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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。

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〜進化〜53)④節までのJ1・戦術別戦績点検!

2024年03月19日

③節までの超シーズン開始直後に、リーグに衝撃となった町田スタート大成功は、④節となっても、快進撃は全く衰える気配も無く、勝利を積み重ね、2位以下に勝点差を付ける首位固めに成功!
しかし、2位以下は、僅か1節の中、目紛しく順位変動となり、町田に続く「好調チーム力」を発揮するチームは、広島だけですが町田戦績以下で、その差は開き出しました。
それ以外チームは、連勝チームが少ないシーズンで、急上昇の勢いは、上位2チーム以外成功せず、です。
③節⇒④節動向は、
③節 チーム       勝点 動向 ④節 勝点 戦術 得点 失点
3位 町田   7  ↗︎ 1位 10 2⃣        5	 2
1位 広島   7  ↘︎ 2位  8 2⃣        7	 1
6位 C大阪  5  ↗︎ 3位  8 3⃣        7	 4
8位 鹿島   4  →   4位  7 3⃣       6	 3
4位 神戸   6  ↘︎ 5位  7 2⃣        4	 2
9位 G大阪  4  ↗︎ 5位  7 3⃣        4	 2
5位 新潟   6  ↘︎   7位  7 1⃣        5	 4
2位 柏    7  ↘︎ 8位  7 3⃣       3	 3
12位 横浜FM 3  ↗︎   9位  6 1⃣       5	 4
17位 FC東京 2  ↗︎   10位  5 3⃣      7	 6
10位 湘南   4  ↘︎   11位  5 1⃣      8       8
16位 浦和   2  ↗︎  12位  5 2⃣       6	 7
7位 福岡   5  ↘︎   13位  5 2⃣  3	 4
11位 京都   4  ↘︎   14位  4 3⃣  5	 6
13位 川崎   3  ↘︎   15位  3 1⃣      7       9
15位 磐田   3  ↘︎   16位  3 3⃣      6       9
14位 鳥栖   3  ↘︎ 17位  3 1⃣      5	 8
20位 名古屋  0  ↗︎   18位  3 2⃣      2	 5
18位 東京V  1  ↘︎ 19位  2 1⃣      5	 7
19位 コンサ  1  ↘︎ 20位      1 1⃣      1  7
戦術スタイルは、
1⃣過去王道[保持型・ビルドアップ型・ハイプレス]
2⃣昨年台頭[非保持・疑似カウンター・ハイプレス]
3⃣従来  [非保持・堅守速攻・攻守バランス] で、
1⃣2⃣3⃣数値で標記です。

前回③節までリーグ動向点検結論では、
2⃣昨年台頭[非保持・疑似カウンター・ハイプレス]チームが大きく台頭、続いて、3⃣従来[非保持・堅守速攻・攻守バランス]型チーム、最後に、1⃣過去王道[保持型・ビルドアップ型・ハイプレス]チーム苦戦との、動向と順位となりました。
そして、④節での変動・変換につき、戦術スタイル毎、戦績分析をすると、
 スタイル 平均順位 平均勝点 平均得点 平均失点
1⃣過去王道 10.0位     3.85点  5.1点        6.7点
2⃣昨年台頭 8.5位  6.33点  4.5点  3.5点
3⃣従来   8.57位     5.85点  5.4点  4.7点
となり、実際の順位は、
      1⃣  2⃣  3⃣
上位1〜3       0 2 1 チーム  ;2⃣チーム主体
上位4~10     2 1 4 チーム  ;3⃣チーム主体
中位11~15    2 2 1 チーム  ;3⃣・1⃣チーム主体
下位16~20   3 1 1 チーム  ;1⃣チーム主体 です。
平均順位では、僅差ですが、平均勝点で明白に、
2⃣>△0.48勝点差3⃣>△2.0勝点差1⃣   となり、戦術・スタイル格差拡大となっています。
その動向主因は、平均得点は近似値となるも、平均失点で大差となり、
[平均失点]
2⃣3.5失点>3⃣4.7失点・+1.2失点>1⃣6.7失点・+2.0失点と、
完全に失点数が、勝点と順位を決定付けています。
詰まり、④節まで、リーグ動向は、
[失点を抑え、平均的得点を上げた戦術チームが、リーグ優勢、上位]との結論です。

本来、1⃣過去王道[保持型・ビルドアップ型・ハイプレス]チームの最大ストロングである筈の「得点力」が低迷し、リーグを[失点減少]スタイル優位を許す展開ですが、
深刻なのは、単なる、「主力選手離脱での攻撃力低下」だけとは言えない、[擬似カウンターの誘い込みからのカウンターが嵌り失点、ビルドアップへの徹底チャージによるボール被奪取からの失点]と、戦術・狙いスタイルに遣られている点は、[戦術負け]も大きな敗戦理由占率だとの事態は見逃せず、今後、離脱選手復帰合流によるチーム力・攻撃力上昇となっても、戦術勝負は解消し切れないと予測されます。
コンサも属する1⃣過去王道[保持型・ビルドアップ型・ハイプレス]チームは、現在の中断期間により、あらためて、戦術立て直しと、選手復帰のチーム力改善向上を図っています。
しかし、戦術勝負は、今シーズン大課題となる、チャレンジ内容、事項となり、その打破こそが、完全復調、上位進出の決め手となる、シーズンです。

しかし、好調2⃣スタイルチームも、肝心の失点防止部分の弱体化となる、守備主力選手離脱、カウンターで成功された前線選手の中、離脱発生で、いつまでも、現在好調が継続する、と確約されている訳でもありません。
シーズン途中訪れる、戦術スタイルの、転換期、その原因発生で、現在動向も大きく変形します。

先ずは、④節まで、J1リーグ動向を確認したものです。








post by yuukun0617

14:01

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〜進化〜52)現在コンサ・ビルドアップの課題?!

2024年03月18日

前試合のプレー分析から、「現在のコンサビルドアップの問題点」が証明されます。
その内容を、以下の通り記載してみます。
かなりの『問題作』となりました!

1.全選手毎・プレーエリア別[パス内容]分析から[見える事実]をデータで証明(データはスポナビ版)
ポジション毎個別選手毎に、
⑴総数①パス数-②成功数-❸成功率-④失敗(ロスト)数
⑵AT(攻撃)エリア⑤パス数-⑥成功数-❼成功率-⑧失敗数
⑶MT・DT(中盤・守備)エリア⑨パス数-⑩成功数-⓫成功率-⑫失敗数の、プレーデータ値を記載します。〇本・●%です。

  総数   / ATエリア / MT・DTエリア
〔FW〕         
武蔵-①18-②14-❸77.8-④ 4/⑤ 4-⑥ 4-❼100-⑧0/⑨14-⑩10-⓫71.4-⑫4
〔シャドー〕
スパ-①46-②32-❸69.6-④14/⑤21-⑥12-❼57.1-⑧9/⑨25-⑩20-⓫80.0-⑫5
浅野-①19-②14-❸73.7-④ 5/⑤ 7-⑥ 3-❼42.9-⑧4/⑨12-⑩11-⓫91.6-⑫1
小林-①26-②22-❸84.6-④ 4/⑤ 8-⑥ 5-❼62.5-⑧1/⑨18-⑩17-⓫94.4-⑫1  
長谷-①13-②11-❸84.6-④ 2/⑤ 7-⑥ 6-❼85.7-⑧1/⑨ 6-⑩ 5-⓫83.3-⑫1
〔サイド〕
宏武-①21-②16-❸76.2-④ 5/⑤ 7-⑥ 5-❼71.4-⑧2/⑨14-⑩11-⓫78.5-⑫3
菅 -①33-②23-❸69.7-④10/⑤12-⑥ 8-❼66.7-⑧4/⑨21-⑩15-⓫71.4-⑫6
原 -①15-②14-❸93.3-④ 1/⑤ 8-⑥ 8-❼100 -⑧0/⑨ 7-⑩ 6-⓫85.7-⑫1
〔ボランチ〕
駒井-①75-②60-❸80.0-④15/⑤12-⑥ 8-❼66.7-⑧4/⑨63-⑩52-⓫82.5-⑫11
荒野-①48-②38-❸79.2-④10/⑤15-⑥11-❼73.3-⑧11/⑨33-⑩27-⓫81.8-⑫6
克幸-①27-②26-❸96.3-④ 1/⑤ 3-⑥ 3-❼100 -⑧0/⑨24-⑩23-⓫95.8-⑫1
〔CB〕
馬場-①77-②68-❸88.3-④ 9/⑤17-⑥14-❼82.4-⑧14/⑨60-⑩54-⓫90.0-⑫6
岡村-①74-②66-❸89.2-④ 8/⑤0 ⑥ 0-❼ - ⑧- /⑨74-⑩66-⓫89.2-⑫8
中村-①56-②41-❸73.2-④15/⑤10-⑥ 4-❼40.0-⑧6/⑨46-⑩37-⓫80.4-⑫9
〔GK]
阿波-①24-②20-❸83.3-④ 4/⑤0 ⑥0 ❼- ⑧0/⑨24-⑩20-⓫83.3-⑫4

 これが前試合、全選手のパス内容でした。
先ず、問題部分=低数値・低率・ロスト部分と、逆に、優良部分に、下線表示を記載しました。

これらデータ・下線箇所を纏めると、
⑴前半コンサ戦術・プレー停止に陥った主因が、「低いパス成功率・精度」と「そこでのボールロスト=町田ボール奪取=コンサ自らのミスプレーにより待ちだへボールプレゼント」でした。
その主因は、高・合格精度選手が居たにも拘らず、低・不良選手プレーで、停止・ボールロストで、
その主因選手は、
前線エリアでは、スパチョーク・浅野・田中宏武・菅・武蔵で、
中盤とビルドアップエリアで、田中宏武低率、駒井・ロスト15回、荒野・ロスト10回、菅・71.4%不良成功率とロスト10回の4選手で、
特に、CB・馬場・岡村のパス成功率は合格・適正基準を大きく超えた良好プレーでした。中村については、ビルドアップエリアでは問題なく、攻撃参加での成功率は、想定以上に低率40%しか無く、攻撃参加は成功していませんでした。
この様に、コンサビルドアップ失敗で、中盤・前線へのボール運びを停止したのは、町田プレスも有りましたが、その大半が、自ミスプレーによるもの、との内容でした。

⑵後半21分以降、選手交代した後、大きく改善した理由も、パス精度・成功率の改善・向上で、途中投入選手の「高いパス精度・能力」が主因でした。

攻撃では、長谷川・小林、田中克幸、原の、高成功率は、そのまま有効・効果的パスとして、チームプレーを成立させ、町田攻撃陣を突破したものでした。
途中交代選手は、⑴問題選手で、当然の交代でしたが、そもそも、スタメン選択の誤り、スタメンと交代選手を入れ替えれば、試合開始から前半・後半20分までの「コンサ破綻状態」は存在せず、発生していませんでした。

⑶「パス精度・成功率、ロスト数」は、練習時から低率ならば、そもそも「試合出場・起用」基準以下として、出場出来ていません。試合に出られたのは「練習時には、低精度では無く、合格基準レベルを実施している」という事ですが、試合実戦では、一転、低精度・低成功率となるのは、「精神面・メンタル・意識、より具体的には、試合への集中度・真剣没入度」で、
【メンタル信頼度】で、実は、極めて重要要素だという事です。
恐らくは、そんな問題点を指摘し、その後トレーニングで改善!との姿となるのでしょうが、『問題選手の問題プレーは、過去、何度となく反復・繰り返され、そして、それでも、何らかの理由で、試合起用・出場を許されて来た』という事ですね。
起用する監督・指導陣の問題になりそうですが、なにより「そんな体たらくプレーをプレーし続ける本人の責任と問題だ」という事です。
自覚と意識出直るのなら、簡単で、既に過去早くに改善しているはず、、、。
『プロのプレーに徹するのなら当然』の筈ですが、、、

⑷次戦起用は、前試合・途中交代選手が、スタメン選手能力を上回ってのであり、当然。スタメン起用変更は当たり前!でしょう。

「パス」は、他のプレーの鏡で、同様に、意識・マインド問題による「低精度」は重大課題として上がり続けています。
「ラストパス精度」「シュート精度」は、その代表で、「理解と意識不足の選手は、予測や判断も、正確プレーも、出来ません」。




post by yuukun0617

00:40

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~進化~51)④節町田戦敗戦からの収獲と出発!

2024年03月16日

町田のチーム戦力の威力を、しっかりと心に刻まれた試合・敗戦でした。

前半・コンサのビルドアップは、何度も、何回も、コンサ攻撃陣の居るセンターラインを越えたエリアへのボール運びを試みましたが、
その殆どは、町田守備陣の分厚い壁を超えられず、ボールは町田奪取・回収となり、縦・短手数カウンターの多数成功となりました。
コンサは、相手選手マークとなると、相手選手位置に従う選手配置と「相手攻撃陣に合わせた戦術」を実行しますが、攻撃時や攻撃守備のチームスタイルをを変化させる事はありませんでした。しかし、そのスタイルは、本来「相手チームのパスワーク阻止」が狙いです。
そして、それに該当しない町田対戦では、「そのままでは全く戦術・スタイルが機能しない」として、守備は「リトリート・自陣ブロック組織守備」を実施しました。<コンサ・オールコートマンツーマン破綻・機能無し>のため、<コンサ最基本型・ブロック型組織守備>を選択でした。
ここ何年間か、相手チームに合わせて、戦術変更をしたのは、極めて稀有・少ない事態で、町田の攻守スタイル脅威・威力は「リーグ非常識並み」との証明となりますね。

コンサは、前半、自陣からの攻撃は、ビルドアップは中盤で跳ね返され続け、チャンス構築の手掛かりさえ、不可能でした。そのため、ビルドアップのコンビネーション・パス連携を停止し、「ビルドアップ不要」の前線への放り込みしか前線に運べませんでしたが、パス成功率は皆無で、その大半は町田ボール回収・奪取となり、縦カウンターを受ける展開しか困難でした。
「完璧に町田に抑え込まれ、攻撃手段も成立出来ない試合内容」でした。

上記の、町田スタイルと威力は、当然、事前想定していたもので、試合後ミシャコメントで思わず言ってしまった「予定通りの試合展開(・内容)だった」と、事前想定通り「前半は完敗」としてしまった、との事。
<ミシャはこの前半は予定通り>で、想定覚悟していたもので、「失点が無かった事は、幸運で良かった」との認識だったのでしょう。
そして、後半、ギアを上げる「攻撃的有望選手」投入から、試合を動かす展開を予定していた、のでしょうが、[52(7)・65(20)分の連続失点]は、コンサ逆襲の「攻撃選手投入・チーム変形」が遅れ、積極対応の遅れを突かれた失点として痛かった、ものでしたが、そこから「コンサ逆襲」を狙い、「コンサ・今シーズン初得点・若手救世主・原の得点」を獲得するも、選手の攻撃意識の強弱・バラツキで、チーム一体のプレー・ベクトル・勢いにまではならず、2点目獲得は遠いものでした。

ミシャは、この試合結果・展開と内容は「予定・想定」だったもの、という事でしょう。
町田「黒田監督の勝利への執念と実践」とは、「勝利への意識と執念に大差が有る」と思う事は、間違いでしょうか?
同様、選手の中、全員では有りませんが、「敗戦に涙を流す選手も、足をつる選手も居らず、淡々としている」姿は、ミシャ同様、「両チーム選手での勝利ヘリ意識と執念に大差が有った」と思うのは、間違いでしょうか?

「20位・最下位順位」に、危機感と責任・自己不信と反省が産まれているとは、到底感じられ無い、正に、これこそが、「負け犬根性・敗戦癖」で、それでは、「メンタルでチーム崩壊」しか無くなります。

この「完敗」の収獲は、【最下位・チームプレー崩壊の責任・原因は、自らプレーの低レベル、その魂とメンタル・意識だ】との発見、最下位降格順位の現実・事実で、「目の中に捻じ込まれる」事態となり、自己プレーと意識の誤り・甘さ・責任を思い知り、厳しい反省と大変革しか、改善への道は無いとの意識・認識を嫌というほど思い知る事態となった事です。
指導陣・選手の「覚醒・意識適正改善」を求め、明日以降、全ての活動の大変革を強くしいる、求めるもの!


確認のため、速報試合項目別データ値を記載します。
データは、嘘も言い訳も不可能です。内容をご確認してみて下さい。
      コンサ        町田
     前半 後半 全体  前半 後半 全体
支配率  53 65 59  47 35 41%
走行距離 53 57 111 54 64 119km
スプリント65 63 128 57 63 120回
※1 町田が、後半運動量急増し2得点の遠因です。走り負け。
※2 町田は、非保持型で、ボール保持は無意味とします。

決定機   1  6  7   6  3  9回
シュート数 2  8 10   4  3  7本
枠内数   0  2  2   0  2  2本
得点    0  1  1   0  2  2点
パス数   241 334 575    196   106 302本
成功率  77 84 81  69 63 66%
※3 前半と後半20分まで町田が攻撃圧倒し2得点獲得、
後半21分からコンサ攻撃挽回し、チャンス数・シュート数・パス成功率改善し、1得点獲得までは到達するも、町田・勝勢勝ち切り選手構成で、勝ち切り。
※4 コンサはシュート数激減となり、更に、シュート精度低下選手が多数で、チャンス数が得点実現とならない課題が、敗戦主因。
※5 後半21分以降の改善・再生チームから除外の「試合開始選手:田中宏武・浅野・菅・荒野」と「再生投入選手:小林・原・長谷川・田中克幸」との選手プレー差は、明らかで、「精度・集中・予測・意識」の差が大きかったですね。4選手それぞのプレー差を合計すれば、町田チーム力を上回るチーム力・威力となった、という事です。

「意識・メンタル」問題は、全選手・全指導陣では有りませんね。
その中の「低下原因個人問題」です。
改善可能なら、即座改善を!、不可能なら、起用除外!が正解・正答ですが、、、!
 


post by yuukun0617

22:21

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〜進化〜50)全力取組④節町田戦〜⑶対戦対策〜修正版?!

2024年03月15日

ミシャは、対町田戦対策として、チーム再編成?!

町田は、縦方向の激しいポジションチェンジと運動量は有るも、縦ラインは維持したままのため、対戦対策は想定し易いですね。町田・擬似カウンター戦術は、激しいポジションチェンジ戦術ですが、縦上下動による、選手集散による数的優位を作り、ボール奪取の攻撃守備と相手守備陣帰陣前のバランス喪失を狙う、との戦術。
問題は、「マンマークでどこまでポジション移動に追随するか」問題ですが、マークを一瞬も外さず緩めないためには、フルタイム・フルコートマンマークが理想です。しかしその代償は、フルタイム追随・チャージのための過大なフィジカル消耗で、追随仕切れずマークを緩めてしまう事態発生で、途中交代でのパフォーマンス維持や途中交代が必至となります。
と言っても、町田戦術は、縦方向ライン限定なので、[マンマーク受け渡し]方式でも、マークズレは縦方向限定なので、可能カモ。
「マンマークを、フルコート追随から、縦の分割エリア範囲で、受け渡す」との対策もあり得ますが、ライン混合意図のポジションチェンジで、マーク増加となれば、マンマーク戦術破綻となり、危険性が高いですね。
やはり、町田の様な、激しいポジションチェンジで、相手守備に数的優位を作り出し、その対戦ギャップ(1人で複数マーク守備不可能)で、突破攻撃やボール奪取守備を狙うスタイルへの最大効果対策こそが、[オールコートマンマークで、どこまでもマークし続けて、狙いのギャップ自体を作らせない]と、絶好策となります。
マンマークの距離・強度が下がり出す前に、途中交代で嵌め続ける事となりますね。

町田システムは、激しい上下動ですが、ライン布陣は守られたスタイルです。
Wボランチ・4-4-2型が想定され、守備体型は、コンサ布陣がマンマークで、初期スタート陣しか意味はありませんが、担当マークでの布陣となります。
*町田選手 、コンサ選手名で対比想定すると、
          *GK
        *SB     *CB       *CB      *SB
スパチョーク  武蔵   浅野  青木
       *DMF       *DMF
        荒野   駒井
             *AMF                                 *AMF
                 菅                                        馬場
                         *FW         *FW
                           中村   岡村
          阿波加    
  こうなる想定ですが、町田GKマークは無くGKからのロングフィードは許すも、DFを完全マークし、DFラインからの縦ロングフィードを徹底阻止すれば、町田の擬似カウンター戦術の80%は阻止出来ます。
そのため、そもそもの、スタート布陣は取らず、最初から、コンサ町田マンマーク体型でのスタートもあり得ますが、試合キックオフボールを取れれば、コンサ攻撃可変スタイルからのスタートカモ、ですね。
 コンサ・次戦攻撃時スタイルは、4-1-4-1型ですね。
           武蔵   
  菅  スパチョーク    浅野   青木
           駒井
    中村            馬場
        荒野    岡村
           阿波加
           *スイーパーGKです。
   5トップ・WボランチのどちらかCB化の、定番4-1-4-1

 右サイドに、青木配置・相手SBマーク、浅野攻撃時シャドーの新配置は、有力です!

