「チャンス構築~得点獲得」が可能、となる点
により、堅守・速攻成功を獲得出来、鳥栖も「僅かなチームトレーニングでも、好調に進行」と出来たものでした。
という事で、注意・ポイント選手が、
DFエドゥアルド・原・森下、DMF原川・松岡、前線FW趙・林・金森と「個の力・タレント」が、キープレーヤーですが、「替えの効かない選手」として、3戦連戦・2連戦と「連続起用」となり「累積疲労」で「個の力・パフォーマンスダウン」濃厚で、現在戦績も急停止・ブレーキが見えています。
次戦辺りが、その「転機」となる事、濃厚です。
現代版「堅守・速攻」型は、「ローライン(自陣低くに布陣)」は時代遅れで、「堅守・速攻」戦術でも、「センターラインを跨ぐポジション布陣」と設定し、ロングカウンター⇒「ミドル・ショートカウンター」を狙う「攻撃スタイル」が主流です。そのため、コンサ・最終ラインのビルドアップにまで到達する事もあり、意外に「積極型守備」となります。以前の「鳥栖」は、「ローライン」型が主流で、そのイメージだと、「高い位置でのボール奪取」で意表を突かれ、面食らい、対策・準備外の危険状態に陥ります。直近3試合も、そのパータンが炸裂していましたね。(参考;この傾向は、今シーズン、「堅守・速攻型」チームの進化形として、「ローライン布陣」から「ミドル~ハイライン布陣型・堅守速攻」に変化していますね~FC東京・広島・鹿島)
「堅守・速攻」戦
術の「3つの特徴」
~➀組織的なディフェンス➁カウンターアタック➂セットプレー~
に焦点は絞られ、
<マンマークハイプレス・コンビネーションパス攻撃・サイドアタック・セットプレー・波状サイドチェンジ>で、攻守で圧倒する事がポイントです。
2.コンサ 戦術・試合展開・メンバー予想
戦術は、不動のトライ・新戦術「マンマーク・ハイプレス」戦術、「ハイライン・コンビネーション中央突破パス・サイドスペースとクロスアタック・反復サイドチェンジ・セットプレー」の多彩攻撃で、多数回決定機構築と複数得点獲得を狙います。
コンサ「マンマーク」スタイルにより、フォーメーションの意味は「完全に無意味」=「相手選手に合わせポジション流動化」ですね。
元々、可変システム全盛の現代に固定型「フォーメーション」は、時代遅れでしたが、コンサ「マンマーク・オールコートプレス」で、完全に崩壊した、という訳です。スタートフォーメーションのみ「3-4ー2ー1」で良いですね。
試合展開は、
新戦術作動のフルタイム作動では無く「時間帯限定型」で、その時間帯は「圧倒的支配コンサ攻勢~得点獲得タイム」、
それ以外は、コンサ式ミシャシステムで「ビルドアップ~コンビネーション中央・サイト突破クロスアタック選択~反復サイドチェンジ」で、「得点機会多数回構築~得点獲得狙い」の攻勢時間帯を保持、
と「攻勢時間帯」を極力確保し、「大量得点獲得」の実現を狙います。
【 3ー1 】完勝!! を想定。
メンバー予想
直近3試合から、次戦メンバーが浮かび上がります。
9/5~中3~9/9~中3~9/13~中2~9/16可否
菅野GK 90 90 90 〇
田中DF 90 ー 90 -
ミンテ DF 90 90 44 〇
福森DF 57 90 90 △
進藤DF 33 90 90 △
宮澤DFDM 57 17 90 △
ルーカスSH 90 30 90 △
菅 SH 90 停止 87 △
白井SH 60 3 ◎
荒野DM 57 73 46 〇
高嶺DMDF 33 - 10 ◎
深井DM 33 17 ー ◎
駒井STDM 70 - 64 △
金子ST 33 73 - ◎
ロペスST 57 11 26 ◎
チャナST - 90 64 〇
ドドST 20 89 26 ◎
ジェイCF 90 90 64 △
*******************************
小次郎 ◎
カウィン ◎
中嶋 ◎
檀崎 ◎
中野 ◎
早坂 ー 60 - ◎
藤村 ◎
となりますが、***以下は困難でしょうね。
〔スタメン〕
ドド
チャナティップ ロペス
白井 深井 荒野 駒井
高嶺 ミンテ 進藤
菅野
〔サブ〕
金子
菅・ルーカス・福森・宮澤・ジェイ〔限定30分以内〕
カウィン
「マンマーク・ハイプレス」作動のスタメンメンバーとなり、
球際強度・素早い寄せスビート゛・連携パス交換・サイド突破クロス・高さと強さとスピードの前線が成功するメンバーですね。
2020年09月14日
習得と課題発見の反復こそ「成長の過程」そのものです。
コンサは、着実に「習得・成果」を増加・集積し続けるも、それと同等に「課題出現・壁認識」が続くシーズンを送っていますね。
正に「成長の過程」そのものです。
「成長過程」を辞書で引くと、「習熟に至るため、自らが自らに合わせ習得していく過程」とされています。
ここでの「習熟」は、「チームとして高い完成度で、特徴を持ち、攻撃・守備共に高い能力を持つ」状態であり、また、
「自らが自らに合わせて習得」は、「選手個々の能力と特徴を素に、より高い能力到達と弱点克服を果す」レベル到達、となります。
本日試合でも、大量シュート=大量決定機構築、ボール高支配率=長時間ボール保持実現、多数回マッチアップ勝利、、、と多数の重要内容で、強力なチーム攻撃力とその実現そのものの高レベル個々プレー連続を現実成果と出来ました。
一方で、判断ミスから「4失点中3失点」発生し、「起点・起因」個々ミスプレーが続いています。特に、〇「最前線でのスプリント劣後」⇒「フリー・自由な状態での相手ロングフィード」を許し、相手前線への「ピンポイントフィード成功・コンサ裏スペースフリー活用」を許し、再三、被決定機を与える事となりました。また、〇GK・DFの「プレー予測不足⇒甘いコンタクト」は失点の直接原因となりました。
この様に、良い点悪い点・良否が共に発生する、文字通り「成長過程」が続いているのですね。
重要な点は、客観的に、
「習得成果は増加」
「課題はより集中・絞り込まれ、項目は減少」しています。
これは「確実な成長」を進行している、
という事そのものです!!
では、簡潔に、本日試合内容を復習しておきましょう。
1.試合スタッツ
衝撃的な数値~強烈なコンサ攻撃力を証明する数値~が並びます。
チーム コンサ 浦和 【優劣】
前後半 前半 後半 全体 前半 後半 全体
支配率 60 62 61 40 38 39 % ◎
走行距離 55 52 107 55 51 106km -
スプリント数 66 59 125 82 69 151回 ☓
シュート 13 12 25 5 3 8 本 ◎
枠内数 4 4 8 3 2 5 本 〇
得点 2 1 3 2 2 4 点 ☓
決定率 15 8 12 40 66 50 % ☓
パス数 338 246 584 162 107 269 本 ◎
成功率 87 79 83 78 72 75 % ◎
A'3rd数 77 111 188 28 17 45 本 ◎
同成功率 69 83 76 72 60 66 % 〇
CK数 6 9 15 0 1 1 回 ◎
FK数 2 5 7 7 6 13 回 ☓
ボールエリア占率
前半 後半
コンサ陣 16 14 %
ミドルゾーン 54 48 % ボールがミドル+浦和ゾーンに
> 前半 後半
浦和陣 30 38 % 84 86 %
2.試合スタッツ評価
<優位内容>
➀前半・後半万遍なく、コンサ支配
➁攻撃回数・時間帯は、コンサ圧倒
ボールエリア占率で、ミドル+浦和ゾーンにボールが84~6%=コンサ陣には、僅か14~16%しかなかったという事で、圧倒的に、センターラインを越えた「浦和陣内プレー」=試合コンサ支配を証明
➂シュート数=決定機構築=ゲームメイク力はコンサ圧倒
<課題内容>
➃最大重要ポイントが、シュート決定力で、コンサ大きく劣後し、得点実現が減少
➄スプリント数コンサ大幅劣後が、もう一つの重要ポイントです。
これは、顕著なのは、「相手DFライン選手>コンサ前線選手」で発生し、
コンサ・マンマークで「相手DF・GKで球際への寄せの遅れ」に直結~「相手DFライン・GKから、フリー状態でのピンポイント・精密ロングフィード配給」を許し、その結果、「コンサ守備陣での、ポストプレーとスペース飛び出しプレー」を許し、「浦和の決定機」を招いたもの。
今日のマンマークは、全体的にも、「相手への寄せのスピード不足=球際の強さ不足」で、浦和のマンマーク戦術対策「より早いタイミングのパス出し」のため、「コンサのマークへの寄せ」を<寄せ遅れ>とする対策、がしばしば成功し、浦和のパス回し「完全封止」までには到達せず、「ロングフィードやショートパス交換」成功を許し、浦和決定機を許すものとなった。
〔総括〕
<どこから見ても、コンサ勝利想定しかあり得ない>、程の「大差状況試合」を達成していましたが、それでも勝利の結果とならなかった原因は、「相手へのプレゼントゴール・失点」となる「起点ミスプレー」発生であり、或る意味「個別選手責任」課題でした。その課題解決には、「該当選手の改善」を指向し、しかし早期に改善出来ないのなら「該当選手起用外・別選手起用選択」とする「明確な対策」が必然となりますし、その通りにチームは動いていきますね。 本日試合では、「GK菅野のパンチング判断ミス」・「宮澤の相手DFへの寄せの甘さ(~ロングフィード・失点)」・「福森・ミンテポジショニングミス」とベテラン選手も加わってしまいました。
しばしば、ノノコメントの中に「資金力課題から、完璧な選手は揃えられず、ストロングはあるも、欠点も或る選手を、使うしかなく、だからこそ、その選手の成長の中に、解決の方法を図る。しかしどうしても改善出来なくチームの大きな問題点となるのなら、選手起用から除外し、他選手起用へ変更する」、との発言が出て来ますね。
正に「本日の問題点・課題」問題ですね。
攻撃力は「シュート決定力の低さ」は、3得点実現しても、なお「大きな課題のまま残存」していますが、
その他内容は、試合後ミシャコメントの通り「現リーグでは最高ランクで、川崎に次ぐハイレベルに到達済み」ですね。
残され・現実化された課題は、「今シーズン残る試合・実戦でのトレーニング」として、豊富な時間・練習量が確保され、最高のトレーニング相手チームも在り、確実・着実に、「成長の過程」を前進する事が許されたシーズンです。そして、確実・着実な成長が実現できた証こそが、シーズン最終での「戦績・順位」に帰結し、「2021シーズンへの最高準備・戦力」構築が完遂しますね。
「勝利への執念・希求」は、益々燃え滾らせ、大きな炎としますが、同時に「確実な成長」こそが、今シーズンの「真の目標・目的」として、前進していきましょう。
全コンサ一丸となって、前進!!です。
2020年09月11日
今の姿を、<開き直り>と取るのか、<成長へ最短となった前進>とするかは、どちらも正解でしょうが、
チームは、<前進への試合>と全体統一の上、全員共通理解で進行し始めました。
その第1試合・スタートを前節C大阪戦で切り、決定力と個別ミス以外の全項目で、基準点段階に到達している内容、その内容だけでも、リーグ随一・強烈チーム力を証明したものでした。
課題は、明確に焦点化されていて、改善解決を探る段階となり、
「決定力」課題は、
①前線選手を中心に、全員攻撃で全員シューターとなり、全FPへの技術トレーニングでの改善解決、
②決定力保有選手獲得、
の二択となりますが、現在経営苦境コンサでは、②選択は安易では無く、高校・大学から、J2・3から、が現実的で、既に、小柏・中島大嘉と対応済み。
と言う事で、当面は、①の急速改善解決を志向するとの選択と想定されますね。
前試合後ミシャコメントでも「持って生まれた才能で、今日明日で成長する様なものではない」とされていますが、「今日明日にはならない」からこそ、定例トレーニングにしっかり組み込む事が必須となります。〜全体練習後の追加練習との段階では無く、全体練習最終メニュー化、が必要と言う事です。その内容は、前ぶ
ミシャは、どうするでしょうね?
もうひとつの「個別ミス」改善は、
全て「判断ミス」〜相手プレー予測を怠った自己プレーによるもので、
特定選手〜ミンテ・福森・進藤〜に対する「意識改善」が全てです。
ミス意識は、試合着後は深く自覚とのコメントが在るも、その後の試合に活かされず「再発」する、との同一パターンで、フィジカルダウン状態での「集中力低下」から発生となります。しっかり、適正自己認識を指導し、担保として例えば「反省・改善決意書」作成なども有効、かと思うます⁈
しかし、実戦試合では、フィジカルダウン状態局面で、周り選手のカバー意識・想定と実践カバープレーが、最も効果的改善対策と思います。
この課題は、最終ライン課題であり、対策の「カバー可能選手」は、1〜2選手が対象となりますが、マーク選手よりもボールに向かい前側ポジションで、ミス発生時にスペースカバーが可能ポジション取りが内容となります。この応急策で、特定選手改善定着を期するもの。
では、実戦トレーニングを兼ねたリーグ第16節浦和ホーム戦展望です。
1.対戦「浦和」現況
現況の戦績は、
順位7位 勝点24 7勝3分5敗 得点20・失点25・得失差△5
驚きは、得失差△5は11位相当にも拘らず、7位順位としている点で、試合巧者〜戦績至上主義に達している、事が証明されています。
その原因は、
➀監督継続で基本戦術「4ー4ー2・攻守バランス型」を継続の無変化による連携・チーム共有進化
➁ベテラン等主力選手固定起用により連携・チーム戦術、試合展開共有化
、の2点です。
しかし、➁固定起用戦略の代償が、ベテラン主軸相当選手の多数離脱・戦力化失敗が同時発生し、FWファブリシオ、MF武富・マルティノス・柏木・宇賀神、DF鈴木・マウリシオと、リーグ高水準・優秀7選手が沈静化している点が、上位へ上昇出来ない理由でもあります。
以前の「ミシャスタイル」は、瞬間的に「システム可変やビルドアツプ型」で垣間見られますが、基本型は、「堅守・速攻」指向・「個々選手デュエル勝利での突破・防御」で、守備主導に転化しています。しかし、失点数は、リーグ10位に留まり、「堅守」構築には至っていません。
攻撃は、ロングカウンター50%・ショートカウンター40%とカウンター主体ですが、実際の得点獲得は、ショートパス25%・セットプレー20%と攻撃パターンとは異なり、攻撃意図は不成功との状態です。
失点パターンでは、クロス32%・ショートパス20%と、斜め攻撃とコンビネーション攻撃が弱点となっています。
直近戦績は、ここ5試合・2勝1分2敗 8得点・9失点と、攻守イーブン内容が続き、上位進出に失敗です。
試合展開も、ベテラン優秀選手起用が、累積疲労より低減し、「勝負強さ」は影を潜め、優位を保てずに同点、逆転、複数失点も多くなり、ストロングチームカラーは消えていますね。
2.コンサ 戦術・試合展開・メンバー予想
コンサ戦略転換から、2試合目となります。
2021シーズンへの成長ステップ試合との設定から、
次戦戦術・想定試合展開・メンバー選択が決定されます。
戦術
前試合、遂に、ジェイも「新戦術」挑戦に加わりました。
コンサの将来を賭ける強力戦術「マンマーク・ハイプレス戦術」の完成に、全選手が揃い踏みとなり、共有課題・目標としてトライとの過程を進行しています。
次戦も「新戦術;マンマーク・ハイプレス戦術」の完成を指向し、選択実施。
因みに、「ハイプレス戦術」は、J1;8チーム、J2;3チームk11チームが選択し、習得・習熟を狙い実施し、最新・流行戦術となっていますね。
そのチームは、必然的に「ハイライン戦術」を実施する事となります。その理由は、「自前線選手が、相手守備陣・ビルドアツプに襲い掛かり、ボール奪取を狙う」戦術のため、その選手は当然相手守備ラインへ突進・移動します。そのため、そのままでは、それまでカバーしていた「エリア」を「スペース化」させないためには、前線選手の下位置の中盤選手が、同時に「突進・前進」し、更に、同様、中盤選手の担当していたエリアカバーに、DFライン選手が「突進・前進」する事となります。その様に、結果的に、玉突き連鎖で、最終守備選手が「ハイライン」となる連動を「ハイライン戦術」と呼んでいる訳です。 そのため、「ハイプレス」戦術のリスクとして、「ハイライン」による、DFライン~自ゴール間に「膨大スペース」発生となり、その「スペースカバー」=「相手ボール奪取から裏を突くカウンター」対策が、重要課題となり、その対策不十分は「大量失点」誘発との、戦術破綻が想定されます。
その「被カウンター対策」は、➀スピード・守備力を併せ持つ「優秀DF」配置、➁「ハイライン」布陣も、複数選手配置で「裏フリー抜け出し防止」、➂「相手ボール奪取~カウンター」自体を「即時ボール再奪取」で阻止し「相手カウンター発動阻止」の3対策となります。
実際は、➀➁➂の複合・混合型で実戦しています。
コンサでは、➀は資金力から☓、➁と➂が主対策ですが、「マンマーク戦術」こそが、➂の「相手ボール奪取」と「相手パス交換阻止」を狙う戦術、という事となります。
現在、Jリーグでは、どこも遣れていない≪最新・進化戦術≫ですね。
全選手、未だまだ「習熟度・プレー実現度」には差異がありますが、全選手、どのチーム選手よりも高い水準で、更にハイレベル化を指向します。
想定試合展開は、新戦術の作動タイミングの問題で、
➀フルタイム~
➁試合開始・飲水後開始・HT開始等の重点タイミング~
➂フィジカルダウン時でボール相手ゴール近く局面<~
➃新戦術停止しコンサ式ミシャスタイルと、
4パータン・戦術選択が想定されます。
次戦は、「中3日」の累積疲労もあり、
➁と➂の併用と想定し、
試合開始~15分 ➁の新戦術フルパフォーマンスで攻勢
「先制点獲得」
~22分 飲水タイム後、➁でスタート
~30分 ➂に変化し、均衡狙い
後半開始~60分 ➁新戦術フルパフォーマンスで攻勢
「追加点獲得」
飲水タイム・選手交代で活性化
➁新戦術フルパフォーマンスで攻勢
~70分 ➂と➃併用で均衡
選手交代で活性化
~90分 【 2-0 試合支配勝利 】との想定です。
メンバー予想
〔スタメン〕
ロペス
チャナティップ 駒井
菅 深井 荒野 白井
福森 宮澤 進藤
菅野
〔サブ〕
高嶺・早坂・ドド・中野・ミンテ・中島大嘉(初ベンチ入り)
カウィン
スタメンは【Bチーム】で、ターンオーバー型選手起用戦略への指向が前進です。
このスタメンは、
【Bチーム】は、スピード・運動量勝負チームですね。
因みに、
【Aチーム】は、パワー・デュエル勝負チームとなります。
2チームが、特徴が相違する事は、とても面白く、有意義な方法です!
