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プロフィール
中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
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2016年04月16日
熊本・阿蘇・大分にわたり広範囲が震災地域になり始め、今、いったいどの過程に位置しているのか、どんどん場面・状況が悪化していて、始まりか・半ばか、不安が増していますね。
テレビ・マスコミでの解説も、「知見」の中で判定を試みていますが、人智を超えて事態が進展している現状、つい悲観的にもなってきてしまいますが...
Jリーグは、いよいよ九州地域全体が緊急地域となって、J1・J2とも、九州地域チームの日程等大幅変更が必要となり、今日の、J1福岡戦の中止リリースとなりました。
J2熊本も、空港閉鎖もあり、移動困難を始め、関係先の罹災等から、活動の大幅変更となる事も余儀なくなりそうですね。
【他地域スケジュールをそのまま実行】が良い事なのかどうか、大変難しいテーマで、他スポーツ(特に、野球等)動向と連動した動きとなっていくでしょうね...。
所で、明日の山形戦予想で、お相手の山形の想定戦術予想が、今シーズン結果の出ていない守備主軸戦術を変更し、攻守バランス型の【4-4(2-2)-2】型となりそうです。
対抗するコンサ戦術は、現行システム【3-4-1-2】型ですが、必要守備力が変更となります。そのため、攻撃で圧倒するサイドをハーフまで上げた攻撃型はちょっと危険となりました。従来通りの、サイドバック型(【3-4-1-2】⇔【5-2-1-2】可変システム)に変更し、
トップ下・FWの守備割合・負担を増やした選手起用とする。
〔攻守割合(攻撃:守備);サイド-3:7、トップ下-5:5、FW-7:3〕
予想スタメンは、トップ下を小野→宮澤、ボランチ深井・宮澤→深井・稲本に変更しますね。
ジュリーニョ 都倉
宮澤
福森 深井 稲本 マセード
櫛引 進藤
増川
ソンユン
の、自信の必勝システムです。
前戦を払拭し、システム戦術のスピードアップ・連携の更なる進歩の獲得も合わせ、必勝!!で参りましょう...!!!
2016年04月15日
熊本地震は大変な状況ですね。
コンサ関係者の無事が、ロアッソ熊本リリースで確認しひと安心ですが...
Jリーグへの影響は、未だ未発表ですが、J2熊本スケジュールの変更程度でしょうか..
一日も早く治まる事をお祈りいたします。
さて、コンサ選手のコンディション不良は軽傷?程度でしたね。
各選手は、強い試合意識=『やっと獲得したポジションを絶対失いたくない!コンディション低下やライバルに負けない強いプレーをする!!』との内容、大変素晴らしい!!!
ただし、直近小野コメントの通り、【岡山戦のような内容じゃ勝てない。いいパフォーマンスを発揮しないと】とズバリ、前岡山戦内容は、駄目出し!です。
前試合の様な、相手の守備主軸戦術にべったり合わせ、守備オンリー戦術(=引き分け狙い?ホームで、そんな馬鹿な!もの)は、1試合でオサラバ!!ですね。
進化形で行きましょう。
あらためて、想定試合コンセプトです。
①守備;相手チームの攻撃力は、少数限定選手によるカウンター型でやや弱い、必要守備負担はその分低下、より攻撃型戦術・起用が可能。要注意はインターセプト・パスミスのカウンター程度。
②攻撃;相手チームを守備プレー貼付け・攻撃プレー減少状況に陥らせるため、
a.ポゼッションプレー割合増加を想定。その分、インターセプトや前線守備、のボール奪取のカウンター機会は、いつもより少ないかも。
b.ボール回し・サイドチェンジ・スルーパスが必要。
コンサ実戦傾向で、対3パックチームとは、守備合戦・がちんこ守り勝負で、シュート数減少傾向がありすが、次戦は、相手チームに合わせる事無く、チャンス機会増→シュート機会増→シュート数の増加(目標15本以上)を図る。
【予想】
ジュリーニョ) 都倉
小野(後半;菅)
福森 マセード
深井(後半;稲本)宮澤
櫛引 進藤
増川
ソンユン
○サイドは、バックよりハーフ位置で高目、守備:攻撃 5:5
(いつもは、7:3位...ですか?)
○トップ下(小野・菅)は、守備:攻撃は、4:6
2トップは、守備:攻撃、2:8 程度。
快勝・完勝!!を目指して...!!!