 この修正型・対策が、有望です。
      




post by yuukun0617

07:39

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〜進化〜49)全力取組④節町田戦〜⑵対戦対策〜想定戦術・試合展開・メンバー?!

2024年03月13日

 次戦④節は、現在リーグ2位で、大波乱リーグの最大原因"上位陣連続撃破の大進撃"実現に成功した、町田対戦。
 現在、戦術強度で最強度を実施し、
3試合内容で「戦術優位連続」となり、対戦相手チームのスタイルと狙いを悉く破却し、戦術プレーで町田の黒田監督・選手の事前想定通りプレーを実現し、想定通りの堅守、激しい守備からボール奪取、最速攻撃への切り替えの、全面縦指向・ハイスピード・短多数攻撃で、相手守備陣が整う前にシュートの攻撃完了・得点し、優勢は当然、劣勢からも勝勢を形成しそのまま守り切る、とのスタイルに、これまで対戦全チームが嵌り、全試合勝点積み上げを果たす事に成功しています。
 また、チーム代名詞の[ロングスロー]は、
両サイド選手に、ロングスロー能力選手を揃え、相手PAライン付近からは、タッチラインクリアーの守備手段を、セットプレーのチャンス機と同一化し、相手守備手段の一つを奪うだけで無く、タッチからの全ロングスローは、セットプレーチャンス機に変化させてしまいます。
詰まり、相手ゴール付近で、自セットプレー倍増としてしまうものです。
 更に、意図的に、ボール保持をせず、相手ボールからの攻勢を促し、相手陣全体が、自陣ゴールへのおびき寄せを仕掛け、相手陣が攻撃バランスで、守備選手が減少し、個々選手担当守備エリアが最大となり、カバー密度が希薄状態との瞬間、事前想定のポイントで複数選手連動の数的優位でのボール奪取から、一気に、縦のロングパス・フィードを、想定エリア・ポイントに、FW2+サイド2の4選手がターゲットとして移動し、パス供給・受け手どちらも、事前想定・徹底練習済みの高精度プレーで、相手ゴール寸前ショートカウンターとなる
[擬似カウンター]戦術プレーが炸裂します。
 本当に、高度な戦術チームプレーで、個別選手能力勝負では劣後している選手でも、組織連動プレーでその個別能力差を完全消滅し、圧倒したプレー威力を発揮する、と言うもので、見事にまで磨き抜かれた[リーグ最強度戦術]をストロングに、闘うチームです。
コンサも、オールコートマンマーク、コンサ式ミシャスタイルも、これまで[リーグ上位戦術強度]をストロングにして来たチームですが、
次戦は文字通り、
【コンサ高強度戦術vs町田リーグ最強度戦術】 との試合となります!

では、対戦対策検討に。

1.対戦対策戦術予想
前試合で露呈したコンサ課題は、
試合項目別データから、(リーグ順位で評価)
支配率4位◎.パス数4位◎.
攻撃回数4位◎.30m侵入4位◎/PA侵入13位×.シュート14位✖️.枠内シュート16位✖️.得点19位✖️.
クロス16位✖️.ドリブル11位×.直接FK17位✖️.CK17位✖️.
インターセプト4位◎./タックル11位×.クリア16位✖️.オフサイド12位×.
と、攻撃は、支配率・パス数・攻撃回数・30m進入までは、◎評価となるも、
PA侵入・シュート・枠内シュート・得点は、リーグ最下位レベル、
クロス・ドリブル・FK・CKも、リーグ最下位レベル、
守備では、インターセプトは◎評価も、それ以外全項目が、×✖️評価、とのチーム比較データでした。

より具体的なパス内容は(LPロング・MPミドル・SPショートパス。総数/成功パス数、パス成功率表示。)
パス距離別
全体 591/466  78.8%. LP  52/23   44.2%  . MP  197/158  80.2%.SP  342/285  83.3%
エリア別(自ゴール←6th-5th-4th-3th-2th-1th→相手ゴール)
6th   43/30  69.7%. 5th  138/110  79.7%.4th  136/107  78.6%.3th  122/102  83.6%.2th  81.1%.1th  24/15  62.5%
・全体パス成功率78.8%は、基準80%割れの低精度、LP・MP精度が基準以下でした。ミドルとロングパスは、ビルドアップ占率が高く、そこで問題、との数値。
・エリア別では、大変な事態発生!
自ゴールー6thー5thー4thー3thー2thー1thー相手ゴール
     69.7  79.7   78.6   83.6   81.1   62.5%  と並びます!
✳︎ここから、自陣ビルドアップ(BU)エリアの6th〜4thエリアのパス成功率が、最低成功率、攻撃・ゲームメークエリアは、パス成功率は高く基準超え、最前線エリアは、想定通り成功率で低下は致し方無し。ですが、ビルドアップBU成功率の低さは異常数値・事態で、コンサ攻撃の基盤である、ビルドアップに大問題発生が、証明されています!
6thは、BU第1Pで69.7%.失敗率30.3%で最前線同酷数値、5thもBU第2Pで79.7%.失敗率20.3%、4thはBUからの展開第3Pで78.6%.失敗率21.4%と、大量ボールロスト・相手へのプレゼントボールとしていた実態が証明されています。対して、ゲームメーク(GM)展開の3th.2thは、高率成功率となり、攻撃回数リーグ4位、30m進入数4位の原動力となる高精度で、最前線1th62.5%は、ラストパス精度を証明しました。
【ビルドアップでのパス低精度】は、自陣ゴール前で、相手ボールプレゼントのミスプレーが、証明され、攻守崩壊に直結の大問題!
このパス低精度も、攻撃展開の成功も、個別選手プレー能力が原因です。
個別内容を確認すると、前試合・エリア担当選手成功率は、
GK 阿波加77.3%  CB 岡村83.3% 馬場77.8% 菅78.7%  可変CBのボランチ荒野80.5%  駒井80.6%
となり、6th第1BPは、各選手平均を大きく下回り、5th第2Pで平均を上回り、平均値もなっている、との実態が見えて来ます。特に、阿波加、菅、馬場のBUパス精度は、至急改善必須レベルですが、次戦では、菅は中村に交代となりますが、中村平均パス成功率74%で、ビルドアップ担当選手のパス精度問題は、継続です。
一方で、前線ラストパスとシュート精度の低さを指摘したミシャでしたが、担当選手の個別パス成功率・精度は、武蔵75%.浅野75%.小林75%.青木75%.荒野66.7%..菅72%と多数選手が低率、しかし、スパチョーク81.3%.駒井85.7%.長谷川83.3%.原スルーパスは100%.と、完全に二極化し、全体問題では無く、個別選手個有精度の問題です。こちらも、特訓必須!となりますが、、、?!
シュート精度は、9選手がシューターとなり、撃ちましたが、誰一人、枠内の精度も無く、得点可能性ゼロ・枠内1本、と最悪精度ですね。
[精度の低さ]こそが、トレーニング不足の証明で、量は他チーム以上のコンサは、[トレーニングの質=内容不良]を証明しています。コーチ提案実施のメニューの低レベルです。
本来、「パス精度、シュート精度」こそ、才能や個別資質とは無縁の[トレーニングの質と量〜効果的なメニューと実施量」、と言う事です。コーチ陣能力ですが、、、
 この通り、前試合までの、コンサ課題は、焦点内容に絞られています。

そんなコンサの、次戦対戦戦術対策でのポイントは、
[町田(上記の)擬似カウンター戦術対策]です。
その対策は、特徴となる「町田戦術の激しいポジション変更」への対策で、
⑴マンマークでどこまでも移動するのか、
⑵エリアでマーク受け渡しとするのか、の2択となります。
どちらも、メリデメが有り、
⑴マンマーク維持〜メリット:マークのズレが無く、相手選手をフリーにさせず、町田の狙いを外せます。
 デメリット:町田選手の激しい上下動・ポジションチェンジにフルマーク・移動維持は、激しいフィジカル消耗となり、普通レベルの運動量、フィジカル能力選手は、マーク維持困難に陥ります。
⑵エリアでマーク受け渡し〜メリット:町田の激しい運動量・ポジションチェンジでも、フィジカル消耗とならず、マークを大きく外す事無し、
 デメリット:エリアで受け渡しでは、町田の選手集合・数的優位形成の攻守に対応し切れず、戦術意図・狙いを外し切れない、 となります。
安全策、完全対策は、マークのズレや数的不利を招き難い⑴策の
[フルコート・フルタイムマンマーク]戦術を選択、となります。

また、ビルドアップへの町田ハイプレスを外すには、[コンサ式]として、他チームに先駆けて実施していた「相手ハイプレス回避策の、最終ラインから最前線とサイドの5選手ターゲットへの、ロングフィードと、そのポストからのショートカウンター展開が有効戦術となります。
コンサも、町田に負けずに、[縦へのハイスピード・短手数攻撃]とそこでのボールキープと奪取による、ショートカウンター展開、が絶好で、多数決定機の構築〜改善したシュート精度で、複数得点獲得を図ります。

2.対戦想定試合展開
上記の内容からは、コンサ戦術vs町田戦術の極めて激しく、厳しい戦術勝負の試合必至が分かります。
具体的には、両チームの激しいハイプレス、町田はビルドアップをやらずに最前線への縦攻撃、コンサはビルドアップと町田ハイプレス回避の前線へのロングパスからのショートカウンター、が、交互に激しく切り替わり、そのスピードと激しさは、一瞬の目を離す事も許されない「超緊迫展開」となります。
決め手は、町田の高い決定力に、コンサ課題のシュート低精度を改善し町田に追随・超えた得点獲得力を実行出来るか、の勝負となります。
想定展開は、互いにシュート決定力を発揮する「得点獲得勝負」試合展開が、必至内容です。
全ては、コンサシュート精度が、町田レベルを超えられるか、ですね。
試合開始〜前半 互いにハイプレスとハイカウンターが、交互に展開する超緊迫展開。
        [1-1]展開予想
後半開始〜20分 激しい交互攻守切り替わり展開。
        途中選手交代で、活性化
    〜終了 互いに追加点を積む「得点獲得勝負」展開も、
        チャンスメーク力発揮し!決勝点獲得。
  
   【 3-2 ギリギリ勝利 】との展開予想です。

3.試合出場メンバー予想
恐らく、故障離脱から試合出場可能となった選手は、未だ発生していませんね。
出間、高尾は、部分合流の様ですが、未だまだですね。
中村出場停止明けとなりチーム復帰ですが、依然として、極めて厳しい選手層状態が継続です。
では、試合メンバー予想を。
(スタメン)
        武蔵
    スパチョーク  小林
  菅  荒野             駒井  浅野
    中村  岡村  馬場
       阿波加
 (サブ)
   青木、原、田中克幸、長谷川、家泉、田中宏武、
   小次郎
 
  このメンバーが現在の最高トップチームですね。
  サブの若手選手投入も、内容を面白くし、近い未来への投資ともなる、
  目玉ポイントですね!
   




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19:49

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〜進化〜48)気を取り直し迷わず④節町田戦〜⑴対戦チーム分析?!

2024年03月12日

さぁ〜! ③節までの苦戦状況に悩んでも仕方無し!と言う事で、迷わず、次戦④節町田戦での、チーム全力プレーを目指す準備です。
 何より、試合後の癒しとリカバリー力は、マイホームの力で心身共大きな回復を招き、特にキャンプ中では、目が届かなかった細部や不足・懸念も、日常生活の中発見され、より木目細かく、丁寧なコンディションコントロールとなりました。昨日オフも、早速その効果が働き、今日のオフ明けは、これまでキャンプとは比較に成ら無い回復となっている事でしょう。
コンサ"長期キャンプの弱点"きめ細かいコンディション管理の不足は、ここで大きく改善され、今後の故障発生を減退させる特効薬となりますね!
 それは、メンタルパワーにも顕著に表れ、③節までの苦境メンタルダメージも大きく改善され、冒頭の「迷わず次戦へ最善準備」邁進のマインドとなっている事でしょう!
戦術や各種課題の前に、
先ず、【メンタル・マインド改善で、平常心と闘争心増大】となっています!
これは、ミスプレーの最大原因となる[プレーの自信低下・不安増大による判断遅れや混乱]を解消し、平常プレーやファインプレーの源泉となります。プレー精度、判断スピード、プレーのキレは、大きくアップとなります! 次戦への期待は確実にアップしていますね。

さて、次戦対戦チーム「町田」の現況を点検しましょう。

1.次戦対戦チーム「町田」現況
現在リーグ戦績は、
2位 勝点7 2勝1分0敗 得点3・失点1・得失差+2
と、波乱リーグの最大要因となる、大躍進・スタートダッシュ大成功、を成し遂げています。

 リーグが大注目のチームスタイルは、
昨年から台頭の、
現在最新隆盛型[非保持型・擬似カウンター型・ハイプレス]スタイル
で、昨年J2リーグで、大躍進・圧倒的な昇格の源泉となる強力戦力を―に加え、昇格に合わせ「J1レベル高能力選手多数加入の積極選手構成」戦略により、更に、チームのブラッシュアップと質・レベルアップを図ったもので、
そのチーム力・戦力は、既に、今シーズンキャンプ時TMで、どのカテゴリークラブ対戦でも「対等以上・圧勝」を繰り返す結果で、その威力は証明されていたものでした。そして、その好調キャンプの勢いのまま、シーズンインとなりました。
その威力は、シーズンスタートに「出遅れチーム多発」の今シーズンリーグ状況の中、際立つ「チーム整備・チーム形成」成功、実現チームとして、対戦での、優位と圧倒、との試合内容となり、そのまま結果に結びついたものです。
即ち、チームストロングを誇る[戦術強度]は、既にスタイル完成による高強度プレーとなり、相手戦術を崩壊させ、想定・狙いチームプレーが炸裂した攻守が展開される内容となりました。

スタイルの具体的内容は、
1⃣非保持[ボール保持意識は無く]、「ボール奪取から即時、前線・縦への運び」が最優先。例えば「バックパス禁止」では無いですが、実際殆どありません。
となれば、当然その[前線ボールをレシーブするターゲット]の「パスレシーブ能力・高さ・ゲームメーク力」を持ち選手が要りますね。その最適2トップ・FWが「藤尾184cm・オセフン194cm」;ハイタワー・シュート力・決定力に、前線守備・ハイプレス、運動量(藤尾チームトップ12.5km、オセフン10km)・スプリント(藤尾16回・オセフン12回)・スピード(藤尾チームトップ32.7km・オセフン31.3km)と、ほぼ万能能力。
その前線スイッチに連動し、全選手が高い運動量・スプリント・スピード能力を持ち、チーム試合運動量121km・スプリント136回は、リーグ5位の運動量です。

2⃣疑似カウンター[意図的に相手攻撃陣を自陣深くに引き込み、そこでボール奪取から一気に、縦パス・フィードで盤面をひっくり返し、その際、どの位置・エリアに受け手が居るかを決め事で整理し、優れた動き出しで、相手守備陣が行き届く前に攻撃完結させる、との攻撃。
より具体的に解説すると、
①町田は、相手攻撃を意図的に受ける局面設定からスタートし、そこで、数的優位の連動チャージ守備でボール奪取し、
②そこから、前線への縦パス・ロングフィードが、想定ポイント・エリアに放たれます。
②’そのポイントには、前線FW2選手+左右AMF・SH2選手(平河・バイロン;前試合で故障交代し藤本、この3選手共に運動量・スプリント・スピードはチーム最上位高能力選手揃い)での4選手がターゲットとして殺到・移動となり、そのタイミング差は瞬時となります。
③相手チームは、当然、攻撃局面だったため、攻撃バランス(攻撃選手数増加・守備選手減)ですし、守備担当可能選手数は大きく減少となり、自陣守備陣は、スカスカ・ボロボロ状況となっていますが、
その局面に、町田4選手が殺到し、そのまま短手数・短時間で、
④シュートまで完了、  とのパターンとなります。
③攻撃パターンとしては、直線的な侵入・突破で、1・2本のパス・ドリブルの「短手数・ハイスピード攻撃」です。
加えて、「カットバック」;相手サイド攻略では、アーリークロスは比較的に少なく、「カツトバック;深い位置からマイナスにクロス」が多投され、そこでは、(PA)BOXに2ターゲット位置取りも「決まり事」となります。

3⃣ハイプレス
チーム陣前進の「ゾーン型ハイプレス」で、相手ビルドアップを徹底的に狙い、その特徴は「複数選手によるハイプレス」が多く、その「強度はリーグ最強」で、多数ボール奪取成功となり、相手ゴール寸前でのショートカウンターが炸裂します。また、町田が攻勢時での「ゲーゲンプレス(ボール再奪取)」も、同様スタイルのリーグ最強ハイプレスとなります。

4⃣町田攻勢時は、「左右3レーンに寄せる」攻守戦略。
ボールエリアを中心に、「左右3レーンに選手集中」し、相手選手が、それ以外2レーンで、「サッカーエリアから外す」との高等戦略も施行しています。
流行の「5レーン戦略」を超え、「5レーン戦術」相手チームへ、「プレー外選手創出による、相手戦術の機能低減」を狙ってきます。

5⃣超具体的プレー相手PA付近「ロングスローイン」
相手攻撃への対抗策として「タッチラインへのクリアー」は有効策として確立していましたが、「ロングスロー」の有効実行で、タッチラインクリアーは「セットプレー」チャンスを付与する、利敵プレーに変貌してしまいました。
更に、「ロングスロー」は、プレスキックでのセットプレー経験値は高いチームに、弾道・球質の異なる「PA到達ロングスローボール」での対応経験値の乏しいチームに取り、「自陣PA付近・対応プレーレベル」低下に直結してしまいます。
町田は、そんな「ロングスロー」を最大限活用し、多数得点奪取の実績・チーム力と、相手守備の対策を一つ減退させたものです。
今シーズンも、その毒牙に掛かったチームが生まれています。

6⃣昨季J2・3位の失点の堅守
昨季の守備ラインも、J2・3位の堅守を誇っていましたが、超強力GK・DF選手を多数獲得、代表・元代表・五輪代表と、高能力選手は、J1上位レベルに到達。ボランチにも、攻守のJ1レベル選手が揃い、今季も堅守は継続。

この6ポイント・スタイルの通り、
「いささかの迷いや群も無く、全選手が、統一戦術を深く理解し、まっしぐらに、果敢に実践し、想定通り多数の狙い・意図通りに攻守が実現し、対戦での、攻守の穴や隙・ギャップも見当たらない」絶好調チームとの対戦です。

となると、唯一の手段こそ、
「平常コンサスタイルを信じ、全員一体・一丸プレーを、全能力で実践」する事、そんな「超真剣勝負」だからこその「試合・プレーの愉しさ・面白さ、醍醐味を味わう」、超真剣・真っ向勝負、通常以上のハイレベル・内容、そして、そんな真剣・懸命・全力プレーと、その結果を深く味わう、事ですね。

【コンサ関係者、全ての全力プレー、応援、サポートで、栄光の輝きと、成果を掴み取る】試合となりました!


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21:30

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~進化~47)サイド攻撃が消え、ビルドUP不安の現状!

