雨で中断したというべき？鹿島vs川崎が後半29分から再開・・・

川崎側からすれば当然！ともいえる結論ですが・・・

負けていたホーム鹿島としても頭からやり直し
とは言い辛かったでしょうね。

しかし、この決定、疑問がないわけではありません。

例えば
例えばの話ですよ、
１０月２１日の栃木戦、
後半３０分までにどちらかがリードしていたとします。
ここで、大雨になってグランド・コンディション不良で中断。
１時間経っても天候が回復しない。
今回の前例にならって、
後半３０分から日を改めて再会、となったとしましょう。

残り１５分のために、新たにチケットを購入する人はいるでしょうか。
リードしていれば、少しはいるかもしれませんが・・
　　→興行収入はあまり増えない
スケジュール的に平日のドーム開催となるでしょうから、
会場使用料、その他試合開催に伴う諸々の経費がバカになりません。
　　→赤字拡大

これで、コンサがリードなんかされてたら
いいことが、全くないじゃありませんか！

って、あくまでも例えばの話ですけど
コンサ的視点からは、今回の一連の経過に納得がいかないですね。

ふくしまの米、かつて横浜ＦＣのスポンサーでした。

その後、川崎フロンターレのスポンサーになり
今も継続してると思います。
正式な名前は忘れましたが、ホクレンの福島県版ですね。

Ｊ'ｓゴールによりますと、今日の川崎vsガンバ戦で
福島県の農産物の物販をやってるようですね。

そこでミス・ピーチがＰＲをしているということなんですが
ミス・ピーチてのは、
その名のとおり福島の桃をＰＲする
キャンペン・クルーで
桃の産地である福島市を中心とした地域では
かなりメジャーな存在です。

まだ、桃の収穫前だからってことなんでしょうけど
キュウリのＰＲか・・・

http://www.jsgoal.jp/photo/00048400/00048405.html

水戸ホーリーホック背番号１８鶴野太貴

コンサＵ－１５の頃から、風格のあるプレーを見せ
トップ昇格するんだろうと思っていたんですけどね。
風の便りというかネット情報では、
トップチームから声が掛からず
水戸と鳥栖のセレクションを受けたとか・・・

今日のＣ大阪戦、サブのメンバーに鶴ちゃんの名前が！？
怪我人等が多くチーム事情が苦しいとはいえ、
こんなに早くベンチ入りするとは思っていませんでしたよ。
まして、試合に出るとは！？

後半、水戸のＤＦ加藤が痛んだところで
木山監督は最後のカーﾄﾞをきってきました。
鶴野を投入しますのリポーター報告が・・
おおっ～、鶴ちゃんの登場だ！
Ｊ村のピッチでは何度もその雄姿を目の当たりにしていたけど
ＴＶで鶴ちゃんを観るのは初めてなもんで、興奮してしまいました。

どの程度できるんだろうと半分心配していたんですけどね、
意外とボールに絡んでるんですよ！
シュートも打ってるし。
攻撃面では、鶴ちゃん投入で明らかに活性化しました！

まあ残念ながら、試合は、
鶴ちゃんがピッチに立ってから、セレッソに突き放され
ほろ苦デビューとなったでしょうけど
次節の笠松では、鶴ちゃんに要注意かもしれませんよ。

どうか鶴の恩返しとなりませんように・・・

この試合に勝てば、予選リーグ突破に僅かながらの光明が見える両チーム。

前半は、風下に立ったアンフィニのキックオフで始まりました。
トラップをしてから次のプレーに移るまでのスピード、
一つ一つのプレーの正確さは、やはりサンフレッチェの方が上。

徐々に、サンフレッチェが押し込んできて
アンフィニのゴール前に迫りますが
最後はアンフィニのＤＦが身体をはったり
ＧＫのナイスセーブがあったりで
ゴールを許しません。
しかし、２０分近くだったでしょうか
右サイドからＰＡ内に切れ込んできた相手を倒してしまい、
これがＰＫの判定！
アンフィニ応援団からは
え！あれがＰＫかよ？の声もあがるほど
微妙といえばビミョウなプレー。
そして、これを決められ１点を追う展開となります。
これで、ズルズルいくのかと思いきや
さすがフットサルで好成績を残しているチーム
追加点は許しません。

後半アンフィニが風上に立って、どれくらい盛り返せるのかな？
と思っていましたが、意外や意外、形勢が逆転し、
アンフィニの時間が続きます。
そして、１５分頃だったでしょうか、
ＦＫの折り返しをゴール右でフリーになった子が
インサイド・ボレーでネットを揺らします！

が、これはオフサイド！

しかし、これでアンフィニ応援団は活気付きました。
いける、いける。追いつけるぞ！と。
そして、このイケイケ・モードに入ったまま
数分後には同点に追いつきます。

これで、サンフレの闘争心に再び火がついたのでしょうか
白熱した、しかも見ていて面白い展開になってきました。
それでも、前半のような危ない場面は一度あっただけで
逆に、アンフィニはＧＫと１対１になるビッグチャンスを掴みます。
これは、残念ながらゴール左に外れてしまいましたが
その後も、ボールを奪って、ＤＦの裏を狙うというプレーが見られました。

