アジアで弱いアントラーズ健在！

パスはカットされる、
シュートは枠に行かない、
球際で競り負ける、
セカンドボールを拾えない

まるでコンサに憑いている背後霊にとり憑かれたかのよう・・・


それから、個人攻撃で悪いけども
興梠って、国際試合になると全然ダメだな。
ミスター内弁慶か？
ファールとられた後の二カッとする顔も印象悪いぞ！

そういや、今日は意味不明なファールが多かったけど
いつぞやのウズベキスタン人の主審だったんだな。
まるで反日の笛じゃ。

ＡＣＬ見るから今日は早く帰るね
と、職場の若手にあいさつして
家に帰ってきたのが８時過ぎ。

ＴＶ画面に映し出されていたのは
一方的に押し込まれているガンバ大阪・・・

後半、３バックから４バックにシステム変更して
パスが繋がるようになる！
コンサの試合ではお目にかかることのできないような
パスの繋がり、ボールのキープ
さすがはガンバと思ってたら
カウンターから見事に崩されてＰＫ献上。

その後も、宇佐美→佐々木
という意味不明な選手交代が・・
ドリブルで攻撃にアクセントをつけていた宇佐美を下げて
小柄な佐々木を投入って？
攻撃は活性化するどころか
ガンバ→コンサ　に変身したかのように・・・
しかも、佐々木が弾き飛ばされて
足がイテーよー！
といってる佐々木のところから展開されて
２失点目。

もう３失点目を見る前に
ＴＶのスイッチをオフにして風呂に入りました。

残るＪの牙城はアントラーズのみ。
しかし、アントラーズのＡＣＬでの弱さは
もうガチ！

Ｊリーグ勢、ＡＣＬベスト１６で全滅
ありえるかも・・・

Ｊ村で行われている
ナイキ・プレミアカップＵ－１４。

北海道代表ＳＳＳの試合を見てきました。

昨日、仙台に競り勝って
２試合目に挑んだものの
京都に完封負け。

かたや相手の柏も１勝１敗。

どちらも、ベスト４に入るためには
この試合に大勝するしかありません。

試合前の円陣で
「準決勝にいくぞ！」と
ＳＳＳも気合が入ってました。

ＳＳＳは細かいパス交換でボールを運び
柏陣内に迫ろうとするも
なかなか相手を崩すことができない。
また、サイドチェンジはことごとく失敗。
攻撃の糸口を掴めないまま前半終了。

危ない場面は２度３度ありましたが
なんとか０に抑えたという展開です。

後半、ＳＳＳは風上に立ちますが
柏の圧力は前半以上に強くなってきました。
ＧＫのファインセーブでなんとか凌いでいましたが
左をきれいに崩されて失点。

終了間際にも失点。

ロス１分の表示が出た直後にも失点。


スコアどおりの力の差があったと思います。


関東との差・・・

体格はほぼイーブン、
ボールタッチなどにも大きな差は
ないように見えた。

しかし、プレー中の判断の早さ
球際、接触プレーでの強さ
ボールを追いかけるスピード
常にゴールを狙う姿勢
これらに、かなりの差があるように感じた１戦です。

今日は、皐月賞をはさみながら
いろんなカードをちょこまか、ちょこまかと。

その中で印象に残ったのが、横浜ＦＣと熊本の試合。
熊本の先制点は見逃した・・・
が、チャンネルを変えたとたん
途中出場の西田のキレイなシュートが決まって同点！

まだ、時間はあるけど、このまま引き分けっぽいな
と思って、また、ちょこまか、ちょこまかと
他のカードを見てたら
いつの間にか熊本がリードしてるし。

そして、横浜のＣＫから不可解なＰＫの判定が・・
市村に黄紙も出されちゃうし。
スローで見ても
（手の）ファールかもしれないけど
ＰＫはないよな、というプレー・・・
あれでＰＫ取られたら、ＣＫの守りなんて出来ませんわ。
と思ってしまった。
（解説も何でＰＫなの？というニュアンスのコメントだったし）

で、ボールをセットしたのは大黒。
誰しもが同点と思ったのに・・・
大きく上にそらしてしまった・・・

まさか、大黒もあれでＰＫはないよな
と思ってはずしたわけではないだろうけど・・
見事な外しっぷりでした。

ナビ杯にも出場してたので
今日は出番があるのかな？
と思ってたら右ＳＢで出てきました！

解説でも
ＧＫ以外のポジションならどこでも
と取り上げられていたし。


今日の大伍のプレーはというと・・・

攻撃参加、すごく良かったよ！
ゴール前に顔を出して
もうちょっとだったのに・・
というシーンもあったし。
結構攻撃に絡んでた。

でも、クロスの精度がな～

ディフェンスは、もっと頑張らないと・・
三都主にサクッとかわされたり
ＧＫと息が合わなくて
新潟サポが悲鳴をあげるようなシーンもあったし・・


さて、今日の対戦相手にはダニルソンが・・
こちらは、今日も後半途中からの出場。
バランス重視に徹してるような感じで、
良くも悪くもあまり目立ったプレーはなかった。