2024年03月11日

本日の敗戦は、事前想定内の「サイド攻撃停滞とビルドUP不安定によるコンサ攻撃力低下」では、
[単調反復]攻撃の限界点を露呈した、想定済み試合でした。
確かに、現在のチーム状況では「J1どのチームの戦力も超える事は極めて困難」な戦力だ、と言う事は、我々の理解・想定されたところでした。
ただ、そんな前評判や事前・客観想定を吹き飛ばす「想定超え、現状超越プレー」との僅かな期待で、必死にサポートをされた試合でしたね。

でも、現実はその真実通り、「0-1」のギリギリ敗戦までの頑張りまでで、勝利の期待には届かないものでした。

試合後ミシャコメントの「試合の入りで、選手が相手へのリスペクトが高かった」との発言内容は、
選手は、その現実を認識し、そのままならば「届かないカモ」との意識だった、との指摘で、サポーターと同様、選手と指導陣も、充分理解・意識する中での、試合だった、と言う事なんですね。
その意味では、間違い無く「現時点、到達し得る地点まで達するプレーを実現したが、矢張り、それでは足りなかった」試合だった、と言う事です。
現実の[現時点、到達し得る地点まで到達しても(本来戦力に)不足]との課題が、問題です。
そして、それは、
①[サイド攻撃喪失]、②[ビルドアップ不安定]、③[ラストパスとシュート精度]の3内容に尽きます。

① [サイド攻撃喪失]
昨試合で、浦和は、コンサの真逆で、コンサ同様、狙い攻撃軸・パターン想定とする[サイド攻略からのクロス]に成功、前田の3度の決定機・シュート、失点局面もグスタフソンから高精度クロス、関根・松尾からのクロスを成功させました。対するコンサは真逆の[サイド展開で攻撃停止]で、左と右も、対戦・マッチアップ負けとなり、浦和の攻撃軸を与える逆内容となりました。
ここで、試合データを確認してみます。それは、スプリントでの最高速度の勝負=対戦スピード勝負内容=どちらが速く勝ち切ったか、とのデータです。では、マッチアップ選手対比では。
右サイド C浅野30.9km>R渡邉29.5  +1.4勝ちもアジリティ勝ちでロングラン互角
     C馬場30.1km<R関根32.1   △2.0負けアジリティ・ロングラン大負け
             松尾32.3   △2.3負け    同上
左サイド C青木31.9km>R酒井31.1   +0.8は勝ち切るまでに不足
      原  29.8km<      △1.3負け
     C菅  31.5km<R前田32.2   △0.7も、運動量差で負け拡大
上記の通り、両サイド共に、攻守の主要素・[スプリント速度で劣後・負け]でした。
✳︎コンサのサイド選手の平均スプリント速度を比較・点検すると、
右サイド 近藤31.4km>浅野30.6>馬場28.9>田中宏武28.3
左サイド 中村32.1km>青木31.9>菅31.8>原31.1
おまけで、
FW            武蔵30.6km
皆さんご存知でしたか?最速スピードは、1位はCB中村で、FW・サイド選手よりも速い、いや逆で、FW・サイドが遅い、と言うデータです。
また、昨試合、原のスピードは、平均以下となり、酒井抜き切れないを事が多く、やや物足りなく感じた原因でした。原君も、緊張や逆リスペクトが起きたカモ、ですね。それ以外コンサ選手は、平均通りスピードで、本来実力通りで、浦和選手能力の高さ、優位との事でした。
過去の小柏、金子は、32km台越えでスピードスターとの能力でしたが、現在のコンサには、スピードスター能力は、CB中村のみ、とチーム編成の歪みが見てます。
コンサのサイド攻略法は、スピードやテクニックの個別ストロング・能力を依存するスタイルでしたが、現在スピードスター不在、テクニシャンも不在、で、最早、個別選手能力依存では、サイドに高能力選手を揃えたチームとの対戦では、マッチアップ負けや突破成功率は大幅低下し、サイド攻略は、攻撃パターンから喪失、となります。

②[ビルドアップ不安定]
今シーズン発生[ビルドアップ能力低下=ミスパス・キープミス・判断ミスの3ミス]は、主力GK高木駿・故障喪失により、やや能力低下の菅野代替で「ビルドアップ・スタートパス不安化」が原因でした。しかし、更に菅野も故障喪失となり、最底部からのパスは益々不安定を覚悟しなければならない事態。その中、最重要ビルドアップ第2パスが、悉く不成功となる昨試合でした。
その担当選手は、CBコンビとボランチの5選手となりますが、その選手格差が継続課題で、特定選手問題とも言えます。昨試合、馬場は、ストロングの攻撃参加だけで無く、対角線ロングフィード精度が向上し、ビルドアップ出口の一つとなっていましたが、岡村・菅、駒井・荒野は、浦和ハイプレスが無いにも拘らず、安定感を欠き、守備ラインからの第2ビルドアップ・ミドルパスの多数が、コンサレシーバー選手が困難なパスで、そのビルドアップ第2パスの失敗=ボールロスト・浦和攻撃スタートとなり、ビルドアップ局面のワイド選手展開場面、浦和ショートカウンター作動、となりました。
浦和の攻撃パターンは、浦和インサイドハーフやボランチのボール奪取から、サイド展開ークロス攻撃が成功したのも、そもそも、コンサからのボールプレゼントが多数となったものでした。
特に、菅を除く、本来CBトリオは、相手ハイプレス・チャージの経験値・耐性は出来つつ有り、第2ビルドアップパスの失敗リスクを思い知っていて、かなりの注意と集中を払うプレーですが、ボランチ・サイドからの菅は、注意意識・集中力に格差が有ります。MF意識の選手が、可変で最終ラインを担うミシャスタイルでは、ボランチ選手の、センスと集中のヘッドワーク、メンタル認識がポイントとなりますが、コンサの現在選択選手の意識レベルは不安です。
守備も、守備からの攻撃切り替え瞬間も、リスク意識・カバー意識、何より、プレー予測能力が大きな影響を及ぼし、スピード・体幹で劣る宮澤が、ボランチ可能となる理由でも有ります。
[荒野・駒井・菅]のビルドアップ意識改善のトレーニングが必要! 特訓!!

③[ラストパスとシュート精度]
ミシャは、ゲームメーク練習が主体で、時間と量の半数以上を費やし、実践していますが

ラストパス・シュートを切り出し、単純反復のトレーニングはゼロです。
そのツケ、不足が、問われ続け、[選手の質や才能とした選手責任]だ、とのスタンスを続けていますが、何であれ、課題解決・取り組みが喪失し続ける現状は、過去何年も前から継続している課題です。
ミシャが監督・指揮したチームで、得点王や多数得点選手が産まれた理由は、そんな優秀選手を揃えたとの理由では無く、夢想やマンガの理想選手では無く、リアル・現実の未熟選手が、効果の高い練習を大量に実践した以外有り得ませんね。それは、その個々選手のみの隠れた努力かと言えば、全く相違し、それを効果的に実践管理したコーチや選手同士が存在したからです。
詰まり、現在の、ラストパスとシュート精度を、必要選手の個別トレーニングで、効果的に指導・管理するコーチの有無、が支配・決定付ける、と言う事に尽きます。

トレーニングせずどうやって改善のか、元々、改善の必要性も意思も無い!と言う事しか有りませんし、そんな無謀判断・指揮を許すクラブ、クラブ運営の責任!

真剣に、真面目に、改善努力をするしか有り得ません!
昨試合、速報スタッツを見て愕然としました。
【枠内シュート僅か1本】で、引き分け、勝利など、不可能!と言う事。

コンサのシュート、ラストパス精度は、以前からリーグ最低でしたが、それが更に悪化している、との現状が露呈しました。
これでは、永遠に、得点獲得不可能で、降格を自ら望む自滅行為を続ける、となります!

最後に、試合速報項目別データを記載しておきます。前後半推移記載です。
     コンサ      浦和
    前半 後半  全体 前半 後半  全体
支配率 52 58  55 48 42  45%
走行距離53 56 109 56 54 110km
スプリント    49 55 104 61 39 100回 
 *前半浦和、後半コンサやや優位を証明
決定機数 3  5   8  5  2   7回
シュート 5  7  12  7  2   9本
枠内数  0  1   1  3  0   3本
得点   0  0   0  1  0   1点
 *前半浦和、後半コンサとの姿が、攻撃項目でも明白。
但し、決定機・シュート数半減のままで、チャンス構築力のゲームメーク力は、半減したまま未改善。更に、シュート精度の低さは、得点困難にしか成立しない酷いレベルで、「枠内シュート1本」の意味は、極めて重大。シューター(プレー実施選手)数は、9選手と全員攻撃を実践するも、そのほぼ全てが、得点可能性の無い、枠外シュートの、低レベルプレーで、アマチュア以下レベル。
ミシャの試合後コメント「ラストパスとシュート精度が上がらず、決定機も得点も遠かった」と指摘するのならば、改善トレーニングが必要な事は認識済み、と証明。それでも、練習メニューに入れないのは、故意か過失か、分かりませんが、無責任の極みだ!と言う事は、言える事!このままなら、得点可能性はゼロのまま!
パス数 268    306   574     209     168     377本
成功率 78 76 77  74 74  74%
 *両チーム共に、成功率の低さが顕著ですが、パスサッカーのコンサでは、パス交換が停滞した事、その理由は、パス精度だった、特に、ビルドアップパスの成功率低下が明白ですし、低成功率=浦和ボール奪取率高率を証明しています。

攻撃エリア占率
     コンサ    浦和
    前半 後半  前半 後半
右   39 40  36 43%
中央  19 24  18 16%
左   39 36  46 41%
 *コンサは、サイドが上手く行かず、中央が増加。浦和は、両サイドが、攻撃主軸を証明。

シュート内容個別選手別数値
選手 シュート数 枠内数 枠内率
馬場   2本   0本  0%  ✖️
浅野   2本   0本  0%  ✖️
田中克幸 2本   0本  0%  ✖️
駒井   1本   1本 100% ○
青木   1本   0本  0%  ✖️
スパチョーク     1本   0本  0%  ✖️
荒野   1本   0本  0%  ✖️
小林   1本   0本  0%  ✖️
田中宏武 1本   0本  0%  ✖️
武蔵   0本           ✖️✖️✖️

いつも通りの、惨憺たる内容、、!
これで、トレーニング不要は、無責任しか有り得ないだろう!

11選手故障、大量離脱の回復・復活が、何よりですが、それ以外選手の課題、問題も重大です。



全9選手と、全員攻撃、同参加を証明しますが、その反面、これまでシュート訓練が乏しい選手も、シューターと成れ、しかし、トレーニングも少ない選手が、無駄打ちとの姿が露呈されています。


post by yuukun0617

12:15

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~進化~46)③節時点・激震のリーグ動向!

2024年03月09日

2024リーグスタート③節で、リーグに激震が走っています!
昨年上位を占め、今シーズンも「事前予想上位」チームの多数が、
開幕後スタートに失敗し、その間隙を「多数の想定外チーム」が、快進撃・成功を収め、リーグ上位に並ぶ事態が発生!
こんな光景を予想、想定した人は、誰もいなかったのではないか、とのレベルです。
その特徴と内容を点検です。

③まで戦績を順位順に記載し、そこに、昨年順位との変動差、チームスタイルを記載します。
なお、ご存じの通り、我らがコンサ~浦和戦は、②節まで戦績での仮対比です。
戦術スタイルは、
1⃣過去王道[保持型・ビルドアップ型・ハイプレス]
2⃣昨年台頭[非保持・疑似カウンター・ハイプレス]
3⃣従来  [非保持・堅守速攻・攻守バランス] で、
1⃣2⃣3⃣数値で標記です。
では、

順位 チーム 勝点 昨年 位差 戦術スタイル
1位 広島    7  3位 +2 2⃣昨季台頭
2位 柏     7  17位 +15 3⃣従来
3位 町田    7  昇格 +182⃣昨季台頭
4位 神戸    6  1位 -3 2⃣昨季台頭
5位 新潟    6  10位 +5 1⃣過去王道
6位 C大阪   5  9位 +3 3⃣従来
7位 福岡    5  7位 ±0 2⃣昨季台頭
8位 鹿島    4  5位 -3 3⃣従来
9位 G大阪   4  16位 +7 3⃣従来
10位 湘南    4  15位 +5 1⃣過去王道
11位 京都    4  13位 +2 3⃣従来
12位 横浜FM  3  2位 -10 1⃣過去王道
13位 川崎    3  8位 -5 1⃣過去王道
14位 鳥栖    3  14位 ±0 1⃣過去王道
15位 磐田    3  昇格 +3 3⃣従来
16位 FC東京  2  11位 -5 3⃣従来
17位 東京V   1  昇格 +1 1⃣過去王道
18位 浦和    1  4位 -14 2⃣昨季台頭
19位 コンサ   1  12位 -7 1⃣過去王道
20位 名古屋   0  6位 -14 2⃣昨季台頭
 となります。

[リーグ動向]を検討すると、
⑴リーグ開幕序盤戦で、未だ「勝点差は、1位~20位で、7差」しか無く、今後の戦績で一気に転換、逆転するもの。悪戯な一喜一憂は未だ尚早。今後、直近戦績が重要。
この前提で、以下の通り検討。
⑵昨季からの順位変動「有無」の「幅」が極端に拡大。
詰まり、「前季戦績が、大逆転チーム多発」し、リーグ波乱を産んでいる。
〇大幅上昇・順位継続の成功とマアマア結果チーム
 広島 昨季3位→首位 「差」+2
 柏    17 →2     +15
 町田   昇格→2     +17
 神戸   首位→4     -3
 新潟   10 →5     +5
 C大阪  9 →6     +3
 福岡   7 →7     維持
 G大阪  16 →9     +7
 湘南   15 →10     +5
 京都   13 →11     +2
 と10チーム、◎成功と〇合格点
●大幅下落・下位連続の失敗チーム
 鹿島   5 →8     -3
 横浜FM 2 →12     -10
 川崎   8 →13     -5
 鳥栖   14 →14     下位連続
 FC東京 11 →16     -5
 浦和   4 →18     -14
 コンサ  12 →19     -7
 名古屋  6 →20     -14
 と8チーム、×失敗し、浦和・コンサ・名古屋は自動降格圏。
△昇格・下位チーム
 磐田   昇格→15     想定通り、下位
 東京V  昇格→17     想定通り、下位・降格圏寸前

①この通り、〇成功チームで、+17、15と大幅ランクアップ、×失敗チームでは、-14×2チーム、-10と、「順位変動幅」が極端です。
②前年上位陣で、広島・神戸の2チームのみ継続し、横浜FM・浦和・名古屋の大没落、鹿島・川崎低迷と、5チームが沈没。
リーグの主導権は、最早、既に、新興・上位進出チームが、握る状況となり、「リーグ大変化・転換期シーズン」を証明しています。

⑶この激変の原因は「チームスタイル」動向か?!
 ここで、大問題が、「チームスタイル」により、この激動が発生されたものなのか?、即ち「チーム戦術の優劣がJリーグにも浸透・到来か」との点です。
[上位10の戦術スタイル別チーム数]
1⃣過去王道・上位  2チーム:新潟5・湘南10
2⃣昨季台頭     4チーム:広島1・町田2・神戸4・福岡7
⑶従来・堅守速攻  4チーム:柏2・C大阪6・鹿島8・G大阪9
 1⃣は劣性、上位2⃣、中位3⃣と、スタイルで大きく分離しています。
[下位10の戦術スタイル別チーム数]
1⃣過去王道・上位  5チーム:横浜FM12・川崎13・鳥栖14・東京V17・コンサ19
2⃣昨季台頭     2チーム:浦和18・名古屋20
⑶従来・堅守速攻  3チーム:京都11・磐田15・FC東京16
 1⃣が下位の半数・劣性<3⃣<2⃣、と完全に分離されました。

ここから明白に、「チームスタイル」が原因とする順位動向が証明されています。
【現時点・「チームスタイル」動向 総括】
・昨季台頭しリーグ席巻の2⃣[非保持・疑似カウンター・ハイプレス]スタイルが、今季スタートを支配し、席巻・上位を占めています。
・続いて、従来型・攻守バランス型の3⃣[非保持・堅守速攻・攻守バランス]が、上位~中位の中核チームとの位置を占めました。
・最後に低迷の、1⃣過去王道・上位[保持型・ビルドアップ型・ハイプレス]スタイルは、新潟・湘南の健闘を除くと、軒並み、その威力を発揮出来ず、大幅戦力ダウンで、順位転落となりました。

⑷今後の展望
現時点のチームスタイル動向、優劣は、明白ですね。
しかし、最重要ポイントが<現時点であり、今後とは限らない>という点です。
と言うのは、1⃣過去王道・上位[保持型・ビルドアップ型・ハイプレス]低迷の「真因・原因」が、【チーム整備遅延による戦力低下現象】が大きいチームの存在です。コンサはその筆頭ですが、横浜FM・川崎・鳥栖は、主要・重要選手の離脱やチーム形成遅れなど、これからの整備で、「スタイル威力~ハイプレス・球際強度、コンビネーション、個別能力発揮」が増加可能で、試合戦力比を大きく好転させる事が想定されるからです。
2⃣・3⃣スタイルの最大特徴が「素早くチームスタイルを浸透形成し易い」との点で、実は、「本来プロ選手能力に準拠・基準」とした「通常プレー」の延長線スタイルで、新加入選手も、既存選手も、スタイルに合わせ易い、という事で、現在の快進撃は「シーズン・スタートダッシュに合わせて、逸早くチーム形成を終られたアドバンテージ」により、想定チーム戦力に到達した結果、脱言う事です。
しかし、「現在戦力は、個々選手の急速成長が無い限り【現在戦力が到達・限界点】」と言う事で、今後、「対戦チームの急速戦力増加」との戦力対比で、<逆転の時期>が到来する危険がある、という事でもあります。
詰まり、今後の伸びしろが一番多いのは、1⃣型スタイルチームで、これからの展開場面で、「追い越し・逆転を狙う」と、低迷チーム、特に1⃣スタイルチームの潜在力発揮が、期待され、
コンサもその一員・出来れば最先端を担いたい、ですね!

以上、現在、リーグ動向考察でした。


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21:58

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〜進化〜45)踏ん張りの③節浦和戦〜⑵コンサ対戦戦術・試合展開・メンバー予想

2024年03月07日

さて、熊本キャンプは、想定ではラスト2日となり、寒冷地コンディションから解放された[絶好環境練習]もあと僅か。
ミシャと各選手は、
前試合出場選手と、故障明け「ゲーム感覚急速調整」選手、両方のフィジカル・メンタルコンディション調整で、「大量主力故障離脱で最悪状態まで低下したチーム戦力」を「少しでも積み上げる」との取り組みを懸命に実施しています。
選手も、チーム状況を真摯に理解把握し、最善努力をチーム一体となり取り組む、との高い意識、全員が共有しています。
「捨てる神あれば、救う神有り」で、こんな困難事態は、チームの一体意識・共有意識を、更に上昇させ、チーム力=組織意識は最高地点となっていますね。
全員合力意識は、「元々相違している個々にも拘らず、それぞれが持てる能力を、チームのため、最善・最適・最大実行する」との意識ですね。
その具体的局面・プレーでは、
「プレーをより高い、最高レベル」で戦力アップのために、「相互プレーをより尊重・適合させ高い連携」を作る、との事から、
攻撃では、プレー精度と最適連携で、ビルドアップ〜チャンスメーク〜シュートまで流れる様なボール運びを実現し、攻撃精度最高レベルを狙えます。
守備でも、相互カバー、マークのカバーで、チームプレーによる守備安定化が可能です。

選手全員、現在の危機状態意識から、高い共通・共有意識が成立しており、精度上昇の取り組み結果が期待出来ます!

そんなコンサが、本来ならリーグ最強チーム・浦和と対戦しますが、現時点の浦和は、その戦力・プレー威力は、凄じいプレーレベルから、リーグ上位レベルまで低下しています。それでも、現在最弱戦力に低下したコンサとの対比では、不利は免れず、徹底的にチャレンジャー意識と最善プレーしか対処法は、有りません。
しかし、その代償として掴んでいるチーム一体・共有意識と、その反映プレー、連携・組織プレーで、対抗可能となります。

1.コンサ想定対戦戦術
前ブログで検討記載の通り、
戦術ポイントは、
攻略ポイントが、
①浦和最終ライン・アンカーへのハイプレスで、前線へのボール出しを抑制、
②中盤も、縦ラインを切り、サイドへ押し込む、
③サイド・ウィングへマンマークで完全阻止、
 ①②③で、浦和前線へのボール出しを徹底防御、削減により、浦和チャンス機を徹底削減
④浦和現在「シュート精度が低く、シュート得点力が低い、
⑤ボール奪取からのカウンターが主攻撃軸。浦和最終ラインでショートカウンター、中盤や自陣でもビルドアップから、サイド攻撃・前線裏スペース攻撃・コンビネーションとドリブル・スルー・中央攻撃、多彩多様パターンで攻略、
⑥セットプレーも有効攻撃、 と6ポイントです。
そのため、
前線ハイプレスは必須で、
[ゼロトップ型・オールコートマンマーク・マンマーク型ハイプレス]が主戦術となりますが、プレーの流れ・展開により、[リトリート型ブロック守備のミシャスタイル]サブ戦術に可変し、局面展開で、再度、最前線選手のハイプレスがスイッチとなり、主戦術に戻る、との【戦術可変】スタイルが最適です。
戦術が、プレーの流れの中、自動的に可変する、とのスタイルは、未だ、どのチームにも存在しません。少なくとも、見た事は有りませんね。
最新型スタイルを発明ですが、コンサやハイプレスチームが抱えた[ハイプレス60分(限定)問題]を解決する、有力手段、方法と想起します。(「ハイプレス60分問題」:ハイプレスのため激しい運動量により、戦術強度維持が、60分で限界、との問題ですね)
最新スタイル・サッカーは、【戦術可変】の時代!となってもおかしく無い、と思います。
これなら、試合展開・流れの中で、先手を取る場面、相手の隙発見の場面、攻勢が必要な場面、と、こちらサイドの判断と選択で、実施可能となり、60分を超えた同一レベル戦術実現が可能です。

2.想定試合展開
 ちなみに次戦の想定試合展開は、
試合開始〜10分程度:最強度主戦術で荒らし回り、先制点獲得の先制パンチを喰らわせます。
    〜その後展開次第で、戦術可変に入り、主戦術とサブ戦術を使い分けます。
     カウンターパンチの如く、強烈主戦術とサブ戦術をタイミング良く実施し、
     試合展開・強度に変化を付け、一律対戦対策をグラグラ・無効化にさせる訳です。
     前半、コンサ試合コントロールの下「1-0」で終了
後半開始〜10分程度:浦和攻勢が有り、コンサも、最強主戦術で対抗し、激しいボール奪取争い、
     から、主導権を掴みます。
    〜20分選手交代で、スピード攻撃型選手投入し、主戦術駆使し、
     コンサ全面攻勢時間とし、そこで追加点獲得を狙います。
    〜35分再度選手交代で、活性化を図り、戦術可変スタイルを全面発揮し、
     攻守で、球際を守り、勝ち切りを目指し、
    〜終了  [ 2-1 ]勝利 を想定するものです。
3.想定選手メンバー
 次戦用の、昨日練習トップチームは、
 「武蔵起用・出場停止中村代替の菅起用・スパチョーク復帰起用・青木サイド起用」がポイントでした。
 上記2.想定試合展開で記載の通り、
試合「開始直後からコンサ攻勢・先制点獲得で、試合主導権を取る」との戦略で、スタメンは、「攻撃布陣」を選択ですね。昨日練習も、そのトレーニングでした。
 という事で、
 (スタメン)
        武蔵
    スパチョーク 小林
  青木  荒野  駒井  浅野
     菅  岡村 馬場
        菅野

 は、鉄板!でしょう。
 もう一つのポイントが、
 「武蔵・スパチョーク」の実戦フィジカル消耗度で、
 途中交代選手投入で、「別ストロング発揮」を狙う、でしょう。
 (サブ)
   長谷川・田中克幸・原・岡田・西野・田中宏武
   小次郎

  と、超フレッシュ揃いです。
  武蔵代替⇒長谷川投入、スパチョーク代替⇒田中克幸で、
  ゼロトップ型へシステムチェンジし、
  小林がワントップ、長谷川と駒井シャドー、田中ボランチ
  青木と浅野が代替必要場面は、原・田中宏武コンビです。
  勝勢・終盤勝ち切り場面となれば、西野投入・守り勝ちも!

