最後の最後に転がり込んできたＰＫ。

ＰＫ職人のアンロペがおらず
誰が蹴るのか？と思ってたら
ルーカスが譲らず
ジェイも渋々？快く？譲った。

ジェイのＰＫは外すイメージがあるので
かといってルーカスも
ＣＫはいい弾道なのにＦＫはイマイチなので
かなり不安な気持ちで見守ることに・・・

むしろＰＫ失敗からのカウンターを食らって
失点するのを心配していた。

が、そこで謎の選手交代・・・
解説の早野も嘲笑気味に
無駄な時間を使ったと・・・

まあ、負けが込んでいるチームは
得てしてこんなことになるんですよね。
これで、８月のリーグ戦は未勝利。

ただ、今日は
負けなかっただけ良かったともいえる。
　　後半ＰＫ！？と思ったやつ
　　西村主審の笛がならなかったもんな。
　　あれは本当に助かったわ。

中三日の水曜日にはルヴァンがある。
Ｆマリに倍返ししたれや！！

アウェー4連戦の後は、ルヴァンを含めてホーム４連戦。

８月２９日のドームでの名古屋戦はＢＳ１で全国放映
誰が解説するんじゃろ？

９月２３日～１０月１７ｏｒ１８日の６試合は
ホームとアウェーが交互に。

ホーム最終戦はＣ大阪。
その後の３試合は大分、東京、浦和。

いやはや、本当に超過密日程でんな。
うちを含めて選手層の薄いチームは大変だなもし・・・

途中で再び中断することのないよう
祈念申し上げますわ。

対戦カードは６月１５日に発表予定
とのことだけど
ＡＣＬがどうなるのかわからないし
結構アバウトな日程もありうるのかな？

それから
近隣クラブとの対戦を優先的に実施するとのことだが
移動のリスクがほぼない首都圏のチームはいいよな
それに比べ、我が軍は・・・

関東近郊に陣を構えることになるのだろうか？
震災以降Ｕ１８クラセンの舞台となった群馬県あたりか？
Ｊヴィレッジもないわけじゃないだろうけど
仙台・鹿島・柏・浦和まではいいとして
神奈川県はちょっと
くたびれちゃう・・・

仙台も移動がキツイけど、どうすんだべね？
コンサに近場においでよ、と
ラブコールしてたりして・・・
　　

雑感ですので、思いつくままに。

優勝争い。全くわかりませんわ。
川崎は鳥栖相手に０点のドロー
東京は快勝も相手が清水だし
横浜ＦＭは、ＡＣＬの負担感や日産問題が微妙に・・・
神戸もＡＣＬでの疲労感に加えて夏場が？？？だし


降格争いは、というと
やっぱり横浜ＦＣが一歩リードでしょうか？
今日も７５分以降は一方的展開で
カウンターで得点して守り切れるのならともかく
こういう試合を続けていくと
ボディーブローのように効いてきそう。
たしか、前回のＪ１でも初戦は１－１だったような記憶が。

これに続くのが鳥栖？
公式戦２試合で無得点。
昨季の序盤も得点力不足に陥って
何とか残留できたものの
今季は戦力アップがないだけに・・・

新戦力が本当に戦力になるのか未知数の清水、
主力を引き抜かれ研究もされてるだろう大分、
戦力ダウンの呼び声が高い仙台も
降格レースに加わってくるかも。

Ｇ大阪も、有望な新人はどんどん外に出ていっちゃうし
低迷期に入ったような気がする。

湘南は、キジェショックが長引いて
昨季はギリギリの残留だったけど
メンタル面が改善されてどうなんだろう？

そして鹿島。
メルカリに魂を抜かれてしまったのか！？
と思うほど、昨季終盤から結果が出ない。
もしかしたら、もしかして
の降格がないとはいえん。


さて、コンサは、というと
１０位前後の下馬評が多かったようですが
公式戦２試合とも
守備面の不安が大きく
早期にそれが改善されなければ
降格争いに飲み込まれそうな気も・・・