両チームが、それぞれの特徴を成長させ、その統合【A+Bチーム】は、そのどちらも有する「強烈チーム」獲得も見えて来ますね。
次戦【Bチームの奮起】~課題克服の上、大勝利結果を期待しましょう。
2020年09月10日
選手もミシャ・スタッフも、肩を落とし、背中で泣く姿は、とても痛々しく、切ないものでした。
当然、放映視聴の我らサポーターも、画面にくぎ付けで、食い入るように、激闘の苦闘と想いを分かち、試合終了のホイッスルを呆然と受けたものでしたね。
しかし、試合内容は、大きく前進し、「試合はコンサ支配」をC大阪・ロティーナ監督に公言させた所まで到達しています。
選手・監督スタッフも、<課題は殆どが「決定力」に集約>を共通認識とし、明確に「当面必須課題」と設定しています。
更に、
失点は、昨試合も、全てミス絡み・ポジションミスによるプレゼント「当然失点」でした。毎試合、複数失点が継続していますが、大半が「同一・コンサ失策失点」で、<相手攻撃力がコンサ守備を上回る「戦力差失点」はありません>。
その殆どの失点は、
DF選手の「自陣ゴール前や最終ライン」ミスで、ミンテ・福森・進藤に集中しています。特定選手の「相手プレー予測不足」の意識課題が原因で、元々、サッカーでは、相手選手予測・推測を低減した「自己中プレー」は、相手予測=ターゲットの餌食となり、成功しません。今シーズン30失点中、20点近く、失敗を積み重ねている事は、最早、責任感問題で、各選手の「反省と改善」は不可解で、<各選手・選手姿勢を問う>段階です。・・直せないのなら「起用対象から除外」しか無くなります。高校・大学からの「優秀DF・守備選手」獲得も、動く段階です。
しかし、その「2課題」以外、
・戦術理解と浸透・実践、
・その前提・基礎となる運動量、
・個々選手のプレーの判断・スピード・強度・精度、
・チーム連動、 は適正レベルにまで到達し、
コンサの「マンマーク・ハイプレス」は、現代サッカーの基本となっている「相手ビルドアップ・パスサッカー」を封じる<スーパー戦術>に到達し、そこから多数回発生する「決定機」を得点とする「決定力」を獲得すれば【絶対的勝利戦術】、
現時点でも、大進化・成長は間違いありません。
Jリーグの「リバプール」誕生に、もう少しです。
・・・【泣くな!コンサ。
歩みは正しく、前に進み、出口・晴れは、直ぐそこに在り】
です。
その試合内容を、試合スタッツで確認しておきます。
チーム コンサ C大阪 コンサ優位
前後半 前半 後半 全体 前半 後半 全体
支配率 66 55 61 34 45 39 % ◎
走行距離 54 57 111 55 59 114 km -
スプリント数 64 65 129 64 59 123 回 -
シュート 9 6 15 4 5 9 本 ◎
枠内数 1 3 4 1 2 3 本 -
得点 0 0 0 1 1 2 点 ☓
決定率 0 22 % ☓
パス 307 305 612 140 183 323 本 ◎
成功率 85 83 84 76 84 80 % 〇
A'3rd 84 51 135 本
CK数 4 5 9 0 1 1 回 ◎
〔評価〕
・コンサ優位5項目、同レベル3項目、劣後1項目で決定率(得点)のみで、コンサ圧倒が証明。
・コンサ項目全体では、前半>後半との数値で、運動量のみ、前半<後半。
その原因は、後半・交代無い主軸選手のフィジカルダウン+途中交代選手による運動量アップが混合し、一見運動量は増加しているが、運動量の選手間差異により、連携チームプレーは低減したもの。・・・前半・全選手フルパフォーマンス時間帯で「得点獲得」が必須パターン、となります。
※実に、「決定力」さえあれば、「相手の手も足も封じた完全支配試合」となっていました。本当に、ここが最大ポイントですね。
~Mチルドレンー「都倉」の再獲得! 原口・興梠は無理・・!
本当に、ミシャの言う通り、
「持って生まれた才能」ある選手しか駄目~現行FWに「得点力が不能」~「トレーニングで養って、今日・明日でどうこうなるものでは無い」のか、
ノノがミシャ招聘時に明言した「今いる選手で、絶対に成長し可能」なのか、
今問われています。
本ブログは「徹底=時間・有効練習量を掛ければ、トレーニングで、充分上昇」とのスタンスで、実際、試合形式トレーニングで、「厳密に内容を突き詰めた」シュートは、作動せず、完全に「穴」が開いている部分です。
シュートには、間違いなく「シュート技術」があります。
・シュートポイントの「是非・巧い下手」
・シュートタイミング 〃
・シュートターゲット 〃
・シュート種類・強さ 〃
と他項目在り、それぞれ「レベルアップ」は「得点力増加」に直結します。
プロ選手と雖も、「集中・徹底してシュート突き詰めトレーニング」は、限られたFW選手の「短時間追加トレーニング」がギリギリで、大概、チームトレーニングとしてメニュー化はされていません。
コンサは、全員攻撃・全員守備のトータルフットボールで、実際、2~3選手にシュートチャンスを集中するのではなく、7~10選手がシュートプレーを実践しています。「トレーニング」は絶対に、全員に必要です!
ミシャの言わんとするところは「ギリギリでストップされているシュート」は、技術以上に、図抜けたタイミング感・創意意識が必要という事で、
コンサは、「誰でも普通にシュート出来ていれば得点獲得」出来るケースが多数回となり、「取れる所で確実に獲るシュート」の問題ですね。
そんなに「至難・ハード部分」ではないでしょう。
因みに、昨試合のシュートは、(シュート数順、-枠内数)
6本-1本 ジェイ 前半3-0 後半3-1
3本-1 金子 前半3-1 後半0-0
2本-1 ドド 前半1-0 後半1-1
-0 田中 前半1-0 後半1-0
1本-0 荒野 前半1-0
-0 高嶺 前半1-0 後半0-0
※ジェイは「枠内」に飛ばなかった。一見惜しいシュートも、ホームランシュートと同価値です。
※前線3選手=シュート機(決定機)に最短ポジション、にシュート数が増加は、「シュートすべきタイミング」にシュートは出来たものと推定できますが、「最適タイミング・ポイントを狙った精度」とは【完全無縁・撃ちっぱなし型】で、当然「枠内」にさえ飛ばないもの、まして、<GKが届かないシュート>とは程遠い内容で、<リーグ最低レベルのシュート技術>との証明です。
<課題は明確で、大枠・全体構成は仕上がりつつある>との上昇・成長過程を進んでいます!
ブレずに、しかし、真摯に、目前課題にチャレンジ・克服し、最上段への華麗な成長を果しましょう!!
着実に、一歩づつ、前進!!
2020年09月09日
ミシャは、本日試合を2021シーズンへの準備開始試合とコメント。
今シーズン目標も、ルヴァン杯チャンピオンは絶たれ、リーグ上位・第3位到達も、想定勝ち点「63」設定。停止鳥栖戦も日程を無理やり追加で、残り20試合(34試合ー14実施)で、
「必要勝ち点49」(63ー14現在)ですが、これに到達可能な戦績は、
16勝1分3敗〜勝ち点49→最終勝ち点63 ○
15勝4分1敗〜勝ち点49→ 同 63 ○
15勝3分2敗〜勝ち点48→ 同 62 ✖️
14勝6分0敗〜勝ち点48→ 同 62 ✖️
この通り、最早、2パターンしか目標勝ち点到達は不可能で、
【15勝以上、且つ、1敗以下が絶対条件】で、必要勝率75%は、成功確率1〜2%で、ほぼ目標不倒達が確定。
この状況では、ミシャコメントは、随分我慢していたけれど、遅れ馳せながら!、という事ですね。
新たな目標こそ、今シーズンに最適目標で、多くのチーム根幹目標ですが、来たる2021シーズンへの、<ロングトレーニング実戦付期間>と設定し、【若手有望選手の急速成長】、【チーム戦術の拡大発展実現による強力バージョンアップ】、【将来に亘る根幹戦略のバージョンアップ】の根幹・3本柱を、過密日程を逆手に取る「短期間インターバル」の実戦試合・トレーニングで、本腰を入れて、鍛え上げ、シーズン終盤では、順位推移はその成長度を表す評価基準とし、磨き上げられたチーム戦力もする、との根本戦略です。
その、スタート試合こそが、本日C大阪戦、となります。
凄く嬉しいトピックスが、白井復帰・本日起用想定ですね。
予想スタメンは、かなり修正で、フレッシュスタメンに変貌となりました。
修正スタメン・メンバーは、
ドド
金子 荒野
白井 高嶺 田中 ルーカス
福森 ミンテ 進藤
菅野
サブは、
ロペス、宮澤、駒井、中野、早坂、藤村
カウィン
のフレッシュメンバー!
新しいプレー、局面、そして、世界を開きましょう。
新戦術フルパフォーマンス成功は、C大阪完封・3-1完勝!をもたらします!
2020年09月07日
前試合の混迷と混乱は、全て捨て去り、次節からは、コンサ成長へのステップを一段づつ上がる前進です!
前試合での決定的課題<全選手個々のシュート決定力と、全選手が活用され成長のターンオーバー型選手起用への転換>の解決・改善を図りながら、
コンサ式ミシャスタイルの新型バージョン「マンマーク・ハイプレス戦術」の完全習得、
との直近目標到達により、大きな成長へ前進しましょう。
来る第15節は、思い入れの深いC大阪戦。都倉との直接対戦は、今のコンサには「精神的な刺激・カンフル剤」ですね。
懐かしく、互いに「尊敬と感謝」が先行する選手との対戦は、<現在の姿を示す>との意識で、語り掛ける実戦プレーとなり、度重ねたダメージ・ストレスで、くたくたで、そのままでは動く事も困難な疲労困憊状態でも、疲労感を忘れ、身体も動き、晴れ姿となる自己最高プレーの実践をしようとします。
コンサに取っては、良いタイミングでの「C大阪戦」です。
では、対戦展望を。
1.対戦チーム「C大阪」現況
現在の戦績は、
順位2位 勝点30 9勝3分2敗 得点21・失点13・得失差+8
試合数が同一の中では、失点リーグ2位の「堅守・守備」・得点リーグ8位で、攻守バランス項目の得失差リーグ3位と、強力守備力を軸に、攻守バランスの良さで、近時、最高順位に到達の絶好調、です。
永年の課題が「得点力不足」でしたが、
直近4試合連続複数ゴール獲得で、得点力が急上昇。13試合でわずか13失点のみとの堅守・安定で、攻撃陣がカギを握っている状態でしたが、例年崩れる夏場と過密日程での累積疲労も、安定して勝ち点積み上げで、順調。
都倉をはじめとしたFW陣の故障離脱続出も、FWブルーノ・メンデス好調で、離脱故障者も回復・復帰で、急速にチーム状態が良化し、「選手層の厚み」はJ1屈指。
川崎Fが異常なペースで勝ち続けているため、2位ですが、現在戦績は、リーグ制覇を果たすチームの勝ち点ペース。
特にMF清武は、日本帰国後4年目となるが「過去最高フィジカル」状態の絶好調で、チームの柱、攻撃の核の大活躍ですが、MF坂元の加入により、負担が減少が大きい。右SH坂元は全試合スタメン出場で、右サイド攻撃の起点になり、その「切り返し」は絶対的な武器で、それまでの、伝統的左サイドスMF清武・DF丸橋がフィニッシャーとの得点パータンもストロングとなった。
唯一の懸念点が、「チームターンオーバー度=起用選手数」で、ここまで「23選手」は、コンサと同数値で、リーグワースト3位・固定選手起用型で、主軸選手の累積疲労が大課題・顕在化しそうです。
主軸選手の故障離脱で、現在の絶好調から一気に、転落もあるもの、という事です。
〔参考;最新・全チームターンオーバー度=起用選手数を記載しておきます〕
ワースト順
20名・名古屋~22名・川崎~23名・コンサ・G大阪・C大阪・神戸~24名・FC東京・広島~26名・浦和・清水~27名・仙台・横浜FM・湘南~28名・鹿島~30名・柏・横浜FC・大分;鳥栖は除外
戦術は、【4-4ー2・攻守バランス型】で、守備型主導で、自陣に堅守守備陣を布陣し、ヨニッチ・瀬古の高さと強靭守備力のCBコンビ+GKジンヒョンはリーグ最高GKで、3選手のゴール前守備はリーグトップ守備力。そして、チーム「看板」特徴である、監督ロティ―ナの「極力タックルしない守備」=安易な飛び込みタックルを躱す相手選手プレーを阻止するため、最後までタックル禁止、こそが、相手チームの「個人技術・能力による突破」を封じ、リーグを席巻する「優秀攻撃選手を阻止」する原動力となります。
コンサの「コンビネーションとドリブルでの突破」には、驚異となります。
都倉とは、実戦対決が実現出来そうですね。しかし、残念ながら、都倉は復帰も遅れ、未だ5試合スタメン・得点僅か1点のみで、昨シーズンも8試合スタメン・得点1、に留まっています。
残念ですが、都倉の移籍は、成功とは言えなかったですね。そのまま、コンサに在籍していれば・・・と、思わず考えてしまう方は私だけではないでしょう。
2.コンサ 戦術・試合展開・メンバー予想
都倉との対戦、との想定もあり、特定選手の対戦意識は、前節の敗戦があるも、高く設定されているでしょうね。但し、都倉効果は、昨年・今年加入選手には、作動しません。スタメン主軸では、5~6選手には影響無く、累積疲労の中でのプレーとなります。
「中3日」・前日移動で「実質中2日」で、試合フィジカルコンディションの選手の見極めがポイントですが、キーポイント選手「ジェイ」のスタメン起用有無で、戦術も変化しますが、次節の起用は極めて困難なコンディションですね。
と言う事で、戦術は、新戦術マンマーク・ハイプレスですが、フルタイムまでとはせずに、試合スタート、飲水タイム明け、HT明け、後半飲水タイム明けの4時間帯はフル作動で、その間時間帯は、コンサ式ミシャ戦術で、時間とフィジカルコントロールのパス回しと、コンビネーションパスはC大阪の狙い所で、安易なリスクパスは減らし、一気にロングパス・ポストからのショートカウンター、サイド・裏スペースへのパス~突破からのクロス攻撃、派生セットプレーで、攻撃、との、Wパターン戦術で展開。
<コンサ攻勢VsC大阪堅守>の図式ですが、新戦術での得点獲得を実現し、試合内容を成長させる試合とするもの。
想定試合展開は、
試合開始早々から、コンサ攻勢・先制獲得がポイントとなり、開始15分でのコンサ得点獲得に全力を掛けます。その成功は、そのまま、新戦術作動時間帯での決定機・シュートとなり、複数得点獲得が続きます。
想定は、【 3-1 完勝】です。
では、難問想定メンバーは、
〔スタメン〕
ドド
チャナティップ 駒井
金子 深井 荒野 ルーカス
福森 宮澤 進藤
菅野
〔サブ〕
高嶺・中野・藤村・早坂・・4選手は起用可能
ミンテ・田中 ・・2選手は緊急時、時間限定のみ
カウィン
菅は停止処分、ジェイは完全休養です。
このスタメンと交代可能4選手は、新戦術可能です!
ちょっと省エネスタイルの修正版は、完成させたいバージョンですね!
ここで成長!と行きましょう。
2020年09月06日
皆さん!落ち込んでしまった気分から、少しは軽くなり始めてますか?
そうこう言ってても、
次戦は、「中3日」・前日移動が有るので本当は<中2日>でもう目の前に迫っています。この敗戦は、相当なダメージをチームに与えてしまいました。
選手たちにとって「精神を砕く大きな打撃」となった様です。
更に深刻なのは、ミシャの打撃ダメージは体調を崩すレベルにまで到達してしまっています。最悪シナリオは、本人の意思は関係無く、ストレス過重による持病悪化で、指揮監督が不能となる事で、コンサ将来像にまで直結する最悪事態も想定され兼ねない局面まで到達してしまいました。
<どんなに良いサッカーをしても、結果が伴わなければ、チームは崩壊する>、との大鉄則が作動する、チームの危機です!
この局面を脱する唯一の方法は、実に、明白ですね。
【勝利】獲得意外の方法は有りませんね。そのため、絶対必要要因=必須要因が、
先ず、チームを引っ張る頑張り選手〜「相手を上回る精神力・運動量・スピード・判断力」のスーパー選手・スーパープレー、と
選手と監督スタッフを心・精神面から支える我らサポーター、
の2つしかないですね。
シーズン、そして、チームの、正念場となった今(現在)、最高の活躍場面・舞台に上がり、W主役として、全力声援・応援に邁進しましょう!
冷静に考察すると、ミシャの置かれた状況は、浦和監督解任場面も酷似していますね。当時、2年連続リーグ優勝に迫り、ルヴァン杯優勝獲得とした翌5年目2017シーズン、シーズン方針は「相手に90分プレスを掛け続け、相手のコートで試合をする」と攻撃力を上げるオートマティズムを追求。シーズン当初は5勝1分1敗・首位で好調だったが、夏場異常酷暑とACL消耗で、選手フィジカルが追い込まれ、一気に、未勝利連続状況に転落、、そして、コンサとのドーム対戦・完敗で、解任、との経過でした。
今シーズン途中からの新戦術「マンマーク・ハイプレス」は、浦和ラストシーズン目標と同じ発想・酷似内容ですし、選手フィジカル崩壊により、戦績低迷もよく似ています。世間で、ミシャ継続指揮への問題化・解任懸念が出るのは、至極、自然・相当ですが、この程度で、ミシャ監督の是非など、笑ってしまいますね。ミシャとの関係は、そんな、簡単、甘いものとは、程遠いです。
しかし、相当落ち込んでいる、ミシャ・スタッフ、そして、何より、心な影響で、力も抜け、身体も動かない選手たちへの、愛情と声援のサポートは全力投入!です。
今の現状になんか負けず、しっかり声援のサポートを注ぎ、エネルギーを注入しましょう!
では、昨試合を簡単点検で、次戦への課題を確認です。
1.試合内容
試合内容数値で分析〜試合スタッツは、
チーム コンサ 広島
前後半 前半 後半 前半 後半
支配率 62 60 38 40 %
走行距離 53 51 52 51 km
スプリント 79 99 89 88 回
シュート数 13 5 3 5 本
枠内数 1 3 1 2 本
得点 0 0 0 2 点
決定率 0 0 0 40 %
パス数 292 295 140 149 本
成功率 83 81 68 74 %
CK数 3 3 0 0 回
FK数 6 12 6 11 回
[試合スタッツ確認]
・シュート数は、圧倒的にコンサ優位に見えますが、
枠内シュート数はほぼ同じレベルで、枠内率ではコンサ22%〜広島37%で、広島優位。
✳︎コンサのシュートは、有効シュートは皆無で、リーグ水準以下レベル。
明確に【コンサシュートダメ出し】で敗因!
シュートは、常々、ミシャの言う通り「チームプレーではなく、純粋に個人・単独プレー」です。そのため、昨試合シュート個別内容確認が必須項目です!