 ※昨日、練習①フィジカルメニューに、
  故障離脱の「高尾・出間」が加わりました。
  試合形式練習のサブチームにまでは、未参加で、その中途段階
  まで、回復進行していますね。もう少しで、期待選手の復帰が
  見込めそうです。
  一方で、大きなケガの「深井・高木駿・近藤」、更に、
  「ゴニ・宮澤・大森」の姿は、見えませんでした。
  相当期間を覚悟しなければならない様ですね。
  しっかり、きっちり、完治し復活の時を待ちましょう!

 頑張れ!コンサ!

 



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10:28

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〜進化〜44)踏ん張りの③節・ホーム開幕浦和戦〜⑴対戦チーム現況は?!

2024年03月06日

危機状況となったコンサは、チーム一丸で対する「踏ん張り期間」の開始です!
その危機からのスタート試合となる③節浦和戦は、「札幌開幕戦」として、長期キャンプを終え、チーム・選手や指導陣・関係者も、ホームに戻り、束の間の、心身完全オフで、リフレッシュした試合となります。
この危機状態の第1の救いの手こそが、[ホームタウン・マイホームでの癒しとリカバリー]で、身体疲労は未だでも、ハート・精神面では、大きなリカバリーとなっていますね。
メンタルの立ち直りや強度と同時に、冷静沈着さ・適正思考力も、再生された事でしょう。

前、前々ブログでも記載な通り、現在の大量主力選手故障離脱とのチーム選手構成崩壊・混乱状態は、ここから第1段階の1ヶ月間、第2段階の2ヶ月間を計画的に、「故障離脱選手復帰」と、「これ以上の離脱発生防止」を軸に、[最善策]でシーズンを展開、乗り切る事となります。
その過酷な試練の道を、全コンサ一体となり、進んで行く、そして、故障離脱選手の復帰・復活を糧に、バネにに、この危機状態から脱却後の、大進撃・急速戦績回復を狙うとの戦略となります。
その初戦こそが、次戦・③節・ホーム開幕・浦和戦!
<如何に戦い、どんな結果を残すのか>、コンサの全能力とマインド・メンタルが試される試合!です。

さて、先ずは、対戦チーム「浦和」現況を検討しましょう。

1.対戦チーム「浦和」現況
シーズン前の、各マスコミ・解説陣の戦績予想は、
今シーズン優勝の筆頭候補との評価を受けていました。その理由は、新監督・新加入選手、それによるチーム保有選手能力が、潤沢な資金力により、リーグ随一レベルで、他を圧倒する内容、との事でした。
確かに、トップチームスタメン選手は、各国代表、元代表揃いで、リーグトップランク、ベンチサブだけで無く、サブチームの多くも、J1主力レベル選手揃いで、リーグ戦とカップ戦、ACLで、対戦準備と試合実施が重複しても、トップレベル維持が可能となる、Wチーム分を大きく超える、J1レベル超え選手数を誇っています。鉄壁のCBコンビは健在で、前線の破壊力は大幅アップ。何より、新外国人のクオリティの高さが際ちワクワク感のある補強、と最大評価。コンサ全選手戦力が[1]とすると、浦和全選手戦力は[3.5]どの戦力差、ですね。  凄じい戦力構築です。
それ程の、強烈新戦力獲得は、浦和は、昨シーズン・リーグ6位で「期待外れ」評価で、特に、得点6位・失点1位と、得点力不足を課題解消を目指したもの。昨年も、今年同様、豊富な選手陣でしたが、戦術強度を問題化され、今シーズンは、国際的に高評価の、優秀監督を誘へいし、その監督関連・代表レベル高能力選手を獲得など、高能力選手を揃えた、シーズンオフでした。

しかし、怒涛のシーズンスタートの目算は、見事に外れ、
現在順位は、
18位 勝点1 0勝1分1敗 得点1・失点3・得失差-2 と、コンサ19位と並び降格圏。
完全に、スタートダッシュ失敗となりました。
その原因ですが、
直接試合・対東京V戦・[1:1]試合最終盤で、ギリギリ同点引き分け試合の試合評・分析は、
「東京V2トップの染野と木村が縦関係と横関係を臨機応変に切り替えながら、CBのショルツとホイブラーテン、アンカーのグスタフソンのをチェック。中盤はボールサイドにコンパクトな距離感で縦を切る一方で、最終ラインは高めのポジションを維持しながら、“ヘグモ式4-3-3”の強みであるウイングに対し、左右のSBがマンツーマン気味に付いて前向きにボールを受けられないようにケアした。前々試合敗戦・広島ほどハイプレスに来ない分、浦和は後ろでボールを持てるが、一発でウイングに出しにくく、しかもビルドアップの要であるショルツがボールを持つと、徹底して縦切りをされて、なかなかボールを前に運べなかった。
ヴェルディは浦和のミスを誘発してボールを奪えば、素早くスイッチを入れてカウンターで仕留めに行く。守備を固めた浦和に正攻法で挑んでも、昨シーズンのJ1ベストイレブンであるショルツ、ホイブラーテン、守護神の西川周作を擁する牙城を崩すことは難しい。しかし、基本的に浦和がボールを持つ展開で、ヴェルディがボールを奪った時に隙を突いていけば、流れからでも得点チャンスはあるし、CKや危険な位置でのFK獲得にも繋がる。そうして、浦和にボールを持たせ、的確に防御し、ボール奪取から隙を突く攻撃で、試合の主導権を奪い続け、最終盤まで勝勢とした」、との内容でした。
詰まりは、
守備は、鉄壁・リーグ最強最終ラインとアンカーをプレスし続け、中盤は縦を切る守備で、サイドへ寄せ、サイドはマンマークで完全に抑え、前線へのボール運びを徹底防止、
攻撃は、ボール奪取から速攻とセットプレーで、試合コントロールを図り、試合最終盤まで、成功し続けた、
と言う事でした。
実は、この対戦対策は、浦和・前々試合・広島戦[0-2]広島完勝、の対浦和対策〜前線からのハイプレスと中盤のサイドへの押し込み、サイド防御で、浦和前線へのボール阻止〜を元にそのポイント連続実施、したものでしたね。

一言で、現在の浦和を評価すると、
「新監督の求める戦術プレーは未熟・浸透不徹底で成立困難で、攻守プレーは、高能力選手の"個別能力プレー"によるサッカー」との段階で、[チーム共有戦術の組織チームプレー]で、抑え込める、と言う事です。

これは、新監督サッカーがチーム浸透までの[時間]問題で、いずれ、「戦術作動し、強力戦術を、高能力選手揃いチームが、その本領発揮となり、強烈戦力が実現」となります。戦術理解力も高い選手群ですので、その瞬間は、ごく近い時期は間違い無く、現在のチーム不調期間は、あと僅か試合でしょう。

2.コンサ対戦ポイント
 上記の通り、ある意味、この時期の対戦は、対戦上はラッキー!と言えますが、肝心のコンサも、大量主力故障離脱で、最悪期で、どっちもどっち状態?ですね。
それでも、対戦ポイントは、広島・東京Vの「現時点、対浦和攻略メソッド」を参考に、
①浦和最終ライン・アンカーへのハイプレスで、前線へのボール出しを抑制、
②中盤も、縦ラインを切り、サイドへ押し込む、
③サイド・ウィングへマンマークで完全阻止、
①②③で、浦和前線へのボール出しを徹底防御、削減により、浦和チャンス機を徹底削減
④更に、浦和の現在最前線は、「シュート精度が低く、枠内率・す有効ターゲットポイント率低レベル」で、シュート得点力が、低いです。戦術理解練習がメイン課題で、シュート練習まで未課題と思われますが、いずれこの問題点も、シュート低精度・低得点力選手は、「試合起用やそのポジションを外され、高精度選手に取り替え」られますね。時間な問題、、、で、今だ課題でしょうね。

⑤ボール奪取からのカウンターが主攻撃軸となります。浦和最終ラインでは、ショートカウンターで、リーグ最強・鉄壁守備も、穴やスペース・ギャップが有り、即座に決定機・得点機です。
中盤や自陣でも、ビルドアップ、サイド攻撃、前線裏スペース攻撃、多彩多様パターン攻撃は、広島・東京Vとは異なる、新たな対浦和作戦[力任せ・圧倒コンビネーションとドリブル・スルー・クロス]攻撃で、鉄壁守備陣を揺さ振り、振り回し、スペースやギャップをこじ開ける攻撃も展開です。
⑥広島・東京Vでのポイント攻撃だったセットプレーも、優秀プレスキッカー・田中克幸、小林、長谷川、(本当は、ここに、現在故障離脱・近藤も、ですね)と、増加し、福森不在を代替しています。


この様に、浦和を叩ける、絶好機ですが、コンサも満身創痍状態の中、対策ポイントを適合する、サブや現存主力メンバーで、実現を図る、試合となります!


追記
オフ明けのキャンプ情報で、当初予定を変更し、現在なおキャンプ続行し、キャンプ終了・札幌帰還をせず、熊本キャンプのまま、試合前日移動で、札幌開幕戦との予定ですね。
キャンプ終了は、今週・金曜、と言う事ですね!
どおりで、チームスケジュールが、未定のままだった訳でした。

残念ながら、精神疲労回復は、未だまだで、新たなメンタルパワーは、ホーム開幕戦前日まで持ち越し、となります。

確かに、宮の沢練習場コンディションも、札幌帰道後の生活環境も、試合前準備は、熊本気候が良好ですね。
懸命な判断、と言う所です。


post by yuukun0617

09:26

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〜進化〜43)チーム再生2ヶ月計画?!

2024年03月04日

コンサは、今年も、昨年・一昨年連続で「最悪のシーズンスタート」となりました。
 失敗キャンプ・大量主力選手故障離脱で、「形成されつつあったトップチーム」はボロボロに崩壊。
当然、リーグ最低戦力まで低下し、僅か①節②節の2試合で、一気に現在の降格圏・最下位順位となり、当面、挽回の手段も乏しく、浮上は困難!

さすがのミシャも、打つ手が無く、今は、粛々と、戦力低下の現有戦力で、最善を目指すのみ、との現状。
こうなっては、シーズンの長さを利用し、シーズンスタート期はチーム再生・復活を目指し、回復後の大挽回を狙うしか有りません。
何より「そのための時間」を設定し、「最短・最善の対策・対応で、この最下限から積み上げて、上昇させる」過程を進むのみです。

[そのための時間]こそが、「故障離脱選手復帰復活計画・所用期間」となり、既に、このリカバリー計画は作動し、それに従いチームは進行をし始めていますね。
結論は、2段階・チーム再生計画となり、
第1段階は、[3/30・⑤節神戸戦まで期間]、
第2段階が、[5/2・⑪節C大阪戦まで期間]、
の2ヶ月計画を想定します。
即ち、
現時点故障離脱は、復帰必要期間を想定し、
・完全回復前・コンディション調整組:既に試合出場のFW武蔵・DMF荒野・CB岡村・GK菅野、
・打撲のSTスパチョーク、
・肉離れのFWゴニ、 CB高尾、FW大森、DMF宮澤、FW出間、SH近藤、
・筋肉等断裂のGK高木駿、DMF深井、ですね。
完全離脱7選手に、調整中試合(限定)出場3選手が合計された[故障11選手]で、「4選手は強行試合出場」で、故障再発ギリギリ起用、「7選手完全離脱」です。
 コンサチームは、2種登録・アカデミー選手の除くと、「チーム少数精鋭戦略方針でリーグ最少選手保有チームグループ」となる29選手体制ですが、なんとその40%弱が故障中、25%弱完全離脱となります。それも、主力9選手と、該当故障選手の殆どが[トップチーム戦力の根幹選手]で、「現時点リーグ最悪選手層」に転落しました。
この最悪状態から、
第1段階までに故障回復・コンディション改善[選手]
 コンディション調整中選手:武蔵・荒野・岡村・菅野、打撲:スパチョーク、比較的回復の早い大森の6選手完全回復・復帰を、
第2段階までに    同上        [選手]
 第2弾として、2ヶ月で復帰選手:ゴニ・宮澤・出間、高尾は回復後の戦術浸透で最後番、
残念ながら、高木駿と深井は、7月中断期明けを狙う、との計画が想定されます。
それまで、
現在、コンディション調整中での緊急出場:武蔵・荒野・岡村・菅野は、痛み止めと強い意思・メンタルで、出場を継続ですが、時間限定や試合交互・飛び石起用など、故障再発を防ぎ、ギリギリ起用です。

この間、試合は、
第1段階〜3/30は、league3試合、
第2段階〜5/3は、league 7試合とルヴァン1試合の8試合、が実施され、

最悪期の第1段階の目標戦績は、league[勝点3]〜1勝2敗か、3引分、
やや回復第2段階の目標戦績は、league[勝点7]〜2勝1分4敗か、1勝4分2敗か、 6分1敗、それに、ルヴァン1勝、
で、league[勝点合計11]、ルヴァン2回戦突破、との途中結果です。
このleague勝点なら、過去には、同じ⑪節で「14〜17位付近」で、ギリギリ降格圏寸前順位となります。

その後、第2段階の戦力挽回をスタート地点として、一気に、勝利数増加・勝点急上昇を狙う、とのシーズン展開戦略となります。

このため、
第1段階期間での最善策として、
①チーム本来の[超攻撃スタイル=攻撃バランス・守備サブ=得点獲得優先・失点許容]戦術
   オールコートマンマーク、マンマークハイプレス戦術を選択するのか、
②より攻守バランス差が縮まるチーム基本・過去主戦術[コンサ式(前線ポストへのロングフィードからのショートカウンター)ミシャ戦術・ゾーン型ブロック守備戦術=得点獲得低下・ブロック型密集守備で失点減少]戦術の選択か、
③①②混合型「局面・展開・時間などにより、②を基本に、前線スイッチにより、①変更」と、システム可変、ポジション可変から、更に進化した、【スタイル可変】戦術、も有り、
実際、正答は、③の①超攻撃攻撃スタイル、②攻守バランススタイルの混合、可変戦術こそが、現代サッカーを更に前進、進化させた、最先端戦術・スタイルとなります!
コンサは、過去2021シーズン、現在と同様、当時の五輪とW杯からの超過密日程により、大量故障離脱発生の緊急事態時に、「ゼロトップ・オールコートマンマーク」を産み出し、当時最強・横浜FM、川崎を撃破との奇跡を成し遂げました。
実は、現時点が、その再来、再度の奇跡的場面、そっくりです。
そして、その答えが、2021・[オールコートマンマーク]でリーグに衝撃を与えて如く、
2024・[戦術・スタイル可変]戦術が、そのものです。

最悪期の第1段階期間こそ、2024・奇跡の[スタイル可変]戦術誕生を、期待する所で、上記最低基準戦績を大きく凌駕する[新コンサ覚醒]を掴める場面と考えます。

上記の
①スタイルで、シュート精度低レベルのまま、得点機会があっても得点現実とは出来ず大量失点との大敗連続、
②スタイルで、ここまでの一貫スタイル追求の取り組み努力を低下・喪失し、普通のサッカー・チームとなり、しかし、そこそこ得点、そこそこ失点で、基準戦績は果たす、
とのどちらも、適正回とはならないと思います。
③の①・②混合型こそが、唯一の正解では無いでしょうか!
有力戦術だと思いますが、、、

ここから、2ヶ月間、大量故障離脱選手の復帰・復活によるチーム再生・復活を果たすまでの、重大、貴重局面・期間を、全コンサ一体で、乗り換え、より強力チームへの道を進んで行きたいと、思います!
 


post by yuukun0617

20:08

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〜進化〜42)3シーズン連続スタート失敗は、チームの知恵と意識欠如?!

2024年03月03日

残念ながら、コンサは、今シーズンも、シーズンスタート失敗を露呈する①節福岡戦と②節鳥栖戦としました。
[一昨年、昨年も、完全同一原因による再発]との事態は、
指導陣を先頭にした選手・関係者での「チームの知恵と意識の希薄さ」を根幹とし、
具体的には、「各役割と責任を不完全とする姿勢・意識」で、このチームの根幹弱点の露呈です。

現時点での現実は、
⑴キャンプ4年連続・大量故障離脱選手発生の「連続失敗」
 全ての根本原因は、「選手フィジカル管理の喪失」で、
 ・現在状態を「科学的・数値で管理する能力欠如」、「現状把握無しでの、無謀なメニュー強引実施」「日常オフタイムのリーグ最低レベル指導管理」との、フィジカルコーチ能力
 ・キャンプメニューは、適正・妥当で、ミシャのキャンプ設定は妥当も、その実施段階の問題で、実施担当指導陣の問題です。しかし、それは、「そんな問題点を、過去複数発生によるにも拘らず、問題点認識と是正をしない」チーム運営陣・三上GMの問題。
 ・ボロボロ状態での開幕戦で、既に、ミシャには、対戦を維持させる「手当て・方法」はこれ以外無くなり、しかし、そのまま、開幕戦は、選手自身の開幕戦の高揚感のプレーと、相手チームのシーズン当初戦力未整備に救われ、幸運な引き分け結果となるも、②節昨日試合も、開幕戦・同スタイル自体、チーム困窮意識そのものとなり、「積極性、冷静判断、闘志は、大きく低下」とのスタートとなったもの。残念ながら、キャンプ失敗を、チーム全体で自覚し、意気消沈状態は確実。
⑵現在の、チーム困窮・危機状態で、戦線構築も、メンタルアップも、とても困難な状態。
取り敢えずは、「故障離脱者の復帰計画の下、最善形を探る展開」しか残されていません。
そんな現況で、チーム、指導陣、選手を指弾が許されるのは、シーズン終了後や、少なくとも、この危機状態から脱出された時点の事で、
現在最重要ポイントは【チーム団結をより強め、全関係者で乗り切る、との決意と覚悟】です!
我らサポーターも、ご意見は多数・多様に有ろうとも、「チーム復活再生を願う活動」が、本論、本筋ではないでしょうか?!
我らがサポーターからの、一番の特効薬は、[時間をあげる]事!だと思います。

苦しい時だからこそ、互いに罵り合いのでは無く、建設的な意見と支援が必要、と思いますが、、いかがでしょう?!

そんな酷く、困難な試合の中でも、
①選手は、弱体化チーム力でも、プレーに邁進した事。
②そんな逆境だからこその、現在での、チーム連帯感と運命共同意識の増大、関連して、相互サポートや積極カバーは、確実に増加となります。そして、この後、かかる逆境から立ち直った時には、それ以前を遥かに超えるチーム連帯感・共通感覚と意識が産まれている事も、間違い有りません!

しかし、チーム再挽回期が到来した時、シリーズ挽回不可能とまで転落・悪化は、
再生時の、出発地点、スタート地点の低さとなり、その後を決定付けるの、間違い無い事です。
矢張り、可能な限り、戦績低下や、戦力低下を食い止める事も、現時点での、最重要ポイントの一つとなります。
即ち、一点でも多く得点を積み上げ、一点でも少なく失点を抑える!と言う事です。

こんな緊急場面は、サブ組や若手有望株選手の、ステップアップ、登場の場面そのものです。
コンサの、有望株選手、田中宏武、田中克幸、原、西野、岡田、家泉、小次郎、阿波加、木戸、そして、出間、の舞台が整いました。選手人生の、本番期間到来、として、大活躍からの、飛躍・大躍進を期待しましょう。

がんばれ!コンサ!
やるぞ!コンサ!