2016年04月13日
今日になり、(未だインフル?の)コンディション不明選手が頻発し、今日時点の予想は不確定要素だらけですが...「エイ!」でしてみます。
次戦の山形は、システムは【3-4-2-1】の守備主軸のカウンター戦術です。
前年のJ1時代は、【3-3-2-2】の3バックバランス型も5試合ありましたが、
現行システムは29試合あり、かの石崎監督が前年に引き続き、主軸戦術としています。
J1の戦績では、対4バックチーム-敗戦率57%、対3バックチーム-同率50%で、
降格結果でした。(4バックチームは、より苦手)
今年は、最下位に低迷・未だ未勝利!、で、
対戦相手は、7戦中、6戦が4バックチーム、1戦の3バックチーム愛媛戦は、引き分けとなっています。
昨年の低迷原因は、守備型主軸⇒攻撃力低下(カウンター狙い)戦術のため、攻撃チャンス創出も、シュート数も著しく少ない=乏しく、得点が劣化状態で、≪良くて引き分け・守備破綻で敗戦。〔敗戦は、各試合、守備主軸も、ハイレベルプレーでの失点は当然、全員で守備をするも連続守備反復で辛抱・耐え切れなくなり失点のパターン続出〕となった≫、との内容の様でした。
そしてJ2の今シーズンも、この改善は未だ図れない現状で、苦手4バックチーム(=攻守バランス型や攻撃型チーム)が続いた事もあり、最下位・未勝利で、特に、1試合シュート数は、最高10本~4本の現状です。
そのため、コンサシステム・メンバーです。
【想定チームコンセプト】は、
①守備;相手チームの攻撃は、相対的にやや弱く・カウンター型、必要守備負担はその分低下し、より攻撃型起用可能。要注意はインターセプト・パスミスのカウンター程度。
②攻撃;相手チームを守備プレー貼付けにし、攻撃プレー減少状態に陥らせる。①との連動で、ポゼッションプレー割合増加を想定。その分、インターセプトや前線守備、のボール奪取のカウンター機会は、いつもより少ないかも。ボール回し・サイドチェンジ・スルーパスが必要。コンサ実戦傾向で、対3パックチームとは、守備合戦・がちんこ守り勝負で、シュート数減少があり、次戦は、相手チームに合わせる事無く、チャンス機会→シュート機会→シュート数の増加を図る。
【予想】 (?)コンディション次第・不明
ジュリーニョ(?) 都倉(?)
小野(後半;菅)
福森(?) マセード
深井(後半;稲本)宮澤
櫛引 進藤
河合(又は増川?)
ソンユン
○サイドは、バックよりハーフ位置で高目、守備:攻撃 5:5
(いつもは、7:3位...ですか?)
○トップ下(小野・菅)は、守備:攻撃は、4:6
2トップは、守備:攻撃、2:8 程度。
○(?)不良代替
ジュリーニョ ← 内村
福森 ← 堀米
... いかがでしょうか?! 難しい~...
2016年04月11日
4/10のシステム戦術振り返りをしましたら、
【現状はどの過程にあるのか?】を確認したくなりました。
簡単に確認した内容です。
昨年のコンサシステムは、 (-ゲーム数42試合でした-)
①【3-4-2-1】型 27試合 主に、前バルバリッチ監督戦術
②【3-4-1-2】型 15試合 監督交代後戦術 でした。
①②ともに、守備主軸のカウンター型となります。
気になる勝率は、勝ち点取得(勝利と引き分け)出来なかった「敗戦率」で分かりますが、
①29.6%(8勝11分8敗)
②33.9%(6勝4分5敗)で、①が4.3%優れました。
しかし実戦では、選手コンディション破綻を主因に、監督交代直前になると敗戦率が急増し監督交代と②【3-4-1-2】システム変更となり、シーズン終盤にかけて、敗戦率低下の改善となったものでした。
今シーズンは、その延長として、②【3-4-1-2】型を基本戦術に進んできた事は、皆さんご存知の通りですね。
一点、昨年戦績の中で注目点がありました。
相手チームシステム戦術とのマッチアップ戦績です。次の通りでした。
試合数 戦績(敗戦率) 相手3バック 相手4バック
コンサ①型 27 29.6% 33.3% 28.5%
コンサ②型 15 33.3% 40.0% 30.0%
全体 42 30.9% 36.4% 29.0%
で、≪3バックチームに対し、4バックチームには7.4%も勝率が高い≫です。
その原因のヒントは、シュート数(被シュート数)にありました。
ヒントは、3バック相手でのシュート数が、4バック相手のシュート数より大幅に減少した点です。
被シュート数は、大幅な相違はほとんどありませんでした。
相手が3バックの守備中心戦術の場合、コンサの守備型システム戦術と「がっぷり組み合う勝負」となり、少ないシュートチャンスのため、シュート数が減少するのですね。
今シーズンも、7戦中、愛媛戦・町田戦の2試合、3バック相手戦となり、4バック相手で10~14本のシュート数が、4本・10本となり、昨年傾向は継続している様です。
今後の対戦でも、3バック相手の「守備勝負」戦は、要注意となりそうですね。
...そうは言っても、相手の戦力・勢いなどで想定外は、良否ともにあるでしょうが。
一つの分析?結果をアップしておきます。ご参考に...!