シュート数順に記載、
選手 シュート・枠内数(前~後半-全体)〜評価
菅 3・0〜 1・1-4・1〜積極性のみで技術低過ぎ、要徹底練習
ルーカス 2・0〜 0・0-2・0〜技術低過ぎ、要徹底練習
ロペス 2・0〜 0・0-2・0〜ポジション上大幅不足、技術低過ぎ
ジェイ 2・1〜 0・0-2・1〜ポジション上大幅不足、技術○で意識課題
福森 1・0〜 0・0-1・0〜技術不足、要練習
田中 1・0〜 0・0-1・0〜技術不足、要練習
駒井 1・0〜 0・0-1・0〜ポジション上大幅不足、意識技術大課題
荒野 1・0〜 0・0-1・0〜技術低過ぎ、要徹底練習
進藤 0・0-1・0〜技術不足、要練習
金子 1・1-1・1〜ポジション上不足、意識課題
高嶺 1・1-1・1〜技術と意識○、より積極性を
深井 0・0〜技術と意識課題
ドド 0・0〜ポジション上大幅不足、技術と意識大課題
2.試合内容評価〜課題は。
先ず、前提内容で、昨試合のコンサ戦術は、
フルマンマーク・ハイプレス戦術は、ジェイ起用が決定的理由で、諦め、コンサ式ミシャ戦術しか選択は無くなりました。しかし、広島の戦力・パフォーマンス低迷は明らかで、ストロングだった筈の「球際の強さ、高い位置からのチャージ・ボール奪取」も無く、コンサビルドアップはここしばらくの試合よりも制約が低く、ほぼフリープレーとなるも、広島陣内での「自陣に人数を固めたブロック堅守への崩し・突破」は限定され、シュートは「PA付近から」となっても、決定機未到達局面で、「相手守備選手によるシュート得点阻止の厚い壁」へのシュートはブロックされ続け、<有効シュートは皆無、枠内にも全く跳ば無い低レベル>では、得点獲得可能性はひたすらダウンで、一方、コンサの「甘く弱い球際」では、乏しい広島攻撃力でも僅かな決定機を産み、高い決定意欲・プレーで「複数失点は必然」と言われても仕様が無い試合でした。
*この通り、コンサは、特定選手がラストクローザー・シュート役では無く、全選手攻撃=シュート参加の戦術となります。何と、11選手がシュートすることは、戦術が正しく作動している事を証明していますし、そんなチームは他には無い、ストロングですね。しかし、そこからは、【全選手、シュート徹底練習必須】で、基本戦術ため、全選手のシュート力が大前提だ、と言う事が証明されるものとなります!
チームプレーでは有りませんが、GKを除くチーム全選手が、徹底練習、それも、技術と意識の両方で、
技術は、ゴール枠内では無く、ゴールの特定ポイント(GKが届かない場所)・タイミング・ボール質の徹底練習、
意識は、シュートコース意識、積極化シュート選択判断、チームプレー狙いからのシュート意識、シュートチャンスのポジショニング、
と、多項目・多内容で、奥が深いものですね。だからこそ、その技術と意識の選手毎、高低差、格差は激しく、現行戦術実施のためには、絶対的トレーニング必要事項です。
ミシャの数少ない欠点が、シュート練習は、純粋に、個人練習で、全体練習不要論ですが、これは、絶対是正、改善すべき点で、「ここまで、シュート練習をせずによく来れたものだ」と反面感心をしてしまう、かなり腹立たしい所で、ミシャというより、補佐するスタッフのチープ・低能力を指弾致します!
*ミシャが、しばしば言いますし、ノノも、そのまま、認めているのは、本当におかしい!と思いますが、「コンサはお金がないから、前線の得点力有る、しかし資金が必要な優秀選手が獲得出来ず、そんな状況の中、精一杯良くやっている!」とのコメントは、もうするな!です。そんな御託を言う間が有るのなら、選手を徹底して練習させろ!個々選手の能力は、最早現在のまましか無く、又、それで良い、との発言は、クレバーを自他共に認める両人には、あり得ませんね!
目を覚まして下さい!!で、取り敢えず、選手の、シュート練習漬け!です。
しかし、技術徹底不足と、ポジションを適正に認識出来ていない選手、特に、前線選手の認識が低過ぎで、ここは、脳トレーニング、意識入れ替えレベルの全面的改善が今すぐ必要、との大課題が明確に浮上しています。
ここに手を付けない、手を打たない限り、早期改善、苦境脱出は極めて困難です。
*前半と、後半での、走行距離は変化有りません、更に、スプリントは後半急増は、交代選手の走力によるもので、後半シュート激減し、戦術混乱・キー選手のパフォーマンス低迷によるもの。累積疲労で、後半は明らかな戦力低下です。
今シーズン、中断発生による日程修正により、
チーム選手起用戦略は、
ターンオーバー型しか、良好となる展開は無い、との指摘は正解だった、との事が証明されつつあります。主軸スタメン固定+多数途中交代型は、結局、連続起用となる主力選手の累積疲労による、フィジカルコントロール悪化で、パフォーマンス低減、故障離脱のチーム戦力低下との事態濃厚、との事態を見込して、ターンオーバー型戦略を選択のチームは、シーズン当初の戦力差発生から、徐々に上昇、過酷日程がチーム力低減が現実となった局面から逆転し、遅れ馳せながら、ターンオーバー型への移行チームが戦績上昇、順位アップとなりつつ有ります。
コンサのターンオーバー型への転換は、どうなっているのでしょう!
この課題も、資金力も関係した選手層課題へのすり替えは、絶対に駄目ですね。真っ正面から取り組む事が、選手を成長させ、チーム戦力をシーズン最後にアップさせ、選手を大切にする方法、戦略です。
今シーズン全体、更に、コンサ将来まで繋がる課題が明確になっています。
しかし、その処方箋、脱出への道は見えています!
ここから、どう進むか⁈、大きな分岐点が今ですね。
2020年09月03日
終わった事は、もう取り戻せませんし、反省点確認で、明日への手掛かりを得たら、残るシーズン目標・リーグ戦に集中!ですね。
しかし、客観的・冷静に考察し、
獲得必要勝ち点=これからの戦績目標を設定です。
コンサの現時点は、
勝ち点14 実施試合数13
あと、3勝5分5敗 得点18・失点26・得失差△8
問題は、今シーズンのリーグ戦上位=3位勝ち点予想で、
昨シーズンは、リーグ第3位最終勝ち点「63」。
しかし、今シーズン、コロナ禍停止試合1試合発生を見込み、△1試合・勝ち点△3と想定し「60」と設定。
この勝ち点に到達するには、
残り20試合(34試合ー△1試合ー13実施)で、
「必要勝ち点46」(60ー14現在)ですが、これに到達可能な戦績は、
16勝0分4敗〜勝ち点48→ 最終勝ち点62 ○
15勝1分4敗〜勝ち点46→ 同 60 ○
14勝4分2敗〜勝ち点46→ 同 60 ○
13勝7分0敗〜勝ち点45→ 同 59 ✖️
この通り、3パターンしか目標勝ち点到達は不可能で、
【14勝以上、且つ、4敗以下が絶対条件】で、勝率70%以上、敗戦率20%以下と、超ハイ勝利・記録的連勝しか、不可能との現状ですね。
極めて厳しく、悲観的になりそうな到達確率ですが、
目の前の一戦毎に、確実に勝利を獲得して行く、しか方法・路はありません!
<一戦毎、勝利を積み重ねて行くのみ!>です。
では、明後日・第14節広島戦の勝利への展望です。
1.広島現況
広島の戦績は、明らかに、シーズンを経る毎に低下傾向です。
2018~2位 勝点57 17勝6分11敗 得点47 失点35
2019~6位 勝点55 15勝10分9敗 得点45 失点29
2020~11位 勝点15 4勝3分 5敗 得点16 失点13
推定得点45 失点36
城福監督の初年度は、森保監督の遺産でリーグ2位でfinishするも、監督本格の2年度目から低下、その原因こそが「攻撃バランス型を、堅守速攻・守備主導型へ転換」失点数は減少するも、決勝点獲得の試合を決める攻撃力が、リーグ全体急増の中、劣後し「引き分け多発=勝ち点3獲得失敗」となつたもの。
そのため、
2020シーズン、得点力・攻撃力アップを狙うも、得点力は変化せず、失点・堅守急減となり、順位低迷状態で、苦闘中。
シーズン当初は、オフの補強が最小限でしたが、FWレアンドロ・ペレイラとMFドウグラス・ヴィエイラのツインタワーが活躍し、順調なスタートを切り、中断明けも神戸に3対0で圧勝。攻守のバランスが良く、チーム完成度はJ1屈指で順調なスタートでしたが、ここ10試合は、2勝3分5敗・得点10・失点13と、多数失点で、圧倒的な負け越し状態。
ターンオーバー度=選手起用数は、25名ですが、全12試合起用選手8名・11試合起用選手3名と、チーム主軸の11名がフル起用で、固定選手起用のからの「試合主力・中軸の起用選手パフォーマンスの低減・故障寸前状態」が原因。
看板の「強い球際・ボール奪取力」も、その作動位置は下がり、強度も低下し、「失点多発・守備力低下」となっている現状です。
「高い位置からの、鋭い球際・寄せからのボール奪取」は作動せず、コンサ・ビルドアツプは自在に出来ますし、逆に、広島のボール保持に襲い掛かり、ゴール直前「ショートカウンターの嵐」攻撃を吹きあらしましょう。
2.コンサ 戦術・試合展開・メンバー予想
戦術
コンサは、まっしぐらに「新戦力~マンマーク・ハイプレス戦術」を、
フルパフォーマンスの「走り勝ち・球際勝ち・寄せの速さ勝ち」が全ての根本・根幹で、その文字通り「真剣な」勝負に、全身全霊打ち込み、だからこそ経験値として上積みし確実に、大きな成長の形で獲得する「全力プレー」が出来るか否か、に全て掛かっています。
試合展開も「試合開始直後に、試合制圧に繋がる<圧倒の寄せ・球際強度>で圧倒」し、コンサ攻勢を維持し、多彩パターン攻撃~コンビネーションによる中央突破、サイド・裏スペースへの飛び出しからのクロス攻撃、反復サイドチェンジ多投による広島ゾーンマークのズレとギャップを突く突破、ロングフィードからのロングカウンターと、相手ボール奪取からのショートカウンター攻撃、派生セットプレー攻撃、を展開し、多数回決定機構築~シュートから複数得点獲得を狙い続ける、試合支配展開。
試合結果は「3ー1完勝」の想定です。
メンバー予想
ルヴァン杯準々決勝用選手の累積疲労は、相当レベルにまで到達してしまい、ターンオーバーを掛ける事がポイントですが、「新戦術・フルプレー」可能選手は、スタメン絶対条件です。
ルヴァン杯試合で起用制限で温存した「宮澤・進藤・ドド・チャナティップ・金子・中野」+未起用「ジェイ・深井」は、次戦起用予定選手です。
充足しないポジションには「限定起用含み」で「ルヴァン杯準々決勝スタメン起用選手」からピックアップし、それに非該当選手は「サブ」に回ります。
では、
〔スタメン〕
ドド
チャナティップ 金子
菅 深井 中野 ルーカス
高嶺 宮澤 進藤
菅野
〔サブ〕
60分 ジェイ投入⇔ドド
田中・福森・ロペス・荒野・駒井
カウィン
となりますね。
しっかり、勝ち切りましょう。
ここから「大連勝の始まり」です。
2020年09月03日
コンサの対横浜FM対策として準備・想定した戦術は、その通り展開、横浜FMにシュートチャンスを与えない、完璧想定通り試合が実現。
であれば、当然、コンサの一方的攻勢試合となり、複数得点獲得の完勝が実現するはず、でしたが、
現実は、多数回となったコンサ決定機で、得点獲得失敗となり、最小「1」得点のみで、後半飲水タイムを迎えました。
その直前、チャナティップ⇔ドド交代がありましたが、飲水タイム後、コンサの運動量と寄せスピードが低下し、横浜FMの、守備陣ビルドアップ~中盤ボール保持への、コンサ寄せスピードと前線選手運動量の低下により、横浜FMのボール回し・パス交換が復活、速いコンビネーションで、低下気味コンサ・マークスピードが追い付かず、連続パスから、松原に2本目シュートを撃たれ菅野ブロックするも、そのこぼれを天野により、僅か試合3本目の同点シュートを受けた。その後、コンサ4枚替えも、コンサのマンマークは横浜FM選手スピードに届かない甘いハイプレスとの事態が頻繁、高い位置でのボール奪取も、横浜FMハイプレスで再奪取を受け、互いに緩んでスペースが拡がるオープンな展開となり、カウンター、攻撃と、再ボール奪取の繰り返しで、タイムアップ〜PK戦で敗戦となりました。
この様に、試合は、後半23分(78分)まで、コンサの想定展開で、マンマークで、横浜FMビルドアップ・パス交換完全阻止、ハイプレスで、前線〜中盤で、横浜FM保持ボールを奪取し、ショーカウンターを連発させ、決定機・シュートチャンスを、10回程度ゲームメイクし、横浜FMには、シュートチャンスも与えない=シュート数0本、完全試合支配を実現したものでした。
唯、一点のみ、決定力の乏しさから、得点は最小「1」得点に、した事が、敗因となりました。
その証明が、試合スタッツです。
チーム コンサ 横浜FM
前後半 前半 後半 前半 後半
シュート数 5 9 0 5
CK数 4 2 5 2
✳︎シュート数では、横浜FMは前半は完全に阻止、後半もコンサ優位で進行し、ラスト15分で、横浜FM均衡・攻め合い勝負となり、そこで、やっとの後半30分過ぎ、横浜FM2本目シュートからのこぼれで同点に持ち込んだギリギリ展開でした。
横浜FMのパフォーマンスが、特段急低下した訳ではなく、コンサのパフォーマンスが横浜FMのリーグ最強戦術を上回った、コンサ抜群パフォーマンスを実現した、シーズン最高ランク試合を達成しました。
実によく出来た、素晴らしい試合ですが、決定力不足=前線ストライカー能力のみ不足のコンサウィークポイントによる、本当に、コンサらしい試合となってしまいました。
大変残念ですが、大変価値高く、重要な発見があり、チームとして、獲得しました。
ここまで、7試合勝利から見放された苦境のコンサでしたが、
確実に次戦から浮上の切っ掛けと試合勝敗を左右する方法は、
【 昨試合の運動量と寄せスピード・組織プレー 】で、マンマーク・ハイプレス新戦術が成立する、との内容。
中2日で、中5日インターバルで、フィジカルでのアドバンテージが想定される広島に、昨試合内容レベルの戦術・メンバー起用で、撃破成功となる事必至です!
確かに、決定力不足改善は不可欠ですが、勝利獲得のためのチーム戦力とプレーを獲得しました。
悔しくて、悔しくて堪らないですが、
その代償は、とても大きな勝利への方程式を手に入れました!
胸を張って、上だけをターゲットに、勝ち続ける道を進みましょう!
2020年08月31日
今シーズンのチーム目標が懸かるルヴァン杯準々決勝こそ、チームが心底必勝を願う試合ですね。昨年決勝戦に出場の選手を始め、手が届き損ねた優勝を今度こそ手にする、との決意は、全選手に浸透、社長を始め一丸となってチームシーズン目標にまで確立しました。
その成否が懸かる試合は、絶対勝利獲得に全てを賭ける運命の試合となります。
対策相手横浜FMには、先週と間近に、事前の期待を大きく外す、手酷い大敗を喫しましたが、次戦で、その巨大な借りを返す試合ともなりました。
前対戦の反省点と課題は、
ミシャ試合後コメント「コンサに来てから最低の試合」の通り、<選手のプレー姿勢と実施プレーが最低>だった、つまり、<選手は闘わなかった>と言う事で、
意識の低さは、集中力・闘争心・判断スピード・判断の拡さと正確性を低下させ、
プレーは、寄せの甘さ=スピード・集積・強度ダウンは、相手へのチャージ未到達時点でプレーを許しチャージ失敗、攻撃では、相手の素早いチャージにより、プレー選択が極端に封じられ、相手が狙っているプレーを、その狙い通りに阻止され、全く戦術が機能せず、チームプレーが停止となり、結果は大量失点となったものでした。特に、前線3選手内、駒井・荒野が問題選手で、根本的には、選手起用の失敗で、駒井・荒野を、ロペス・ドドに変えた選手起用であれば、その事態は回避出来、以降の試合での重要ポイントとなった、との内容でした。
次戦での挽回、倍返しのための展望をしてみましょう。
1.対戦横浜FM現況
前々試合のコンサ戦大勝で、リーグ戦3連勝と絶好調となり、前試合神戸戦でしたが、好調が継続し、あっという間に、3得点の3ー0となるも、試合途中から強度ダウンから、神戸の粘りで、3ー3の引き分けとしてしまい、絶好調の中、一段落となった所ですね。
順位は、シーズン再開後の最下位付近低迷から一気に上昇、現在、
6位 勝ち点21 6勝3分5敗 得点28・失点24・得失差4と上位陣寸前まで復活。
現在の好調の大きなポイントが、選手起用戦略です。
〔参加〕
「選手起用数推移=ターンオーバー度」
チーム 9節時 13節時 順位 コンディションからの戦績予想
コンサ 22 24 13 評価△ 低下傾向
横浜FM 24 27 6 評価〇 ターンオーバー型で確実に上昇傾向
この参考値の通り、選手起用は「主軸選手固定+途中多数交代型」を「ターンオーバー型」へ修正・変化させ、豊富な選手層を効果的に活用する「激しいチーム内メンバー獲得競争」により、「試合メンバー、ましてスタメン選出は、固定されず、トレーニングと実戦プレーで、各選挙のプレー評価と信頼を獲得でのみ試合メンバー入りとなる」激しく、最良の競争が行われています。
コンサ大敗後、本ブログ試合点検で、最も大きな差をつけられているポイントとして、指摘したものでしたが、試合の根幹差異ポイントが、起用選手の試合姿勢と実戦中意識のレベル差で、その根本原因が、選手起用獲得競争の有無である、との内容でした。
横浜FMの試合起用獲得競争は、横浜FM選手では、負担意識との低レベルとは無縁で、ハイレベルのチーム内競争に打ち勝ち、勝ち取った「正当で、最良の、真摯な努力による、誇り高く、自信の根幹となる試合起用」と理想の競争意識で、その戦略に選手自身から理解、納得の上で、実施されています。ポスコグルー監督の辣腕・ハイレベルの証明の一端です。凄い!
コンサの愛情たっぷりミシャスタイルは、その対局かも知れませんが、トレーニングで最良選手を試合起用、とのスタイルは、かなり同一ですが、近時、その大原則も、結果、スタメン、更にサブまで、ガチガチ固定では、試合メンバー獲得競争は起きず、試合スタート時点で、選手の試合への意識、プレーへの意識は大きな差があるのは、当然でした。選手層の乏しさも問題ですが、資金力の歴然とした差から諦めるしかない、無い物ねだりで、そのチーム弱点は、若手選手の早い成長に懸けるとの弱小チーム戦略を前提に、若手選手登用にやや傾斜する選手起用戦略での競争を展開させる、ですね。
そんな、チーム差の上での対戦となりますが、
横浜FM前試合の試合内容をスタッツで確認すると、
ボール支配率 46%
シュート 13 枠内シュート 4
走行距離 116.2km スプリント 196回
パス数(成功率) 479本(79%)
内A'3rdパス数(成功率)起用選手毎数値
前線70本〜Mジュニオール24(67%)・前田 18(89%)・仲川 13(85%)・エリキ
8(75%)・松田 5(80%)・サントス2(50%)
中盤14本〜扇原 12(58%)・天野 2(100%)・喜田 2(50%)
守備陣39本〜ティーラトン15(93%)・小池 15(60%)・高野 5(80%)・實藤 3(0%)・畠中1(100%)と総計123本・14選手が、相手陣内で、攻撃参加し、大半の選手パスは、70%超の成功率を確保、との驚異的数値です。
因みに、参考で、コンサ前試合同項目値は、
前線35本〜チャナティップ 16(81%)・駒井11(82%)・ロペス7(43%)・ジェイ9 (56%)・ドド2(100%)
中盤46本〜ルーカス 19(74%)・荒野 11(82%)・菅 8(88%)・宮澤 7(86%)・高嶺1(100%)
守備陣23本〜福森 17(82%)・田中6(50%)
総計134本・12選手で、総数は横浜FMを上回りますが、意外にも、攻撃型で、攻撃参加の筈の守備陣の数値が大きく低下し、進藤・ミンテは0本と攻撃参加は無かったとの数値!びっくり‼️です。
横浜FM前試合数値からは、2点ポイントが発見されますね。
①枠内シュート数・率の低さ、
②パス数総数が意外に低い、との2点です。
①は、シュート13本で、枠内は僅か4本、しかし、枠内4本中3得点で、決定率30.7%の高率です。しかし、良く見ると、ここには重要ポイントがありました。
それは、個別選手毎シュート数(枠内)で明白です。
Mジュニオール4 (2)~2得点 仲川 4 (1)~1得点 サントス2 (1)
エリキ1 (0) 松田 1 (0) 扇原1 (0) 前田0
シュート選手=シューターは特定され、その選手にシュートチャンスを集中する攻撃です。その理由こそが、(枠内シュート数)とシュート決定力の選手能力差で、枠内0・決定力の低い選手には、シュートチャンスは与えず、決定力の高く、枠内に飛ばせる3選手にシュートチャンスを集中させています。
〔参考〕コンサの前試合数値は、(枠内シュート数)
菅 3 (1) ルーカス2 (1) ジェイ1 (1)
駒井 2 (0) 荒野2 (0) 田中 1 (0) ロペス1 (0) ドド1 (0)
実にまんべん無く、「決定力ある選手」との意識はチームに皆無で、枠内シュート数や、決定力向上は、あり得ません。
攻撃的戦術の意味は、攻撃力のある選手が、その基本ポジションに拘らず、自由に攻撃参加ですが、攻撃力の乏しい、皆無の選手の攻撃は、万が一レベルの運任せでの得点と、確率や効果無視の乱暴・雑プレーにしかなりません。コンサの最重要課題とされて来た決定力不足は、根本的に、攻撃力、少なくとも、シュート決定力の有無を無視したプレーに起因している、との重大ポイントに帰結すると、推測します。
正に、試合起用競争問題と同様に、チームに蔓延る2重大ポイントとなっている部分です!