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12:09

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〜進化〜41)②節鳥栖戦勝利へ〜⑶直前試合メンバー修正?!

2024年03月01日

さぁ〜て、いよいよ、明日、勝点3獲得で、スタートダッシュ成功を目指す、第2節鳥栖戦!
既に記載の通り、対戦チーム鳥栖戦術と注意ポイント、対する、コンサ戦術・試合展開・メンバー想定を考察し、現時点、その内容通りに進行しています。
しかし、最直近状況による、「試合起用メンバー想定の修正」が必要ですね。

その意味・内容は、
コンディション不良から、スパチョークは復活。オフ明け主力チームから外れていた、荒野・中村は復活。
そして、宮澤は未だ、近藤は故障、大森ももう少し、その他、ゴニ、高尾、出間、高木駿は見通し未定、深井はそれなり、と8選手は、調整真っ最中、と言う所でしょう。

昨日、三上GMラジオ放送で、次戦は、前試合の「前半慎重・後半攻勢」の試合展開の選択から変更させ、「前半から攻勢を掛け先制点、追加点の複数得点差を付け、終盤・勝勢の中勝ち切り展開」との試合展開戦略との事。
これまで本ブログでの想定と合致していました。
と言う事で、
前試合のスタート・スタメンの様な[ゼロトップ・攻勢低下・守備バランスアップの試合メンバー・戦術]は選択せず、
現時点[最強攻撃力想定メンバースタメン選択・攻勢戦術]選択となりますね。
 即ち、
「オールコートマンマークで、鳥栖ビルドアップ崩壊・鳥栖ゴール前ボール奪取からショートカウンターで、攻撃的守備からの即時攻撃で、多数決定機構築・多数シュートを実現し、早い時間帯での複数得点獲得」を狙う戦術とメンバー、その後、展開次第ですが、理想的には、そのまま複数得点差を付けたまま勝ち切りを狙う、との内容です。
[試合開始直後から複数得点獲得]、その後、その[勝勢による勝ち切り・勝利への粘り強い攻守]と、2段階戦術展開との想定戦略です。

そのため、予想試合メンバーは、変更されました。

(スタメン)
        武蔵
     青木    小林
   菅  荒野  駒井  浅野
     中村 岡村 馬場
        菅野
(サブ)
  長谷川、スパチョーク、原、田中克幸、西野、岡田、
  小次郎、

  サブメンバーも、守備型よりも攻撃型選手が多数ですね。
  選手交代後も、攻勢優位とのベンチです。
  守備型戦術のメンバー:宮澤・高尾不在で、本来想定スタイルメンバーとは、
  かなり相違していますが、このメンバーも可能性追求、です。

 明日、完勝で、勝点3獲得・上積みで、スタートダッシュへの1段目を作りましょう!







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08:48

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〜進化〜40)②節鳥栖戦勝利へ〜⑵対戦対策・戦術・試合展開・メンバー予想

2024年02月28日

さて、昨日、完全オフ明け・②節鳥栖戦への対戦準備日程トレーニング開始です。
オフ明け・前試合振り返り課題確認と戦術トレーニングで、対鳥栖戦準備初日開始。
そこでは、
前試合も含め、別メニュー離脱組が増加し、練習生4名を含め23名スタート。現在6名離脱・・?
試合形式Tでは、トップチームメンバーは、リリースの通り、
        武蔵
     青木    小林
   原 田中克  駒井  浅野
     菅  岡村 馬場
        菅野
  と、前試合から、スパチョーク・荒野・宮澤・中村・近藤が交代し、
  原・田中克幸のフレッシュコンビ、待望・武蔵、浅野・青木が起用
  でした。

 中村・荒野は、サブチームでプレーしていたので、「田中克幸・原」コンビが、ポジション奪取、その影響で「菅・CB」チェンジの形です。
 活発なポジション競争で、前試合課題選手(荒野・ビルドアップ時最多ミスプレー数、中村・低パフォーマンス)は、即時競争、となっています。
 
 本日、本ブログは、次戦・②節鳥栖アウェイ戦の「対戦対策~戦術・試合展開・メンバー予想」です。
では、
1.対戦対策想定
 前ブログで「鳥栖現況」確認の中、①リーグ最強度「ハイプレス・ハイライン」戦術、その対策、②重要注意ポイントを点検し、
①リーグ最強度「ハイプレス・ハイライン」の作動時間は、[激しい運動量消耗」から想定以上短時間。
②鳥栖「ゾーン型」守備陣形のハイプレスため、コンサ陣深くまで全陣上昇の「距離=時間差」で、「コンサ攻勢・均衡」局面では「コンサビルドアップに到達する時間」が必要で、コンサビルドアップは容易・ノープレス・フリーとなります。
③鳥栖の「ビルドアップへの高強度ハイプレス」は「鳥栖攻勢時にボールロストの最奪取局面」だけ、という事で、「注意意識・プレー、ハイプレス回避の前線・サイドへのロングフィード」で、躱す事が出来るものです。
※【ビルドアップで、相手へボールをあげるミスプレー】が無ければ、鳥栖・主戦術「ハイプレス・ハイライン」戦術は、無効化可能。
④鳥栖攻勢時は、全陣前進攻撃体制となり、最終ラインは、ゴールライン付近の「ハイライン」となり、その後ろ・広大スペースは、GK・朴一差が、PAを超え、M'3rd下位置まで上昇し、スペースカバーとします。
コンサ陣に侵入された局面こそ「ハイライン裏へのカウンター・チャンス」で、最終ライン2DF・その先のGKの3選手との進撃(鳥栖は後退)競争で、スピード前線(;武蔵・浅野・長谷川・青木・スパチョーク・・)、ボール経由選手(小林・駒井・長谷川・青木・スパチョーク・・)、の複数攻撃殺到は「決定機」確実です。
⑤主戦術が短時間実施となると、それ以外時間帯は、鳥栖本来「堅守・速攻」戦術です。新加入;マルセロヒアンは、その必要能力~スピード・強さを持つ、「危険選手」で、マンマークで完封が、絶好策。「岡村」の本領発揮で、止めきれます。
❻ボール奪取から瞬足・コンサビルドアップ攻撃は、ボランチ・田中克幸起用なら、華麗展開が見込めます。前試合[僅か13分間起用の中13回プレータッチし11回成功(成功率84.6%)]で、パス・スルーパス・ドリブル持ち上がり・展開プレーと、テクニックと高いサッカー脳の両方を持つ「正確性と創造性」プレーで、理想形ボランチを示しました。
間違いなく、コンササッカーを「一段進化させる逸材」との期待一杯です。
例えれば、川崎の「脇坂」では無く、彼の「中村憲剛・大島」タイプで、数年に一度誕生するかどうか、の逸材です。
確実に、「コンサビルドアップサッカー」を全機能発揮とさせて呉れる期待の星・救世主です。
❼コンサ主力チーム・右サイドは、昨日は浅野起用でしたが、近藤のトレーニング写真もあり、次戦はどちらも起用可能、との状態かもしれません。可能ならば、攻撃時・サイド突破攻撃力は急上昇し、前試合・近藤交代後の「中央攻撃増加」~「守備陣の中、最強固守備部への攻撃で、突破成功率急減」、との事態は回避出来ます。
❽「シュートチャンスでのシュート意識」「精度・GKカバー外ポイント狙いのシュート率」がポイントで、「多数決定機で、確実に得点獲得」との成否は、試合結果の最大原因。「シュートミスプレー」の排除。
❾コンサ「マンマークハイプレス」作動タイムは、試合内70分とし、
試合開始~20分 オン       先制獲得ノルマ
    ~35分 タイミングでオフ バランス
    ~45分 オン
後半開始~20分 オン       追加点獲得
    ~30分 タイミングでオフ 選手交代・バランス
    ~45分 勝勢・バランス  追加点狙い
         分・敗勢・オン  得点狙い
 と試合内・作動オンオフを使い分け
❿コンサ「マンマークハイプレス」でボール奪取からのカウンターは、主戦術で、多数決定期構築の最短手段。

この様な、戦術・対策プランとポイントとなります。

2.試合展開想定
上記、❾の通り、「オールコートマンマーク・マンマーク型ハイプレス」のオン・作動時間帯が、コンサ攻勢時間ですね。
理想的な試合展開は[3-0完勝・大勝]ですが、
次戦は、鳥栖カウンターから1失点を想定し、
【 3-1 】完勝を予想します。

3.次戦・試合起用メンバー予想
現時点での「良好・試合出場選手」から、
 (スタメン)
         武蔵
      青木    小林
    原  田中克 駒井 近藤
      菅  岡村 馬場
         菅野
 (サブ)
   荒野・浅野・長谷川・中村・岡田・西野
   小次郎
  と予想します。
  ※近藤×ならば、スタメン浅野・RSH、サブ田中宏武
   でしょう。

 以上の予想・想定です、、、


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21:35

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〜進化〜39)進撃の②節鳥栖戦勝利への道〜⑴対戦チーム鳥栖現況?!

2024年02月27日

期待と夢の、シーズン開幕・福岡戦のドロースタートから、チーム成長への進撃となる「勝利」を達成する第②節鳥栖戦となりました。
対戦チーム・鳥栖は、①節の敗戦スタートを挽回する「必勝挽回」を強烈に求め、メンタル・マインドは最強度となっています。
それだけでも、ハード・困難試合必至ですね。

コンサは、シーズン開幕戦を、寸前・前日練習での「複数起用予定選手の故障離脱」発生で、「対応混乱」状態のまま試合を迎え、最善対応では無く、次善策にも達していない「選手選択ミス」の選手選択で試合スタートし、不良内容の前半を、後半緊急改善対応とした、との内容が、その実情だったのでは無いかと、推測しています。で無ければ、キャンプで一度もテスト・練習もしていない、「小林ゼロトップ」起用と、コンディション不良「宮澤ボランチ」起用は、有り得ません! 詰まりは、「場当たり対策は失敗し、キャンプ練習体制に戻し回復」と言う事です。
それでも、引き分け・勝点獲得との結果は、コンサ・想定プレーパフォーマンスを果たした個別選手の頑張りも有りましたが、本質は、福岡・シュート決定力不足に救われた「ラッキー試合」によるもので、次戦・2節では、そんな[体たらく試合]を改善し、正しいシーズンスタートに、持って行きたいですね。
真面・まとも試合に戻しましょう!

そんな第②節鳥栖戦対戦へ、適正準備で前進です!
本日、オフ明け火曜は、オフ明けフィジカル練習と、前試合課題確認と改善の戦術練習です。
併せて、前試合や故障明け復帰直後の、フィジカルコンディション低レベル選手は、緊急改善へ邁進です。
主力レベル到達を果たす全力努力で、チーム選手層混乱を改善する責任を果たすものですね。

さて、本ブログは、次戦対戦「チーム・鳥栖現況点検」に取り組みましょう。

1.対戦チーム「鳥栖」現況
⑴鳥栖の開幕戦は、
[戦評]「立ち上がりスローインから福田先制点。その後は新潟保持時間で前半終了間際、新潟スーパー同点弾。後半も相手ペースで、7分PKセーブ防御も、直後CKから決勝点を奪われホーム逆転負け・勝点3喪失。」試合 と、[1-2]敗戦でした。
対戦相手・新潟も[保持型・ハイプレス・ビルドアップ型]の同型戦術同士対戦でしたが、新潟クオリティに劣後との、試合内容と結果となりました。
しかし、得点以外に、50分PK・朴スーパーセーブ得点阻止、57分ギリオフサイドとなった新潟・鈴木・幻の得点もあり、実像は「 1-4 」大敗となりました。
「想定以上に、チーム力は、整備不足で、未だ戦力未発揮」が現状の様です。

⑵シーズン前戦力整備・構築は、
マスコミ評価「E」。
「昨季14位でテコ入れ必要の中、9得点小野裕二、サイドアタッカー岩崎悠人の主力に多数選手流出。がクラブ代替獲得選手多数とし、全33選手中14人新加入選手と4割強となり、J2・32試合出場DF上夷、韓国大型CBキム・テヒョン、左サイドスペシャリストDF丸橋祐介、ドリブル突破で東京V昇格貢献・中原輝、J1・23試合出場FWマルセロ・ヒアン、J3FWヴィニシウス・アラウージョと、有力選手を獲得。しかし、多数獲得も、実質的戦力アップか、不透明。あまりにも入れ替わりの激しいチーム作りは、川井健太監督手腕次第。]との内容で、スタメントップチームは、流出ポジションに、新加入選手3名代替となっています。
⑶トップスタメンチームは、
前試合の、 (*新加入)
      マルセロヒアン*
    長沼        樺山
 福田              堀米
        河原
 丸橋* キムテヒョン*  山﨑   原田
        朴一差
  【 4-1-4-1 】でした。
⑷チーム戦術・スタイルは、
[ボール保持型・ハイプレス・ビルドアップ型]の典型クラブで、コンサや横浜FM・川崎などと同型の一昨年までリーグ制覇スタイルです。
最大の特徴が、リーグトップの[ハイプレスの高さとハイラインの高さ]で、元祖・横浜FMよりも高い位置に、[リーグトップ縦コンパクトネス=チーム全体の縦幅が常時20m以内を維持する最短密集陣形]を、堅持しています。
詰まり、[縦コンパクトネスの陣形を組んだまま、全体が急速前進し、相手DF・ビルドアップラインに到達させ、そこに布陣したまま、ビルドアップへのハイプレス、それを掻い潜っても、ミドル密集陣で、ボール奪取、そのため、GK・朴一差の前進位置も、ハーフライン近くとなり、ハイラインの裏スペースをカバーする、スイーパー型GKとなり、FPの一角を担う]、とのスタイル!
⑸コンサによる鳥栖戦術対戦は、
コンサのハイプレスは[オールコート・マンマーク]のハイプレスですが、
鳥栖の[ゾーン型ハイプレス;『ゾーンディフェンス形ハイプレス』のため、自陣全体で相手ゴール前まで進出した局面限定型]は、
相手ゴール前まで進出した「ハイプレス最強時」は、
コンサの[マンマークハイプレス威力を超えた、複数選手が襲い掛かるリーグ最強度」に達します。
その威力が発揮され、前試合は、立ち上がり5分に先制。
しかし、「ハイプレス実施時間60分限界」課題もあり、得点後は、全体急速前進の「ハイプレス・ハイライン」は低下させ、新潟のビルドアップからの攻勢を許し、同点弾を浴びる展開となり、後半、再度、鳥栖ハイプレス・ハイラインの威力も低減気味で、新潟攻勢の中、逆転弾から敗戦、となりました。

この様に、現実試合では、「超強力ハイプレス・ハイライン・全陣急速前進」は、攻撃力は高いですが、①その攻守・前後の激しい運動量の維持、②「ハイライン」の広大スペースへのカウンター失点リスク、のため、「その稼働時間は限定」され、先制展開~守勢姿勢、無得点展開~ハイリターン・ハイリスクの失点リスク増大懸念で、限定実施、となるものです。

この「戦術を機能、停滞」との切り替え展開に対しては、
・ハイプレス時カウンター狙い、
・限定使用戦術での「隙間時間帯」のハイプレス消滅時大攻勢、
とどちらも、攻略ポイントが多い対戦となります。

⑹新外国人・マルセロヒアンは、スピード・テクニック・運動量・ゲーム感覚の高さが、前試合で再三、実現しました。
「単純・ロングフィード・マルセロ」ターゲットは、意外に効果高く、威力が有ります。要注意選手です。しかし、それ以外、特筆活躍選手も無く、選手プレーパフォーマンスは、充分、コンサ選手が勝てる対戦相手選手です。

この通り、簡潔に、対戦チーム「鳥栖」を見てみました。

※田中克幸大注目ですね。そのプレーからそのレベルの高さ・高能力がこぼれ出し、一気に期待の星・救世主にブレークアップです。
併せて、次戦・原康介も、注視です! ミシャの電撃起用「右サイド・原」は、絶対に、ミシャの頭脳・思考に大浮上中、と推測します。
近藤・当面離脱との場面・局面で、単純「浅野再起用」、「田中宏武起用」「駒井臨時起用」よりは、現実的だと、、、、。
また、日曜・福岡大TMに、「前試合サブ組」が、45分×2本=90分プレーテストも含め、練習起用となりました。
そこで、TM良好コンディション、が出て、武蔵・青木・長谷川・田中克幸の90分・フル出場OK!が確定したのでしょう。
次戦は、とても、スリリングで・挑戦的で・クリエイティブな選手起用が待っていそう、との推測がどんどん増して来ています!


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20:38

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~進化~38)前・開幕戦公式データ値からコンサ分析?!

2024年02月26日

2024①節・公式試合データが、例年通り、リーグ公式・提携データ分析機関;データラボ社からリリースされています。但し、一部チームはPCミスで削除で、コンサもその中となり、詳細データは不明。
しかし、チーム項目別順位はリリースされ、そのデータから判明した内容・ポイントを記載しましょう。
併せて、リーグ①節開幕戦動向を記載します。

では、
1.①節・開幕戦、コンサのチーム・プレー順位は
 攻撃回数  10位
 シュート  14位
 チャンス構築率 16位
 パス     1位(コンサ-新潟-G大阪-横浜FM・川崎・・)
 クロス    4位(神戸-浦和-町田-コンサ-C大阪・・)
 ゴール期待値 18位
 守備    18位
 ボール奪取   3位(町田-広島-コンサ-鹿島-神戸・・)
 
 個別選手で、特筆は、
 パスレシーブ ①大迫-2⃣スパチョーク-③大島-4⃣小林-
        ⑤ウェリントン-⑥脇坂-⑦家長-8⃣駒井
   と、ベスト10に、3選手も入るハイレベルでした。
 
 ※データが無く不明でしたが、
 前ブログで、①節開幕戦のコンサ最大課題が【ビルドアップでの、ミスプレー多発;前半14回・後半8回】で、そのまま「コンサボールロスト=相手ボール奪取となり、福岡カウンター多発」の<自滅ビルドアッププレー>、その主因選手が、駒井5回・荒野5回・岡村5回・宮澤3回と、既存主力選手で、「プレーへの集中力」との【意識・認識・真剣度】の問題、との、データ確認による分析指摘でした。
 その証明データとして「3分割エリア」の内、[DF3'rd・ショートパスの、極度の低成功率]が確認されるもの、との見通しでしたが、「該当データ未リリース」のため、その推測で留まりますが、想定通り「パス成功率;M'3rd成功率>D'3rd成功率>A'3rd成功率」となっているのでしょう。
また、ショートパス>ミドルパス>ロングパス とパスレンジ毎の成功率順位が正当な所、①節開幕戦・コンサパス成功率は、驚きの、ミドルパス>ショートパス>ロングパス と逆転現象となっていたのではないでしょうか。

前試合は、
【前半、ビルドアップでミスプレー大量発生により、ボールロスト、ボール運び停止となり、中盤~前線・サイドへのパス供給がストップしてしまい、チャンス構築、シュートは、崩壊状態】となったもの。
後半、問題選手のプレー是正・選手代替交代で、ビルドアップでのミスプレーが半減となるも、後半起用継続の同一選手が、ビルドアップ局面ミスプレーをなお発生させ、ビルドアップ停止を引き起こし、本来攻撃力にまではなかなか回復・上昇しませんでした。4名~5名選手交代で、駒井・宮澤が代替され、やっとミスプレー消滅し、「安定ビルドアップ」が成立し、本来攻撃力・チームプレーに戻りました。
【ビルドアップ局面での、ミスプレー根絶・撲滅】が、喫緊・最重要課題となりました。
今回は、データ修復・リリースが無く、ここまで内容ですね。

2.リーグ①節開幕戦実施「動向」は。
先ず、チーム別戦績動向は、
リーグ3別された「戦術・スタイルチームグループ」毎に記載してみます。
(戦術・スタイルによる、リーグチーム分類、は本ブログ以前「(33) 2024始動〜コンサ戦術点検?!リーグ動向を越えろ!」をご確認ください)
⑴[ボール非保持・擬似カウンター+攻勢時ハイプレス型]
 神戸〇・福岡△・広島〇・名古屋×・鹿島〇
  【 3勝1分1敗 】
⑵[ボール保持・ビルドアップ+ハイプレス型]
 横浜FM〇・東京V×・コンサ△・鳥栖×・川崎〇・湘南×・新潟〇
  【 3勝1分3敗 】
⑶[どちらでもない、バランス型]
 柏△・京都△・磐田×・G大阪△・C大阪△・FC東京△・浦和×・町田△
  【 0勝5分2敗 】
 との戦績で、
 全体チーム戦績は、
 ⑴スタイル>⑵スタイル>⑶スタイル が確認されます。
 但し、①節・開幕戦の対戦は、
  ⑴型Vs⑴型対戦;名古屋-鹿島
            0-3
  ⑵型Vs⑵型対戦;東京V-横浜FM、鳥栖-新潟、湘南-川崎
             1-2    1-2   1-2
  ⑶型Vs⑶型対戦;柏-京都、町田-G大阪、C大阪-FC東京
            1-1  1-1    2-2
  と、何故か、同型・スタイルチーム同士対戦が、全10試合中
  7試合も組まれていました。リーグ「日程くん」のPG編成も、
  ①節・開幕戦は、かなり意図的です。
  そして、戦術・スタイルで、⑴型と⑵型の戦術強度の高い対戦は、
  全試合優劣・勝敗が付き、⑶型同士対戦では、全試合引分、
  との結果は、⑴⑵型チームでは、「プレー・チーム力高低強度」
  勝負となり、「勝敗が付く」対して、⑶型チーム同士は、互いに
  相手戦術威力を低減させ、その穴を突くとのスタイルとなり、
  「引き分け」多数、との傾向となるもの、と読み取れます。

 いずれにしろ、
 ⑴型[ボール非保持・擬似カウンター+攻勢時ハイプレス型]が、リーグをリードし、やや低下して、⑵型[ボール保持・ビルドアップ+ハイプレス型]となり、⑶型[どちらでもない、バランス型]との、順位推移がスタートした様です。
 それも、次節②節で、大きく状況・動向変動となりますね。


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22:39

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〜進化〜37)2024シーズンスタート・福岡戦ドローは?!