結局、引き分けに終わりましたが
全国の強豪と互角に渡り合ったアンフィニは見事でした。

ＳＳＳともども、夏のクラセンでは手強い相手になりそうです。

スコアだけ見れば、北海道代表アンフィニの完勝でしょうが
どっちに転んでもわからない試合でした。

前半、風下のアンフィニは
キックオフ直後のＣＫ以外、これといったチャンスがありません。
相手も、４分にＣＫからバー直撃のシュートがあったものの
ピンチらしいピンチはこれだけ。
ただ、試合の主導権はグランセナ新潟が握っていました。

後半、風上に立つとアンフィニが盛り返してきます。
しかし、パスの精度が低く中々フィニッシュに持ち込めません。
逆に、ＤＦの裏を取られ、決定的なピンチもありました。
そうこうしているうちに
１５分、ゴール右でＦＫを得ます。
この年代では、直接ねじ込むのには少し遠い距離、
さて、どうするのかな？と思ってたら
相手マークを外した子の頭にドンピシャリ！
ゴールネットが揺れました。

このゴールでアンフィニの動きが良くなり
終了間際には、ゴール右からのクロスに
ダイビング気味のヘッドで合わせ
試合を決めました。


さて、今日思ったこと・・・
いわゆるまちクラブだと
この大会用にユニフォームを揃えるのは大変なんでしょうかね？
アンフィニでは４０番や４１番の子も出てました。

今の時期、山形（正確には天童だけど）での試合開始が１６時って？
これは、拷問にも等しいと・・・
試合終了する頃には０℃くらいになりますからね。


いやいや、現実はもっと厳しかった・・・と思う
雪まみれのピッチで試合をするとは・・

札幌に２年間いたとはいえ、南国育ちのダヴィにはきつかったでしょう。
ピッチ上の他の１９人よりボールコントロールに苦労してましたから。


後半は防戦一方になりながら、
山形はホームのピッチ状態を味方にして
勝点１をもぎ取りました。

それにしても、長谷川、エースとしての風格出てきたな。
うちの若手ＦＷも彼くらいに成長してもらわねば・・・

さすが遠藤、ＧＫが立ちすくんだまま・・・
勝負を決めた職人技だわ。
　山形にいた佐々木のダメ押しシュートにもたまげたけど・・



さて、コンサでは誰がＰＫを蹴るのでしょう？
クライトン、ダニルソン、キリノ、上里？

仙台放送のスポーツ番組でベガルタ仙台の特集が放送されました。

コメンテーターは岩本テル。

以下、テルのコメント（要旨）です。

　エリゼウ、強力な助っ人
　パク、体重も落として、上下の動きが良くなってる
　２人ともＪ２の選手じゃない。

しかし、広島のサテに快勝した練試では

　ボランチが２人上がって
　ボール取られるとＤＦしかいないシーンがあり
　去年も同じようなことが多くて、改善されていない
　もう少し、バランスを良くしないと・・・

とのコメントが・・・

そして

　今年は３チーム上がれるので、非常にチャンスだ！
　開幕から７戦強いチームとの対戦なので、ここを乗り切ればやれる！


さて、今日の山形との練試の映像があるのかと思ったら、来週やるんだと・・
結果のみの放送でした。
４５分×３本で（１－１、２－０、１－１）
いろんな選手を試したとのこと。

うーん、やはり手強そうだな・・

うちの会社は、毎週水曜はノー残業デーです。
どんなに忙しくても、６時には帰されてしまいます。
ＩＳＯを取得しているので、省エネのためと
最近では社員の健康管理のためという理由がくっついてきました・・・


帰宅途中、カーラジオをつけたところ
ＴＢＣラジオの６時の番組で開口一番
「明るいニュースといえば、スポーツの話題
　ベガルタ仙台が練習試合でガンバ大阪に勝ちました」だとさ。

４５分×２本で１－０（０－０、１－０）
得点は中島だそうです。

よく聞き取れなかったけど
５日間で４試合をするようなことをいってた。

そして「３月８日に向けて順調のようです」みたいな結びだった。

この放送に限らず、地元では
ベガルタと楽天の扱いは、ほとんど変わらないような気がします。
ちょっと、羨ましいな・・・

ツエーゲン金沢への移籍が水戸公式で発表されたようです。

根も葉もない噂ですけど、桑原のいる福島移籍という話もありましたが、
金沢でしたか。ちょっと期待してたんですけどね・・・

ビジュの雄姿が見られる機会は天皇杯くらいでしょうか？

ナメック星人の誇りにかけて、加賀の国でも、がんばってもらいたいですね。