今季ＰＫの成功率十割の金子が蹴るのは想定内。

ただ、金子がＰＫ職人になれたのか？というと
まだまだその域には達してないかな？
と思ってた。

１－０で勝てるようなサッカーをしてないので
２失点も想定内でしたが
１失点目がなんだかな・・・

この敗戦で、福岡とのＪリーグ通算対戦成績は
負け越しとなりました・・・
　　Ｊ２では勝ち越していたけど
　　Ｊ１では負けの方が多く
　　トータルではイーブンだったのにな。

蒸し暑かったであろう神戸での注目を集めた戦い
内容的には圧勝！といってもいいのでは？

何回かあった大ピンチを菅野をはじめとした守備陣が
集中してかつ身体を張って神戸にゴールを許さなかった。
あのＣＫを除いては。
まあ、９０分間に一度くらい
ああいうエアポケットが生じるのは
しゃーない、と思ってる。

ただなあ、２度あった決定機は決め切らないとな・・・

それから、アレ何でＰＫでないの？
完全に手に当たってるやん！
イニエスタを気持ちよく送り出すために
忖度したとしか思えんわ！
　　後ろからの映像だと
　　当たってないように見えたが
　　まさかその映像だけ採用したとか？
　　ジャッジ・リプレイ楽しみにしますわ。

前半はやりたい放題。
でも２失点してしまう。

２失点目は全員が攻撃モードに入って
リスク管理が忘却の彼方に消えてしまった。
駒井にはシュートコースが見えてたのだろうが
結果的にはカウンターのリスクを考えて
右の金子に出すべきだったんじゃなかろうか？

あの失点がなければ
もう少し楽な試合になったんでないべかな？

で、乱打戦に持ち込んだもののＡＴに同点にされて
あの時点で何人の方々が
それでも今日は勝つ！と思ったのだろうか？

わいは、あちゃ～・・・と思ってしまった。

駿汰の決勝ゴール
見た目には明らかにオフサイド・・・
ＶＡＲ介入でもしかすると！？
ていうかスローで見るとオンサイドじゃないの！！
　　今季はＶＡＲに泣かされることもあれば
　　助けられることもあって
　　今んとこプラマイ０くらい？

第三者的立場で見れば
サッカーの概念を変えてしまうくらい
面白い試合だったと思いますが
なんかジェットコースターに乗った時の
アップダウンを感じるような
そんな試合でしたね。

余談ですが、ＴＶのデジタル放送は
リアルタイムより２，３秒遅いのはわかっていましたが
ＤＡＺＮはＴＶよりさらに５秒くらい遅いんですね。
今日の雑学でした。

ドームにすんなり来させてもらえませんでしたわ。
仙台空港でかなりの足止めをくらってしまった。
搭乗予定の機材が大幅遅延して仙台に到着したため
新千歳へのフライトが40分以上遅れての離陸となった。
その間搭乗口の変更が２度あり、
空港の端から端まで移動させられるはめに。

やっと機内に乗り込んだと思ったら
小さな子どもがシートベルトを嫌がってなのか
お腹が痛いよ~
と泣きわめいていた。
昨日は気流が不安定でベルト着用サインが
消えてたのはほんの僅かな時間。
子どもの泣き声も･･･

新千歳から乗り込んだバスは
予定よりも１時間遅いものだった。
ドームで下車するのは自分だけかなと思ってたら
なんと5人くらいがバスから降りた。

ドーム内の席に付いたのは選手入場時。
やっと来たわ~という感じだった。

さて、試合ですが
PKで先制したものの
なんか上手くいってないなという感じの流れ。

前半の終盤に
京都に最初の決定機をモノにされて
追い付かれてしまったのだが
そのちょい前、大八が菅野に下げて
菅野がプレスを受けながら荒野に出すも
荒野がコントロールしきれず
京都のスローインというのがあった。

以前から気になってたけど
大八のバックパスは
下げますよ、下げますよ、下げます
と分かりやすいモーションのため
相手もGKにプレスをかけやすいのだと思う。

後半も上手くいってないなという流れは変わらず
ちょっと重苦しい空気が
ワイの周りに漂ってたかも･･･

しかしだ、昨日も浅野が決めてくれた。
終盤の押し込まれる苦しい展開も
堪え忍んで３連勝となった。

ただ、田中駿汰、馬場ちゃんが怪我したようだし
宮澤も大丈夫だったのだろうか？
後ろの選手が足りません。
非常事態宣言かもしれない。

御厨貴文主審、
開幕広島戦のゴール見逃しの帳尻を
きっちりと合わせたか。

見事なレフェリングだった・・・
（半分やけくそ！）

６時から夕焼け酒場の武藤十夢に
癒してもらうしかないわ・・・

昨季は２－５と４－３
０－７というのもありましたな。

戦術的に危ないシーンが出現するのは
不可避ともいえるのだろうが
こうも気前よくゴールをプレゼントしてちゃ
順位を上げられないよな・・・

一人多くなった５分間
何であんなに焦って余裕がなかったのかな？

天敵小林悠（負傷退場して）
対札幌１３戦連続ゴールという
（不名誉な）記録はならなかったが
うちの小林アニィも怪我しちまって痛いわ・・・

今季は過酷な日程にはならない
といわれてましたが
ざっと見渡す限りそのようですね。

ただ、１１月１１日（ｏｒ１２日）の
ホーム広島戦が場所未定って・・・
さすがに厚別ではキビシイでしょ、この時期は。
ドーム使えない可能性があるんですかね？
そうすると久々の室蘭とか函館とか
もしかして西が丘とか・・・