話を、横浜FMに戻すと、
シュートチャンス集中選手が明らかとなりますね。
対戦対策として、その該当選手のマーキングが重点ポイントとなります。
選択としては、
・チャージの強さとスピード、寄せの速さ、元々のポジション取り、と守備強度が高く、ボール奪取とプレー阻止力の高い選手の指名、
・Wマーキング の2通りが有ります。
守備強度の高い選手は、田中駿太〜深井〜かなり下がって〜進藤〜荒野〜高嶺〜更に下がって〜宮澤〜ミンテ〜菅〜福森の順で、
Mジュニオール〜仲川〜サントスの順に、マーキング強度を重点強化です。
Mジュニオール➖田中駿太、仲川➖深井、サントス➖進藤、が相当となります。
大きなポイントが、仲川を、福森・菅の弱小守備強度選手に委ねる事態は、横浜FMにアシスト・「塩を送る」事となります。守備強度からは、福森代替は高嶺で、深井と連動したW気味マーキングで対処です。同様に、田中駿太も進藤もボランチとサイド選手のサポートとカバーで、W気味マーキングです。
それ以外の選手は、決定力は大きく下がり、シュート数が失点直結とはなりません。
重点強化マーキングが、試合ポイントとなります!
横浜FMの試合メンバーは、定例スタイルのターンオーバー型を崩した「最強戦力構築の最大パフォーマンス選手の起用」が濃厚・必至と想定されます。
2.コンサ試合 戦術・試合展開・メンバー検討
前項の通り、現在リーグ最強を川崎と争う、横浜FMとの対戦は、強烈な相手戦力・戦術で、試合全体での圧倒・支配を図る相手との対戦で、且つ、チーム全体・全サポーターの想いも強いシーズン目標の成否がこの一戦・試合の勝利獲得に懸り、しかし、そのままでは、押し潰され敗戦濃厚と、大変厳しく、重い試合です。
対するコンサは、甘さを全て捨て去り、挑戦者として、泥臭く、粘り強く、身体を全て張った、文字通り、全身全霊を懸けた全力プレーしか、勝利への道は有りません!
走り勝ち、スプリント勝ち、スピード勝ち、ミス絶滅で集中力勝ち、と一つひとつの局面・プレーでの勝利を、チームで連携・連続する事が出来るのか、出来ないのか、を問われます! ここ暫く、敗戦や試合内容低調の原因とされた、フィジカルコンディションは、この試合では殆ど影響無く、試合後には酷く悪化や問題発生もあり得ますが、試合中では、選手の意識から吹き飛んでいます。それだけ、特別な試合!と言う事ですが、選手は、本当に気持ちが入ると、コンディションの良し悪しは意識外となり、実際、身体は動き、キレとスピードもUPしてしまいます。
もし、フィジカルコンディションが悪い、との話をする選手が居たら、意識は他の選手のレベルより低く、この試合には参加する資格、前提条件から外れる、との認定・認識となります。
文字通りの"総力戦"ですし、"走力戦・創力戦・層力戦"でもあります!
戦術は、新戦術しか、勝利への道は有りませんが、試合途中での、戦術転換も、横浜FM選手へ、対策転換とその切り替えでの、バランス不安定化、対応バラツキの、僅かなチャンスも発生します。
スタートは、マンマーク・ハイプレス・ハイラインで、攻撃的守備とショートカウンター、ビルドアップからのコンビネーションとサイド攻撃、反復サイドチェンジと縦のスペース・裏攻撃、派生セットプレーを展開して、優位に試合を展開、
後半15分(60分)からは、ジェイ、ドド、ロペスのハイタワーをターゲットにしたコンサ式ミシャ戦術で、試合全般、コントロール・支配を図ります。
問題が、その想定戦術を機能、作動させる選手の起用に懸かっているもので、選手起用が、最大のポイントとなります。
予想メンバーは、
スタート戦術〜マンマーク・ハイプレス戦術
後半15分〜戦術一挙転換〜コンサ式ミシャ戦術のハイプレス型となり、その結果、
〔スタメン〕
ドド
チャナティップ ロペス
菅 深井 荒野 ルーカス
高嶺 田中 進藤
菅野
〔サブ〕
後半15分〜ドド➡︎ジェイ、
深井➡︎福森(高嶺ボランチ)、
荒野➡︎宮澤
他、金子、ミンテ、駒井
カウィン
これで、この厳しく、全てから重さが増した試合を勝利へと繋げましょう!
最後に、想定の試合結果は、
【 3-2で、コンサ激闘に勝利!】です!
3.新戦力獲得
嬉しいリリースが発表。武蔵の代替は、同じく、スピードと高さ溢れるフレッシュ有望選手の獲得でした。
中島大嘉(なかしま・たいか)
■生年月日:2002年6月8日 ■ポジション:FW
■身長/体重:188cm/77kg ■出身地:大阪府
■サッカー歴:アイリスFC住吉ーRIP ACE SC U-15-国見高等学校
■プレーの特徴:圧倒的なスピードと高さを兼ね備えたFW。
との大器素材で、多数のJチームとの競合獲得争いに勝利した加入決定。
来シーズン、既に決定・リリースされた、
大学リーグ最強ストライカー「小柏」、圧倒的素材・潜在能力GK「小次郎」、
そして、続くFW「中島」獲得で前線選手層強化が進行。
今シーズン加入、中盤即戦力「金子」、中盤とディフェンスの柱素材、即戦力「田中と高嶺」と、若手有望で、代表クラスレベルまでの成長が見通せる有望選手を加入させ、分厚く、強力となる選手層、チーム構築を図っている、と極めて順調な進展、成長を進んでいます!
素晴らしいことです。
2020年08月30日
昨日試合は、惜しかった試合でしたが、想定を大きく下回った試合で、結果は致し方無いものと言わざるを得ない試合でした。
その原因の確認を通じて、次戦への課題と対策をしてみましょう。
1.昨日試合内容
試合スタッツ・速報値は、
チーム コンサ 名古屋
前半 後半 全体 前半 後半 全体
支配率 55 49 52 45 51 48 % → 互角
走行距離 113 115 km →互角
スプリント 167 167 回 →互角
シュート数 5 8 13 8 4 12 本 →互角
同枠内数 2 1 3 2 1 3 本 →互角
パス数 251 237 488 197 212 409 本 →僅かコンサ
同成功率 79 79 79 74 78 76 % →互角
このスタッツ通り、ほぼ全項目で互角との均衡試合を証明していますが、シュート数項目で明らかの様に、
前半やや名古屋優位、後半ややコンサ優位、との試合展開が証明されています。
一見、両チームが力を出し合った好試合と把握されそうですが、よく見ると、互いに決定的な課題を克服出来ず、更にコンサでは、根本的な課題点〜言わば、ノッキング原因が有ったもの、とフルパフォーマンスに到達しなかった試合展開が確認されるものでした。
両チーム共通の決定的な課題とは、シュート精度・決定力ですね。
何とも少ない枠内シュート数が両チームのシュート精度の低さを証明していますが、名古屋の印象は強烈シュート、コンサはその通りゴール特定ポイント狙いが希薄な低精度ですが、名古屋は、実に見た目とは異なり、コンサと同レベルで、同様に、ゴールの特定ポイント狙いの意識が無い低精度のまま、と言う事でした。名古屋は、シーズン当初は、逆に、高い枠内率の高精度シュートのチームでしたが、リーグ最低の選手起用数=ターンオーバー度のため、累積疲労と共に、プレー精度は下がり気味ですね。
選手のフィジカルコンディションは、意識面とプレー内容に大きな影響を与えてていますね。
一方問題は、
コンサ特有の根本的な課題=表題の復活不成功の原因についてで、本ブログのメインテーマです。
コンサは、現在、苦しみながらも、新戦術の完成を目指し、実戦での試練と経験の中、その完成への努力を取り組み、重ねています。
しかし、その成否の決定的要因こそが、各選手の正しい理解と実践です。つまり、戦術的理解とプレーが根幹です。
現在取り組んでいるトータルフットボール戦術は、
ポジショナルプレー(流動的ポジションチェンジとプレーを、瞬間毎、相手状況で変化させながら行うもの)で、ピッチの全選手により、連動・組織的に攻撃と守備を行うもので、
前線選手は、マンマークで、相手DF・アンカーやボランチが担当となり、結果、自動的に、担当選手へのチャージは、ハイプレス(最前線からの守備・ボール奪取)となります。更に、前線選手が相手DF・アンカー・ボランチのビルドアップを阻止し、中盤や守備選手も、前線選手が前進により発生するスペースカバーとのバックアップのため、高いポジションを取り、結果自動的に、ハイライン(コンパクト陣形を高い位置に布陣)となります。
ハイプレス・ハイライン戦術と言われるのは、結果的にそうなっているもの、と言う事で、「マンマークから全て派生」するものですね。
その役割選手として、コンサは、第7節横浜FMの勝利以来、不動の布陣・固定選手起用を連続し、荒野・駒井・チャナティップ3選手を起用し続けました。しかし、その代償こそが、大量失点とシュート数激減・得点力減退の攻撃力急減となりました。
少しだけ、そのメカニズムを見てみましょう。
試合開始当初の時間帯〜コンサ前線から、相手ビルドアップを制限、阻止し、相手攻撃へのボール展開そのものの根幹を封じるハイプレス戦術が作動相手攻撃を阻止、その時間帯、相手ボールを奪取→ショートカウンターとなる筈ですが、そのボール奪取からのゲーム展開や打開が乏しく、更に、シュート・得点意識の希薄さからシュートタイミングでのシュート実践プレーに至らず、結果、シュート小回数で得点獲得に失敗。
その後時間経過と共に〜コンサ前線からの守備が、運動量低下・スプリントタイミングでのサボりも起き減退、前線から守備は大きく低下・甘くなり、相手ビルドアップ阻止失敗、相手のフリー自在な攻撃を許し、多数回リスク機→大量失点との展開で、
試合結果〜大敗 、となるものでした。
そもそも、
「前線からの守備に適する選手」との選択からは、現行FW選手よりも、ボランチ型の守備力ある選手を配置、との考え方から、「守備力と運動量のあるボランチ型選手を前線に配置」起用で、「ゼロトップ」となったものでした。
しかし、その選択には、落とし穴が有りました。と言うのは、
相手ボール奪取からのショートカウンターと、コンサビルドアップとサイド攻撃、
との攻撃では、
前線+サイド選手は、縦パスやスペース狙いパスのターゲットとなり、更に、そこからのコンビネーションや個々突破の展開のゲームメイカー、そして、決定機でのクロザー・ラストシューターとなります。
そのためには、前線ターゲット、裏への飛び出し、縦パスのための縦関係ポジショニングが絶対条件で、最適な効果となる準備と、その役割・期待プレー発揮が、求められます。
しかし、先程の固定起用前線3選手では、チャナティップ以外の、駒井、荒野は、ボランチ型意識が強過ぎ、前線での守備のみで、シャドーとしての役割・機能、
特に、
得点獲得意識殆ど無し→シュート意識希薄→ チャンスにシュートせず、
スペース狙い、裏狙いの飛び出しプレーとフリーランニングプレー皆無、
逆に、ボランチポジションへ落ちパス出しプレーを行い、そのまま前線位置に戻らないとの、シャドーとして必要役割外のプレーが多い、と緻密戦術・全員共通認識の規律とは異なるプレーでは、攻撃への推進力を阻害するものとなっている点です。
コンサ特有の根本的課題、且つ、昨日試合失敗の主因が、
シャドー駒井起用、でした。
実際、ロペスとチャナティップでの攻撃に、第3の動きが加わる事は皆無で、攻撃は前進を加速する局面には、駒井は遥か低い位置のまま、パス可能な距離には居らず、コンビネーションは不可能でした。シャドーでは無く、前進をしないボランチ意識丸出しのプレーでは、攻撃への推進力はあり得ません。
遅攻局面でも、駒井の効果的プレーは無く、同一ポジションから動かず、右シャドーが作動しなければ、ルーカスのコンビネーション突破も発生せず、スペースや裏飛び出しも無く、ラストパスも有りません。
事前想定で、本ブログでは、荒野、駒井のシャドー、前線起用は、攻撃失敗の主因となるため、絶対回避!との指摘を何度も書いています!
実際、昨日試合後半、駒井除外から、攻撃が機能し始めた事で明白です。
因みに、駒井は、J2では攻撃的選手でシュート数と、得点獲得の高い実績選手でしたが、J1では、シュートは数十本打つも、枠内は殆ど無く、前回初得点となった、実績が皆無で、攻撃力・得点力は皆無の選手です。前チーム浦和では、サイド以外起用はされませんでした。コンサに来て、突然、攻撃意識が改善され、得点力ある前線選手に変身とは、全く聞きませんね。シャドーは、トレーニングだけで、試合レベルには到底無理だ、と言う事です。
本ブログの本日テーマの答えは、駒井、更に荒野のシャドー起用が原因でした。
次戦以降、ドド、ロペス、チャナティップで、スタメン前線は決まりです!
このメンバーでも、トータルフットボール戦術、ハイプレス・ハイライン戦術、コンサ式ミシャスタイル戦術が可能となり、
一気に、復活・勝利への道に乗れます!
2020年08月29日
前ブログで記載の通り、夢と希望に漂った時間は、前節横浜FM戦の大敗で、キツイ覚醒・目覚ましで、現実に戻されました。
現実=今の実力は起用全選手が一人も欠ける事無く、フルパフォーマンス・全力を出し切る事でしか高レベルに到達しない、との戦術必須前提・条件、を再確認する機会となり、100%プレーへの強い覚悟と決意を、各選手、迫られ、ある意味で、踏み絵・フルイに架けられた瞬間となりました。
トータルフットボール戦術は、トータルフットボーラーが集まり、固定ポジションや役割からとき離され、その瞬間毎最適プレーを連続される戦術です。
そのトータルフットボーラーたる、絶対条件こそが、フルパワー・フルランニングのスピードと強度と精度を上げたフルパフォーマンスプレーで、それが欠ける選手が居れば、即破綻!と、"全員"攻守と呼ばれる由縁、理由ですね。
ここ何試合かは、その大前提を揺るがす選手が起用され、必然的の破綻が発生する、との至極当然の内容となったものでした。
そして、前試合で、その対象選手が明らかにされた、と言う事、との図式でしたね。
と言う事で、
本日試合以降、実に明確なのは、
大前提・試合必須条件をクリアーする・見込める選手のみ起用、との大原則です。
これまで、敗戦・失敗の起因・原因となった選手も、そのままの意識・プレーでは全く論外・少しの余地も有りませんが、
十分自省し、自己課題を明らかとし、必死の改善努力で、プレー改善となれば、起用候補に再エントリーとなります。
しかし、ミシャスタイルからは、失敗選手はそんな簡単に治らないとの認識から、別選手にチャンスを与える事が普通です。人間は、明確な理由から、その行動を実践するものであり、即座・簡単に治せるのなら、元々そんな事にはなっていない。その原因から治らない限り、改善は無い、との考え方ですね。人間、選手の理解は、愛情があるからこそ、シビアーです!
ドドとロペスにチャンス到来!
それにしても、チームがこれだけの苦境に拘らず、最低レベルの、自己コンディション確保も出来ない、福森・ジェイには、幻滅です。両選手共、中断期の自己コントロールの甘さが、2か月経過でも戻らず、なまじその存在があるが故に、期待を持ってしまいますが、そんな期待を踏みにじる現実のみで、暫くは、猛省の上、再復活まで、、存在自体忘れた方が良い、と言う事だと思い聞かせてます。
名古屋は、敗戦を重ねた試合と比較すると、チャージやプレーは、決定的にスピードがダウンします。
マンマーク対策の大原則が、相手チャージ前プレーで、マンマークを外す早いタイミングでのパス交換=パスサッカー、ですね。
敗戦した試合内容の多くが、この大原則対策そのものでしたが、本日試合は、ややスピード低下は、コンサマークを外す所まで行かない、と言う事です。
本日試合は、コンサマンマーク・ハイプレス戦術が、フルパフォーマンス必至で、決定力ある前線選手の起用があれば、大勝必然です!
選手起用の、試合前準備が、試合成否を決定する試合で、大きな期待で待っています!
久しぶりの、完勝!を実現しましょう!
2020年08月27日
コンサは、”夢と希望の時間”は終了し、横浜FM対戦大敗で、現実に引き戻されました。一瞬、”コンサ式トータルフットボールのミシャの夢”に全員乗って、夢と希望の時間が起きましたが、そんな甘い世の中、Jリーグではありませんね。”夢うつつ”から現実に引き戻す、キツイ張り手・ビンタで、コンサの目は覚めたものですか?
”コンサ式トータルフットボール”自体は、何も誤りも、障害も全く無い、ハイレベル・最新型戦術です。
しかし、その戦術をトライする選手に、我らがコンサチームは到達していない、否、チーム全体が未到達という事では無く、選手毎のバラツキの問題です。
未到達選手を起用すると、「ハイスピードチーム」には、チャージ到達前にプレー完了され、戦術は機能・作動しない、という事が、前試合前半の体たらくの形で現実となり、思い知らされた、という事です。
具体的には、駒井・荒野・福森は「トライしている戦術での実戦の資格無し」という事が証明されたもの。
前試合・後半に、その改善の答えが示されました。
実に、この点は、2試合前に指摘し、前試合は「起用交代」を提案していました。その通りになってしまった、という事ですね。
次戦・第13節名古屋戦は、「コンサ新戦術のキープレーヤー=前線3選手」は、駒井・荒野・福森のスタメン起用は外し、ドド・ロペス・チャナティップ起用で、戦術作動が復活します。
「スタメンは当たり前」との認識に嵌っている3選手には、真っ赤に熱した「鉄拳とのゲーム入り外し」を、3選手の頭にぶち込んで「試合起用には大きな壁を超えるしか無い」との危機感を強烈に与える事が、3選手本人、真剣に向き合っていた他選手に、納得と認識を浸透させるものです。
サポーターの方々にも、「コンサの新戦術獲得への産みの苦しみ」を味わい、その失敗からの成長・次の姿を作っている段階・ステップに、敗戦・大敗は当然の想定事態です。そんな苦闘を支え、新しく・力強いチームへのステップへ後押し、Backアップする事が今、我々に求められている所ですね。
文字通り、一喜一憂は必要なく、チームが、どんな途中結果をくぐろうと、チーム・選手の背中を押し続ける事こそが、コンササポーターたる所以ですね!!
