報道されてたとおり
韓国人ＤＦがｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!! 

経歴を見ると
２０１１年 全北現代モータース
ということは、ソンファンと同じなんですね。
コンサのことは色々聞いてきたことでしょう。
当然いいことだけではないでしょうけど・・

そして、２０１０ユニバ代表。
でも、ユニバの本大会は２０１１
ということは、何らかの事情で
本大会には出ていない。
韓国が出場したのかも
おやじが調べた結果ではわからなかった。
少なくとも４位以内には入っていない。

この大会、日本が優勝してますが
ユニバのレベルって未知数なんですよね。
コンサ関係でも、かつては
ユニバ代表のふれこみで
河端、それからパク・ジンスがいましたけど
どちらも活躍できなかった・・

とりあえずは、早く試合に出られるようになって
安定した守備をすることを期待しましょう。

１１人目のＦＷ登録。

１トップとしてボールを収められないことと
２年目のジンクスよろしく
１０シーズンは不振のうえに
故障でシーズン後半に帰国してしまうわで
巷では、復帰に消極的意見が多いようだけど・・

札幌が保有権を所有するキリノの元には
ロシア、中国、カタールのクラブが獲得の興味を示し、
２１日まで交渉は続いたものの、正式契約には至らなかった。
という報知Ｗｅｂの書きっぷりも意味深だし。

まあ、しかしだ
現実問題として、勝点を積み重ねていくうえでは
タテ１発!!作戦の成否がカギを握ることになるんじゃないのかな？
となれば、その作戦遂行のためには
キリノの力が必要だと思うんだな。

Ｕ－２０ブラジル代表は伊達じゃない！
男、キリノの心意気を見したるで!!
という活躍を期待したいもんだ。

ちょっと予想の難しかった背番号５。
山本真希が着けることになったんですね。
中盤ならどこでもＯＫ！
だから、５番でもいいんだよ！
というところですかね？

で、実際どのポジションを想定してるんでしょう？

余計なことですが、
この前たまたま見ることのできたｅ２の再放送では
ボランチで先発してたんですが
前目に顔を出したときには、
年代別で１０番着けていた片鱗を見せるも
そうでないときは？？？
だったもんで・・

まあ、どこのポジションも
競争が激しそうなので、
開幕スタメン目指して
真希もキャンプでアピールしなければ!!

松尾といえばジンギスカン!!
じゃなくて・・・

01版サカダイ名鑑によると
もともとはＭＦだったようだ。
ＤＦにコンバートされ、開花した攻撃的ＳＢ
とある。
ちなみに、この年は
神戸で背番号２を背負い
リーグ戦25試合に出場している。

あと、松尾の経歴を見ると
和歌山県で同じ時期に岡山と相対してたかもしれない。
岡山は初芝橋本で、一学年下の松尾は近大和歌山。

一応、ＤＦならどこでもＯＫのようだが
左ＳＢが主戦場のようだ。
薄いといわれるＣＢ要員としの補強なのだろうか？
それとも、岩沼の強力なライバルになるべき補強か？

まあ、どっちにしろ
早く札幌の水に慣れて、力を発揮してもらわねば。

中盤なら、どこでもＯＫの24歳。

ユース各年代では10番を背負っていたという。
また、08年ナビスコ準決勝第２戦では
４０ｍのシュートを突き刺すなど
ミドル・シュートが得意な
ミドルアーチストらしい。
（09サカマガ名鑑より）

経歴だけ見れば
よく海を渡ってくれたな
というのが正直な感想だが、

09名鑑の写真を見るに
太りやすいじゃないの？
と思わせるほどの丸顔が
気になるといえば気になる。

あと、どうでもいいことだけど、真希って名前
「まさき」じゃ変換できない・・・
「まき」と入力しなければ変換できなかった。

噂のあったジェイド・ノースと
噂のかけらもなかった大島秀夫が
完全移籍で加入決定!!


大島といえば、山形時代の無双ぶりは凄かった！
高い打点のヘッドが炸裂したときには、そりゃもう、てな感じで。
Ｊ１でも、Ｆマリでは、けっこう活躍してたし・・
でも、もう過去の人じゃ？
と思ったら、まだ３１歳だったんだ!?
ただ、身体の状態がどれほどなのか？
１、２試合出ただけで・・・
というのは勘弁ですぞ！
お願いですから、給料分は働いてください！


それから、ジェイド・ノース。
ＦＣ東京では４試合に出場しただけ。
１４節京都戦では、１分間の途中出場
１５節愛媛戦では、７０分で途中交代
３４節湘南戦と３５節水戸戦ではフル出場。
あとは、ＳＵＢにも入ってないことが多く、
山下の穴を埋めることができるのか、ちと不安
と、思ったら豪州代表として
けっこう試合に出てるのね！
ＤＦのライン・コントロール等を
どうやって意思疎通するのか
という課題はあるでしょうけど、
期待感はありますね。