西大伍フル出場を果たすも
チームは未だリーグ戦未勝利。
大伍も３年間で２度の降格は味わいたくないだろうけど・・・

川崎３－０城南一和

この結果、
城南　勝点１２
北京　勝点　７
川崎　勝点　６
メルボルン　勝点４

川崎と北京がグループ２位をかけて最終戦で戦うことになりました。

川崎は勝利する以外にグループ勝ち抜けはない。
かたや、北京は引き分けでもＯＫ。
しかも、舞台は北京のホーム、川崎はアウェー。

このような状況で川崎の逆転はあるのだろうか？

Ｊ１・Ｊ２の入れ替え戦では
先勝したチームがアドバンテージを活かしてたな。

コンサもＪ１参入戦では、
アウェーの初戦、神戸、福岡戦ともに敗北し
ホームでの逆転はならなかったし・・・

という訳で、川崎のグループリーグ突破は厳しい状況にあるわけで、
　アウェー２戦２敗だしな・・・
過度な期待はできないってことかな？

神戸三浦監督「内容よりも結果」

シーズン前の目標、勝ち点５０に向け、勝利優先を打ち出した
と、日刊スポーツの速報で報じられている。

事実上のアナル・ファイヤー状態なんですかね？

未だにコンサの負け癖を引きずっているんでしょうか？
Ｊ２では名監督なんですけどね・・・


【追記】
　新しい職場も１週間。
　若手が多い職場にあって、若干浮き気味のおやじ・・
　それでも歓迎会をやってもらえるだけ幸せというもの。
　昨日も歓迎会。
　おかげで、糞ゲームを見ずにすんで、これも幸せ・・・

ＤＡＩＧＯ、リーグ戦初出場！

後半途中から
おそらく、最初はボランチの位置に
その後右ＳＨ→左ＳＨ→左ＳＢと
これでＦＷの位置に入れば
昨年１シーズン分を約３０分の間に
体現したことになたのだけど。

さて、プレーの方はというと・・・
５０点くらい？
クロスの精度が、もうチョ～低くて
これは！というプレーも１つあったかな？

もう少し頑張らないと
黒崎に使ってもらえなくなるぞ・・・


ＤＡＮＩＬＳＯＮ、途中出場。
こちらは、アディショナルタイムを入れても
７、８分のプレー時間。

この僅かな時間でも
あの、お決まりともいうべき
ボールの取られ方をしてた。
でも・・・
周りの選手と連動して
すぐマイボールにしてしまう。
もしかして、あれは彼の間合いなの？
また、金崎夢に
何でここに出さなかったんだ！
というジャスチャーをしていたように見えた・・

今のところ、名古屋にいなくてはならない選手ではないようだが・・・



籍がコンサにある２人の選手
やっぱり気になりますよね。

ゴン獲得合戦をコンサと最後まで争った熊本のことが
日経新聞スポーツ欄のコラム「フットボールの熱源」に
取り上げられていました。

執筆者は吉田誠一氏。

内容を要約すると
　年俸提示額は１５００万円の熊本の方がかなり上だったが
　ゴンは医療体制の充実を理由にコンサを選択した。
　しかし、熊本のクラブ関係者によると
　獲得合戦に敗れたことで、クラブの貧弱な点
　（例えば、クラブハウスも自前の練習グランドもない）
　が浮き彫りになり
　クラブ、スポンサー、サポーターが
　それを再認識させられたことで、プラス効果も出はじめたのだと。

　具体的には、専用グランド建設に向け
　いくつかの候補地が上がっているという。

　そして、今回の件で熊本はプロのあり方を教えられた
　と結んでいる。


曲がりなりにもトップカテゴリーに昇格する
という目標を掲げてリーグ戦を戦い
宮の沢の白恋を利用できるコンサは
ゴンにとって恵まれた環境だと感じたのかなぁ～？

コンサの若手にもプロとしてのあり方を伝授してくれれば・・


追記
オフの今日も、近藤と宮澤は走ってるのかな？

緑色のチームが消滅するかもしれない・・・

随分前から噂になってましたけど・・・

今日の読売スポーツ欄に、「東京Ｖ再建ＯＢの手に」とありました。
ユース出身で都内で不動産業を営む崔暢亮氏が中心になって
持ち株会社「東京ヴェルディーホールディングス」を設立。
この持ち株会社が筆頭株主になるのだとか。
Ｊリーグ経営諮問委員会とも協議を重ね、
当面クラブ運営費を１０億未満に抑えるのだそうだ。

しかし、この記事
日テレが崔氏らに完全撤退を伝えたのは、９月に入ってからだった。
と尻切れトンボで終わってるんです・・
何か含みがあるような気がするのですが・・・

そして、東スポには
ヴェルディー岩手、福島に移転
などという記事が出ていたそうです。

この両県には、桑原が所属する福島ユナイテッド等
将来のＪ入りを宣言しているチームがあるので
これらのチームと合併するかも？
という東スポ記者さんの想像記事だと思いますけど・・

ただ、仮に合併するとしてもスポンサー探しは厳しいでしょうね。
裏技として、なでしこの東京電力マリーゼと合併すれば
東電から億単位のスポンサー料が入るかもしれませんけど・・・
ＪＦＡアカデミー出身の選手を取るとかすれば
話題性が出て、面白いかもしれませんね。

それにしても、才能豊かなヴェルディー・ユース、Ｊrユースの選手達は
どうなっちゃうんでしょうね？
気になるところです。