さて、次戦は、前試合で起きた「選手の身体の重さ・キレとスピードの無さ」は、前試合の実戦が「ハードフィジカルトレーニング」となり、「体重減⇒体の軽さ・キレとスピード回復」が必至です。
次戦こそ、「前線選手起用を誤る」事さえなければ、試合開始直後から「新戦術はフル機能し、名古屋のビルドアツプ・パスサッカーを封じ、コンサ支配・コントロール」が達成します。
名古屋は、直近・最重要指標「チームターンオーバー度」は、リーグ2位の少数選手起用数(12節で20名)で、固定スタメン・サブの集中起用で「選手の累積疲労はピーク状態で、中軸固定選手のパフォーマンスは低下、辛うじて、僅かの新規起用開始選手を中心にカバーを図るも、その切り札選手も、あっという間に「累積疲労」状態で、パフォーマンス低減と故障発生リスクに悩まされ、チームパフォーマンスは「波状に、上下」し、安定感を欠いた状態。
水曜試合は無く、「中5日」でコンサ戦で、少しだけフィジカルコンディショニングは回復して居る所ですが、それも「試合開始~20分飲水タイム」程度までのもので、その後、急激にダウンが濃厚。
コンサの戦術は「新戦術」を徹底し、前線は「ロペス・ドドk2トップ+チャナティップのトップ下」で、マンマーク・ハイプレスを仕掛けますが、「中央選手に集中マンマーク、サイドはゾーンも使い、<フルマーク⇒効率的・中央マンマーク>にシフトチェンジの改良。
選手メンバーは、
スタメン
ドド ロペス
チャナティップ
金子 深井 宮澤 ルーカス
菅 田中 進藤
菅野
サブ
ミンテ・荒野・駒井・中野・福森・藤村
カウィン
少なくとも、スタメンから、戦犯3選手を外すもの。
※ジェイは、チームが不調・苦境になると、離脱の悪癖がありますね。
今回は、何度目でしょうね。最年長者が呆れます!
このチーム苦境機に、リーダーの資格を自ら放棄は、卑怯です。
呆れました。もう頼らない事ですね。
チームが好調になれば、知らない内に又戻りますが、
その時は、もう必要性・緊急性は消滅していますね?
2020年08月27日
激闘予想の第29節は、コンサ史上に「屈辱の大敗」と記載される結果が待っていました。
日程は、明らかにアドバンテージがあるコンサ選手が、過酷な中2日連続日程で苦しんでいた筈の横浜FM選手に、完全な走り負け。
両チーム共に、チーム特有強力戦術の根幹・大前提が「走力」となるも、横浜FMはいつも以上に、一方のコンサは、コンディション絶好調な筈が全く走れず、
その結果は、<コンサのボールへの寄せ=球際は、スピードもキレも強度も低下し、横浜FM選手のプレースピードに間に合わず、マンマークはそのチャージ到達前にプレーされて「外される」局面だらけとなり、コンサ想定戦術は作動せずに、横浜FM戦術を自在に許し、コンサは戦術阻止により選択が絞られたプレーは横浜FMの絶好の狙い・ターゲットとなり続け、完全に封じられ、大敗>との悲惨な内容。
しかし、問題は、戦術の良否では有りません。
あらためて、再確認すると、試合開始前の両チーム選手の顔・表情には、明らかな相違が見えていました。
コンサ選手は、何故か、笑顔。
対する、横浜FM選手に、笑顔はどこにも有りません。
その後の試合・プレーがスタートの途端、
横浜FM選手は、全選手一斉に緊張感一杯に、選手の判断スピード〜プレー実施スピードは全開し、ハイスピードプレー。
しかし、コンサ選手は、ゆったりスピードで、スピードアップしたプレーがあっても続くプレーは、スピードダウンプレーだらけで、横浜FMのハイスピードプレスの餌食・絶好のターゲットとなり、ボールロスト。更に、横浜FMボール保持にも、ゆったりプレスでは、到達前に高精度パスをされ、有効チャージは皆無で、実際、相手選手からのボール奪取不成功だらけで、コンサ戦術は、作動しません。コンサ戦術が封じ込められた、のでは無く、作動せず、でコンサの自滅が本質でした。
その原因が「試合環境の暑さ」と本当に、本心からするのなら、日本国内の試合はやめた方が良い、環境の良い北海道だけでプレーする、別リーグでやるしか無い、となります。Jリーグに参加する資格を放棄するもの、ですね。
しかし、本質は、そんな甘いものでは無く、
ミシャコメントで選手は幻滅!とされた「コンサに来てから最低の試合」の通り、<選手のプレー姿勢とその結果としての実施プレーが最低>だった、と言う事でした。
丁度良い言葉が有ります!
<選手は闘わなかった>と言う事です。
意識の低さは、集中力・闘争心・判断スピード・判断の拡さと正確性を低下させ、
その結果としてプレーは、寄せの甘さ=スピード・集積・強度ダウン、相手プレー前チャージ未到達失敗、多彩さのプレー選択が極端に封じられー狙われるプレーのみに限定されー狙い通りに阻止、等々、、虚しくなって来たのでここまで。
その様な無様なチームとなった理由は、選手起用選択です。
非常に対比して分かり易いのが、対戦した横浜FMで、スタメンとサブ起用は、、勝ち取ってそこに居る選手計りです。激しいポジション争いが、選手の強い意識の源泉で、試合起用のため、トレーニング〜実戦で、競争相手に競り勝ち、試合メンバー、更に、スタメンとサブの出場を勝ち取る、との強力な意識、又、そこにいる誇り、更にそんな試練を超えたメンバーがチームとして存在する、とのリスペクトと信頼が根底です。
対するコンサは、どうでしょう?
強烈な競争は、どこに?
トレーニングと実戦プレーで示し続けなければなら事は?
もうお分かりですね!
試合起用の選手選択は、固定、がミシャスタイルですね。
その利点は間違い無く有りますが、その最大の欠点が、
選手の緊張感喪失〜トレーニングと実戦での甘さ、です。
昨日試合で、酷かったコンサから、敢えて、
良かった順=本当は悪さが少なかった順だと、
ドド〜ロペス〜ルーカス〜田中〜菅野 ここまでが○
更に、✖️領域の順になると
〜宮澤△〜ここから✖️深井〜✖️✖️進藤〜菅〜金子〜✖️✖️✖️福森〜チャナティップ〜✖️✖️✖️✖️荒野〜駒井となります。
スタメンは、✖️✖️✖️✖️外しが正解となりますね。
せめて、駒井⇆ロペスかドドとしていたら、こんな破綻試合は起きなかった。
ミシャの信頼は、選手によっては、甘え、甘さで、選手のプレーと将来を変えてしまいます。
飽くまでも、選手によって!です。 多くの選手は、そのまま順調に自己に厳しさを持ちながら成長するものですが、荒野、駒井、福森、そして、問題児ジェイ等は、そうでは有りません。
次戦は、ドドとロペスとチャナの前線へチェンジ!で、一挙に改善となります!
2020年08月26日
既に、チームは現地入りし、40度の激暑はやや低下するも、36度が続き、熱暑の札幌とは一段厳しい環境となりました。
そんな厳しい環境下の試合であれば尚更、現地・日産スタジアムでの参戦サポートを強烈に憧れ、望みますね!
大規模イベントの規制緩和は、更に9月末まで延長され、アウェイ参戦は閉ざされたままが、続きます。
だからこそ、想いと心を、DAZN観戦でも、届く事を信じ、熱い声援を行いましょう!
試合「節」は、なんでか29節。今日の試合も、3試合限定で、ACL参加チーム日程と、重複の日程の前倒し開催で、今日3試合の呼び名も、試合毎に相違した不思議「節」名称となりました。この後の試合は、第13節と、普通に戻りますね。
今日の試合は、試合環境の厳しさ以上に、激しく・過酷な試合となる事を、あらためて覚悟させる、ミシャコメントで、試合開始の遥か前に、試合の幕は開けられました。
今日の試合は、横浜FM相手に、互いにナイフを手にした、
< やるかやられるか(本当の記載は・・「殺るか殺られるか」)、命を賭けた勝負>とのコメント。
<互いに、4・5点を取り合う>事を覚悟・想定した言葉は、迫力満点!
このコメントの伝達先・狙い先は、
第一は、"選手"への強烈メッセージ、
続いて、我ら"サポーター"への決意表明!
しっかり、受け止め、勝負に突入し激闘を果たす選手・チームスタッフを、全サポーターの全力で、支え切りたいですね!
我らサポーターも、覚悟を固め、闘いに向かいましょう!
コンサのマンマーク・トータルフットボール
対
横浜FMのハイプレス・アタッキングフットボール
今シーズンの目玉対戦となった【一大決戦で勝利を掴む】! いざ、決戦!
2020年08月23日
コンサは試合中止措置の想定外試合空白節となり、遂に「順位12位」の下位グループ入りとなりましたが、その代償は「2日間オフ日・完全疲労解消」とのフィジカルコンディショニングが進み、「累積疲労から脱却」と、過酷日程となった今シーズンでは「ベストコンディション」となる事が出来、良い休息期間となりました。
元々、この時期の順位の意味はこの「瞬間の悲喜」でしか無く、<シーズン最後の到達順位のみ>にしか意味はありませんね。そうは言っても、必要検討は、
シーズン途中、何回か、最終節を見通し、
その時点から「最終節3位以内到達勝ち点予想とそのために必要な勝ち点=必要戦績」の確認程度となります。<ノノラジ等コメント>でも、「今時点は特に問題とはしません」ですね。
という事で、現時点で「目算」確認のみ実施しておきましょう。
前シーズン・3位勝ち点は「63」でしたが、今シーズンの勝ち点実績推移は「19シーズン24(大分)・対して20・今シーズン23(名古屋)と△1でほぼ同数値」と実数値で、今シーズン「3位勝ち点63」が基準となりますが、今シーズンのコロナ禍対応からは、各チーム△1~2試合の中止・減試合(数)も濃厚に予想されます。そのため「目標3位勝ち点は60」と修正するものです。‥➝ここから、コンサ現在勝ち点「13」からは、「残り22試合(△1試合減想定)」で「+47勝ち点」獲得が必要となります。
そのためには、
勝ち点47以上獲得方法
<16勝0分6敗-15勝2分5敗-14勝5分3敗-13勝8分1敗>しかありません。
もっとも簡単な到達方法が[16勝0分6敗]=[8勝3敗ペース]⇒
ほぼ【3勝1敗ペース】 に集約されます。
ここからは、
<3勝1敗>ペースに徹する事が、今シーズン目標到達への(ほぼ)唯一方法だ!という事が明白です。この基準からは「現状戦績では、最終順位3位以内到達は極めて不可能」という事が証明されます。
各チーム共、「順位至上主義(=戦績至上主義)」のパイアスは低下し、「戦力上昇・構築主義」が主流となり、そこから「若手選手の積極登用~成長加速・戦力化」と「チーム戦術のブラッシュアップ(研磨・上昇)」が積極的に挑戦されています。既に、前19シーズンより「逸早く取り組んでいたチーム」は、その成果を「若手優秀選手獲得・戦術のランクアップ到達」の形で現実化し始めています。・・コンサもそんなチームの代表チームですが・・
しかし、混迷・激変が今後も想定される今シーズン~来シーズンでは、残念ながら、リーグ3位以内到達の目標到達実現が「我々の想定する内容・姿」とは限りませんね。今シーズンの目標として堅持していく「スローガン」としては適切ですが、「チーム絶対目標・チーム現実ステップ(選手保有・年間戦略)」とするかは、常に、沈着冷静・客観的「最適」判断をしていくべき!ですね。詰まり、「チーム成長戦略とその実現」が最優先戦略であり、その中での「到達順位・ACL参加権利等」はその途中成果・判断基準値の一つにしか過ぎず、チーム大方針・複数年計画をブレずに、最短で進んで行くものですね。しかし、飽くまでも、現時点は<今シーズン・3位以内到達、・カップ戦優勝獲得>を追求しましょう。
チームは、22日(昨土曜日)から、トレーニング開始し、23・24の2日間「対戦トレーニング・攻撃守備対戦策トレーニング」の上、25日・試合会場「横浜・日産スタジアム」に向け前日移動とし、26日夜・第13節横浜FM戦となります。
戦術訓練も大切で、必須事項ですが、現状では、それ以上に深刻・大問題となっていた「累積疲労過重で故障発生・離脱続出とのチーム選手層損傷」寸前から、救われたものとなりました。
次戦は、ここ暫くの実戦とは大きく回復・改善したフィジカルで対戦可能となりました。
対して、昨日・横浜FM-広島戦の激闘をDAZN観戦しましたが、文字通り激戦で、フルタイム観戦の印象は、
「スピード感一杯で息も付かせない展開の速さは、大変スリリングで面白く愉しめたものでしたか゜、一方で、横浜FMのサッカースタイルでは『大量の運動量・フィジカルを消耗するもの』」、という事をあらためて実感しました。
横浜FMは、そんなスタイルで、今シーズンの過酷日程を進行している訳ですが、
実際の直前日程
「第10節大分Away~中3日~
第11節清水Away~中3日~
第12節広島Home~中2日~
第29節コンサHome~中2日~
第13節神戸Away~中3日~
L準々決コンサAway~中2日~
第14節川崎Home~・・・続く」であり、選手の累積疲労はピークを遥かに超えた異常事態が濃厚です。昨シーズンから「運動量を大前提とする戦術」を継続し続け、その中で「選手フィジカル大幅アップ」が果たせており、また、「早々に故障離脱・仲川」が復帰+移籍獲得ジュニオール・サントスの強力2選手の追加により、有力な戦力アップもありますが、
流石に、過酷日程から、想定上「厳しいフィジカルコンディション」で試合起用選手選択となっています。
そんな相手との対戦・次節13節横浜FM戦を展望しましょう。
1.対戦「横浜FM」現状
➀現況・戦績は、
順位8位 勝点17 5勝2分5敗 得点21・失点20・得失差+1
対比でコンサは、
順位12 13 3勝4分4敗 17・ 22・ △5
ここ5試合
3勝1分1敗 勝点10 得点8・失点 7・得失差+1
シーズン当初5試合の
1勝1分3敗 勝点 4 得点7・失点11・得失差△4と絶不調・最下位争いから、「急浮上」し、現状戦績の多くが「直近5試合」戦績によるものとの好調状態で、戦力・戦績順位も急上昇。
今シーズン特異の過酷日程による「チームフィジカルの損傷・ダウン」問題も(12節値未判明・11節まで数値)、
各チームの「ターンオーバー度」を確認する基準「選手起用数推移」
チーム 9節時 11節時点 順位 今後フィジカルコンディションからの順位予想
コンサ 22 24 11 評価△ 低下傾向
横浜FM 24 27 9 評価〇 確実に上昇
参考
柏 29 29 5 評価◎ ターンオーバー型で上昇
FC東京 22 22 6 評価☓ 固定型で累積疲労で破綻
川崎 21 21 1 評価☓☓固定型で累積疲労で破綻
選手起用も「多人数選手起用戦略」を着実に実践し、「若手選手・新規加入選手」のチームフィット=「誰が出ても、同一戦術・同一レベル・同一プレー実施」が実現でき始めています。
しかし、起用選手個々では、「集中起用選手=(11試合)スタメン11回2・10回3・9回3・8回1名と8選手」が実態で、中軸で、替えの効かない選手だからこその「中核選手集中起用⇒過重累積疲労」がチーム実体である事は間違いありません。具体的には、過酷起用で「試合中、超高運動量選手;仲川・エリキ・Mジュニオール損傷」となるも、離脱・複数別選手交代起用で対処、その間、故障者の高速回復・復帰となり、実戦復帰も開始されている所ではあります。しかし、「故障発生~離脱~故障箇所改善と同時にフィジカル回復」となった3選手以外は、その過酷起用からは逃れられず、「突然のパフォーマンス低減~次の故障発生」懸念状態の真っただ中で、チームパフォーマンスのダウン要素です。前書きの通り「次戦・コンサ戦は低フィジカルコンディション」での対戦は間違い無い所との推定が、適正と想定されます。
➁戦術・試合展開現状
昨日試合観戦により、試合を愉しみながら「具体的戦術・試合展開・ポイント」を直接情報収集が可能となりました。
その特徴・ポイントを集約すると、
A.大前提が、ポステコグルー監督戦術は昨年開花し、20シーズンは益々進化成長を遂げ、強烈戦力チームへ駆け上がり、リーグ制覇最有力候補チームとなりました。
その戦術は、
最近流行形・ポジショナルサッカーを基本戦略とし、
ハイプレス・ビルドアップ・サイド突破とコンビネーション中央突破の戦術で、
球際の強さ=プレー強度を上げ、
試合フルタイム・一瞬の隙間も無く、集中と速さを切らさない、
との戦術で、
昨年未完成段階で発生の「試合中、及び、試合毎での実施レベルバラツキ」は皆無となり、