いよいよ今年も大晦日。
４人目以降の移籍発表は、年越しの公算大なのかな？

ということで、新加入選手その３は
広島からやってくる高柳一誠。

広島が契約満了にした理由が今一つわからないが
今回移籍してきた３名の中では、
おやじ的には一番期待している選手だ。

前田俊介とは広島ユースの同期。
当然、広島入りも同期。
自称、のんびり屋でウナギが苦手なのだと。

本職はボランチだが
トップ下（シャドー）、ＳＨ、右ストッパーも可能な
ユーティリティー・プレーヤーだ。

特筆されるプレーは
長距離パスの精度
局面を変えられるサイドチェンジ
だそうだ。（０９サカマガ名鑑より）
また、練習の虫で筋トレにも励んでいたとのこと。

懸念されるのは
大きな怪我のせいで、１１シーズンは試合に出てないことと
広島からコンサに移籍してきた選手
（吉弘、李漢宰、中山元気、林）が
コンサでは、・・・ってことかな。
あと、のんびり屋ってことは
欲がないのかな？

まあ、ともかく
コンサに来てくれて有難う
といえるくらいの活躍をしてほしい。

新加入選手の続報は、年明けになるのでしょうか？
それとも、年内に何か発表があるのでしょうか？

とりあえず、今回は
天才ストライカー前田俊介について一言を。

８６年６月生まれの２５歳。

広島ユース時代は相当のもんだったようです。
０４シーズンは、ユース登録ながら
Ｊ１に１１試合出場１得点。
翌０５シーズンは
Ｊ１で２６試合５得点と
天才ストライカーの称号に値する活躍を見せていた。

同世代のＦＷには、岡崎慎司や興梠慎三
さらには石井謙伍ら
そうそうたる名前があります。

順調に成長していれば
今頃、日の丸を着けていても
おかしくはない選手だったのでしょう。

ところが、０６シーズン以降は
成績だけ見ると
天才ストライカーから
いつクビをきられても不思議ではない選手に
成り下がってしまった。

さらに、古い選手名鑑を見ていると
趣味は、馬（08年）、マージャン（09年）と回答しており、
これと顔写真をオーバーラップさせると
必殺遊び人を連想してしまい
ちょっと不安にもさせられます・・・

まあ、それはそれとして
彼の場合、どのポジションで使うことを
イメージしての補強なのか気になるところ。
１トップ向きのようには思えない。
であれば、トップ下とかＳＨなのでしょうか？
それとも、試合中２トップにシステム変更する際の
スーパー・サブとしてでしょうか？

全く戦力にならない可能性もあるし
逆にＪ１残留の立役者になるかもしれないし・・

天才ストライカー・シュンの復活
なんていうストーリーに期待してもいいでしょうか？
もっとも、天才ストライカーって何だ？
という疑問が頭から離れないのですが・・・

今日の仕事は、午後から。
夜は飯坂温泉で忘年会。
今年も、残りわずか。

で、年の瀬も押し迫った昨日になって
ようやくというか
３名の新加入選手の発表がありました。

今後、各選手についての断片的な情報でしかありませんが
順次、アップをしていきたいと思っております。

今回は、ＧＫ杉山哲選手。

名前を見たとき、？？？と思いましたが
ポジションを見るとＧＫ。
まさに緊急補強ですね。

８１年生まれということは
今シーズン限りで現役を退く
ランタ出身の上野秀章と同世代。
若くはないです。
鹿島時代は
第２というよりは第３ＧＫだったようで
カップ戦で１試合出場したのみで
経験も豊富というわけではない。
０８年には左アキレス腱断裂をやっている。

しかし、
鹿島という高いレベルが求められるチームで
いつ出場してもいいように
良い状態をキープし続け
さらに技術を向上させようと努力していた選手。
面構えも、いいじゃないですか！

開幕戦の守護神争いに割って入ってくることを期待します。

既報道のとおり、５人のトップ昇格が発表されました。

前くんと小山内くんはＵ－１２出身者から
初めてのトップ昇格ですね。

奈良ちゃんは、
対人、空中戦は十分通用するのは証明済み。
あとは、フィードの正確性を上げていけば代表だって・・

あとの４人は、
古田や奈良ちゃんほどのインパクトを感じていないんだけど
あくまでもＵ１５とＵ１８の試合で１～数試合見ただけなので・・
ノビシロは十分あることだし
まず当たり負けしない身体を作ることからでしょうか？

蛇足ですけど、かつてあった、
１年でクビという悲劇はもう見たくない。
５人とも、プロで生き抜いていくために
どうすればいいのかを分かっていると思います。

とにかく、ガンバレ若梟たち!!