2016年04月10日
一夜明け、あらためて、J2各チーム戦術・システムが気になり、昨日試合のシステムを確認してみました。(カナリ多くなりm(__)m) 順位 チーム 昨日システム DF MF FW DH OH 1 C大阪 4 -2 -3 -1 2 町田 4 -2 -2 -2 3 札幌 ! 3 -4 -1 -2 4 讃岐 4 -2 -2 -2 5 千葉 4 -2 -2 -2 5 熊本 4 -2 -2 -2 7 岡山 3 -4 -2 -1 8 岐阜 4 -1 -2 -3 9 清水 4 -2 -2 -2 10 山口 4 -1 -4 -2 11 横浜FC 4 -2 -2 -2 12 京都 4 -2 -2 -2 13 愛媛 3 -4 -2 -1 14 松本 3 -4 -2 -1 15 群馬 4 -2 -2 -2 16 東京V 4 -1-2-1 -2 17 長崎 3 -4 -2 -1 18 水戸 4 -2 -2 -2 19 徳島 3 -4 -2 -1 20 北九州 4 -2 -2 -2 21 金沢 3 -3 -2 -2 22 山形 3 -4 -2 -1 となっていました。 ここから少し... 先ず、システムの優劣で現在順位が直結しているとは言えませんが、戦術はそのものとなっています。その戦術の発揮内容(遂行力)、当然そのための選手有無・バックアップ力が順位に反映しているハズ!?ですね。 ちょっと分析。...面倒な方は、結論だけ、どうぞ...。 ①DFとDHの数で、7枚か6枚かの選択で、7枚型は、守備中心戦術となりますね。 ②前提として、各チームシステムは、該当選手能力により選択した結果でしょうが、当然≪優秀な選手≫が多くなれば、その位置に置くべき選手数・カバー(攻守ともに)範囲が変動し、少ない選手数で、より広範なエリア制覇となります。 ③守備7枚の場合は、ディフェンスはより余裕や負担が少なくなりますが、アタックではそのままでは、攻撃力が相対的にも低くなっているため、DHも攻撃参加を求められ、運動量・スタミナが求められます。 コンサですが... ①監督(の性格からもきっと..)は現チーム能力から、守備を軸にした構築で、7枚型の現行システムを選択。 ②特に、今までの守備力で、強味と弱み(強味;高さ..他に?、弱点;スピード・読み=ポジショニングの緩み・対人チックの間合いやテク・試合展開判断..一杯出てきてしまいますが..)から、7枚で、プレーヤーの心理的余裕まで含め選択。 ③アタックは、優秀FW(都倉・ジュリ;J1クラスでしょう!)のため、攻守ともOH+FW3枚でも何とか可能(特に、カウンターアタック!)、プラス、ポゼッションアタックや、よりスピード化、相手組織切り裂きのため、DHの攻撃参加型を選択。 ④結果として、OH・FWのディフェンス協力とDH(チャンス時DFも)の運動量とボール奪取を要求し、可能選手として、ベテランではなく、若手のスタミナ・ランニングスピードある選手を起用。 ただし、チーム事情に合わせ進めてきた中で到達した内容で、目指すべきチーム目標や選手活用、特に重要点としては、疲労蓄積・気温上昇でのコンディション低下は深刻課題で、本来とは別次元で進んだ現状で、「監督も課題だらけ!」とのコメントの意味もこの辺かも!?ですね。 またまた分岐点となる試合でしたね。
2016年04月09日
がっぷり凄い勝負!!でしたね!!
とことん堪能し、勝利の美酒に浸ってます。 美味しい~!!
MF・DF・FWも全選手走りまくり、体を張り合う試合でした。
正に≪運動量と意地の勝負≫になりました。
予想を超え、若い力を中心とする運動量主体で、ベテランのテクニックの余地は無かったですね。 スタメン選手による『意地を渾身に込めた攻撃的守備と運動量』に脱帽・感謝ですね。
お疲れさま!!そして、ありがとう!!ですね。
2016年04月09日
岡山戦ポイントは、システムが
コンサ3-4-1-2⇄5-3-2の可変型
岡山 3-4-2-1 流行の広島・浦和型。
コンサのFW2枚に対して、
FW1枚でMF1枚増との相違はありますが、
守備では、DFとMFの枚数は同数で、
狙い、意図や実戦での選手の動き方も同一…。
本当の意味で、がっぷりの真っ向勝負となります。
特に、攻守の起点となるMFの勝負ですね。
スピードには、
運動量型と、
テクニック型があります。
具体的には、ドリブルやパス出し先確保に対して、
パススピードやワンタッチパス、サイドチェンジのロングパス、スルーパス、判断スピードなどですね。
若手の強味の運動量に、ベテランのテクニックの混合となります。
コンサは、深井、菅、堀込…の運動量、(テクニックもありますが…、)
宮澤、小野、稲本…のテクニックがある‼️
更に、最後のフィニッシュとラストやチャンスメーク得意の不動の2FWがあります。
岡山は、運動量型選手が多く結果も出してますが、
テクニックスピードの差が、決め手‼️
となれば…‼️ ですね。
2016年04月07日
監督もコメントの様に、
『成長していくチーム』⇒『シーズン終了時に目標とするチームへ完成され、結果も昇格という形』を目指し、シーズンを掛けて、確実にステップアップしていく事ですね!
