ＭＶＰは我らがギュンギュン山崎だそう。
みんないい経験ができて良かったんじゃないでしょうか。
彼らがそれぞれの所属チームに合流するのが楽しみですね。
ジュビロ勢にはぜひとも開幕スタメンを狙ってほしいと思います。
選手権後すぐにカタールに乗り込んだ村松くんと大前くんは
まずは体を休めてじっくり調整してほしいですね。

ところでさっきは「ケンミンショー」を見てました。ゴン出てましたね。
でもね「～ずら」って今まで生で聞いたことないし、言わないですよ、私は。
ちなみにサポ仲間に「当然開幕戦行くよね？」って聞くのはこんな感じ。

「開幕戦、いくら？」

「いくら」って「ハウマッチ」のことじゃないですよｗ

まさかコンサ卒業生トリオでゴールを決めるなんて。
私もびっくりしたけど、解説オグも喜びすぎでしたね(^_^;)
彼らはみんなコンサで育ったんだよと宣伝したくなりました。
一方でジュビロ勢は少ないぞ…駒野１人しか出てないしorz
開幕前に駒野をじっくり見られたことは良しとしましょう。
そして高原について。今日はまた少し心境の変化がありました。
私たちとは別々の道を歩むことになった彼だけれど
高校生の頃から知っている静岡の選手であるという位置づけは
変わらないのだと見ていて思いました。
彼にさよならを言わなければならなかったことは今でも悲しいけど。
ジュビロ時代のようにはいきませんが、それなりに気にかけて
見ていくことはたぶん変わらないようです。

どんな戦いぶりだったかは試合記録で想像するしかないけれど
日本代表は見事中国に勝利して決勝進出を決めました。
遠く離れた地で大変なこともあると思いますが
ここまで勝ち進むことができてうれしいです。
思い起こせばこのチーム、実は夏に見ているんですよね。
夏の静岡の恒例行事「ＳＢＳカップ」で現地観戦しました。
しかしこの時はコンビネーションが悪く、正直どうかなと思いました。
静岡選抜にも負けてしまい、課題が山積しているように見えました。
（松田＆押谷の静岡選抜の攻撃陣はたしかにすごかったけど…）
それでも決勝に進出できたということは力をつけてきたんですよね。
私はU-20世代は昔から好きで試合もよく見ていたので今後が楽しみです。
（ナイジェリアの時はアジア予選から気合を入れて見てました）
明日は勝って彼らの笑顔の写真を見たいと思います。

私が初めて足を踏み入れたＪクラブのスタジアムが日本平です。
ヤマハスタジアムは大学生になるまで行ったことはありませんでした。
あれは高校２年生の時の総体県大会準決勝のこと。
ワクワクしながらバスに揺られて坂道を登るとスタジアムが見えてきました。
中に入るとあんまり芝生がきれいなのでびっくりしてしまいました。
興味はあってもＪリーグを生で見たことがなかっただけに
初めて見るスタジアムにものすごく感動したことを覚えています。

あの頃、興味はあってもＪリーグを見に行くということがありませんでした。
ヨシカツのマリノスがＰＳＭで清水と対戦する話を聞いたときには
行ってみたいなぁとは思ったのですが、結局行かずにＴＶで見てました。
チケットの入手方法とか、交通手段がよくわからなかったんですよね。
今では当たり前のように調べられるけれど、昔はそれができませんでした。
大学生になってインターネットをやるようになったことや
アルバイトの関係で招待券が手に入ったことがきっかけで
私のサポーター生活が本格的に始まりました。
でもあの時の感動が一歩踏み出す原動力になったのではないかと
今でも思っています。本当にきれいだったから…。

あまりにもストレートすぎてらしくないんですが
ジュビロの今季のスローガンがコレです。
現状を考えると身の丈にあったスローガンかもしれないけれど
サポーターとしてはなんだか寂しいです。
もう一度西に向かう羅針盤を当然のように見つめられる日が来てほしい。

今季の新入団選手で私が注目している選手が２３番の山本康裕。
ジュビロユースのキャプテンで、すでにトップ出場を果たしており
すぐにＡ契約に切り替わるだろうと言われています。
セットプレーでは抜群の精度を誇り、体格も良く
サポが昇格を待ち望んでいた守備的ＭＦです。
誰をイメージしたら良いかというと…旧２３番の福西です。
こーすけ自身も「福西さんになりたい」と言っていたぐらいなので。
ユース時代でも２３番、トップでも２３番を受け継ぐことになりました。
私が彼を初めて見たのは去年のホーム千葉戦ですね。
当たりが強いのでマッチアップした羽生も困ってるように見えました。
現在は宮澤くんたちとカタールに行っています。そこでも大活躍でした。
彼の成長がジュビロ復活のカギを握っていると思うので、かなり期待しています。