2024年02月24日

期待と夢の2024シーズン開幕・福岡戦は、
コンサの期待と夢を、現実で確かめる、現時点チーム力確認試合でした。
その試合結果[0-0・スコアレスドロー]も、その証明となりました。

何より、内容の根拠となる「速報試合項目別データ値」を記載します。
いつもの通り、前後半の推移形式記載です。

     コンサ        福岡        評価
    前半 後半 全体  前半 後半 全体
支配率 55 67 61%  45 33 39% 前後半支配
走行距離56 58 114km  57 60 117km やや劣後
スプリント 46 64 110回   63 75 138回  スプリント負け

決定機  1  6  7回   4  2  6回 前半×後半〇
シュート 1  8  9本   6  3  9本 前半×後半◎
枠内数  0  3  3本   0  2  2本 両方×後半△
得点   0  0  0点   0  0  0点 シュート低精度で必然

パス数 302  394 696本   218 161  379本 優位
成功率 83 83 83%  78 69 74% 優位

 この数値データで証明された事項が、
⑴前半~チャンス・決定機数、シュート数は、コンサ大幅劣勢で、失点寸前で、得点可能性が乏しい内容。
⑵後半~チャンス・決定機数、シュート数が、コンサ圧倒となり、勝利寸前内容に転換。
⑶走行距離=走量は、やや福岡優勢も大差無し、しかし、スプリンス回数で、圧倒的に劣後量となり、前半△17回・後半やや盛り返すも△11回劣後で、そのまま「球際強度・スピード」劣後を招いた。
⑷パス数・成功率は、コンサ圧倒でコンサパスサッカースタイル、
福岡はパス成功率はプレー基準になく、「放り込み主体・低精度パスが主体」とのスタイルを継続した。
⑸両チーム共に、「シュート精度の極度の低下=枠内数・枠内率で、プレー低精度が明白」得点機会・シュートが「得点実現」とならず、勝ち切れない=勝点3に伸びず、最低勝点数に止まってしまった最大原因。
の5項目が明確です。

 そして、そのコンサの原因・試合内容ポイントについて、確認しましょう。
1⃣本日試合の最大・第1ポイント・課題が
【ビルドアップでの大量ミスプレー】です。
前半・コンサの守備陣・GK・ボランチの「ビルドアップ・プレーミス回数」は、何回あったと思われますか? 
 ⇒ 驚きの【前半だけで14回ビルドアッププレーミスが発生、後半大幅改善しても8回発生】し、前半は、驚く事に、その全てが相手ボールに渡り、そのまま「カウンター・決定機・シュート多発」となった訳です。
実は、福岡のハイプレスでのロストは、僅か2回で、福岡攻撃の大半が、「コンサ・ビルドアップ(自陣ゴール近く)でのパスミス・ドリブルミス・キープミスによる、福岡ボール奪取」だった、との点です。
詰まり、決して、「福岡のハイプレス・攻撃」により崩されたのではなく、ほぼ全てのケースが、自滅ミスによる「大リスク」発生だった、とのポイントです。
実際、個々選手別ビルドアッププレーミス回数をカウントすると、
 駒井 前半4回 後半1回 計5回
 宮澤 前半3  後半0   3
 荒野 前半3  後半2   5
 岡村 前半2  後半3   5
 中村 前半1  後半1   2
 馬場 前半1  後半0   1
 菅野 前半0  後半1   1 
 駒井・荒野・岡村、宮澤が、原因選手で、中村・特に馬場はよくやっていたとの証明数値です。
「ビルドアップの不安定さ=ミスプレー数の多さ」だという事で、
今日は、福岡のシュート精度の極低レベルで、失点を免れた「幸運無得点」でしかありません。該当選手の「責任と特別訓練の徹底」必至です!
※大腿部故障のままの「宮澤」をボランチ起用し、中盤攻守とビルドアップ・最終盤守備を任せるのには、余りに酷で、無謀です。今日も、福岡の狙い部分は、「馬場」への岩崎アタックと、「宮澤」最終ライン時、紺野・ウェリントン攻撃でした。無理ですね。 宮澤の正しい起用法は、「勝勢時の最終時間帯、勝利の締め括りプレー」起用だと思います。

2⃣収穫は、後半・投入選手「ミシャの試合後コメント」に倣えば、「攻撃能力を持つ選手」達の威力!
武蔵・長谷川・浅野・青木、そして、田中克幸は、福岡選手を超えたプレーを再三に亘り、実施していました。
驚きは、田中克幸で、83~96分の僅か13分間で、「プレー回数13回、その内11回成功プレーで、成功率84.6%の驚異的高成功率」を披露しました。華麗で、強く、精密プレーは、現在コンサを強力に救い上げる救世主との期待一杯、となりました!

3⃣選手コンディションは、一端改善に向かったかと思いきや、真逆で「好調~大森・本日相手選手交錯で故障近藤・高木駿」の離脱は痛過ぎです。
本日試合後半途中出場選手の次戦スタメン起用は、確定的となりましたね。
特に、故障交代とは見えなかった「中村」は、プレー精度は通常以下で、普段と真逆のパスミス多発、プレーの切れと推進力、ゲームメークパスも不発でした。「メンタル」だと思いますが、ダイコク柱トリオの一員として、次戦・活躍復活を期待します!

4⃣最後の課題は、いつも通りの「シュート低精度プレー」です。
ここは、選手意識・認識が根幹ですので、個別選手・責任領域で、「責任を以て、自己反省・認識と根本改善努力・励行」を迫ります。
 本日個別選手シュート内容は、
    本数  枠内 枠内率% 得点 評価
青木  2本  2本 100    0 〇
武蔵  2   0    0    0 ×
長谷川 1   1  100    0 〇
岡村  1   0    0    0 ×
チェック1   0    0    0 ×
小林  1   0    0    0 ×
浅野  1   0    0    0 ×
駒井  0シュートタイミングに打たない××
馬場  0      同       ××
近藤  0      同       ××
 ※合格選手は、たった2選手のみで、これでは、どんなに決定機数を
  作ろうが、得点獲得不可能状態で、該当選手の自己責任意識・認識
  の問題ですね。

 この様に、試合ポイントは、4項目に絞られています。
 次戦までに、改善・克服し、完勝・勝点3奪取を図りましょう!


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23:30

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〜進化〜36)シーズン開幕戦・福岡戦予想③試合展開・結果、最終起用選手予想

2024年02月23日

遂に、ついに、2024シーズン開幕を迎えますね!
各チーム共に「期待と夢・願望」を膨らませ、ワクワク・ドキドキの瞬間!
対する我らがコンサは、各評論家による「シーズン前評価」は、大量主力流出・選手入れ替えによる戦力低下チームの代表格として、今シーズンからスタートの「3チーム降格制」の第1候補やその寸前との順位予想だらけです。
確かに、流出戦力の穴は、間違い無く有りますが、それら選手の弱点や課題点消滅も有り、
新加入選手の現時点戦力は、既に、攻撃で代替以上、守備では上昇となり、総合的には、戦力アップ、が客観的評価です。
これは、各評論家と言われてる元選手や指導者など、大半の指摘は、実は、「本質や本当の姿が見えていない、よく理解出来ていないまま発言している」、との実像を表しているのですね!
そんな風評レベル評価は、試合での現実で覚醒させる、との姿勢となります!
リーグ全体に、震撼と衝撃を与える[激勝・完勝]を実現しましょう!

さて、開幕試合前日の段階となり、ここでは、試合展開と結果、最終起用選手予想を致しましょう。

1.試合展開・結果予想
本日開幕・2試合、明日と明後日開幕・8試合、全チーム、通常なら、
「シーズン開幕瞬間・スタートは、新たなシーズンでの、自チーム戦力と対戦チーム戦力の対戦比較・力のバランスが不明で、慎重スタート」が大半となりますね。
しかし、事前に「自チーム戦力が、やや低下・低下]認識チームがあれば、開幕瞬間から、「自チームストロング全開で、自己有利・優位展開を目指し、対戦バランスで問題のウィークを可能な限り、発生させない」との姿勢・スタンスで、猛プレー・怒涛プレーを仕掛ける事でしょう。
反対に、所謂[横綱相撲]の様な、戦力優位を認識するチームは、そんな混乱状態展開は避け、両チームのプレー動向を見定める時間、「慎重・一見スロースターター」の様に試合に入る、とのスタンスで、その見極め=試合の勝ち方を見定めた瞬間から、戦力全開で試合圧倒・支配を目指すスタイルですね。

明日・福岡対戦・開幕戦は、どんな試合スタートかと予想すると、
両チーム共に、横綱相撲スタンスまでの「自チーム実力認識も余裕」も有りませんね。
「互いにストロングを全面発揮を図る」展開が濃厚で、
[福岡・ストロング〜堅守速攻、コンサ・ストロング〜攻撃的守備から全面攻撃]の応酬展開が必至です!
そのため、ポイントは、
①コンサ全面攻撃に、福岡堅守が耐えられ、失点防止とボール奪取からの速攻が成立するか、
②コンサが、福岡速攻を守り切り、素早い攻撃切り替えと出来るか、
の2点に尽きる、と言えますね。

と言う事で、
試合展開予想は、
試合スタートから、「両チーム拮抗・均衡の守備合戦の慎重展開」とは真逆で、
「コンサ全面攻撃VS福岡堅守速攻」の撃ち合い展開が必至となります!
 この試合の事前予想では、「慎重展開予想」が有りますが、それは外れで、
開始当初から、コンサ全面攻勢、その中、時折、福岡ボール奪取から速攻、との「激しい展開、一瞬で攻守が入れ替わりスリル満点で、全体では、コンサ攻勢が占める」目が離せない展開が、濃厚です。

となると、ポイント①コンサ攻勢VS福岡堅守で、
・両サイドから、「菅・中村・スパチョークと長谷川・青木の安定右サイド突破」と、特に、金子・ルーカスの穴不安を吹き飛ばす「近藤・馬場・浅野と小林、右サイド突破」が、その威力を全面披露します。
・前線攻撃力は、前年攻撃陣を大きく超える、ゲームメーク力・コンビネーション、決定力となり、それは、武蔵・長谷川の高能力選手加入に、既存選手のスパチョーク・小林・浅野の、成長・戦力アップが大きく、「前線で華麗な突破と決定機構築、決定力シュート」、そして併せて「前線での激しい守備・ボール奪取力」と、攻守で、小柏流出はマイナス面消滅に、攻撃力アップで、大きな戦力上昇となり、今シーズン、多数決定機とその全面活用=得点大幅増加、との結果を予想し、それが、開幕戦から、福岡堅守を崩壊させ、証明される、と予想します。
・昨年までの、反復サイド攻撃、ビルドアップからの大きな展開〜CBドリブル持ち上がり突破と両サイドや最前線へのロングクロスフィードで、中村と最近馬場の真骨頂でコンサの新たなストロング誕生、全選手の連続攻撃参加スタイル、コンビネーション突破、ドリブルとスルーパス突破、セットプレー、は、低下部分は皆無で、戦力上昇箇所多数、となりました。
・新戦力は、武蔵・近藤は、スタメンから、各ポジション条件スキルとプレーは想定以上となり、開幕戦ベンチには、攻撃の途中切り札として長谷川、攻守のゲームメークの切り札が田中克幸と、4選手が揃いそうです。途中交代切り札として、大森・小林、攻守の精神切り札・宮澤、となり、途中交代は、昨シーズンの懸念から、今シーズン・躍進の切り札!となりました。
②コンサの対福岡速攻防御は、
CBへのロングボール・放り込み、そのレシーブ瞬間へのチャージ、その後もしつこい追い回しプレスと、3局面がポイントとなり、結論は、
右CBエリアへのロングボールは、到達地点予測・対戦福岡選手プレー予測の安定性は、田中駿太時からやや低下で、少ない回数も、クリアミスやハイプレス殺到でボール奪取をされる場面が有るものと予想され、それ以外の、中央・左エリアは、岡村・中村で、フルカバーし、しっかり跳ね返してしまいますね。
右CBエリアは、GKの飛び出し・エリアカバー参加が有効で、後方と脇エリアも強固とします。
実は、一番の懸念点は、パスミスとボール保持ミスで、判断認識誤り、タイミング遅れが、その原因となります。周り味方選手のカバー・サポートで、守備のカバーを更に増すものです。

時系列で記載すると、
試合開始〜20分 開始直後から、コンサ攻勢〜福岡陣ボール保持への
         マンマークハイプレスで、オールコートで、ボール
         奪取となり、素早い攻撃切り替えから、コンサ攻勢
         時間帯継続、多彩多様攻撃で、複数回決定機構築とし、
         多数シュート実施となります。その中「確実シュートで、
         先制点」[1-0]
    〜45分 コンサ攻勢時間帯継続、時折福岡速攻。コンサ追加点
         獲得[2-0]複数得点差勝勢で、前半終了
後半開始〜60分 後半開始直後からコンサ攻勢時間帯
         選手交代で、再活性化
    〜75分 コンサ攻勢から、追加点獲得。福岡も、速攻成功で1得点
         [3-1]複数得点差・勝勢継続
         選手交代で、再活性化
    〜90分 福岡反撃も、コンサ守備機能し、このまま終戦
         【3-1】完勝!   との展開予想。
2.最終選手起用予想
試合前、ラスト練習で、試合メンバー変更は、有りますね!
主力チームが、キャンプ途中までは確定気味でしたが、有力選手の、コンディション改善で、続々と、主力チームへアプローチが続き、現時点、主力メンバー11選手数を大きく超え、実力差拮抗の、主力級・候補選手多数となりました。
?FW;大森に、武蔵同レベル超えで、2名
?シャドー;長谷川・小林の鉄板コンビに、スパチョーク・浅野・青木が、同レベル到達で、5名
◎サイド;近藤の独壇場・優位は継続
◎サイド;菅が頭抜け出しは継続、やや低下で、田中宏武と原
○ボランチ;駒井・荒野頭一つに、馬場・宮澤・田中克幸と、5名
◎右CB;馬場が大きく先行、かなりの差で、西野、故障明け高尾出遅れ
◎中央CB;岡村で確定、控えに家泉と宮澤、
◎左CB;中村で確定、控えに岡田・菅、
?GK;菅野と高木駿同レベルで、完全拮抗で、2名、ですね!
この通り、FW、シャドー、GK、ポジションの選手予想が甚だ至難、です。
それでも、明日試合メンバー予想は、
[スタメン]
       武蔵
  スパチョーク  小林
  菅  荒野  駒井  近藤
    中村 岡村 馬場
       高木駿
 [サブ・ベンチ]
    大森、長谷川、浅野、青木、宮澤、田中克幸
    菅野
 に変更です!

 完勝!で、コンサの今シーズンチーム戦力を証明です!




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14:15

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〜進化〜35)シーズン開幕戦・福岡戦予想②対戦コンサ戦術・対策

2024年02月20日

前ブログに続いて、次戦検討〜コンサ対戦戦術・対策です。
チームは、
火曜オフ明けは[次戦・開幕戦対戦戦術・対策からスタート]の模様。
シーズン定例日程ならば、上記内容は、水曜実施メニューですが、逸速い対戦準備のため「1日早い日程」ですね。
本ブログも、一日早く、木曜[次戦検討〜②対戦コンサ対策検討・確認、試合起用選手予想]を、本日トライします。

先ずは
1.コンサ・対戦戦術・対策 検討・確認
前ブログ検討の通り、
福岡現況は、
福岡戦術[非保持型・ストーミング・疑似カウンター戦術」は、
①[ストーミング集散のスピード・球際威力]との最前線での追い込み・複数アタック・ボール奪取が大幅低下となり、戦術機能度に極めて大きな問題発生。
②[擬似カウンター]前線への徹底放り込みは、[ベンカリファ・岩崎]も得意で機能。しかし、相手DFボール保持で上記①となり、そこで「停止」事態想定。相手DFのミスや低レベルであれば「通常カウンター」起動となるも、相手DFの正確対応で、攻撃停滞。
との予想です。

という事で、対戦対策・戦術は、
  福岡予想布陣
       ベンカリファ 鶴野
     岩崎         紺野
         前   松岡
    前嶋  奈良  グローリー 湯澤
          永石    辺りが予想です。

⑴福岡ロングカウンター対策
福岡・DFラインからのロングカウンターが、前線ベンカリファ・鶴野、サイド岩崎・紺野が、両サイドと4枚ターゲットで、コンサハイラインや高目の守備ライン背後スペースに放り込まれ、その対処が、福岡最大攻撃ですし、コンサ最大守備ポイントは間違いありません。
⇒コンサは、先ずは3バックで「確実に弾き返す」事に尽きます。
一見、3VS4ですが、ボールは1つで、その1ポイントの確実予測、そこへの素早いポジショニングがプレーの過半数以上で、あとは、相手選手殺到の前に、より近くのボール対応者が、そのポイントを占有し、確実にクリアが、大半です。その際、周り選手のコーチング・リスクカバーで、より確実性を高めます。
 コンサCBで、ボールポイント予測能力は、
   宮澤>岡村>中村>馬場・西野 順ですが、
   離脱・田中駿は、宮澤並み能力で守備ラインを強化してまた。
   その代替・馬場は、未だ精度が一段低下し、
   ※右サイドは、ポジショニング遅れから福岡速攻成功リスクが想定。
⑵コンサビルドアップへの「福岡ストーミングアタック」対策
福岡現況点検から、山崎代替・ベンカリファ、ルキアン代替・鶴野、岩崎の「ストーミング(強襲)」威力はかなり低下、との見方をしました。
福岡から、ロングフィードで、前線放り込みの着地・コンサボールタッチ瞬間に、スピード殺到し、その後も、徹底追廻しでボール奪取や、攻撃ヘリ切り替えを阻止するとのスタイルは、「山崎・ルキアン」が故のストロングで、代替選手にその理解と能力は乏しく、あっても「紺野程度」と推測します。
そのため、
⇒通常ビルドアップで、余裕のボール展開となり、攻撃切り替えはスムーズに進むもの、と想定します。
⑶福岡「堅守」攻略対策
福岡の鉄壁DFラインは、主力流出は無く、そのまま温存。MF井出口・中村駿流失で、松岡のみ代替と中盤変動有るも、依然として、リーグ上位守備ライン。特に、奈良・グローリーのCBの壁突破が、得点奪取のカギとなります。
⇒サイドからのアーリークロスと抉りマイナスパス、福岡ゴール付近多数選手コンビネーション・スルー突破、マークが外れるDF陣の多数攻撃参加、前線の裏飛び出しと、偽FWマーカー引き出しポジションダウン、反復サイドチェンジによる相手守備陣引きずり回しでギャップ・スペース作り、
実に、多彩多様攻撃で、多数決定機構築を果たします。
サイド;近藤・菅・原、シャドー兼ウィング;浅野・長谷川、小林・駒井・荒野と攻撃選手とのコンビネーション、攻撃参加の全CB、決定力・ポスト展開力・裏飛び出しの大森・武蔵・浅野・出間、ゲームメイク;駒井・荒野・中村・馬場・田中克幸、超ピンポイントフィードの菅野・高木駿、
予測とゲームメイクの宮澤・小林・駒井・長谷川、
正解の答えが、多数・多様に揃っている選手群です。
⑷多数決定機での得点実現策
堅守福岡守備陣でも、コンサゲーム構築力の高さで、多数決定機構築までは到達しますが、そこで「得点実現」が試合成否を決定付けます。
⇒ FW・シャドー・サイドのシュート多数プレー選手は、「枠内率50%以上」とのシュート精度は絶対で、更に「GKの届かないシュート」プレーに徹する事が全てです。シュート数は無意味で、有効シュート数が、絶対基準です。菅ちゃん・武蔵、細心の注意・神経で、狙ってシュート! です。

⑸試合成否・内容
過去・福岡対戦は、2021;1-0〇・0-0△、2022;0-0△・1-2×、2023;2-2△・1-2× と、1勝2敗3引分 と、苦手戦績!
その理由が、平均すると、得点数で「2得点」が、敗戦・引き分けの分岐ポイントと言えます。
⇒ 【 3得点 ・最低でも2得点 】が、勝利・勝点奪取のポイントです。
 過去試合、低得点は、シュート数=決定機数が少なかったからではありません。2021;13本-枠内4本〇、5本-0本△、2022;7本-枠内2本△、10本-枠内5本×、2023;11本-枠内2本△、15本-枠内3本×で、枠内数が極めて少なく、これでは勝てる筈もありません。決定機構築までは成功し、ラストのシュートプレー失敗が、原因!が明白。
 コンサの今シーズン合言葉<毎試合3得点獲得> です。

⑹ 予想スタメン・ベンチ入り
ズバリ! 開幕戦を予想しましょう。
(スタメン)
        武蔵
    スパチョーク  浅野
   菅  荒野  駒井  近藤
     中村 岡村 馬場
        菅野
(ベンチ・サブ)
    大森・長谷川・小林・原・田中克幸・宮澤
    高木駿
   ※故障交代が発生しなければ、
   大森・長谷川・小林・原・田中克幸の5選手途中交代起用

 開幕戦は、勝利確率の高いチーム対戦で、「勝点3」取りこぼしは、
 許されません。必勝体制で行きましょう!!
   