攻撃的な守備〜相手ビルドアップへのフルプレス最前線ボール奪取守備(ハイプレス)、相手にボールを奪われた局面での即時奪回、コンパクト陣形を形成し相手守備陣へ最前線選手ハイプレスの結果守備ラインはセンターライン付近まで上げた超高い位置守備ライン(ハイライン)、
積極型攻撃〜コンパクト陣形により短距離連続ショートパスのパスサッカー、特に縦パス多投による速さと鋭さ攻撃、相手マークやゾーンカバーを困難とするコンビネーションパス、ウィング型=最前線ワントップ+両ウィングの3枚型で高い位置=相手ゴールへ近づいた位置でのサイド突破、特に、縦・深さ突破とダイナゴル(ゴールへの斜め)突破、高能力プレスキッカーのセットプレー、と多彩・強力攻撃、
と攻守に激しく・強烈なトータルチームプレーを実施。
更に、元々、高能力・優秀選手を世界・J全階層から選抜獲得し、個々能力が高い選手により、高威力戦術をフル機能となり、必然として、強烈プレー・戦力を実現しているもの。
B.昨日試合・現況
昨日観戦でも、その通りに展開し、リーグ最強守備陣(最少失点チーム)を撃破し3得点獲得を現実化していました。
試合の中、激しい運動量(走行距離)・プレー量(パス数)が展開され、試合途中、選手個々のフィジカル低下・プレー低減の変化・瞬間を探し続けましたが、驚くことに、試合終了の笛・ホイッスルが吹かれるまで一切低減は発見出来ず、最後まで「ハイプレス・ハイライン」は維持されたもので、一見では、どこにも弱点・狙い処は無いものとなったもの。
C.狙い処・弱点
しかし、良くよく見ると、
(1)途中交代
にその「隙・限界」が見つかりました。
4枚替えを実施しましたが、全て前線中核・中心選手に集中。
具体的には、70'Mジュニオール・仲川、77'Jサントス・前田
第11節 46'前田、68'Mジュニオール・仲川・和田、87'Jサントス
第10節 63'エリキ・前田・扇原、74'Mジュニオール・オナイウ阿道
第9節 46'水沼、60'Mジュニオール・エリキ・Eジュニオ、88'天野
もうお解りの通り、前線選手は「時間限定」起用で、累積疲労とのバランスをとっているものという起用法で、交代選手もスタメンと同能力・プレーレベルで、交代による戦力減は無く、相手チームの交代戦力減との期待を裏切るパターンが展開されます。
しかし、この「時間限定選手」「スタメン同レベル交代投入」のパターンへの対抗策として、
<想定以上にプレー制限を掛け続けられれば>その交代パターンを崩せます。
コンサの「マンマーク・ハイプレス」は横浜FMの根幹「パス交換をパスターゲット封じで大幅阻止」し、ビルドアツプ・コンビネーション・サイドへの球チラシを封じてしまいます。「パスが来ない前線選手のフル機能は徹底的に制限」され、余力一杯のままですが、コンサ戦のみでは無く、それ以降の試合でも「パータン起用」との予定・対応の為、「限定起用」は継続しなければなりません。「前線配置高能力選手がフル機能」しかし「中盤・守備選手はカバー・サブプレーでフルパフォーマンス到達させず、その分連続固定」で「前線選手は必要性は低いまま途中交代」、しかし、「交代が想定されていない固定・守備選手」の累積疲労は、どんどん加重され、「ミス発生・プレーのキレ・スピード・強度低下との図式が見えて来ます。
横浜FM戦術は、確かに強烈・強力な「無敵戦術」ですが、唯一「コンサ・マンマーク・ハイプレス」には脆い、との想定が成立しています。
(2)失点パターン
昨シーズンから継続した「失点パターン」が、
<ハイラインの裏・広大スペースを突くカウンター>で、毎試合複数失点まで発生し、監督も「戦術の必要悪・必要条件」として諦めています。
コンサ戦では「ハイプレスからショートカウンター」が多くなり、<広大スペース」では無く<限定・縮小スペース>を突いた攻撃となりますが、優秀サイドアタッカー突破+華麗コンビネーションパスで、多数回決定機構築と想定出来ます。
逆に、「自陣に守備陣を布陣し堅守」体制が、横浜FM戦術が最も機能・作動する「狙いはターン」で、安易な守備意識が最も危険な姿勢となります。
横浜FMを上回る「マンマーク⇒コンパクト陣形からは、ハイプレス・ハイラインが必然」攻撃的守備こそが、最大の対策となります。
2.コンサ戦術・試合展開・メンバー予想
既述の通り、コンサ戦術は、新戦術「マンマーク⇒ハイプレス・ハイライン」戦術が、唯一対抗可能戦術で、前回対戦で勝利獲得を再現します。
前回は、「マンマークは時間限定」の作動時間となり、後半「堅守速攻」の展開での勝利でしたが、横浜FM戦術・戦力は大きく向上し、後半・戦術転換をすると一挙に「逆転・複数失点」が想定されます。
コンサフィジカルの急速チャージ(充電)・リカバリーで、「マンマーク戦術」の作動時間は延び、フルタイム寸前まで維持可能です。
そのため、最重要ポイントが、起用選手となりますが、ここまでの「新戦術での得点獲得失敗の元凶」<荒野・駒井・チャナティップ起用でのシュート意識・シュート数不足>が、改善されたか否かにより、
「荒野・チャナティップ・駒井」の固定起用に「ドド・ロペス」を加えた選手選択に修正に変更となります。
他選手は、サブ数名を加えて、当戦術を熟得し、高いフィジカルコンディションから、フルタイム起用も可能となります。
「恵の期間」を得たコンサメンバーには、絶好のフルタイム・新戦術作動が可能、ですね。
試合展開は、昨日・横浜ー広島戦と同様に、「緊縛の一進一退試合展開」では無く、コンサが「横浜の根幹・ビルドアツプ・パス交換を阻止し続け、横浜に想定戦術・プレーを阻止し続け、コンサ攻勢で展開」との一方的展開を想定します。
起用メンバーは、
〔スタメン〕
荒野
チャナティップ ロペス
菅 深井 宮澤 ルーカス
福森 田中 進藤
菅野
〔サブ〕
ジェイ、駒井、ドド、金子、中野、ミンテ、早坂、
カウィン
駒井は、どのポジションでも、第一候補ですが、
途中交代は、ドド・金子までが想定。
ジェイは、最終盤に10 分間限定で戦術転換の上でのみ可能。
横浜FMを再撃破!です。
2020年08月22日
前々ブログで、「第11節大分戦で明白・新戦術致命的課題」として点検・確認した結論が、昨日スポーツ報知・<宏太’Sチェック>で、同一指摘がリリース。
同意見は、大きく結論の自信を深めた所です。
前々ブログでの結論は、
「新戦術・コンサ式トータルフットボール~マンマーク・ハイプレス戦術」は、「前線起用選手のシュート数不足」が原因で「<勝利>相当試合を<引き分け>へ転落させた」もの。「シュート数不足」は「シュートチャンス・機会の不足では全く無く、単純に、一瞬のシュートコースを見逃す意識・シュートする意識の不足・低レベル」が真因で「個々選手の意識課題」。そして、この原因は、3連敗の理由・原因そのもので、新戦術スタートの第7節横浜FM戦で成功するも、第8~第11節4試合連続してしまった課題で、<不動・固定前線選手>とされている「チャナティップ・駒井・荒野」共通課題で、【即時改善・出来ないのなら起用回避しドド・ロペス起用】との結論としたものでした。
対して、昨日リリース「吉原宏太コメント」が、
『内容的に圧倒した戦いを勝ちに持って行くためには、シュートへの意識を高める必要がある。0トップの形は1つのオプションとして効果を発揮しているが、前線の3人の中にゴールに向かう選手が入るとより面白くなる。ロペスのように常にシュートを狙うタイプや、好調なルーカスをシャドーに置いても合うと思うが、日本人でとどめを刺す選手が欲しい。
シュートを打つ選手であれば、相手はまずコースを切りに来ざるを得なくなるため、周囲の生かし方を含め、選択肢も増える。結果の求められる世界だけに「外れたら」と思うと覚悟はいるが、打たないことにはゴールは生まれない。中でもミドルに対しての意識が、全体的に日本人の選手はまだまだ低い。後ろの選手は勇気を持って前にボールを入れていたのだから、前線の選手も勇気を持ってやること。外国籍選手以外もシュートに対してもっとどん欲になっていけば、更に上の段階へと進むことができる。』と「選手のシュート意識」の問題で「解決」、との指摘でした。
世の中のどんな社会・場面でも同一と思いますが、
それぞれが位置するポジションには「役割と責任」があり、「期待」も大きいですね。
サッカーでは、トータルフットボールの様に「前線選手だけで無く、どのポジションの選手も攻撃参加し、得点する」役割となる戦術があり、コンサは果敢に挑戦しています。
しかし、絶対に不変・間違い無い事実・価値が、
【シュートコースが見えた瞬間シュートする事が可能な選手はシュートし得点獲得を目指す】
との命題・決め事・不文律です!
詰まり、その命題・決め事・不文律こそが「選手の役割意識と実施責任意識」で、【選手の真摯さ・姿勢そのもの】ですね。
現在起用が続いている「前線3人組」の「意識」こそが致命的課題で、
そんな根本意識さえも、理解・認識不能なら、選手価値・生命が危ういものと成り兼ねない部分です。
しかし、紛れもない現実は、
「駒井過去シュート数」
J2時代-2012~15[188本14得点]平均年47本・3.5点
J1時代-2016~20[ 64本 1得点]平均年12本・0.2点
の選手である、特にJ2時代の高いシュート意識は、J1では喪失した、という点。<だから、浦和でスタメン確保とならず、流失しコンサ加入>との事実です。
プロ選手ですので「シュートテクニック等」のテクニカルは、全選手一定以上レベルで、そんな問題ではありません。
ポイントは、
ポジションを与えられ・起用の場面で、「どんな意識=役割と責任」を持つか、より具体的には、「期待されているプレー、しかし、それに止まらず、より創意に溢れ、拡がっていくプレー」の認識・実践意識の問題で、<規律=期待されるプレーにのみ限定>との理解では、不可能となります。
いわゆる「言われた事はやる、けれども、言われていなければやれない」との認識は、サッカーでは不要で、「結果が良ければ何でもOK」とさえ、されて許されかねない世界です。
「駒井」は、厳しく・厳格な「規律」を求められるJ1で、「期待プレー=限定されるプレー」と「相手(=ミシャ)の求めるプレー実践」との意識が高過ぎる、のではないか、と推測します。
超真面目意識が「空転」しているのなら、それこそ「監督・ミシャの指導」で改善するものと期待します。チャナティップも同様と推測されますが、問題は「荒野」です。「荒野」こそ、「自分で課題発見・改善策検討・改善実施が出来る」タイプではなりませんね。「他・周り・監督スタッフからの具体的・詳細指摘・プレー指定」が絶対的に必要とする選手で、一瞬で治るタイプでは無く、その都度・何度も反復し、時間を掛けて改善できるかどうか、との選手で、直ちの改善は疑問符?です。
今朝ラジオの「ノノコメント」、昨日「ノノラジ」でも、ノノ社長も同コメントで指摘し、選手へ改善の必要性を間接的に伝達していましたね。
ドド・ロペスも、時間を掛ければ、新戦術にフィットする、との指摘ともなっていました。
Wクラス・ハイプレス・マンマーク・トータルフットボール指向チームでは、「高身長・得点力」のFW選手が、その戦術を理解し機能しており、結果、より高く・強烈な戦力到達を果しています。
理想論・夢実現の方向性は、
「ハイパフォーマンス・高能力・ハイレベル選手」型の「トータルフットボーラー」選手を揃えた「トータルフットボール」の到達を目指すべき、ですね。
名格言;トータルフットボーラー(選手)がするサッカーが、トータルフットボールである。
の通り、戦術在りき=戦術に合わせて選手配置、ではなく、トータルフットボール出来る選手(=どのポジションのどのプレイも可能)を多数集め、流動・連動の中、チームとして連動した攻守=全員攻撃・全員守備、となる手順です。
コンサの中に、どのポジションのどのプレイも可能・前提条件の運動量とフィジカル保有・連動流動ポジション変換意識認識保有、との「トータルフットボーラー」が増加・増殖していますね。前線ポジションで必要なプレー「一瞬のシュートコースチャンスを見逃さずシュート・得点獲得プレー」に大きな課題が産まれましたが、そんな事態も、想定済み事項で、トータルフットボール到達を目指す中では、「発生する課題をその都度超越・クリアー・解決」する事こそが、「高いプレーレベル・強烈プレー獲得との戦力上昇」の手順・ステップという事と認識・理解出来るものですね。
ここで、ちょっとだけ途中目算~現時点「トータルフットボーラーに入りつつある選手」は、
駒井・荒野・宮澤・田中・高嶺・金子・ルーカス・早坂、菅も入りました。
「理解するも、未だ単一ポジション選手」
チャナティップ・深井・白井・福森・進藤・ミンテ
「トライ中・レベル低選手」
ジェイ・藤村・檀崎・小柏(能力は即トータルフットボーラー入りもあり得る)※ジェイが「トータルフットボーラー」となるには「フィジカル・走力不足」で困難で、この戦術を追求する局面では起用は困難となります。しかし、試合フルタイム実施には、現時点到達は困難で、現実的には、試合途中「戦術転換」が多発し、その時には「中核選手」ですね。当面、スタメン起用は、特別事態に限定され、途中起用での「極めて貴重選手」で、<途中「切り札」起用>とされますね。
※別件ですが、
コンサの次戦・第29節(本来13節となる筈ですが、特異日程ですね)の対戦相手「横浜FM」は、超過酷日程の中で苦闘し、「ボロボロ状態」で「コンサ戦」となる事が必至です。
第10節大分Away~中3日~第11節清水Away~中3日~第12節広島Home~中2日~第29節コンサHome~中2日~第13節神戸Away~中3日~L準々決コンサAway~中2日~第14節川崎Home~中3日~第15節名古屋Away~中2日~・・・延々と続いています。
完全ターンオーバー制を採用しない限り、固定・主軸スタメンの累積疲労は拡大し続け、「パフォーマンス急落~故障離脱発生」が多発しかあり得ません。
その場・直ちの試合結果を求める「主軸選手固定スタメンで途中多数交代型」の選手起用姿勢は、「故障多発・チーム崩壊」に至りその誤り・欠陥、そして責任を、極めて厳しく追及されるもの、との事態が必至です。横浜FMは、「新戦力獲得」で、「累積疲労リカバリーを重視せず、選手累積疲労が進行してパフォーマンス急減・故障発生に至るまで連続起用とする」選手すり潰し型の選手起用での【ツケ・借り】を成立させて居る様ですが、「故障選手多数」となった時点で、一斉・一挙にその誤り・責任を問われます。そのタイミングは、<すぐそこに至っています!>ね。
横浜FMの対コンサ戦は、リーグ戦~続くルヴァン杯準々決勝の2試合、「最低フィジカル」での対戦必至で、「強烈戦術・戦力」は「試合開始直後で終了」との展開へ進行しています。
次戦・更に、ルヴァン杯準々決勝での重要ポイント・注目点です。
2020年08月21日
コンサは、コロナ禍鳥栖戦中止で、勝ち点積み上げは他チームに出遅れとなりますが、その代償は、とても大きく、無理に無理を重ねて来た選手累積疲労を少しだけリカバリー出来、故障離脱寸前選手をその瀬戸際から救い、多くの選手で、フィジカルコンディションアップとなり、これからのパフォーマンスを決定付ける基礎・根幹基盤を引き上げる事となりました。また、3連敗の後勝利相当内容を引き分けに落とした原因・課題の再確認と修正改善を着手する事と出来ます。
言わば、"砂漠のオアシス"となった期間・中6日となったもの、でした。
超過酷日程となった今シーズンで訪れた"一瞬の余裕"時間に、
最近のリーグを見てみまみましょう。意外な驚きと面白さがあります。
1.前々節・10節から
コンサ川崎に大敗した10節は、実は不可思議試合が多発した「節」でした。
記事化の余裕も無く、そのままスルーした2試合を取り上げます。
・「浦和ー広島戦」~試合結果「浦和1ー0広島」
試合内容は、広島圧倒、にも拘らず、試合結果は浦和勝利でした。
支配率 浦和34.3%~広島65.7%;広島が試合コントロール
30m侵入数 浦和12回 ~広島106回;広島圧倒・今シーズンベスト数
シュート数 浦和3本 ~広島24本 ;広島圧倒
枠内数 浦和1本 ~広島6本 ;浦和極限1本のみ
得点 浦和1点 ~広島0点 ;決定率は浦和優位
パス数 浦和275 ~広島702 ;試合は広島支配
成功率 浦和74.5%~広島85.6%;精度も広島圧倒・極端なレベル差
走行距離 浦和105km~広島105km;互角・両チーム共に低走行量
※全項目勝っても「決定率」一項目だけで、勝利獲得可能?!