今日の午後、妹が彼と一緒に両親に会いに来ました。
彼はごく普通の真面目な青年といった感じでほっとしました。
「縁」という言葉の意味が今まではわからなかったけれど
２人を見て、なんとなく実感がわきました。
意外と近くにあるのかもしれないし、近くにあっても
それを見抜ける感性があることが大切なんだよな…なんてね。
ちなみにここ１週間は家に帰ってから毎日掃除をしていました。
夜中に窓拭いている自分…傍から見たらかなりあやしいかも。

イヤーブックが届いたら真っ先に見るページはユースです。
お目当ては誰かというと藤枝東ＯＢの佐賀一平くん。
彼の顔を見たくて他のページを飛ばして開くのです。
ところが今年のコーチ陣に一平くんの名前はありませんでした。
何も情報がなくて名前だけなくなっているので心配です…。

「北海道からのサッカー留学生がいる」
一平くんは高校１年生の時から藤枝では知られた存在でした。
当時藤枝東は長い間全国大会から遠ざかっていたので
どこで知ったのだろうかと不思議に思っていました。
しかし彼らの活躍によって再び藤枝東が全国の舞台に
帰ってくることになります。
その頃はあまりサッカーを良くわかっていなかった私でしたが
（試合の感想を父に話して「お前はわかってない」と怒られることも）
それでも一平くんのプレーの素晴らしさは伝わってきました。

これから先どのような場所で仕事をしていくのかわかりませんが
私はずっと応援しています。頑張ってくださいね。

今季の日程が発表されました。
私の初観戦はたぶん３月３０日の柏戦になる予定です。
「家買っちゃえ」に負けないゲーフラ作らないと♪
そしてヤマスタでのジュビロ戦は観戦可能な日になってました!!
夢が叶って本当に嬉しいです。スタジアムガイド、また用意しますね。
とりあえず名物コロッケは一度食べる価値ありますよ。
当日何色の服を着てどこで見るかは決めていないけれど
（そうは言っても８割方私の心は決まっています）
この日は必ず見に行きます。
昔は「どちらも応援しているし…」と回避した試合ですが
今回は違いますよ。絶対に現地で見ます。
４月２９日の浦和戦ももちろん見に行くつもりでいます。
残念ながら日本平での清水戦は行けるかわかりません。
でもスタジアムのおいしいものとか見どころとか
私で役に立てることがあればぜひ聞いてください。
こちらもいずれスタジアムガイドを用意します。

去年、林がレンタル移籍し、高原が故障したため
出場可能なＧＫが高木と優也のみになったことがありました。
富永をレンタルで獲得し、高木も優也もケガや累積警告で
試合に出られないという事態に陥ることはなかったのですが
あれこれ想像して冷や汗をかいたことを思い出します。
以前「コンサのＧＫは４人が理想」という記事を読んだのですが
その時には「確かに３人は心配だなぁ」と思いました。

一方ジュビロは今、ＧＫに関して緊急事態に陥っています。
今季は引退する洋平の代わりを入れず３人体制になったのですが
ユース出身の八田が骨折で離脱したことが発表されました。
もし３人のうち１人でも試合に出られなくなったら大変ですので
私はＧＫ３人体制はもともとかなり心配していました。
唯一評価できるとしたら八田にチャンスが巡ってくることでした。
ヨシカツとマツケンの２人が代表に呼ばれることもあるので。
しかし当の八田が全治３ヶ月のケガをしてしまい残念でなりません。
「早くトップの試合で見たいなぁ」とずっと思っていたので。
ユースから呼ぶことになるのでしょうか。気がかりです。

ＧＫの適正人数は３人か、それとも４人か。
私はやっぱり４人の方がいいと思いました。

「ヤング」って死語ですよね。そんなタイトルつけた自分って一体…。
今日はヤングな話題を三題お届けします。

①U-19エジプト戦
ジュビロユースのこーすけ（平岡康裕とまぎらわしいのでひらがな）が
先制点を決め、ＭＶＰに選ばれる大活躍。動画で見たかったですね。
それでも頑張っている彼の姿を想像して嬉しくなっています。
宮澤くんは出場機会がなかった模様。