そのためには、
①選手個々の能力アップ(課題を克服し、突出したストロングポイント・特徴の明確な選手となる)
②組織力アップ=【主・副戦術確立と選手浸透・実践力アップ】、連携力向上
が必要ですね。
その内の②【戦術確立・実践力向上】が、【システム進化】そのもの。
苦しい状態・苦戦の中から、(現実直視から、唯一の方法として産まれ、偶然ではなく、必然だったと思いますが...)
新システム【5-3-2⇔3-5-2(3-4-1-2)可変形、3ボランチ】システムを獲得しました。
結構取り入れているチームはあり、MF・DFはサンフレッツェ広島の【3-4-2-1】型がよく似たコンセプト・形態で、看板戦術までの成功例です。
前節は、選手起用の混乱(?)から、継続しなかったですが、ベテラン融合・進化型のためにも、再チャレンジ!! 現順位上位の岡山戦は絶好の機会ですね。
予想です。
ジュリーニョ 都倉
小野(菅・宮澤)
宮澤(稲本)
福森 稲本(深井) 上原
増川(櫛引) 進藤
河合(増川)
ソンユン
小野未だ✖なら → 管・宮澤
宮澤←稲本
稲本←深井
河合未だ✖なら → 増川
増川←櫛引
小野・宮澤・稲本 ボランチ3人
センターライン1m手前より下ラインで積極的ディフェンス(チェック・奪取・インターセプト)
福森・上原 サイドバック気味の低い位置で積極的ディフェンス( 同上 )
ボール奪取を合図に、超スピードカウンターアタック。
引かれた場合は、3-5-2のサイド中心のポゼッションアタック。
でしょうか。 ワクワクするような躍動感溢れる試合が見た~い!!
2016年04月04日
先日のコメント内容
『大活躍した、若手プレーヤーからの【実戦プレー】(=ある意味主張)に対し、
ベテランは、どう応えるのか?! には、
①先ず、コンディションアップ(ハイレベルプレーができる状態まで)
②ベテラン選手起用により、
デメリット(運動量減少やフィジカルからのシステム限定・変更)を発生させずに、
テクニック・戦術眼・判断スピードでのメリットをプラス効果させ、
チーム力アップを実践発揮する! ですね。
ベテラン起用のためにシステム変更などは、安定してきた守備力にも、
徐々に熟成されてきた攻撃力にも、リスクが高過ぎNGでしょう...?!』
の予想通り、答えが出されました。
起用されたベテラン=先発;稲本・宮澤、交代;上原・内村での
①コンディション⇒ ハイレベルプレイヤー 【 宮澤のみ、かろうじて内村 】
稲本・上原は不良で本来ポテンシャルにほど遠い。
内村は、元々戦術理解に...?!気味で、単機能選手。
②デメリット防止・メリットプラス
⇒ システム変更で、
従前からのボランチ脇スペースの穴発生と、
5バックと3ボランチで作っていた数的優位が減少・消滅し、
不得意の1:1ディフェンスで、
結果として、
リバウンド奪取消滅・積極的アタックのインターセプト消滅・
サイドハーフ後ろ(左右ストッパー横)スペースの大穴・
数的優位メリット消滅の影響
≪ディフェンス力の弱い福森が狙い撃ち状態・
意識の余裕も無くギリギリのディフェンス多発等々...≫
・・➡増川の死にもの狂いの奮闘一人だけ
総括すると、
◎システムは、新システム;5-3-2⇔3-5-2型3ボランチ
◎ベテラン起用は、戦術理解実践力と運動量重視で、
運動量・スピードに難点の選手起用は限定的のみ。
フィジカルがそのレベルに達するまで起用待ち。
◎ディフェンス力の落ちるプレイヤーは、サイドバック・前線に。
⇒ 福森は、ストッパーではなく、サイドバック・サイドハーフ。
で、当面、若手プレイヤー主戦システム。
本戦は、やはり、戦術(システム)と選手起用の失敗で、監督責任
勉強も、この一戦のみにして下さい!!
という所ですね。
2016年04月03日
交代選手が、防水堤の穴。
稲本は、本人が一番ショックで、落胆でしょうが…。
どんなにテクニックや戦術眼があっても、運動量不足は補い様がありません。
交代の2選手の起用は、今後、限定条件付が
証明された試合でした。
途中で、3ボランチの
5DFに戻ったのでしょうか?