 


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23:30

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〜進化〜34)シーズン開幕戦・福岡戦予想①福岡現況は?

2024年02月19日

いよいよ、2024シーズン開幕となり、第1節開幕・福岡戦が土曜到来!
全コンサ関係者が、緊張と期待に身震いし、ワクワク・ドキドキ期間の真っ只中ですね。

それでは、シーズン定例週間スケジュールを、本ブログもスタートします!
本ブログのシーズン定例週間スケジュールは、
①月・火曜頃 前試合公式データリリースを受けた試合分析〜課題と次戦対策
②水曜    次戦検討〜①対戦チーム分析・確認
③木曜    次戦検討〜②対戦コンサ対策検討・確認
           試合起用選手予想
④(金曜   次戦検討〜③直前ポイント-必要な場合記載)
⑤(土・日曜 試合速報 即日〜月曜確定内容時の月曜確定版記載もあり得るもの)
と、3〜5回/週ペースとなる予定です。
ご理解、ご容赦お願い致します。

さて、今節・開幕戦は、本日、対戦チーム「福岡」現況分析・確認とします。
では、今シーズンスタートです!
1.対戦チーム「福岡」現況
昨年、トピックス級の大活躍で、リーグチャンプ神戸と、この福岡の年!とのシーズンを果たしたました。
しかし、輝かしいシーズンオフとなるかと思いきや、一転して、激しい主力流出の目に合い、波乱のスタート必至の現況が、本音です。
そのため、福岡への今シーズン予想は、
「昨シーズン、リーグ戦7位、YBCルヴァンカップ制覇とクラブ記録を2つも更新したアビスパ福岡だが、待ち受けていたのは厳しいオフだった。2季連続2桁得点の山岸祐也、中盤の要だった井手口陽介らを失うこととなり、長谷部茂利監督は難しいかじ取りを強いられることとなる。
 井手口、中村駿が抜けた中盤には松岡大起が加わった。ブラジル2部グレミオ・ノボリゾンチーノでは出場機会がない1年を過ごしたが、井手口クラスのパフォーマンスを見せられるくらいのポテンシャルはある。特別指定選手として昨季リーグ戦で5試合に出場した重見柾斗も、同い年の松岡とともに井手口の代役候補に挙がる。
 山岸とルキアンが去った前線には、機動力に長ける岩崎悠人と前線で起点となれるナッシム・ベン・カリファが加わった。ベン・カリファはサンフレッチェ広島では2シーズンで7得点と奮わなかったが、スイス代表でプレーした実績を持つ実力者で、山岸と同等かそれ以上の活躍を見せてもおかしくはない。
これまでも的確な補強を見せてきた福岡は、今季も主力流出のピンチにうまく立ち回った感はある。ただ、昨季以上の成績を残すのは決して簡単ではないこともまた事実である。[予想順位12位]が限界」との内容が代表的評価です。

肝心の、昨シーズン、リーグを吹き荒した[非保持型・ストーミング・疑似カウンター型戦術]は、神戸と共に、その威力と真価を試される今シーズンとなりますね。(その内容、詳しくは、本・前ブログをご参照下さい)
しかし、多数新加入選手が、そのまま、主力チームポジションに配置され、その結果は、当然、
⑴戦術必須条件の[ストーミング集散のスピード・球際威力]は、
 明らかに、「山岸・ルキアン>ベンカリファ・岩崎」で、最前線での追い込み・複数アタック・ボール奪取は、大幅低下となり、戦術根幹の機能度に極めて大きな疑問発生、です。
⑵戦術[擬似カウンター]の、前線への徹底放り込みは、[ベンカリファ・岩崎]も得意とする所で、機能しそうですが、相手DFが、ボール保持の上記⑴場面となり、そこで「停止」との事態続発が想定されます。
詰まりは、相手DFのミスや低レベルであれば、「通常カウンター」機能となり、それ以外では、ストーミング型ボール奪取からのショートカウンター攻撃は、大幅低下、が濃厚予想となります。
この部分は、チーム戦力の決定的箇所で、新加入選手が、真面目に、「ハイスピード集散・相手DF陣追い回し・ボール奪取」が出来るまでは、昨シーズンチーム戦力は、不発のまま、でしょう。

ここで、驚きの事実を一つ!
福岡は、何と、今シーズン、キャンプ中、
[対外トレーニングマッチ僅か1試合](1/30対北九州2-0詳細非公開)しか有りませんでした。
この意味は、「対外トレーニング試合」を実施出来る「チーム形成〜選手ポジション配置・戦術浸透・チーム力増強」で、対外トレーニング試合可能レベルに達しなかった、との推測が濃厚!
更に、シーズン前に、チーム戦力低下を、隠匿意向カモ、、。

いずれにしろ、今シーズンキャンプはかなり困難内容となっていた、との予想が、想定されます。

結論は、
自陣守備からのカウンターは、新加入選手も比較的簡易にチーム化実現とするも、
本来の、リーグ最強度の、しつこく、どこまでも追い続ける、粘着ストーミングは、陰を顰め、ハイプレス強度大幅低下、[自陣堅守からの速攻]の基本戦術程度が、要注意、との見方となります。
但し、リーグ最強度・自陣守備力は、健在で、コンサも多数決定機を外し続けると、福岡ロングカウンターで逆転の目も産んでしまいます。多数決定機に確実、着実に、得点を積み上げ、複数得点差を、拡大・維持する試合展開が、必須ですね。

以上の通り、本来日程なら火曜で、一日早く、①対戦チーム分析・確認でした。







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21:28

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〜進化〜33)2024始動〜コンサ戦術点検?!リーグ動向を越えろ!

2024年02月18日

いよいよ、2024第①節・開幕戦・福岡戦、対戦定例日程に突入!
土曜 試合
日曜 リカバリー練習・T
月曜 完全オフ
火曜 朝一 ミーティングで、前節課題・次戦対戦ポイントと対戦準備T周知
   前試合課題・戦術T
水曜 対戦・攻撃戦術T、試合起用候補T
木曜 対戦戦術詳細ミーティング、守備とその他T、試合起用チームT
金曜 試合ベンチ選手最終決定、セットT、前日移動
土曜 試合、サブ・ベンチ外チームT
 、の週間日程が、原則定例実施で、このサイクルが作動です。

この定例週間日程となると、毎週[次戦ベンチ選手・スタメン選手入り]競争が展開され、個々選手改善・上昇が進行され、主力チーム入り・ポジション第1順位獲得に賭ける、シーズン推移となります。
出遅れ選手、現在レベル未達・不足選手も、挽回・改善・成長で、主力チームを掴めますね!

さて、本ブログでは、
ここからの、「コンサ戦術」を検討してみましょう。
1.リーグ「2024戦術」動向
以前、本ブログで、詳細検討しております。
〔6)2024J1リーグ戦術動向を予想〕です。
そこでのポイントを拾い記載すると、

今シーズンリーグ戦術は、【2023シーズンリーグ動向から続く2024シーズン展開必至の戦術動向】で、
「神戸優勝・リーグ制覇」「福岡ルヴァン制覇」が象徴する
◎[ボール非保持・擬似カウンター]型サッカーが、[ボール保持・ビルドアップ+ハイプレス型]を凌駕し、リーグ[戦術転換点]シーズン。
即ち、
これまで<主流とされた>[ハイプレス+ボール保持型];川崎・横浜FM、の圧倒的戦力・戦績実績が、
・「主力選手離脱」、・リーグ主流[ハイプレス]によるビルドアップ阻止が大幅低下、回避され、・最大ポイント【リーグハイプレス実践可能時間=45分=60分〜大幅戦力低下】試合展開が明白となり、・試合後半・戦力低下場面の「戦力投入と戦術転換」が必須となり、・豊富な選手層チームは、交代選手高パフォーマンス戦力維持、また、高能力選手構成を活かした従来型戦術実施「試合途中戦術転換;自陣ブロック守備・カウンター]戦術を、高能力選手起用で実施との対応、・他方、交代選手能力不足、交代選手層希薄チームは、そのまま戦力低下のまま、後半途中崩壊・戦績低迷、;湘南やコンサ典型。
◎対して、その間隙を突いた、
[ハイプレス+非保持型・擬似カウンター戦術]チーム;神戸・名古屋・福岡・広島、・[ハイプレス]実施、・但し「フルタイムでは無く」、相手陣へのロングボールからの擬似カウンター戦術で、わざと相手陣へボール配給し、相手ボール保持からの「ビルドアップを襲い、ボール奪取からのカウンター」を狙うもの。その瞬間・その場所こそを複数殺到で狙う」【ストーミング戦術】、その前線に[球際・ボール奪取力・カウンター攻撃力を持つ高能力万能型選手]起用。
そして、この戦術転換2023シーズンを前提に、
2024シーズンは、
「非保持型・ストーミング・疑似カウンター型」戦術の拡大・優勢か、
前年苦戦「保持型・ビルドアップ型・ハイプレス」戦術の反攻・挽回・逆転か、とのシーズン。

2.コンサ戦術
⑴「保持型・ビルドアップ型・ハイプレス型」;川崎・横浜FM・コンサ・新潟・鳥栖・東京Vは、
根幹弱点「ハイプレス・試合開始60分~急落」打開として、コンサ現在習得中「フルタイム型マンマークハイプレス使い分けタイム型」トライも一対策。
⑵また、「好時間帯・多数チャンス機での得点実現力改善」こそ最善策で、
例え、ハイプレス低下となろうとも、「その時までに、複数得点差構築とし、その後堅守体制・勝勢勝ち」との試合展開パターン確立が、最善解決策です。
「全員攻撃=全員シューター」のコンサスタイルこそが、絶対的な強みで、この根本打開策そのものです。
「全選手シュート能力向上]こそが、最短策・決定機得点力、への近道。
「シュート数」評価では無く「GKの届かないポイントへのシュート数・率」こそが、最優先評価、との意識・認識浸透が重要です。
実は、第2次熊本キャンプでは、「多数選手の特別シュート練習」を実施していますね。ミシャ持論「シュートトレーニング不要・無用論」は棚上げし、全選手シュート練習の「量・質」も改善されています。

コンサスタイル=「オールコートマンマークプレス、マンマーク型ハイプレス、コンサ式ミシャスタイル」ですが、
よく言われる「システム可変」の本質は、
「ポジションの担当選手可変」では無く、
「選手が、位置・役割を局面事、瞬時に変更し、その位置の役割=ポジション役割が、どんどん変化し、全体選手配置位置変化=システム変化」となる戦術、という事ですね。
基本は、守備から攻撃場面、「選手は、縦=相手ゴール方向に、前進」が、変化原則で、パス長短で、ビルドアップから、前線・サイドロングフィードまで、自由自在のチーム共通プレー戦術なんですね。
その意図、意味の籠ったチームプレーが、ミシャと選手の目指している、超現代型サッカー、です。

2024シーズン、コンサ戦術・スタイルが、リーグを混乱と激流のシーズンを作る事でしょう!



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20:25

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〜進化〜32)2024始動〜⑸開幕カウントダウン~今日の❺時❺点主力チーム❺

2024年02月18日

昨日、キャンプ総括・最終TMは、2試合建てで、
1⃣①・②本目(非公開)(J?・OT?)戦45分×2本=1試合、
2⃣③・④本目 鎮西学院大戦45分×2本=1試合、でした。

1⃣試合は、先方内容全面非公開、との事もあり、コンサ内容は、得点者・得点経緯が、マスコミリリースとされ、失点の守備内容は、完全非公開でリリース一切シャットアウト、でした。
2⃣試合は、公式・CHANNEL12で、ほぼ全容リリースとの対応でした。

1⃣試合目は、前日練習での主力チームが、そのまま出場、と予想通りでスタートし、途中、一部途中交代との内容、と推測します。
そのメンバーは、
        大森
   スパチョーク  小林
  菅   荒野  駒井  近藤
     中村 岡村 馬場
        菅野
  でしょう。
  途中交代は、小林⇒ 練習生;佐藤陽成 、と推察されますね。
【結果】 5-?非公開 勝利
   得点;駒井・スパチョーク・大森・中村・佐藤

  ※ 対戦相手は、恐らくは、コンサに所縁の深いJ?チームで、
   戦術的に、激しい球際型と言うよりは、パスサッカー型で、
   コンサ対戦で、故障離脱誘発は少ない、安全な直前TMチーム
   と、スピード・アジリティはハイレベルな、高レベル実戦テスト、
   となったと推測されます。
  ※駒井先制1点目~スパチョーク2点目~大森3点目~中村4点目
   交代直後・練習生・佐藤5点目と、怒涛の攻撃が展開出来た模様。
  絶好の主力チーム・戦力・高判定、とのテスト結果となったもの、
  と推測します。

2⃣試合目は、チャンネル12リリースの通り、全面公開で、
        川崎*練習生・U18
     長谷川   佐藤*練習生・大体大2年・元コンサアカデミー
  原   田中克 宮澤  田中宏
     岡田 家泉 西野
        小次郎
    途中交代 小次郎⇒阿波加
【結果】 7-0 
   得点;長谷川2・川崎2・佐藤・原・西野
  ※サブチームの攻撃力も、Jチームレベルですね。
   得点実績と、ゲームメーク力でアピール出来ましたし、
   90分プレー可能、も証明しました。

 多数の推測・推定含みですが、かなり、実像に近いもの、、、
 ではないかと思っています。
 どうでしょう?!

    
   


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08:48

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〜進化〜31)2024始動〜⑷開幕カウントダウン~今日の現時点主力チーム❹

2024年02月17日

さぁて、本日は、Jリーグチームとのキャンプ最終TM(恐らくは、Oチーム)で、「45分×4本=2試合」設定で、
①②本目が、主力チーム、③④本目に、サブチーム出場ですね。

昨日トレーニングで、熊本キャンプ3日目でしたが、
「今日の現時点主力チーム」は、

前日の
[FW]   ①大森-大差-②武蔵-相当差-③出間~ゴニ故障で欄外
[左シャドー]① チェック-僅差-② 長谷川-僅差-③青木-相当差-④出間
[右シャドー]①小林ー僅差ー②青木ー相当差③浅野ー相当差④駒井
[左サイド] ①菅-相当差-②原-相当差-③青木-相当差-④田中宏武
[右サイド] ①近藤-大差-②浅野-大差-③田中宏武
[ボランチ] ①青木・荒野-僅差-③駒井-相当差-④田中克幸・宮澤
[左CB] ①中村-大差-②岡田-僅差-③菅
[中央CB] ①岡村-大差-②中村-相当差-③家泉-僅差-④宮澤・荒野
[右CB] ①馬場-大差-②西野-相当差-③高尾-大差-④近藤
[GK]   ① 高木駿-微差-② 菅野-相当差-③小次郎-僅差-④阿波加
から、
[左シャドー][ボランチ][GK]で変動。それ以外は、ほぼ確定。
その内容は、
[左シャドー]①青木-僅差-②チェック・長谷川-相当差-④出間
[ボランチ] ①駒井・荒野-相当差-③田中克幸・宮澤ー⑤青木
[GK]   ①菅野-微差-②高木駿-相当差-③小次郎-僅差-④阿波加
※シャドーは、昨日主力組の、青木・チェック・長谷川、小林の4選手は、同レベルのスキル・戦術理解・プレーで、リーグ水準超えを果たし、昨日は、チェックが、一昨日・帰チーム即時主力プレーの反動で、実戦形式トレーニング外れ、と推測。
※一昨日、駒井前日主力プレーの疲労リカバリーで、主力から外れるも、昨日で、再復活で、ボランチ主力で安定プレー。
※一昨日主力プレーの高木駿は、疲労リカバリーで、実戦形式トレーニング除外で、菅野主力。どちらも、同ハイレベル・コンサスタイルGK。

結果として、昨日の現時点主力チームは、

        大森
     青木    小林
   菅  荒野  駒井  近藤
     中村 岡村 馬場
        菅野 
 
併せて、サブチーム起用選手は、

       不明?
    長谷川   不明?
  原  田中克 宮澤  田中宏
     岡田 家泉 西野
        阿波加

 で、武蔵・出間・ゴニ・浅野、高尾、は、どちらにも未参加。
 スパチョーク・高木駿も未参加は、リカバリー調整 と推測。
 故障離脱選手の開幕戦合流は、現時点、駒井のみ、の模様。
 開幕戦には、間に合わず、
 次節以降、シーズンスタート後のチーム合流は、
 結構ハードルが上がるものですが、、、

 本日のキャンプ総括・ラストTMメンバーは、
 昨日、「現時点主力チーム」が濃厚ですね。


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08:05

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〜進化〜30)2024始動〜熊本⑶開幕カウントダウン~今日の現時点主力チーム❸

2024年02月16日

さぁ〜て、多数故障離脱でキャンプ出遅れの主力想定選手の、トップチームレベル到達が最大ポイントとなり、開幕戦準備最終段階となった、コンサ熊本2次キャンプ②日目は、①日目のトップチーム選手変動から、更に、変動が有りました。
本当に、毎日、変化変動が有り、各ポジション毎、サブ組選手の開幕戦寸前チャレンジが続いています。
ミシャの、ポジションテストも重なり、開幕戦での、最適正解のポジション別選手選択=トップチーム形成が、進化しています。

では、本日判明、トップチーム形成変動は、

先ず、①日目「今日の現時点主力チーム」は、沖縄最終戦のトップチームから、以下に変化。
[FW]   ①大森-大差-②武蔵-相当差-③出間~ゴニ故障で欄外
[左シャドー]① チェック-僅差-② 長谷川-僅差-③青木-相当差-④出間
[右シャドー]①青木−僅差ー②小林-大差-③浅野-相当差-④駒井
[左サイド] ①菅-相当差-②原-相当差-③青木-相当差-④田中宏武
[右サイド] ①近藤-大差-②浅野-大差-③田中宏武
[ボランチ] ①駒井・荒野(・馬場)-相当差-④田中克幸・宮澤-大差-⑥木戸
[左CB] ①中村-大差-②岡田-僅差-③菅
[中央CB] ①岡村-大差-②中村-相当差-③家泉-僅差-④宮澤・荒野
[右CB] ①馬場-大差-②西野-相当差-③高尾-大差-④近藤
[GK] ① 高木駿-微差-② 菅野-相当差-③小次郎-僅差-④阿波加

そして、昨日②日目の変動は、
又また、[右シャドー][ボランチ]です。
[右シャドー]①小林ー僅差ー②青木ー相当差③浅野ー相当差④駒井
    ✳︎小林が又またトップチーム復活です。青木以上の球回しと得点意識は、コンサ攻撃最終場面での、違い・創造性で、圧巻プレーでしたね。
[ボランチ] ①青木・荒野(・馬場)-僅差-③駒井-相当差-④田中克幸・宮澤-大差-⑥木戸
   ✳︎荒野は依然としてトップ鉄板でしたが、左ボランチに、驚きの、青木ボランチで、ミシャテストでしょうが、駒井が昨日プレーの反動が理由で無ければ良いですね。
こちらは、臨時措置や緊急事テストも兼ねたものでしょうが、[左シャドー]の、チェック・長谷川と青木の3選手間激しい競争で、青木が外れた場合、ボランチで、青木スキルを活用!との意図も有りますね。
それ以外ポジションは、
①日目トップ順位メンバーが、そのまま、順位を維持しました。

と言う事で、[今日の現時点主力チーム]は、
(本日の主力・スタメン)
         大森
     チェック   小林
   菅   青木  荒野  近藤
      中村 岡村 馬場
        高木駿 
 全選手の、戦術共有・高連携の、チームプレーレベルは、実戦レベル到達。
 あとは、何回か、外した攻撃締め括り・シュート決定力ですね。
 新選手は、近藤のみも、前年チーム力を拡大継続していて、安定したトップチーム形成です。

 さて、本日はここから更に変化するのか?
 未だ、出遅れの主力想定選手の挽回は、未だまだ少ない!ですね。


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08:18

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〜進化〜29)2024始動〜熊本⑵開幕カウントダウン~今日の現時点主力チーム❷

2024年02月15日

熊本キャンプ特別編ー「今日の現時点主力チーム」は、昨日・熊本キャンプ初日を終え、早くも大きな変化となりました。
それは、昨日「今日の現時点主力チーム」
[FW]   ①大森-大差-②武蔵-相当差-③出間~ゴニ故障で欄外
[左シャドー]①長谷川-僅差-②チェック-大差-③青木-相当差-④出間
[右シャドー]①小林-大差-②浅野-相当差-③駒井-大差-④荒野
[左サイド] ①菅-相当差-②原-相当差-③青木-相当差-④田中宏武
[右サイド] ①近藤-大差-②浅野-大差-③田中宏武
[ボランチ] ①田中克幸・宮澤、馬場・荒野-相当差-⑤駒井-大差-⑥木戸
[左CB] ①中村-大差-②岡田-僅差-③菅
[中央CB] ①岡村-大差-②中村-相当差-③家泉-僅差-④宮澤・荒野
[右CB] ①馬場-大差-②西野-相当差-③高尾-大差-④近藤
[GK]  ①菅野-相当差-②高木駿-相当差-③小次郎-僅差-④阿波加
は、
シャドー・ボランチ・GKで、順位変動となりました。
<今日の変化>
○シャドー
[左シャドー]① チェック-僅差-② 長谷川-僅差-③青木-相当差-④出間
[右シャドー]①青木−僅差ー②小林-大差-③浅野-相当差-④駒井
 ✳︎絶好調チェックに、急上昇青木が、一気に主力チーム、これまで鉄板だった長谷川・小林コンビは、サブチームとなりました。しかし、これは、チェック・青木の現状テストも大きく、その差は、僅差よりも[微差]で、ほぼ同レベルで、高スキル選手のW体制で、戦力低下皆無の途中交代体制確立です。
やはり、長谷川・小林コンビとチェック・青木コンビの、Wコンビ体制が濃厚です。
○ボランチ
[ボランチ] ①駒井・荒野(・馬場)-相当差-④田中克幸・宮澤-大差-⑥木戸
 ✳︎ミシャサッカーの心臓・駒井が、一気にコンディション改善し、大差を超えて、主力チームとなり、馬場も、CB濃厚から、ボランチ争いから離脱し、駒井・荒野体制確立です。
○GK
[GK] ① 高木駿-微差-② 菅野-相当差-③小次郎-僅差-④阿波加
 ✳︎高木駿が主力チームとなりましたが、菅野とは微差で、W主力体制確立です。高木駿の超精度長短パス・フィードは、チーム攻守の強力戦力で、今シーズンは、益々加速された威力が期待されます。

毎日が、変化と活性化、チーム成長と戦力上昇の連続です!