②ヤングサッカーフェスティバル
静岡サッカーの春の恒例行事です。
選手権の優秀選手が出場する「日本高校選抜vs静岡県高校選抜」があり
久々に彼らの顔を見られるかと思うと楽しみです。
しかし開催が３月９日と知って悩んでいます。
もし８・９日が休みならば鹿島→柏を考えているので
ジュビロの開幕戦と重なってしまいます。しかもかなり遠いし…。
結論は３月になってから出そうと思います。

③馬入日記
最近のマイブームが湘南公式の「馬入日記」をチェックすることです。
私が応援しているジュビロユースの原田開くんは元気に頑張っているようです。
ジュビロサポーターはそんな開くんのことが大好きですので
１日も早く試合に出られることを楽しみにしています。

Ｊ１昇格記念に新調しようかどうしようか考え中の今回のユニ。
ホームはスポンサーの変更のみでデザインは去年と一緒。
アウェイは襟のデザインなどの変更がありました。
私は襟に特徴のあるデザインって好きです。
ジュビロでは03年の横に切れ込みのあるデザインがお気に入りでした。

さて当ブログは今日から通常通りのテンプレートに戻します。
藤色の選手たちがまた全国の舞台で自分らしく戦う姿を夢見て
追いかけていきたいです。２月の新人戦、楽しみにしています。

いよいよ明日は「キックオフ2008」。
残念ながら私は行けないのですが楽しみです。
背番号とか新ユニホームとかわかるんですよね。
06年モデルのユニがあるけれど昇格記念に新調するかもしれません。
今度は誰か特定の選手の背番号を入れようかなと思ってます。

さて背番号関係でこんなサイトを発見しました。
「サッカー背番号診断」
１４の質問に答えて自分に合った背番号とポジションを教えてくれるそう。
早速やってみると…

【診断結果】　背番号　４
ポジションはセンターバックです。
チームの中心的な役割をしますがイージーミス
も多いので気をつけましょう。

おおっ、鳥羽くんの背番号♪
サッカー経験がないので本当にそのポジションに向いているか
どんな大変さがあるのか実感がわかないのが残念です。
みなさんもぜひチャレンジしてみてください。
ちなみに全く正反対の答えにしたらスーパーサブになりました。

ついに噂の？orion妹の彼が一週間後にやってきます。
２人そろって来ますので、要件は一つしかありません。
私は外せない仕事で同席できるかわからないため心配です。
妹も私も交際相手を家に連れてくるなんてやったことないからなぁ。
両親にしてみれば初の経験なのに重いので気がかりです。
どんな料理を出したらいいのかとか、会話のとっかかりとか
気まずい沈黙がなく話がまとまるかなどと頭を悩ませています（自分が）。
「エコパのそばの結婚式場どうよ？」なんてお気楽なことは言えないしな…。

ホームタウンの住民ってどんな気持ちなんだろうなぁと時々思います。
私は静岡在住のため、もちろんアウェイサポだし
もう１チーム応援している水色のチームの場合にしても
磐田市民ではないためホームタウンの住民とは言えません。
特別な場所ではなくて普段見ている場所に応援するチームがあるって
一体どんな感じなんだろうと思うのです。
今回私はずっと応援してきた藤枝東の快進撃を見て
住民とチームの絆のあり方というのは長い年月の間に
その地域にしかない形で育っていくのだと改めて感じました。
札幌には札幌の、磐田には磐田の関わり方があるのだと思います。
藤枝東は小学生の時から大好きな憧れのチームでしたので
応援する理由を聞かれるとかえって困ってしまうぐらいですが
私が長年コンサもジュビロも応援してきているのは
やはりチームへの関わり方や雰囲気に違和感がなかったことが
理由の一つではないかと思っています。
それこそが地域が生んだ文化ですよね。
ところで私が本格的に代表の試合を見るようになったきっかけは
ジュビロの現守護神なんですが、どうしてＦマリサポにならなかったのか謎です。

開幕戦の日程が発表されました。
コンサが８日に鹿島戦で、ジュビロのホーム開幕戦が１５日なので
重ならずに済みました。私の予定さえ合えば両方観戦可能です。
あのカシマスタジアムに入れるかもしれないなんて
今から考えるだけでワクワクします。
エコパやヤマスタに来る時も迫力のある応援をしている
鹿島サポーターなのでホームゲームの雰囲気が楽しみですね。
私も負けないように頑張らないと。ゲーフラのネタも考えなきゃ。