試合座席から判別出来ませんでした。
勝利システムを捨て、以前システムでスタート⁇
監督責任の試合でした。
2016年04月03日
心配されたコンディションは、◎ 気温13度位、ピッチはウェットまでにはならず、練習のボールも最適。 風は、予想を外れ、ほぼ無風。 ベストコンディション‼️です。 サポーター数は、コンサの圧倒で、 アウェー席を溢れ、メインスタンドの右半分が 赤黒サポーター‼️ 全て揃ってます‼️![]()
2016年04月03日
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町田市立陸上競技場 アクセス△ 最寄り鶴川駅から、直行バス、乗車待ち20分、乗車35分、計約60分。
でも、のどかな、食べ物たっぷりの感じ良いスタジアム。
2016年04月03日
現在、町田戦会場に移動中。
残念⁇ながら、小雨が降り続き、気温9度。
一晩続いた小雨で、ピッチは変化しているでしょう。
試合時刻のコンディションは、
雲、気温20度、南風の強風、時々突風予想です。
ピッチも含んだコンディションが、もう一つの敵にならない様に注意‼️です。
2016年04月01日
予想メンバーで、前戦の勢い重視もあり、
若手プレーヤー主体の継続指向が、皆さん強いですが、
前戦で大活躍した、若手プレーヤーからの【実戦プレー】(=ある意味主張)に対し、
ベテランは、どう応えるのか?! には、
①先ず、コンディションアップ(ハイレベルプレーができる状態まで)
②ベテラン選手起用により、
デメリット(運動量減少やフィジカルからのシステム限定・変更)を発生させずに、
テクニック・戦術眼・判断スピードでのメリットをプラス効果させ、チーム力アップを実践発揮する! ですね。
ベテラン起用のためにシステム変更などは、安定してきた守備力にも、
徐々に熟成されてきた攻撃力にも、リスクが高過ぎNGでしょう...?!
実戦で勝利したシステムに乗っかり、ベテランが融合していく方向性が順当ではないでしょうか!
なお、現行3ボランチは、言葉では【3ボランチ】ですが、位置取り・役割も並列ではなく、位置は、【アンカー+2ボランチ】型で、
役割では、インターセプト・チャージの役割は3人ともありますが、
運動量や反転攻撃順に差はあり、ベテラン起用も、3ボランチ中、1~2名までベテラン、1名(運動量大役割)若手などの起用策が可能でしょうね。
(5バック時には、左右ボランチが、サイドバックの直ぐ上か横の近接位置となっています。)
(予想スタメンに石井選手でしたが、肉離れ治療中ですね...m(__)m
前選手で行きましょう。)
若手から、勝利の実績試合内容(戦術・運動量・スピード・意識)の形でたたきつけられた挑戦状に、よりアップした内容でベテランがきっちり答え返す!!... それを受けて、
≪先輩負けませんよ!≫との内容を更に若手が答え返す!! との循環で、チームを急成長させていく!! となります様に!!
2016年03月31日
町田戦に参戦します。 交通アクセスは、他会場に比べ、かなり不便?の様ですが...。 ①≪新システムの3戦目進化≫でしょうか?、それとも、 ②≪ベテラン復帰の従前からのシステム≫でしょうか? ①だと、基本5-3-2=攻撃⇒3-5-2変化の3ボランチ、 守備開始ライン;センターラインより1m下げ型 ②だと、3-5-2のダブルボランチ型 守備ライン;センターライン型 予想は、スタートは、①にベテランはめ込み型と考えます。 ただし、後半開始10分・20分・30分の3タイムに変化し、 選手交代にて運動量と戦闘意識の活性化・転換を行う、です。 スタートメンバーは、 都倉 ジュリーニョ 小野 宮澤 福森 石井(前) 稲本 増川 進藤 河合 ソンユン 交代 10分 小野 ⇒ 荒野(まだ無理なら深井) 20分 稲本 ⇒ 上里 30分 ジュリーニョ ⇒ ヘイス 交代は、コンディション次第でかなり流動的ですが... スタメンで、55分(後半10分)まで、 3ボランチ 小野・宮澤・稲本 による 高運動量と インターセプトとタイトなチェックの攻撃的守備を軸に、 5バックと3ボランチによる堅い守備と、 攻撃的守備成功の瞬間、超スピーディーなカウンターアタックで、 複数得点達成を目指す。 その後、交代で、フレッシュな選手で、運動量とカウンターチャンスを図る、 との試合展開...が、理想的予想です。 存分に、楽しみながら、しっかり応援してきます!!
2016年03月29日
埼玉スタジアム 日本代表W杯二次予選シリア戦観戦してきました。
前半 岡崎4得点・本田2得点・香川1得点・高徳2得点の決定機を逃し
オウンゴールはあるも、試合の流れは最悪で進行し、
当初、センターライン内側に全選手が引いていたシリアも、
カウンターで攻勢出来た時点から、
最終ラインをセンターライン手前1mまで上げてバランスが取れるまで
盛り返され、何時同点になっても可笑しくない状況でした。
後半は、香川の決定機得点!を切っ掛けに、呪縛が解けた様に、
運動量2割増しと判断=プレースピード=速くなり、
嘘のように得点し続けました。
前半= 従前からの、得点できないJAPAN
後半= 創造性に富んだ・素早く・小気味良いJAPAN でしたが、
その原因は...?