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08:30

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〜進化〜28)2024始動〜熊本⑴開幕カウントダウン~今日の現時点主力チーム

2024年02月14日

本日熊本2次キャンプスタート、とのキャンプ最終段階となり、
「シーズン開幕カウントダウン」シリーズ~今日の[現時点主力チーム]を開始します。
これは、現在、熾烈な[主力チーム・ポジション]争奪戦が繰り広げられている中、日々、その変化と状況を反映させた「各ポジション起用順位=主力チーム獲得」競争を、一部独断と観測を前提に、記載していく、との試みですね。
激しい変化と、個々選手の熱いチャレンジと成否が見どころ!

では、初日・本日は、
3日間オフ期間開始直前・TM鳥栖戦・主力スタメンチームからスタートです。

2/14 熊本・2次キャンプスタート時点「各ポジション起用順位」(〇が順位表示)

[FW]   ①大森-大差-②武蔵-相当差-③出間~ゴニ故障で欄外
【左シャドー】①長谷川-僅差-②チェック-大差-③青木-相当差-④出間
[右シャドー]①小林-大差-②浅野-相当差-③駒井-大差-④荒野
[左サイド] ①菅-相当差-②原-相当差-③青木-相当差-④田中宏武
[右サイド] ①近藤-大差-②浅野-大差-③田中宏武
【ボランチ】 ①田中克幸・宮澤、馬場・荒野-相当差-⑤駒井-大差-⑥木戸
[左CB] ①中村-大差-②岡田-僅差-③菅
[中央CB] ①岡村-大差-②中村-相当差-③家泉-僅差-④宮澤・荒野
[右CB] ①馬場-大差-②西野-相当差-③高尾-大差-④近藤
[GK]  ①菅野-相当差-②高木駿-相当差-③小次郎-僅差-④阿波加

※【激戦ポジション】
〇左シャドー・・長谷川主力確定に、絶好調チェックの帰チームで、拮抗スキル競争。結論は、どちらかスタメン・他方途中交代のW出場起用が正解でしょう。
〇ボランチ・・馬場・右CB起用が必須となれば、荒野確定。左ボランチは、田中克幸VS宮澤のつば競り合いで、結論は、田中克幸スタメン・宮澤途中交代含みが落ち着きどころ?
※[急速追い上げ選手]
 熊本キャンプスタート時点では、大差・相当差の②選手で、コンディション改善で、一気の急速追い上げ選手が「駒井」。
 初日は、目立っていなかった「武蔵・青木に高木駿」も、大注目選手です。
明日以降で、現時点の差は、かなり縮小、との公算・見通しが、当該選手と首脳陣の期待している所ですね。

2/14 キャンプ内容は、詳細不明ですが、練習生「佐藤陽成」と、アカデミー3名が、練習参加となり、総勢「31選手」でのスタートで、
「真剣・本格モード全開」のキャンプスタートとなった様ですね。


post by yuukun0617

21:45

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〜進化〜27)2024始動〜(15)シーズン前最終準備・2次熊本キャンプ内容?!

2024年02月13日

コンサ・2024シーズンは、2/24・開幕戦①節福岡アウェイ戦への、最終準備段階・熊本キャンプとなりました。
2次熊本キャンプは、
①旬(クールQ) 2/14〜2/17 [チーム形成最終練習]
           2/18   完全オフ
②Q     2/19〜2/23    [定例週間日程:福岡戦試合準備]
   2/24   1節開幕戦・アウェイ福岡戦
   2/25   完全オフ
③Q    2/26〜3/1        [定例週間日程:鳥栖戦試合準備]
   3/1       キャンプ終了・ベンチメンバー鳥栖、それ以外帰札幌移動
           3/2      2節・アウェイ鳥栖戦、試合後帰札幌移動
となり、①Qの「4日間」が、シーズン前準備キャンプ練習のラスト・締め括りです。
僅かな期間ですが、その中で「何をどこまで作り上げるか」?!
監督指導陣と選手それぞれの「大きく、貴重なトライ期間」です。

ここでは、
主目的は、ズバリ【開幕戦用のチーム形成を調整】する事の一点ですが、
そこには、
「どの選手を、各ポジションの主力起用=第1順位とするか、により、現時点での、最強攻守チーム力を形成し、そのチームが可能で目指す戦術を確定させる」、
との作業・内容となります。

現況は、結構、混沌としている現状で、
[新加入選手、昨年スキルレベルがアップ選手、ダウン選手]が、
それぞれ[コンディション格差]の中、所定トライ[ポジションプレーへの理解と実践]格差、となっています。
つまり、
[フィジカル・スキル・理解認識・コンディション]の4要因、[それぞれでの選手差]となり、
その結果、[個々選手・実際プレーの差]となっている訳です。
ここに、試合のための絶対条件である[選手間連携]の良し悪し、高低が、チームプレーの決め手となります。
例えれば、
(A.高戦術理解・スキル保有するも、フィジカルコンディション低く、実際プレーで、キレ・精度が低下し、そのポジションで必要プレーに未達)選手と、
(B.戦術理解やや未熟・スキルやや低下も、フィジカルコンディション抜群で、実際プレーで、やや物足りないレベルも、まあまあプレー)選手がいた場合、そのどちらを、【現時点主力・第1順位】とするか?
との選択で、最終的には、直ぐ、リアルの試合のためには、(B.)選手選択が、チーム力を最大化する選択となりますね。しかし、近い将来には、本来能力スキル保有のA選手がコンディション改善とし、主力交代・奪取となるものでしょう。

具体的には、
高スキルを見越して獲得した選手では、
○近藤と長谷川は、見事に、トライポジションでの、4要因最善選手=現時点主力選手を、確実!
●高尾は、コンディション不良で戦術習得未了のW不足で、その本来スキルを発揮するプレーに未達、現時点主力からは脱落。
●家泉・田中宏武・小次郎は、本来スキル問題で、将来主力を目指す、スキルアップがメインとなり、それまでは、サブ選手で、現時点主力の、緊急離脱等の特別事態では、臨機主力組入り、とのスタンス。
○大森は、昨年コンディション不良シーズンを払拭するべく、本来スキルを発揮し、4要因も現状最前線・トップで、コンディションで躓いた武蔵を抑えた、現時点主力選手獲得。
○田中克幸、原、は、本来スキルの中、不足箇所は有るも、それを代替するスキルも保有し、4要因も、チーム高レベル積極取組で、現時点主力選手に肉薄する、1〜3位を出入り、少なくとも、ベンチメンバーは獲得?!
○それ以外、菅・小林・馬場・岡村・中村・荒野・菅野に、宮澤は、安定の主力選手団。
○岡田と木戸、出間は、さすがに、4要因不足で、将来主力を目指す所。出間は、コンディション不良で、一気に主力レベル到達を逃し、コンディション改善となれば、近い未来に主力選手出現も有ります。
★問題が、コンディション不良要因で主力選手脱落している、武蔵・青木・駒井・高木駿で、明日からの①Q「僅か4日間」に、主力選手逆転獲得を賭けます!

ここからの、熊本キャンプ①Qが、チーム開幕を左右します!

   


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19:40

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〜進化〜26)2024始動〜(14)沖縄1次キャンプ総括・TM鳥栖戦内容から

2024年02月10日

コンサは、昨日・今季1次沖縄キャンプ総括テストのTM鳥栖戦で、終了し、「3日間完全オフ」期間を経過中。

ミシャからも、「1次沖縄キャンプとラストTM内容」コメントが、マスコミ取材リリースされ、現状概況説明とサポーター・関係者への要請が語られました。
そのポイント・内容は、

【①今回TMが、沖縄キャンプ中最良で、運動量・球際強度・ボール運び・インテンシティが、だいぶ上がってきた。開幕戦への準備が徐々に整備されている。
②沖縄キャンプでの課題は、今年も、多数怪我離脱が出てしまい、新加入選手準備も、出来なかった事は痛い。
③多数の新加入選手融合は、個々選手状況の中、出来るだけ早く慣れて欲しい。若い選手は、J1レベルに未達選手が多く、日々トレーニングで自己スキルを成長させる事。それが底上げとなる。しかし、試合は待ってくれない。チームはしっかり準備して向かっていくしか無い。
④主力4・5人流失で、チーム作りはゼロに戻ってしまう。非常に時間と労力を要し、簡単では無い。
⑤現状・主力怪我離脱で、キャンプトレーニングが出来なかった。駒井・浅野・青木・武蔵だ。熊本キャンプから出来るだけ早くチーム練習をスタートする事が重要。開幕戦を「どういうチームで戦うか」との見通しが立つ事に繋がる。早くその通しが立って欲しい。
⑥ミシャのシーズン姿勢「1シーズン、慌てる事無く、落ち着いて、進んで行きたい。しかし、今季シーズンは、過去5年コンサよりも、サポーターの後押しが、最も必要なシーズンになった。という事は間違いない。それぐらい、今、皆さんの力が必要となっている。】
でしたね。

矢張り、ここまで、推測・確認してきた通り、
今季シーズン準備・1次沖縄キャンプ終了時点では、順調キャンプとは真逆の、
【主力多数離脱で、チーム中核想定の駒井・浅野・青木・武蔵が次の2次熊本キャンプでチームトレーニングスタートとの現状、チーム戦力回復が開幕戦に間に合うかは、極めて厳しく、スタメン・スタートチームは、何とか、合格レベル近くにまで到達する現状も、バックアップとなる若手選手レベルは、J1レベル以下が多数で、同レベル・交代サブ・ベンチ選手は極めて乏しく、また、新加入(移籍加入・即戦力想定)選手も、キャンプ長期離脱でのトレーニング不良で、コンサチームプレーレベル未達不合格評価で、これまでのミシャ監督コンサでは、最も・極めて厳しい状況スタート・シーズンとなる、そのため、サポーターの理解とその上での過去最高・強力バックアップを頂きたい】
との、深刻現状コメントでした。
とても、率直・ありのままの、本当の姿の現況説明と、サポーターへの支援要請でした。

その責任・原因究明も重要ではありますが、
今更!であり、大切な事・プレていけない事は、<今からの、動き・姿勢・考え方・共通理解と認識>ですね!
2/14からの「2次熊本キャンプの価値と重要度」を噛み締めつつ、前に進む!前進!

2/10・沖縄最終⑥TM・鳥栖戦内容を点検しておきましょう。
試合形式・設定は、
想定外の「45分×3本=1フルタイム試合とハーフタイム試合」との2試合設定でした。
これは、
1試合目[①本目45分・②本目45分=90分~主力チームテスト]
2試合目[③本目45分~コンサが、サブ・コンデイション上45分限定プレー]設定要請でしょうね。
それだけ、「フルタイム(90分プレー可能)コンディション選手」が限定され、2試合目を成立させられなかったもの、と推測されます。

1試合目メンバーが、現在、コンサ主力メンバー、という事はミシャも認めている所ですね。
        大森
     長谷川   小林
   菅  宮澤  荒野  近藤
     中村 岡村 馬場
        高木
 ①本目「0-0」
 ②本目「1-0」得点;大森
1試合目「1-0」勝利   との結果
 ミシャコメントから、
 ・攻守で、コンササッカー合格レベル到達し、キャンプ最良内容
 ・①本目は、両チームの積極守備、攻撃停滞で、均衡 
 ・②本目は、コンサ攻撃が展開・機能し、多数決定機構築し、決定力に決め手を欠くも、馬場アシストで大森得点。課題はあるも、ベース部は合格レベル。フルタイムプレーも果たせるコンディション。
 〇出場全選手が、現在コンサ・主力メンバー適正を証明した。

 2試合目は、前日・紅白戦サブならば、
        武蔵
     青木    ( ? )
  原  田中克 ( ? ) 田中宏
     岡田 家泉 西野?(高尾)
        菅野
  「0-1」 敗戦
 ・45分プレーのコンディション選手が存在と推測
 ・ミスとプレーレベルから、鳥栖攻勢となり、失点
 〇コンサ主力・J1レベルから大差・未達の現況 
  コンディション・戦術理解・スキル未達が、個々選手状況で課題。

 ここからです!!


post by yuukun0617

20:22

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〜進化〜25)2024始動〜(13)沖縄1次キャンプ最終TM鳥栖戦!

2024年02月09日

長かった、コンサ沖縄1次キャンプも、いよいよ、本日のラストトレーニング、明日キャンプ総括テストTM・鳥栖戦で、打ち上げとなりますね。
今回、沖縄キャンプは、多数主力想定選手の故障離脱により、個々選手では、3週間〜2週間停滞し直近復帰、未だ故障箇所リカバリーが出来ず復帰未了と、かなりの「トレーニング量と質のバラツキ」が発生しました。過去キャンプでも、同一問題が発生し続けているとの事から、トレーニングの内容に問題が有る、との推論が正しそうですが、それこそ、次年への持ち越し課題として、現況改善に全面取り組みとする段階です。
リリース情報から、岡村に続き、「青木・駒井・高尾が、全体練習の一部に復帰まで到達」との回復過程情報が出ました。
現実には、激しい筋肉運動のトレーニングメニューは回避し、「基礎トレーニングの再開段階」程度と推測され、
ここから[限定チームプレートレーニング]→[拡大チームプレートレーニング]→[試合形式トレーニング]のプレー強度段階をクリアして行き、同時に、[筋肉耐久力の改善を図りながらプレータイム改善]を行い、試合出場レベル到達、とのステップですね。
2/24①節福岡戦出場まで[12日間]ですが、第1クリア目標は、2次熊本キャンプ・恐らく2/17土曜TM大分戦での「限定タイム出場」と、各選手からのリリースが揃っていますね。
また、代表活動で大活躍となり、既にベストコンディション到達のスパチョークが、熊本キャンプより合流し、同時に「合流岡村・青木・駒井・高尾」も、その復帰トライ本格化で、その当面目標を取り組みます。
確かに、高尾以外の3選手は、ミシャサッカーの申し子・完全習熟選手で、コンディション改善と、具体的コンビネーション調整徹底で、実戦可能です。
現在、若手有望選手も加わる[コンサトップチーム]に、「大きな支柱・中核が戻る」事は、シーズン開幕にギリギリチーム形成滑り込みセーフ!、の奇跡を産みそうですね。
更に、全体練習中の選手も、プレーレベル・コンディションが中々上がらず、主力チームから脱落の選手も複数いますね。あと12日の内、①節福岡戦前4日間は「福森対戦トレーニング」が必須となり、それを差し引くと、「僅か8日」で、コンディション改善[80%超え]を果たす事が出来なければ、トップチーム入りは不能です。
そして、トップチームとサブとの境目レベルから、逃げ出しトップチーム入りを果たせない選手も、最後の踏ん張り所で、この間での大活躍実績が必要となっています。

この様に、沖縄キャンプラスト前とラストの2日間、2/14からの熊本キャンプのスタートからの4日間が、今季・開幕場面を決定する[勝負期間]です!

最後に、明日・沖縄キャンプラスト・⑥回戦目TM・鳥栖戦の、
試合設定とトップチームメンバーを予想します。
 (試合設定) 45分×4本 =2試合 の45分4本建て
    ①②本目 トップチーム
    ③④本目 サブチーム

 ①本目(スタメン)
         大森
     長谷川    小林
   原  田中克幸 荒野  近藤
     中村  岡村  馬場
         菅野
 ②本目途中(サブ)
     途中交代
     菅、宮澤、岡田、駒井
 ③④本目要員
  ②本目途中交代の菅、宮澤、岡田 限定タイム
  田中宏武・岡村・家泉・高木駿・小次郎・阿波加・木戸・高尾・武蔵・青木・練習生
  での、限定タイム出場、
となります。


post by yuukun0617

09:39

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〜進化〜24)情報管理?!

2024年02月08日

昨日、コンサ公式SSNで、以下の注意リリースが出されました。
「開幕が近づき、現地およびChannel12などキャンプから得られる選手情報やけが人情報は、チームの戦略上、重要な情報となります。
チームの戦略につながる情報につきましては、SNSなどでの情報発信をお控えくださいますよう、お願いいたします。皆さまのご理解とご協力をいただけますよう、よろしくお願いいたします。」とのリリースですが、同時に、Channel12はストップ状態とした模様。

他チームでは、通常措置ですが、コンサスタイル・思考では、ミシャ思考の「いずれ判明するし、簡単に各試合を観れば明白となるもの。にも拘らず、求めるファンの希望を無視し、目先を奪われるのは、おかしい」との思考から、「隠す情報など無い」との基本形となっている訳です。
にも拘らず、前記措置の意味する所は、何なのか?

一番考え付くのが、
「第1次沖縄キャンプ4週間の結果が、大量・主力期待選手の故障離脱で[チーム形成失敗レベルの混乱状態]に陥り、若手有望選手起用活躍である事は間違い無いが、本来想定主力選手中心とした想定戦力に大きく劣後した現況で、当然、実施した対外TMは、[チーム力低迷による力負け、大敗]の連続、となったもの、そんなチーム現況を隠し、少しでも回復した状態まで、情報隠避」との経緯理由、との邪念?・懸念です。
そして、次回鳥栖戦は、「本当にチーム崩壊状態なのか、否かが、対戦内容から露出判明」となる重大TM、との見方・想定が、胸に迫って来ます。本当に、心配ですね!

しかし、そんな不可解リリースも、公式ですので、反映させたブログとSSN発信に修正すべきですね。
戦術・プレー内容・試合内容の記載では、「選手起用は中心テーマ・要素」ですが、
「選手状況とチーム状況は、記載排除との要請」に対応するしか有りません。ね。

さて、荒野新キャプテンは、昨年後半から、すっかりキャプテンシー発揮の姿とプレーが顕著となっていましたね。宮澤キャプテンのこれからの未来・姿勢のためにも、現在コンサと荒野ご本人のためにも、とても納得と共感と期待の新キャプテン誕生です!
間違い無く、荒野のキャプテンとしての責任の籠ったプレー変化が起こり、チーム安定化と強化の源泉となる事でしょう!新たな荒野プレーと、チームへ反映影響チームプレーに注目です!


post by yuukun0617

13:40

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