「決定率」が全項目よりも優位・高い価値で試合決定要因を証明。
・「C大阪ー柏戦」~試合結果「C大阪3ー1柏」
「浦和ー広島戦」と同一パータンが再現。
特筆は、30m侵入数(攻撃回数)~C大阪18ー柏77;圧倒的柏優位
シュート数~C大阪6ー柏22;柏圧勝
枠内数~C大阪3ー柏8;C大阪僅か3本枠内は全て得点
※C大阪が唯一優位「決定率」が勝敗分れ目を決定。
極端に低調・低レベルの試合項目で、相手に圧倒的優位・試合支配コントロールを委ねても、「僅かのシュートを超決定率で得点獲得」のみで試合勝利を掴む試合がかなりの頻度で発生しているもの、です。
2.前節11節から
同様な試合パターンが今節も続きました。
・「浦和ーG大阪戦」~試合結果「浦和1ー0G大阪」
完全に浦和のチームパターンですね。
支配率 浦和37.5%~G大阪62.5%;G大阪圧倒し展開コントロール
30m侵入数 浦和30回 ~G大阪96回 ;G大阪は強烈な攻撃回数で圧倒
シュート数 浦和10本 ~G大阪22本 ;G大阪圧倒
枠内数 浦和5本 ~G大阪8本
得点 浦和3点 ~G大阪1点 ;浦和驚異決定率・枠内5中3本得点
※浦和は、10節に続き同一パターン勝利が全開。超決定率により、チャンス数少数・攻撃機会減少でも、勝利獲得との「超効率型・勝利パターン」が成立しています。
・「横浜FCー鹿島戦」~試合結果「横浜FC1ー0鹿島」
この対戦も、同一パータン勝利の風が吹き荒れています。
特筆は、シュート数~横浜FC3ー鹿島15;鹿島圧勝
枠内数~横浜FC1ー鹿島5;横浜は1本のみ枠内を得点勝利獲得
※常識では、あり得ない勝利で、この様な勝利は「サッカーでは10回やれば1回起きてもおかしくない」スポーツとされるにも拘らず、多発し、浦和の様に「得意勝利パターン=勝利ヘの方程式」とまで起きています。
キー項目が、【極めて高い決定率】=「数少ないシュートでも得点獲得は充分」との結論となっています。
3.各チームターンオーバー率~完全ターンオーバー制への進行評価
最後に、超真面目なテーマ、
過酷日程を進行する、今シーズンを乗り切るために、極めて重要な選手起用戦略=チーム編成戦略の問題を確認して見ましょう。
即ち、各チームの「ターンオーバー度」を確認する基準として「選手起用数推移」を提案し、前々ブログでは、その観点からの各チーム現状内容を確認しています。
ここでは、第11節終了時点で、各チーム現況を再確認、とのテーマです。
では、
前回と同一一覧表を。
※標準基準は「スタメン11名☓2チーム+主サブ5名=27名」と設定
現起用数
チーム 9節時 11節時点 順位 今後フィジカルコンディションからの順位予想
コンサ 22 24 11 評価△ 低下傾向
仙台 25 26 15 評価ー やや上昇
鹿島 25 28 12 評価〇 確実に上昇・ターンオーバー型
浦和 26 27 4 評価〇 上昇
柏 29 29 5 評価◎ ターンオーバー型で上昇
FC東京 22 22 6 評価☓ 固定型で累積疲労で破綻
川崎 21 21 1 評価☓☓固定型で累積疲労で破綻
横浜FM 24 27 9 評価〇 確実に上昇
横浜FC 27 29 14 評価◎ ターンオーバー型で上昇必至
湘南 25 25 18 評価△ 低下傾向で最下位から脱却困難
清水 24 24 16 評価△ 低下傾向
名古屋 19 20 3 評価☓☓固定スタメンで直ちに低下必至
G大阪 22 22 6 評価☓ 固定型で累積疲労で破綻
C大阪 20 22 2 評価☓ 固定型で下降必至
神戸 23 23 10 評価△ 固定型
広島 23 23 8 評価△ 固定型
鳥栖 26 27 17 評価〇 ターンオーバー型に変身
大分 30 30 13 評価◎ ターンオーバー型で上昇必至
※現上位チームに「固定スタメン」「累積疲労極大化」が進行し、過酷日程が本格化すると、固定スタメンに、故障離脱発生し、現在順位から急降下・今日低下となります。
2020年08月20日
昨日試合は、「決め切れない試合展開」「プレイ内容は大半良好なのに、結果とならない」中、敗戦寸前・やっと引き分け持ち込みとなり、期待外れ・納得感の全く無い<もの足らず・不満足膨大試合>となり、がっくりとし、「チームへの自信と誇りも急速低下」するサポーターの皆様が多い事となってしまいましたね。
典型的な「内容で勝ったにも拘らず、結果が伴わなかった」試合。
しかし、そんな試合展開は、昨日だけでなく、ここ3連敗の共通展開・内容だという事に気付かれた事と思います。
昨日試合は、あらためて「4連敗寸前の失敗試合」となった事で、その真因・原因が明白となりました。
本ブログでは、その原因確認を中心テーマとして確認していきます。
1.試合項目スタッツ・速報値より、内容確認
試合スタッツ
チーム コンサ 大分
前後半 前半 後半 全体 前半 後半 全体
支配率 51 63 57 49 37 43 %
走行距離 58 59 117 55 58 113 KM
スプリント数 68 83 153 72 88 160 回
シュート数 6 12 18 3 4 7 本
枠内数 2 2 4 3 2 5 本
得点 0 1 1 1 0 1 点
決定率 0 8.3 5.5 33.3 0 14.2 %
パス数 299 330 629 276 153 429 本
成功率 81 81 81 80 74 77 %
こぼれ球奪取 コンサ44回 大分29回
プレーエリア占率
コンサ陣 11 15 %
ミドル 52 47 %
大分陣 37 38 %
※1 支配率・走力数値・シュート数・パス数・こぼれ球奪取(2次ボール回収)と、ほぼ全項目でコンサ優位、唯一決定率のみコンサ劣後。「試合はコンサ優位・支配、結果は極端に低い決定率により、同一得点で引き分け」の全体評価通りの数値証明。
※2 プレーエリア占率も「ミドルエリアをコンサ制覇~大分陣でプレー」長時間帯で、コンサ攻勢で試合展開を証明。
※3 シュート数の前後半推移から、コンサ前半シュート数不足の「積極性不足」を証明
◎総括 数値からは、「試合展開はほぼ コンサチームの想定通り展開」となるも「シュート不足」からの「低決定率」が原因となり、勝利相当試合を「引き分け」結果へ転落させて試合を証明。
では、肝心要・本ブログのテーマ「勝利相当試合を、勝利喪失・引き分け試合と転落させた原因」に移りましょう。
2.「ひたすら、敗戦に近い、引き分けの原因・真因」は。
ここまで、リーグ戦3連敗の試合内容・展開は、かなり同質・同一だという点がポイントとなります。
共通事項は、
➀戦術~(経緯)第7節・横浜FM戦で、「過密日程」による選手起用やり繰りが失敗気味となり、累積疲労・故障者発生のため、<対戦前に試合起用可能な選手が「ワントップ・FW」を欠いた選手層>状況に陥った場面からスタートしました。その困難状況の中、苦肉の策で、以前より将来像として想定していた「マンマーク・ハイプレス~NoFW選手起用チーム編成」を選択との冒険的対応としたものでしたが、想定以上に、その「戦術優秀性~実戦強烈プレー実現」により「強敵横浜FM撃破・勝利」獲得となり、それ以降、一挙に「今シーズントライ戦略」へ転換し、「マンマーク・ハイプレス・ゼロトップ様選手起用戦術」を連続実施しものでした。
しかし、その後の3試合は、連続して同一パターン試合展開による3連敗の結果となりましたが、選手・チームスタッフ、更にマスコミも、その試合内容に手応えを感じ、同戦術の選択継続を続けたものでした。
その同一パターンは、
前半:「マンマーク・ハイプレス戦術」が機能し、相手ビルドアップを相当数阻止するとの「高能力・強烈チームプレー」が作動、その作動時間帯は「コンサが試合完全支配」状態を成立させ、「圧倒的優位」を実現。しかし、
後半(前半後半の場合も):選手フィジカルダウンにより「走る・闘う」強度がダウンし、チーム戦術が「寄せのスピード・勢い」が急速減となり、プレー強度の弱体化から、相手攻守が作動し、途中交代選手の「意識・実践プレー」のバラツキ・各選手の「ミスプレー」誘発・途中「コンサ式ミシャ戦術」に戻すとの事態となり、決定機を多数回相手に与え「大量・複数失点」で勝利の目を喪失、とのパターン。でした。
いずれも、<前半はコンサの狙い通りで手応えあり、試合内容は良かったが、複数失点が発生し結果は悔しいもの>との評価となっていますね。
➁起用選手ポイント
前半コンサ支配・しかし得点は4試合で「横浜FM戦・荒野1得点のみ」で、<圧倒的優位にも拘らず得点獲得失敗>が原因となり、後半戦が「苦しい試合展開」必至、となりました。
前半戦の「大課題・得点獲得失敗」の原因・ポイントは、「スタメン起用・前半プレー」にある事が明白です。
詰まり、スタメンの「連敗3試合+昨日の起用選手プレー」に注目です。
<4試合シュート総計>は、
〔前線3枚〕・・チャナティップ4(12)・駒井4(4)・荒野2(6)・武蔵1(6)・小柏1(0)
〔SH〕 ・・ルーカス4(2)・菅4(6)
〔DMD〕 ・・深井4(2)・宮澤2(0)・荒野2(0)
〔DF〕 ・・高嶺2(2)・進藤4(5)・田中3(3)・宮澤2(0)・福森(2)
〔GK〕 ・・菅野4
この数値から➝
〔前線〕~一人当たり平均シュート数1.4 本/試合
〔SH〕~ 同 1.25本/試合
〔DMD〕~ 同 0.25本/試合
〔DF〕~ 同 0.6 本/試合
となりました。
この数値は、
<トータルフットボール・全員攻撃全員守備なので、シュート回数も同数?!>という事には在りませんね。
相手ゴール前の決定機・シュートポイントに近い選手は、
前線>SH>DF>DMF順がコンサスタイルとなります。
DF>DMFは、通常チームは逆転が当然ですが、コンサでは、ゲームメイカーとして攻撃時「最終盤」に落ちますので、この通りですね。
対して、実際のチャンス・機会度は、シュートポイントに近い順が相当ですね。その対比は、前線5>SH2>DF1>DMF0.5相当となり、〔DMF〕選手現行値を基準にすると、選手毎適正シュート数は、
前線5本>SH2本>DF1本>DMF0.5本となりますが、
前線選手シュート数が、極度の乖離・シュート数不足となります。
実数値は、
チャナティップ3本・駒井1本・荒野3本・武蔵6本・小柏0本で、合格は武蔵のみで、毎試合、チャナ△2・駒井△4・荒野△2・小柏△5の大量シュート数不足となるものです。
詰まり、「コンサ前半の得点獲得失敗」は、「駒井△4本、チャナティップ・荒野△2本・小柏△5本シュート不足」が原因だ、という事です。
コンサのシュートポイント(シュートした位置)は、PA内シュート率➇56.3%・➈50%・➉66%とリーグ平均値レベルで、PA内まで侵入=十分に侵入したシュートポイントです。充分、相手陣内まで侵入しているにも拘らず、シュートを選択・実施しない事が重大課題という事になります。
因みに、昨日試合(第11節大分戦)のシュート数ランキングを記載してみます。
シュート数 選手・枠内数 ※後半途中起用
3本 進藤・2 ロペス・0※
2本 福森・0 田中・0 ルーカス・2[1得点]
チャナ・0 荒野・0
1本 菅・0 深井・0
0本 駒井 宮澤 金子
ドド ジェイ
シュート総数18本・枠内4本 とのデータ値でした。
昨日は、〔前線・スタメン〕は、チャナ△3・荒野△3どちらも枠内1本も無し、駒井▲5で、どの選手も「前線の責任」を果たしていません。
充分相手ゴール前・PA内まで侵入し、最もシュートチャンス・決定機に近い「前線選手」の「シュート意識極めて希薄」・「シュート数の絶対的不足」が「得点獲得失敗」の原因そのものです。
「前線選手の責任」には、
〔シュートチャンス=シュートコースが見えた瞬間、シュートする〕責任
〔シュートを決め切る・枠内・GKの届かないポイントに運ぶ〕責任があり、
〔常に・一瞬のタイミング・場面も見逃さない、注意力・集中力・判断力を張り詰める〕意識・認識で、ポジションを張っています。
「3連敗・昨日試合の前線選手にその意識は皆無・極めて希薄」が全ての原因と結論付けられます。
確かに、「前線からのチェイシング・アタッキング・ハイプレス」「コンビネーションパス交換」は戦術そのもので、極めて重要ですが、それで「前線の責任を果す事には程遠い」ものです。「前線の最大で、最重要責任こそが【シュートプレイと決定力】に在る」という事です。
前線起用選手は「常にシュートコース・タイミングを探し続け、一瞬のタイミングこそがベストタイミング、としてシュートを打ち、ゴールに決める」との絶対責任意識を待ち、出来る限り多く、より良いポイント・タイミングでシュートし、全チャンスでの得点獲得とする、との意識・プレー改善が起用条件となります。トータルフットボールの意味を適正に理解していない証拠は、もう完全排除!です。
それが出来ないのなら「起用条件不足」として「前線への起用から除外」し、高い意識・改善意識一杯の「ドド・ロペス」に代替すべきです。
結論は、「駒井・荒野・チャナティップ」3選手の「意識・プレー改善」、可能でない選手は除外し、適正意識・プレー実践を目指している「ドド・ロペス」起用に変更、のどちらか選択となります。
次戦までに、改善、又は、選手起用変更、のどちらかの選択となります。
2020年08月16日
過酷日程は、各チームを累積疲労が極大の地獄状態に苦しんでいますが、コンサは9連戦予定が、鳥栖戦中止で次戦6戦目で、僅か「中6日の通常日程」ですが、一旦中断し、前日移動日を除く、5日間が貴重なリカバリータイムとなります。まるで、過酷シーズンの中での「飲水タイム」の様ですね。
ここでは、累積疲労を軽減するフィジカルリカバリー、破綻・課題化事項の改善・修理程度は可能です。
高嶺・白井の故障離脱との犠牲を出し、また、多数主力選手も、累積疲労によりプレーレベルを低下し続け、故障寸前の身体・フィジカルを、ギリギリの精神力・闘志のハートだけで、試合実戦プレーダウンを食い止めている、背水の陣状態です。鳥栖戦中止が無く予定通り、連続あと4連戦だとすると、故障離脱者が主力に続出し、チーム戦力はとことん低下となっていましたね。 鳥栖戦中止は、リーグには不幸事案でしたが、そんな中、結果的に良かった事も有ったものでした。世の中は、分からないものですね。
次戦第11節大分戦を頑張り、乗り切ればその"オアシス"が待っています。
力を振り絞り、頑張りましょう!
さて、次戦・第11節大分戦の展望は、過酷日程6戦目で、選手累積疲労のフィジカルコンディションをにらんだ選手起用がポイントとなります。昨試合の様に、僅か一選手の走力が不足しただけで、戦術破綻を来す微妙・繊細戦術を指向しているコンサでは、「フル走力が可能選手の起用」が絶対です。
では、次戦展望を。
1.事前 対戦チーム「大分」展望
大分の現状から。
今シーズン戦績
順位14位 勝点10 3勝1分6敗 得点10・失点18・得失差△8
昨シーズン同節戦績
順位 3位 勝点20 6勝2分2敗 得点13・失点 6・得失差+7
昨シーズンの「昇格年の快進撃」は再現せず、広島流ミシャスタイルを標榜した監督片野坂の活躍は、準備された対策で封じられ気味となったもの。
シーズン前戦力整備では、
昇格1年目9位とした大分は、期限付移籍FWオナイウ阿道流失以外、主力のほとんど残留成功。DF鈴木義やDF岩田やGK高木駿やMF田中達など2019年高評価選手は誰1人として流出なかったもの。加えて、
FW渡・知念・高澤、MF野村直・MF佐藤和・MF町田、DF香川勇・小出(甲府)、GK吉田舜と「J2・J3活躍選手の補強」との今シーズン・J1強豪チーム「横浜FMと柏」が採用した「昨オフ成功補強パターン」を再現したもの。昨シーズンの大分大成功方法は追随するチームが続出。
その大量獲得で大分選手層は厚くなり、ターンオーバーを採用した場合でもそこまで戦力は落ちず、スタメンと控えの落差は小さい。
再開後戦績は、
獲得勝点10 3勝1分5敗 得点10・失点17・得失差△7
5連敗;G大阪-名古屋-清水-鹿島-川崎、から横浜FMから連敗止め勝利。
対比でコンサは、
獲得勝点12 3勝3分3敗 得点14・失点17・得失差△3
実は、殆ど大差無い相似戦績で、両チーム共に、期待通りの戦績からは大きく外れているものですね。
今シーズンの戦術と試合展開は、
基本形ミシャスタイルで、可変システムは最早リーグ標準戦術ですが、ビルドアップ型・サイド攻撃、組織・ブロック守備の「攻撃型」試合展開を指向します。また、豊富なタレント数で、再開後の「過密修正日程」による各チーム「過重累積疲労」も、「ターンオーバー制」導入で回避。10節までの起用選手数は30名。
ここで「重要内容」を記載しましょう。本ブログの目玉記事ともなるものです。
【各チーム・過密日程克服度=ターンオーバー度】~選手起用数対比
10節までの「選手リーグ戦実戦起用数」を見ると、選手負担度がチームにより、大きく乖離している事が確認できます。
10節までの ☆27名以上(13.5名☓2チームの負担減)
チーム 起用選手数 ★21名以下(集中起用)▲22名(要注意)
名 現順位 今後フィジカル推移での変動
コンサ 22▲ 10位 ↘ 固定化で悪化懸念
仙台 25 13位 ➝
鹿島 25 12位 →
浦和 26 6位 ➝
柏 29☆2 7位 ↗↗ ターンオーバー制で上昇必至
FC東京 22▲ 4位 ↘↘
川崎 21★3 1位 ↘↘ 固定化で現戦績・悪化必至
横浜FM 24 11位 ➝
横浜FC 27☆3 16位 ↗↗ ターンオーバー制で上昇必至
湘南 25 18位 ➝
清水 24 15位 ➝
名古屋 19★1 5位 ↘↘↘ 固定化で現戦績・悪化必至
G大阪 22▲ 3位 ↘↘ 固定化で現戦績・悪化必至
C大阪 20★2 2位 ↘↘↘ 固定んで現戦績・悪化必至
神戸 23 9位 ➝
広島 23 8位 →
鳥栖△2試合 26 17位 ➝
大分 30☆1 14位 ↗↗↗ ターンオーバー制で上昇必至
マスコミ「現在戦績で、選手固定化が優位」とのリリースがありましたが、その代償は「ここからの、過重累積疲労による戦績悪化必至」となりますね。
シーズン全般では、より賢く・優位が「ターンオーバー制」の選手フィジカルを重視・保護・大切する戦略が適切だった、という結論が見えていますね。
「ターンオーバー制」の欠点が、上記の通り「採用当初に戦力レベル低下」があり、大分戦績もその通りの内容と把握するのが相当でしょう。
その見方からは、過酷日程で「選手の過重累積疲労」で「故障離脱やパフォーマンス低下」が多発して来ている現段階は、「ターンオーバー制」の欠点も、逆転する局面で、「適正フィジカルコンディション選手・チーム戦力」が、「パフォーマンス低下したチーム・戦力」を逆転する瞬間、タイミングが「横浜FM撃破」となったものと、見えて来ます。
<大分の快進撃がスタート>となるかも?!です。
実戦(試合)項目数値からは、
〔攻撃項目〕
得点数14位 (30m侵入)攻撃数12位
シュート数ワースト1・17位 枠内数ワースト2・17位 決定率8位
パス数3位 同成功率4位 クロス数11位 同成功率8位
〔守備項目〕
失点数ワースト2・17位
被シュート数ワースト6・13位 被決定率ワースト4・15位
タツクル数ワースト1・18位 クリア数10位 インターセプトベスト1・1位
〔全体項目〕
支配率7位 走行距離2位 スプリント数9位
※1 「攻撃型」チームを標榜するも、パス数・成功率以外は、低数値=リーグ下位レベルにしか到達していません。
※2 守備数も、インターセプト=パスカット以外は、リーグ・ワースト数値・レベルで「低守備力」です。
※3 走行距離のみ、リーグトップ水準で「走る」運動量は確保されていますが、スプリント=寄せ・ポジショニングスピードは平均レベルで、プレーの速度・強度は平均です。
※1・2・3からの結論は、「戦術が全面的に機能はせず、一部ストロング項目で辛うじて支えている」との現状・チーム像が露呈していますが、「フィジカルコンディションの逆転」=「走る・闘う」の逆転で、一気に、上昇となるもの、との想定も濃厚です。
既に「大分のビハインド」タイム・期間は終了し、「コンサ以上に走しれる・闘える」大分が来るもの、との見方が適正と見ます。
フィジカル面からは前記の通りですが、
最近の攻守パターンからは、
攻撃~ストロングとされる「サイド攻撃」=クロス数は、リーグ11位・同成功率8位・同得点はトップ1位と、質は平均レベル・結果は確かにベストチームで、サイドからのクロスパサーは平均、しかし、PA内へ切り込んだシュートクロス(スルーパスとも言える)と、それを受け得点とするアタッカーはベストとなります。前線3選手・高澤・田中・三平のコンビネーションは流れる展開となり、コンサ守備の甘い寄せでは、簡単に突破されるもの。
一方、セットプレーは仙台と共にリーグ最低のゼロ得点で、FK・CKは怖くありませんね。
守備~失点数は、リーグワーストをワースト1横浜FM-2位コンサ-3位湘南~次が4位大分と低守備力争いをするとの始末。コンサも酷い状態で、そのままであれば、大分が失点争いで勝利、とも成り兼ねません。
しかし、その中でも、大分の最大ウィークポイントが「セットプレー大量失点」で、そこは最大の狙い目となりますね。
2.コンサ 戦術・試合展開・メンバー展望
戦術は、現行の注目トライ新型「マンマーク・ハイプレス」戦術型「ミシャ戦術」で、「コンサ式」の「ポストプレーからのショートカウンター」は試合途中選手交代=戦術転換に限定した戦術となります。
現行トライ新戦術は、ミシャスタイルを「コンサ式」➝「トータルフットボール・マンマーク・ハイプレス」型と、コンサ・3度目の「戦術改新」ですが、ミシャの理想形により近づく「トータルフットボール」型「最強戦術」を目指すトライで、大分の「基本形ミシャスタイル」の長所を延ばし、欠点を改善する修正・革新で、「大分のビルドアップ」寸断・阻止、とのミシャ式根本・根幹部分を崩壊させ、その機能発揮は、大分戦術を完全封止寸前まで追い込むものとなります。
詰まり、次戦の成否は、大半が「新戦術の機能発揮度」次第ですが、その大前提が、選手が「走り切る」事の正否で、「走る切る」事の成功が、「球際の強さ~寄せの速さと強度」をもたらし、「戦術を機能させる」事となります。
<試合の成否は、試合前・選手フィジカルコンディショニングに掛かつている>という事です。
大きな懸念点が、福森・進藤の極端に低いフィジカル・コンディションです。
久し振りの福森は、「顔付は腫れ上がり、身体つきも膨れていて、身体が重過ぎて、キレ・精度も酷いレベルで、プレー可能レベルを、遥かに下回る」との状態でした。進藤は、事前コメントの通り「気持ち・ハートのみで、動かない身体に鞭打って、試合レベルに無理やり上げる」との非常手段状態。
ジェイに至っては、身体・フィジカルはいつも通りにも拘らず「規律=戦術理解を低下させる」とのプレー姿勢・態度を下げた、「真摯さ」に疑問符が付き兼ねない事態で、存在の重さ認識を疑い兼ねないもので、大問題。
「全選手一体」がコンサの美点・最大の特徴とされて来たものが、崩壊してしまうのでしょうか?! 全選手「意識・心を統一し、一体のチーム」を取り戻さねばなりません。フィジカルに選手間差異が産まれると、時に発生してしまい兼ねない「心や気持ちの差異はその都度、排除・解消」が必要ですね。
試合展開は、両チーム「攻撃型」を標榜し、
大分「ミシャ式」を、
コンサ「トータルフットボール・マンマーク戦術」で、「ビルドアツプ封鎖・ボール奪取から決定機多数回構築により複数得点獲得」を狙い続け、
「走り勝ち➝球際勝ち➝想定戦術をどちらかが一方的に機能」との展開で、
どちらかチームの「一方的得点獲得」の「大量得点勝利」、
との試合展開が想定されます。
コンサが「走り勝ち~球際制覇・支配~戦術フル機能」で「大量得点勝利」との試合展開を想定するもの。
では試合メンバーです。
新戦術を機能させられる選手は、「走れる」選手と再々記載しましたが、具体的には「1試合換算・10km以上」が絶対条件。しかし、フィジカル低下選手は、良くて「8km程度」で失格となります。ではその前提からは、
〔スタメン〕 ジェイの走行距離では不合格で、最終盤の限定時間・途中交代起用しかあり得ません。フィジカルコンディションからは、起用すべき選手となりますが、仕様がありません。
それ以外の選手は「走り切る」条件・戦術(規律)意識は問題無く、起用可能です。
ドド
金子 荒野
菅 深井 田中 ルーカス
福森 宮澤 ミンテ
菅野
〔サブ〕 ロペス(実戦トーニングでの急速改善中)~45分起用
駒井・中野・藤村~30分起用
ジェイ~80分投入で10分限定
進藤(極力起用回避)
カウィン
※小柏は、帰京。高嶺故障調整中
長期離脱~石川・白井 ですね。
総括
ミシャが毎試合もとめる、試合3原則「走る・闘う(球際強度)・規律(戦術実践)」を問われる試合です。その第1原則「走り勝ち」の勝負が全てを決定します。
全サポーター、前試合大敗にめげず、そんな時こそ、総力結集・全力サポートを邁進です!