①(監督より相当カツ・気合いを入れられたのでしょう)
岡崎・香川・本田は、ガチガチで、ワンテンポ、プレーが遅れ・堅かった。
②(自信不足..?!)シュートをガツガツと打つのではなく、パスに逃げがちで、
シュートこぼれ球での機会が皆無(サッカー全ゴールの4割近くなのに...)
③確かに、後半になると、相手チームの運動量減少やプレー内容把握があり、
それを待って、攻勢開始!、との癖が付いてきている?!
前半内容で試合終了していたら、大ブーイングで終わる所でしたが、
後半は、脱力のプレーで【のびのびプレー】に変わり、望む状態になり良かったですね。
でも、この内容は、最終予選では、全く通用しません!}
2016年03月28日
昨日の監督練習後談話で、3点の重要ポイントがコメントされています。
①新システム【5-3-2⇔3-5-2の3ボランチ】に自信が深まって来たとの認識。
②若手ボランチは課題あるも十分機能し活用できる状態。
③小野・稲本・宮澤復帰では、新システムの全面適用は??。別システムが基本線?!
との内容。
成長したのは、試合途中で、新システムも含め、自在に変更できる事ですね。
試合開始システム=スタメンにつながる=にどれを選択するのか?
相手チームに合わせた「柔軟戦術」の段階に進化!!です。}
2016年03月26日
前試合、次段階へステップアップ成長となった【新システム】は本日更に進化しました。 リトリート型の守備システム【5-3-2】は、3ボランチの網で捕捉奪取の瞬間、そのサイド突出・推進を軸に、【3-5-2】へ変化します。 リトリート型ですので、守備位置と範囲が明確で、同時に、5DFと3ボランチでどのような攻撃型であっても数的優位必須となり、万全の守備構造から高い確度でリスク低下状態での守備となります。実際、毎試合必ずあり得るスペシャルアタック以外の、ノーマルアタックなら、ほぼ防御できるものです。 また、攻撃面では、3ボランチのどこかで捕捉した瞬間、そのサイドを軸の突出進撃がスタートし、サイドチェンジでの逆サイド侵攻も含めると、3ボランチの1~2名を含め、2FW・2SB・1~2ボランチの6人攻撃となり、パスコース多数化・守備ターゲット分散・場合により、攻撃での数的優位まで作れます。さらに、ボランチの突出も、他のボランチのリスク待機役やサポート役がその瞬間設定され、「気が付けばボランチ全員守備不在場面」など、過去多々発生した役割分担の不徹底も解消され、ひいては、3DFまで、攻撃可能局面の創出が産まれる優れものです。 実際、今日の試合では、守備は、状況に応じて、役割明確化による堅実で、常時数的優位に則る内容で、また、安全な中、増川や櫛引まで、ペナルティーエリアへ侵入出来ましたね。 一言で言いますと【堅実・安定した守備で終始し、役割分担がきちっと発動・その効果として、自由に攻撃のチャンスを獲得し、超チャレンジ的に攻撃を全員が出来た試合】 でした。 ただし、この【新システム・進化】の肝は、運動量とチャレンジ精神の両面が豊富な3ボランチで、若手FPだからこそ?の戦術!!という点で、小野と稲本は、可能か?!という点です。 ...どうでしょう!! でも、両サイドとも、〈楽しそうに、攻撃・守備とも、自信とチャレンジ魂〉のプレーでしたね。 以前の、何でもかんでもガチガチに決められ・管理されたプレーは、選手は当然でしょうが、見ている我々も楽しくなかったですよね。今日の「きちんとリスク管理する中で、自由奔放、アグレッシブのプレー」が、良いですよね!!絶対!! 現システムでの連勝は、まだまだ続きますね!! うふふ~!!
2016年03月21日
昨日試合で、お披露目され、実際に機能し「勝利の原因」となった新システム 【5-3-2】を実践試合テストにも成功!の結果獲得となりました。 従前からの【3-2-3-1】に加え、【5-3-2】システムを有力戦術として獲得し、 ①対強力対戦チームの基本戦術、 ②守備固め・カウンター場面戦術、 ③今後予想される事態「有力選手欠場」時の代替戦術 ...多々有力使用できますね。 チーム成長において、【重要なステップアップ】をした点、 今季の【転換点の一つ】となるものですね。 実際、昨日試合で、 ①都倉・ジュリーニョ共に、カウンターも或る意味「得意」で、守備優先・カウンター選術に適正があります。(=一時悪役として言われた「リアクションサッカー」...ですが。) ②3ボランチ共、テクニシャンと言うより、「スタミナ・運動量勝負」型で、 アタック時は、サイドバックと連動し攻撃参加、 ディフェンスでは、ボランチ脇やバイタルエリアを完全カバーし、実際、度々、数的優位=3:1までも頻発。完全にボール奪取やコントロールが出来ました。 ③数的優位を背景に、DFは、より果敢に・素早いアタックとなり、相手方は、悩みながらのプレーで無理筋が多くなり、結果、精神的安定も含みコントロール守備となりました。 現状、小野伸二合流と稲本完全復帰待ち、ヘイス?、河合・石井復帰とついでに若手成長待ちの中、いずれは、【3-2-3-1】の華麗な創造性あふれるパスサッカー!!を夢見ますが、 シーズン内で完成を!! で、そこまで、また、現実的計算として、 【5-3-2】カウンターサッカーも楽しみましょう!!