１試合くらいは現地参戦したいな
と思ってるのですが
これから検討してみますわ。

天敵に一撃を喰らわされたものの
二度も試合をひっくり返しての勝利。

今日はいろんなことがあった。

前半は、バーとポストに助けられた。

負傷交代した荒野には申し訳ないが
代わりに入った興梠が前半の２得点に絡んだ。

ＰＫは興梠が最後の砦というか
興梠以外は誰が蹴ってもムリっぽな感じだったけど
さすがだわ～興梠は。
２本目のＰＫはＶＡＲで取り消しとなったけど
手が掛ったのは外だけど
倒したのはエリア内だからな・・
この場合、一連のプレーで見るのかい？

それから、オフサイドで２本ノーゴールになったけど
１本目の青木がオフサイドになったやつ
福西の解説だとＧＫの死角を作ったからだというが
そういうルールだったっけ？
２本目のゴンヒが取られたやつは
ＶＡＲで確認すべきだと思ったな。
ＴＶのリプレーだと
パス出した瞬間はオンサイドのように見えたし
福西もそれっぽいニュアンスの発言してたし・・・

ＡＴも１２分とたっぷり。

一人少なくなってＧＫも膝を痛めた
手負いの川崎に引導を渡したのは小柏。
左をスプリントしてきた桐耶の働きも悪くなかったな。
結果に残らないアシストだわ。

今日の勝利で一桁順位が見えてきたな。

首位Ｆマリとアウェーで引き分け。

降格圏に引き込まれないための
十分な推進力を得たと思う。
　　
試合の序盤はスタボロにやられそうな感じだったけど
最終的には枠内シュートはうちの方が多かったとか。

また、珍しくＶＡＲが有利に発動されたりとか
アンロペのショルダー弾をバーが防御してくれたりとか
ＡＴの大八の致命的！？と思われたのも大事に至らずとか
ちょっと前なら全部失点してたよな
と思えるシーンで踏みとどまれたのが大きかった。
最後の桐耶の足を目いっぱい伸ばして絶対打たせん！
というのも良かったんじゃない？

さて、ＮＨＫ総合の放送中
特別警報発令と津波注意報発令で
ニュース速報に切り替わった件について。

サッカー放送をサブチャンネルで放映って
ムリだったんですかね？

地震や津波はしょうがないですね。
準備のしようがないですから。

ただ、特別警報発令については、
今日の気象条件からは容易に想像できたはず。

サブチャンネルを使うと
コストがかかるのかもしれませんが
決して安くない受信料を払ってる者としては
文句も言いたくなる・・・

ＡＴはスマホでＤＡＺＮ視聴となりましたが
４Ｇだと画面が出てくるまで
そして画面が安定するまで何度もフリーズしたりと
その間に失点してたらどうすんだよ━━━━ !!!!!
とストレスＭＡＸな時間も費やしましたわ。

18磐田　勝点２３残７
17神戸　　　２４　　８
16Ｇ大阪　　２８　　６
15福岡　　　２８　　６
14湘南　　　２９　　８
13京都　　　２９　　８
12札幌　　　３１　　７
11清水　　　３１　　６

残留争いはこの８チームに絞られたといっていいでしょう。

残り試合にバラツキがあるので、現状は暫定順位。
１１位から１７位までは
団子状態ではないでしょうか？
　　磐田が離されかけていますが　　
　　まだまだ予断を許しません。

そこで、残留争いをするライバルチームの
今後の勝点の上積みを推定してみました。
　　今の勝点≒試合数×１であることから　
　　試合数×１±３の上積みがあるものと推定した

磐田　２３＋（７×１±３）＝２７～３３
神戸　２４＋（８×１±３）＝２９～３５
Ｇ大阪２８＋（６×１±３）＝３１～３７
福岡　２８＋（６×１±３）＝３１～３７
湘南　２９＋（８×１±３）＝３４～４０
京都　２９＋（８×１±３）＝３４～４０
清水　３１＋（６×１±３）＝３４～４０
と見込まれ、
得失点差でアドバンテージのないコンサは勝点３８以上
残り試合で２勝１分、１勝４分または全試合引き分けが
机上の計算では求められます。

ただ、ガンバと福岡が残り６試合で
３勝あるいは２勝３分けできるのかとなると
どちらかは達成できるかもしれないが
両方が勝ち点９を上積みする可能性は高くはないと思う。
　　そうすると２勝または１勝３分以上でＯＫ
　　（７戦６分でもＯＫはＯＫなのだが・・・）
　　場合によっては１勝２分でも・・・

捕らぬ狸の皮算用などしないで
勝点を積み重ねていくことが大事だと思うのだけど
優勝争いをしている３チームは
モチベーションが高いだろうし
残留争いのライバルたちも
必死になって立ち向かってくるだろうし・・

まあ、最終節が終わるまで
ハラハラドキドキは続きそうな感じが・・・