全員の力で「連敗阻止・過酷連戦最終区切り試合勝利」を「新戦術」で、先輩チームとして、見せ付ける、試合を達成しましょう!!
2020年08月15日
今シーズンの分岐点となる「コンサ現況戦力」を、リーグ最強チーム「川崎」対戦でテスト・測る試合。
結果は、
前半は、現在戦術・方向性の正しさを証明し、
後半は、従来型の限界とその選択の終末点を証明したものとなりました。
詰まり、「前半」と「後半」は、【完全に別チーム】だという事を証明したものでした。
概要は、Jリーグレポートの選評は、「前半」の評価については、
残念ながら、表面をナゾルだけのもので、その意図とプレー実践は、より深い内容で、的を得たものとは言えない文言でしたが、「後半」評価はその指摘も納得感のあるものでした。
先ず試合スタッツ(速報値)を確認しますが、その中に、試合を解くポイントがあります。
コンサ 川崎
前半 後半 前半 後半
シュート数 5 7 5 9
枠内数 1 6 3 8
得点 0 1 1 5
決定率 0% 14.2 20.0 55.5
支配率 42 50 58 50%
パス数 242本 285本 369本 207本
成功率 85 81% 88 91%
走行距離 112km 113km
スプリント数 163回 174回
ボールエリア ミドル
前半 後半 前半 後半 前半 後半
21 23% 23 28% 56 49%
↗ ↗ ↘
両チーム「走力」ベスト10数値から
コンサ
走行距離5選手(荒野・深井・ルーカス・チャナ・進藤)
前半27.7km➝後半24.6km
スプリント数5選手(菅・ルーカス・小柏・駒井・チャナ)
前半56回 ➝後半45回
川崎も記載しておきます。
走行距離5選手(下田・守田・脇坂・宮代・旗手)
前半29.7km➝後半33.9km
スプリント数5選手(山根・宮代・旗手・車屋・レアンドロ)
前半46回 ➝後半59回
試合スタッツから、
※1 コンサ・シュート数=決定機回数はほぼ同一、しかし、前半の「シュート低精度」が前半無得点の原因=シューター駒井の「シュート能力・決定力」の低さが主因。
対して、川崎は、後半シュート数アップし、後半枠内率の高さは「よりゴールに近づいた・フリーシュートが多数回」だった事を証明。「川崎の攻撃力がアップしたとの数値ですが、真因は、コンサの防御力低下」で自在球回し・パス交換を許したもの、でした。
※2 ボールエリアは、「ミドル位置(M'3rd)」の占率が、前半56%➝後半49%へ△7%急減し、コンサ陣内が増加。
※3 運動量=走力は、前半は互角➝後半、コンサダウン・川崎急増し、「完全な走り負け」。
となったもの。
試合スタッツからの結論は、
前半は、走力互角・球際コンサ優位・戦術機能コンサ優位、川崎のパス数は多数回も自陣内パスが主体で、コンサ戦術が機能し「パス成功率ダウン」。
シュート数のチャンス数は同レベルに見える数値でしたが、「ゴール前決定機数」は、コンサ5回(得点0)・川崎2回(得点1)で、コンサ低決定率が無ければ「コンサ得点優位」となるもので、川崎得点も、セットプレーからのシュートブロックの局面で「進藤の車屋マークを外すミス」によ失点。
しかし、
後半、HT選手交代で「一気に走力喪失」➝「マークズレ・寄せスピード急減」で、「マンマーク・ハイプレス戦術」機能不全➝「川崎自由自在パス交換攻撃」で大量失点、となったもの。
試合概要を総括すると、
前半は、コンサの想定通りの展開となり、
「川崎のビルドアップを阻止するマンマーク・ハイプレス」成功で、
ポール廻し・ゲームメイク中核・守田はチャナの粘々マークで阻止、サイドも菅・ルーカスとチャナ・駒井の挟み込みと受け手マークで、攻撃不能、川崎は自陣最終ライン間でのパス交換しか成功せず、最後の手段、縦パス・前線へのフィードは、狙い通りに福森・進藤・宮澤がパスカット、でコンサ陣内でのパス交換は阻止され、高い位置でのボール奪取から、再三に亘りショートカウンター、また、コンサビルドアップからの攻撃タイムも延び、35分までは、完全にコンサ試合支配の展開を維持。
しかし、駒井のゴール前の不用意なファウルからのセットプレーは、完全に封じられ居た試合展開の中、川崎「唯一の機会としてクリアー」となる筈が、「進藤の車屋マーク担当を外し、空中ボールへのヘッドクリアーを図るも、全く高さ不足(元々到達しない高さ=ヘッドクリアーは不可能)で空振りし、マークが無くなった車屋はフリーシュート」と進藤の守備ミスプレーにより失点で、その後も、コンサ優位試合展開の構図は変わらず、前半終了。
前半は、<試合内容では勝利、試合結果は負け>との惜しい展開。
しかし、後半・小柏⇔ジェイの交代が、結果的には大失敗・大量失点の主因となりました。
では前後半で「チームがチェンジし、別チームが如く破綻」の原因確認です。
残念ですが、実に明白な原因でした。
上記の通り、後半「走行距離・スプリント」が激減し、その事は、前半試合コントロール・支配まで到達した「マンマーク・ハイプレス」戦術を機能不全としたものでした。
ミシャ試合三原則「走る・闘う(球際)・規律」の全てが、第1原則「走る」から始まります。元々、ミシャは、オシムの弟子・オシムチルドレンで、その原点は「オシムサッカー・考えながら走るサッカー・現代では<ポジショナルサッカー>と呼ばれる事となったサッカー」ですね。
「走る事」は、
・適正ポジションを獲得(パスターゲット多数化で、コンビネーションの事前プレー、また、守備では組織・連携を可能とする)
・相手への寄せ(ボールへの寄せ)の「速さと鋭さ・強さ」の「球際」強度の源泉となりますね。
その肝心な「走る」が低下するという事は、
△相手への寄せ・球際を弱体化し、パスターゲットつぶしも甘くなり、その結果「戦術は機能不能」との状態が必至となります。川崎が封止されていた「ビルドアツプ」は一斉に活発化し、成功し、コンサ守備は破綻し、川崎に、自由自在にフリー攻撃を許し続け、当然そのままでは、大量失点は必至です。
コンサは仕様が無くなり、「マンマーク・ハイプレス」戦術を諦め、「ブロック守備・カウンター」戦術しか無くなりましたが、現在の川崎には、通用しない事は、他チーム対戦で証明済みで、中途半端な守備主導は堅守とはならず、最後には、「破れかぶれの攻撃指向」で、守備ラインは、駒井・菅と宮澤の特異布陣とするも、駒井・菅は、マーキングも、スペース管理も出来ず、「宮澤」の孤軍奮闘では、更に大量失点は当然の事態。
この様に、全ては「ジェイ投入」で、試合は転落へ進んだものでした。
より明確になる数値を提示しておきます。
現行の「マンマーク・ハイプレス」戦術で、「走る量」が高い選手は誰か、を見ると、従来戦術では、サイド>ボランチ>前線・DFとなるでしょうが、
この戦術では、前線・サイド>ボランチ>DFとの順番となります。
その理由は、「マンマークのスイッチ」が、相手DFラインからのビルドアップ阻止とする「相手DFへの直接チャージ・寄せ」を「最前線選手プレー」が実施される、同時に、連動の「パスターゲットつぶしとパスカット狙い」の「サイド・ボランチ選手」が連動して「詰めるポジショニング・走るプレー」となり、結果として「走る量・スプリント数」は前線>サイド・ボランチとなる訳です。
では実際のコンサデータ値で確認しましょう。
確認するのは「前線3選手の運動量」です。
「マンマーク・ハイプレス」戦術が開始された第7節横浜FM戦勝利からの推移です。
〇勝利☓敗戦 運動量は「走行距離km・スプリント数」を90分(試合時間帯)換算した数値です。;金子は短時間に驚異的な走力を発揮し、換算では驚異数値
スタメン サブ
➆節〇 荒野 12.6km・21回 金子 60.3km・247回
チャナ10.4km・21回 ジェイ14.4km・12回
駒井 11.9km・13回
➇節☓ 荒野 11.5km・14回 金子 13.6km・42回
チャナ10.7km・16回 ドド 24.0km・24回
駒井 11.2km・23回
➈節☓ 武蔵 9.4km・18回 金子 30.3km・67回
荒野 11.1km・11回 ドド 10.2km・24回
チャナ 9.7km・10回
➉節☓ 小柏 10.5km・22回 ジェイ 9.0km・10回
チャナ10.4km・12回 ロペス11.5km・23回
駒井 10.7km・17回 金子 15.0km・45回
10節のサブ「ジェイ」が大幅低下との数値が明白で、7節のジェイは「真剣な走り」でしたが、今節は「致命的な欠陥」となりました。
この数値から、
たった一人・ジェイの低パフォーマンスが、全選手へ波及するとの「怖く、繊細な戦術」をトライ・試行している、という事も明らかです。
ここからの結論は、
【ジェイ先発起用回避・勝勢でのサブに限定】が現行戦術を機能させる方法、となります。
現行戦術を、チームの中核・方針とするならば、「ジェイ外し」でのチーム編成・限定起用との結論は、重大な内容となりますが、実戦で「戦術無視・ポジション(規律)のフリー選択意識」が発生し、その都度、ミシャは許せず、何回も「ジェイ」への強い指示となっていました。
「ジェイの悪弊」が出なければ良いのですが・・・
''''
2020年08月14日
明日の「コンサ現況をテストする試金石試合」となった川崎戦を前に、流動的に多様な事項が変化しています。
その変化の「速さと質」に、驚きと深い意味合いを受け、謂わば”風雲急を告げる!”状況となっています。
それだけ、リーグ戦・サッカー界へ、インパクト・影響を与えるチームに成長したという事で、感銘とこれからへの決意をあらためて感じる所ですね。
変化事項は、
➀「武蔵」ベルギー移籍・「正念場の晴れ舞台」に乗る場面
本日・ベルギーへフィジカルチェックのため、現地入り、となったのでしょうか。順調に「夢の舞台を掴む」様にエールを贈り支援したいですね。
その代償は、明日の「武蔵起用」喪失です。
➁ルヴァン杯第3節・ベンチ入り回避で、明日試合用選手を「準備」しましたが、思いの外、フィジカルコンディショニングは順調に推移し、ハイパフォーマンスが可能な「好調フィジカルコンディション」に到達しています。
➂全員「待望していた」」コンササッカーの中核・福森の「故障からの復帰」が間に合い、明日川崎戦で、「福森代替で大活躍の高嶺・前試合故障離脱」の「左CB不在」の危機的状態は、回避出来ました。
この3事項により、明日試合の様相は、「より激しく・緊迫の試合」に進行し、【超注目試合】との前評判を裏切らないものとなりました。
「超スペクタル・華麗で強烈で本当に面白い試合」となる事必至です。
前節・9節のコンサパフォーマンスは、選手連続起用の過酷戦略のため、「今シーズン最低レベル」にまでダウンしてしまいました。
ミシャ試合三原則とされる「走り切る・闘う・規律を守る」の第1原則「走る」は、リーグ最低・ワーストまで下がり、攻撃・守備両局面で、根幹を欠き、チームプレーは成立せず、そんな追い詰められた状況から、個人ミスプレーも続発させ、「勝利が必然だった清水」に「勝利」をプレゼントするとの「低レベル内容」で完敗としてしまいました。
〔参考〕
➀第9節走行距離105km(当節・リーグ断トツの最低数値・ワースト、同時に、累積疲労でパフォーマンス低下した・今シーズン第4節を下回る最低数値となりました。全く「走れなかった試合」でした。)
➁他項目でも、シュート数14本はリーグ平均でしたが、パス数はリーグ平均△31本も劣後、被シュート数22本はリーグ平均△8本も悪化、ハイプレス・マンマークが作動すれば上昇しなければならない「インターセプト」は僅か1回のみ、攻撃回数もリーグ平均△8回少なく攻撃型ではない数値と、攻守が低レベル内容で、これでは不調清水にシュート=決定機を22回も与える事態も当然でした。
➂しかし、選手起用失敗のチームは、他にも複数発生した9節でした。
・浦和は名古屋に守備破綻で大敗でしたが、枠内シュート僅か2本では勝利しようが無い低パフォーマンス
・湘南、鳥栖、大分は、シュート=決定機構築力も発揮できず「4本~6本・枠内1~2本」では勝利は不可能となります。
そんな、今シーズン最低試合の次ですので、その原因「極度で低下したフィジカルコンディション(到底試合レベルでは無く、故障発生を誘引した)」を解消・解決し、完全払拭し、本来「ハイパフォーマンス」を取り戻す試合とするもの。
という事で、
メンバー修正となります。
〔スタメン〕
荒野
チャナ 小柏
菅 深井 駒井 ルーカス
福森 宮澤 ミンテ
菅野
〔サブ〕
ジェイ・ドド・ロペス
藤村・檀崎・金子
カウィン
ハイプレス・マンマーク戦術のミシャ戦術で勝負です。
川崎ビルドアップを封じ、コンビネーションとサイドアタック・セットプレーで、川崎の高強度ボール寄せ守備を突破し、複数得点獲得で、勝利獲得を「ハイスピード・ハイ強度球際・流れる様な、連携組織チームプレー」で
達成ですね!!
「武蔵・壮行試合」を勝利で飾りましょう。
2020年08月14日
過酷9連戦は、進行しいよいよ5試合目は「リーグ圧倒的首位」に君臨する川崎との対戦。
川崎対戦は、19シーズンルヴァン杯・決勝戦の因縁がありますが、「コンサの現況戦力」を占う格好の実戦テスト試合となり、興味深い対戦となります。
焦点は、
「川崎のビルドアツブ攻撃」Vs「コンサのハイプレス・マンマーク攻撃型守備」
「コンサのビルドアップからの、コンビネーション+サイド突破攻撃」Vs「川崎の強度の高い・強烈な球際守備」
の両対戦が、ポイントとなります。
リーグ最強「川崎ビルドアップ」は、リーグ随一でパスサッカー戦術の根幹ですが、「コンサ・マンマークハイプレス」は、相手の全パスコースを封じ、パス交換そのものを封じ、無理パスをパスカット~ボール奪取から、最速・先鋭カウンター発動し一気に決定機、とする狙いです。
「川崎のビルドアップを阻止」出来れば、もうリーグにそれ以上は無く、無敵戦術の完成となります。その試金石・テストです。
大きな問題点が、ルヴァン杯第3節試合を実施したチーム全てが「連続中2日」日程により、累積疲労選手が最大に拡大している点です。
コンサでも、
「連続起用強行」は「高嶺・白井の故障」の形で、その危険性を現実化してしまいました。更に、故障離脱2選手以外にも、「進藤」は故障寸前、「田中は、寄せスピード・質低下」と「2中核・貢献選手」も危険水域となりました。ルヴァン杯第3節試合をチーム入り除外とし、フィジカルリカバリーを進行した「宮澤・武蔵・チャナティップ・駒井・深井・菅・菅野・荒野」、これに、ルヴァン杯第3節限定起用「ルーカス」の9選手は、フィジカルコンディションをアップさせられましたが、「残る2選手・特にDFライン」と「ボランチ」の守備選手が問題で、更に、<サブ選手>は使い切り・擦り減らしてしまい、フィジカルコンディションが合格点=故障発生リスク無し選手は、育成選手レベル(前試合大活躍の「小柏」君・藤村・濱・檀崎)程度と「緊急実戦訓練中、ロペス・ドド」となり、大学トリオ次戦起用は「極めて困難」状態です。
そして、「武蔵」は「契約保留状態のため試合起用回避」となり、大きな戦力低下となりますが、
「コンサ式トータルフットボール=マンマーク型攻撃的守備~強烈カウンター」を作動させ、「ゼロトップ」型が最適となり、「ワントップ」はスタメン編成には不要です。
予想メンバーは、
<スタメン>
荒野
チャナ 駒井
菅 深井 ルーカス 小柏
濱 宮澤 ミンテ
菅野
<サブ>
ロペス・ドド ・・後半60分交代で、FW配置型・戦術転換
藤村・檀崎
アクシデント以外起用回避ですが、
金子・ジェイ
カウィン
「トータルフットボール=全員攻撃全員守備」で、マンマークターゲットを常時・フルタイム狙い、相手プレーを一瞬たりともフリーとさせず、コントロールしてしまいます。
<どこまで=どの時間帯まで=試合の中どれだけの時間帯>で、コンサ・ハイプレスマンマークを作動し続けられるか、が勝負の決め手となります。
「武蔵の壮行試合」ともなりそうな川崎戦を「勝利・ハイレベル試合内容」実現を果し、門出とします!!ね。
試合展開は、一瞬も目を離せない「超緊迫・スリリングの超面白い試合」が必至です。しかし、複数得点獲得勝負ともなり、【3得点獲得】の成否が、試合結果を左右するものと想定します。
相互に、強烈な守備による試合支配、と、激しい攻撃の応酬での得点獲得勝負、の両面が、次々と相互に立場を変えて繰り広げられる「今シーズン・名勝負・伝説的壮絶試合」となるものと想定します。
「しっかり」拍手と熱い想いを、選手・スタッフへ注ぎ、力添えをし、試合目標を克ち取りましょう!!
8.14
ノノラジで、次戦の試合目標・位置付けに言及ありましたが、本ブログで記載とほぼ同一でしたね。今後の試金石、バロメーター試合、との内容は、成功すると、今シーズンの大きな分岐点となる試合となるもので、価値一杯・満載試合です。
又、武蔵は、最短では、今夜ベルギー入りし、入団前フィジカル検査もあるとの事で、次戦会場に、いや日本に居ない可能性があるとの事。
武蔵抜きは、既に、スタート必至と言う事ですね。
ワントップFW抜きでのチームプレーを熟成・完成度アップ!です。
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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
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