2016年03月06日
前節は、開幕初戦の一部選手緊張・「金縛り」状態が全体へ伝播し、 超ヨソイキプレー=一瞬の遅れで、パスもディフェンスも相手タイミングでのプレーで、 予定のプレーが極限まで減少しましたが、 危機感が、「集中」に凝縮し、 本日、一瞬早く・より強く・正確な「気持=魂」のこもったプレーの連続になりました。 同時に、自己も周りも指導陣も想定通りのプレーを獲得し、 自信を持った「落ち着いた」プレーを展開しました。 想定プレーの獲得は、次試合以降の基礎・基本になり、 想定のストロングポイントのプレーを継続・拡大・成長のステージに入ります。 さあ~! 連勝の開始 !!! ...? です。
2015年11月20日
監督がののラジで言っていた様に、 《 アクチュアルプレイングタイム、Jリーグで一番 》チームを形成し追求する! 素晴らしいテーマですね。 最高点や及第点には不足したとしても、獲得したものも大きかったですね。 厳しかった今シーズン締め括りとして、チーム全員で”追求する試合で締め括る!!” 選手も、我々も、明日への希望と出発のため、しっかり、きっちり、 楽しんで味わい尽くしましょう!! みんな、皆んな、頑張ろう !!!
2015年11月14日
惨敗‼️ 後半から、足が止まりました。 稲本から始まり、 小野が引っ張られ、 都倉が2列ポジションになりました。 前半キレキレのケンゴもサイドに張り付きを余儀無くされ、 小野、竜二、荒野の孤立戦。 ベンチワークで修正は、 矢張り事前想定を怠慢してでしょう、 全く効果無くなってから… ベンチ采配が原因の敗戦。
2015年11月03日
今、最終幕を全員で追い求める「今」だからこそ、次の様な夢提案をします。 実現可能性を探り、本当に真剣に願いますが... 新監督です。 と言っても、【次期】では無く【次々期監督】を【小野伸二 監督】に!!です。 現在、チーム潜在力は、凄まじい物があるも、 それを現実に引っ張り出し、実体化する=組織意思・計画実践として現実化する!です。 時期は、2020年シーズンです。 そのため、小野選手は、監督ライセンス制度のクリアーが必要ですが、 2017年 Cライセンス 取得済み (?) 2018年 Bライセンス 取得(~18才1年指導) 現行規定では、J規定109条〔選手兼務(プレイングマネージャー)禁止〕 があり、一旦引退が必要ですが、 野々村社長の出番で、選手兼務の道開き、 〈優秀選手こそ選手期間が長くなり、優秀な指導者出現を阻害〉しており、 J規定の是正・改良を、実例として協力交渉し、優秀な選手→指導者の実現 をトライして頂きたい!! 2019年 A飛び級で、Sランク取得。(出来れば選手兼任で) 2020年 新監督 就任。 2018・2019年 現監督を中心に選定・選任。 同時に、河合・稲本も並行し(プレイングマネージャーなら、選手生命も理想形で延びる) ライセンス取得を図り、現四方田監督・名塚コーチを加えた、5名で集団を形成し、指導 、場合によっては選手再登録での「選手期間・監督コーチ期間」の計画的実践で、 〈指導者の期間と選手の期間を、交代して実践〉を計画化する。 更に、それ以外の選手も、参画の道を開き、[将来を意識し現在の自己研鑽]とする。 現在の力を、直ぐの計画・予定として意識と顕在化を図り、 選手の朦朧とした将来への不安や恐れを、確かな明日に転嫁となります。 今の、目の前の頑張りに、明確な理由・意味を与え、パワーの源泉となる!! どうでしょうか!!! 夢想だらけですが...