あくまでも、私的な雑感ですので・・・

リフォーム業者との打ち合わせをしてたので
前半の３０分頃からのＴＶ観戦。

いきなり菅ちゃん→ジェイ
これがバー直撃。

解説によれば
これ以外にも前半惜しいシーンが多数だったとか。

後半、失点するときはこんな感じ
というリズムで右を崩され
サクッと失点しちまった・・・

飲水タイムのある猛暑の中のゲーム
先に点を取られると厳しいわな
いかに中２日で戦っている相手といえども。

その後は、攻撃を仕掛けても
ゴール前をガチっと固められて
これをこじ開けることができずに
そのまま敗戦。

前半の３０分くらいを見てないんだけど
勝点を取り損ねた試合だったのかな？

この仇は
来月のルヴァンで取りましょう！？

２点とも流れから崩されたり
個の力で切り裂かれたわけじゃないからな・・・

１失点目
縞尾マテにあんなに自由に撃たせたんじゃ・・・
マテについては当然スカウティングしてただろうし
それまでは我が軍のペースで進んでいただけに
やられた瞬間
何とも言えぬ虚脱感に襲われてしまった。

それでも前半のうちに同点に追いついて
後半は立ち上がりこそ
ボールを前に運ぶのに難儀したが
自分たちの時間が結構続いていた。
ここで点を取り切らねばならなかったのにな・・・

不用意なバックパスにプレッシャーをかけられ
失点しちまった・・・
本当にもったいない失点。

今日は、前線の点取り屋たちにボールを集めて
ゴールをこじ開けようとしたのだろうが
きれいに崩そうとするあまり
強引なシュートが皆無
というよりシュートそのものが少なかったんじゃ？

ジェイとアンロペの併用は
いい方向には作用しないみたいだな。
前回もあんまり・・・な印象だったし。

今日は仙台をボコボコにしちゃる
と思ってた方も少なくはなかったんでしょうが
この結果からは
俺らは、まだまだ強くなったわけじゃない！
と改めて思わされてしまったわ。

進藤のバイシクルあり
武蔵の逆転ヘッドあり
ドームに来場した３万４千人は
いい試合を見れてよかったなあ。

それと、最後まで盛り上げてくれたのが
後半アディショナルタイムの残り２分の攻防。
マイボールを敵陣深く運べなかったのか
運ばなかったのか
あわや去年のユアスタの再現か？
と思わせる大ピンチを招いてしまう。

やられた！！
と思ったらソンユンが脚でブロックしてた。

ＴＶ解説の山本さんが
最後のソンユンのセーブは
ＦＷの１得点に値するとのコメント
これ、名言だ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ !!!!!

さらに山本さんは
攻撃の質の高さも褒めていた。
アンロペ不在でどうなることやら
と危惧していたが
ミシャのジャージ効果が
まだまだ続くようだ。

敵陣でのミスから、絵に描いたような
素早いカウンターで失点。

さらに、たしかアンロペがプレスにいって
ぽっかりと空いたスペースを使われ
またしても失点。

前半に１点返せたら何とかなったかもしれないが
アンロペの決まれば技あり!
の靴底シュートは僅かに外れて
今日は･･･という流れに

そして、またしてもカウンターから
４対２の数的不利を作られて失点。

アンロペのショルダーシュートで
一矢をむくいたものの
鹿島のプラン通りに試合を進められてしまった。

今日は、プレスにいっても
ボールを絡め取ることができず
全体的に守備の軽さが目立ったな。


ところで、伊藤翔って誰だっけ？
と思って調べたら
高卒でフランスのグルノーブルに行った
あの伊藤だったのか!?

パソコンが壊れてて
スマホもWi-Fi環境になくて
DAZNで見られず･･･
   コンビニや携帯ショップに
   ２時間もいられないですから･･･

途中経過をちらちら見てましたけど
びっくりしたな～モウ～
ですよ、本当に。

PKあり、技ありのシュートあり、
華麗なシュートあり、
豪快なシュートあり、
さらに消えるイリュージョンありと
まさにアンロペ劇場。

今朝はTVでも全国放送で
松木や張さんにコメント付きで
取り上げられていた。

これで練習試合の帝王は返上だな。

もう、俺１シーズン分働いたから
なんてことは言わずに
もっともっと働いてや!

７失点中
５点は草サッカーレベルの
ありえないミスから。

心が折れた･･･

地震の影響なのかね?

南武線車中より