2015年11月01日
最終幕、やっと、真剣勝負が=シーズンが始まった。 試合中、全選手・監督コーチ、誰一人、緩んだ笑顔が一瞬でさえも消えた!! 全員が、その瞬間に、全てを注ぎ込んだ《真剣勝負》があった。 【脚のもう一伸び・一瞬でも早く・よりその一点に集中し・より強く】 を プレーした!! 苦悩・苦難の末に、 どんでん返しの準備は、獲得できた!! さぁ~!! 我々サポーターも、 もう泣き言も・ぐずぐずも、言ってられなくなりましたね!! 真剣応援で、選手に・指導陣に・社長スタッフに応えましょう!!____
2015年10月25日
ベンチから選手全体に拡がつた”腑抜け”、気の抜けた指示・采配・プレーの連続に、 ウンザリし、刑罰をうけている感覚で、凝視し続けた。 一生懸命やってます!は、1%~100%まである! 全員、今日も頑張りました!、というのだろうが、 =誰が見ても、〈自分達が、本当は一番分かってやっていたんだろ?!〉 腑抜けレベル⇒プロのレベルで、どのレベル?????= もうシーズンも無いんだ! 死ぬ気でやれ!! 監督・都倉・前 自己満足と夢想はやめろ!! 櫛引・宮澤・福森 負け犬根性はいい加減に吹っ切れ、死ぬ気でやれ!!
2015年10月10日
小野を主役に、名助演に、荒野と宮澤、ちょっと都倉。 素晴らしい舞台で、第2幕連勝!! パウロン!良かった~!! 河合も、石井も、そして、フレッシュ ゴメス・深井コンビ、ソンユン 皆んな良かったー!頑張ったー! さあ~、第3幕も、、、***入場者数、、かなり寂しいですよね~*** ホームもアゥェーも一杯にし、選手・サポ一体となって、最終幕を進めましょう!! いや~楽し~い !!!
2015年10月04日
小野のゴールで始まり、上里で締める、なんて夢の様。 今日収穫は、4つ! ①ゴールの仕方のお手本が 示されました。 その影響は、シュート数減少も枠内シュート占率急上昇を導き、 真に強く(力とは限りません)・厳格で・美しいシュートとなりました。 ②途中出場の 荒野・上里・上原が決め手になりました。 3選手全員、冷静かつ闘志に充ちた、チャレンジそのものでした。 素晴らしかったでした!! ③ディフェンスミスも、周り選手のリカバリーで、気迫の無失点となりました。 ケアレスミスは、3・4人集中していましたが... (本人は、認識しているのでしょうか...?) ④勝負の「ラスト舞台」が、夢と希望で始まりました。 あと7幕(試合)、最終場面、心からの期待を込めて!! 選手・スタッフ・サポーター全員で、目一杯楽しんで、 華々しく、ラストを飾りましょう。
2015年10月04日
本日、ヴェルディ戦参戦予定でしたが、 5日前の左足ふくらはぎ肉離れで、 2倍に腫れ、全く治りません。 関東のラスト市原戦に掛け、 本日はお休みのTV観戦です。 稲本復帰だと、前貴抜けて、 今期当初想定の、ベストメンバーになります。 長い時間と 複数の献身や犠牲の上、やっとたどり着きました‼️ 酷く遅れた分、失ったものも多いですが 本来の姿を、存分に楽しみましょう‼️ 選手も、サポーターも、スタッフも 全員で‼️ さぁ‼️ 夢の試合も始まりです‼️
2015年09月27日
監督コメントを見て愕然。 采配ミスと準備失敗を認識していない! 試合結果だけが責任範囲ではありません。 《 チーム形成の結果が、試合結果 》 選手に責任を負わせる前に「指導への反省」は。
2015年09月27日
枠内シュート数僅か4本。 総シュート数19本-4本⇒枠外シュート数15本は得点機会喪失数。 今期30試合を超えても未解決課題です。 その原因となり得るものは、 (1)枠内シュート化への打開策が不明。 (2)打開策の練習・進捗が極度に不適切。 (3)打開策を実践を出来る選手の不在。 の3つに集約されます。 現状は、(1)と(2)の複合型。 (3)ではありません。 ⇒ナザリト・内村・前・石井の全面責任ではなくなります。 確かに、選手毎に、シュート(キック)力・シュートレンジの遠近・テクニックは ありますが、枠内力は「個別能力」以外にも改善可能です。 (1)ですが、 よくする混乱は、〈シュートレンジの問題と捉え、ミドル・ロングシュートを否定し、 ゴールエリアでのラストパス数増加を図る〉、ですが、 「シュート数大幅減少」「ラストパス増加は、枠内シュート力よりも困難な課題」 で解決しません。 と言って、単なる「シュート練習」「場面設定シュート練習」では、自然に身体が 反応するレベルまでの反復練習数=地獄の特訓レベルが必要でシーズン中は不能です。 唯一可能な改善策は、 「メンタルメソッド」(集中・冷静・脱力しより早いキツクスピート等...)だと 思いますが、出来る指導者は今本当にチームにいるのでしょうか? (2)も、試合毎に、分析・評価、タイムリーな課題設定、その打開策設定、実践。 が、練習で、見えません。 結論は、指導陣が一番の課題で、安易な交代論の前に、指導陣自らの正確な分析と 当面課題目標、打開策設定をする!!ですね。
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プロフィール
中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
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