幸運にも見に行くことができました。
商店街は笑顔の藤枝市民で埋まっていました。
優勝することはできなかったけれどこれだけの人が
心から喜んで集まっているってなんて素敵なことなんだろう。
良かったね。これだけ応援してもらえるなんてみんなの力だよ。
選手の顔を見る前に私はその人波に感激してしまいました。

私にとって藤枝東の選手は全員が大切な存在ですが
今年の３年生で誰か１人を挙げるとしたら
やはりキャプテンの鳥羽くんが印象に残っている選手です。
新チームが始まった時にピンチの芽を摘んで回る姿に
「この子は一段高いところにいるなぁ」と思ったことが
彼に注目しようと思ったきっかけの一つです。
そして彼を見ていると高校生だった時のこと、思い出すんですよね。
当然私はサッカー部ではなくて別な部活だったんですが
責任ある立場にいたことの重みは今でも忘れられません。
厳しいこともあえて言わなければならなかったこと
なかなか自分の気持ちが伝わらず悔しい思いをしたこと。
「キャプテンが泣くわけにはいかない」という彼のコメントも
泣けなかったあの時の自分を思い出しました。
もちろん彼が経験した重みは私とは違う大変さがあったと思いますが。
卒業後は筑波大に進学するそうで、機会があれば一度応援に行きたいと思っています。

余談ですが、うちの妹は中学時代は同じ部活の後輩でした。
中には「部活にいる間は先輩と呼びなさい」と言われていた子もいたようですが
私の場合はそういうことはやってないです(^_^;)
高校は別々のところに進学しましたが、もし妹が私の後を追っていたら
間違いなく高校でも先輩後輩になっていましたw

ホイッスルがなった後、私は泣きませんでした。
ここまで連れてきてもらって本当に嬉しかったんだから
泣いている姿を選手たちに見せたくないと思ったからです。
結果は残念だったけれど一生分の心に残る経験をさせてもらいました。
感動をありがとうとは言いません。私の気持ちを表すには合わない気がして。
そう言うにはあまりにも身近すぎるし、どれだけ勝ちたかったかもよくわかるから…。
全国制覇は叶わなかったけれど、後輩や今日見ていた子どもたちが
その夢を受け継いで、成し遂げてくれることを願っています。
今日の試合をもって３年生は引退。それが寂しいです。
私は皆さんを応援できて本当に幸せでした。
卒業してほとんどが藤枝を離れることになりますが
それぞれの道で頑張ってほしいと思います。

ぎっしり藤色になっていてびっくりです。
みんな楽しみにしてたんですね。
近くにいた人の話では例年にない混み具合だそう。

バスツアーではなくて別な交通手段で移動中ですが
車内には藤枝東卒業生がたくさんいます。
この日を国立で迎えられるなんて本当に幸せです。
ここまで連れてきてくれてありがとう。感謝しています。
あとは藤枝東らしく戦って勝ってほしい。
人生でそう何度も経験できるわけではない大舞台。
力を出し尽くし、笑顔で終われることを願っています。

せっかくなんで藤枝駅に見に行ってきました。

あの写真欲しいっていうファンは絶対多いと思います。
私は入場行進の三本の指を掲げている写真が好きです。
藤枝東イレブンは円陣を組む時に必ずチョキ…ではなくて
親指・人差し指・中指の三本の指を掲げます。
これは１０年前の一平くんや優くんのときから変わっていません。
ピンチの時には応援している人もぜひやってほしいというのを
昔何かで読んだことがあります。
気になる三本の指、もちろん意味があります。
新人戦・総体・選手権の三冠を取ることを意味しているそうです。
明日の決勝戦でも必ずやると思うのでぜひ注目してください。

７時からは「劇的ビフォーアフター」を見るつもりでいます。
余談ですが、テーマ音楽を担当している人は藤枝東ＯＢです。

さっきは高校サッカー番組の「最後のロッカールーム」を見てました。
泣かずに終われるチームは１チームしかないという事実。
あの子たちはどうか泣かずに笑って終わってほしいと思いました。
泣いている顔より笑っている顔の方がいいから、だから勝ってほしい。
１４日の決勝戦に向かって藤枝の街は盛り上がってます。
静鉄４０台アンビア２５台の計６５台の応援バスが藤枝から出るそう。
当日はきっと国立が藤色に染まることでしょう。楽しみです。

藤枝東の服部監督はめったに選手を褒めない監督です。
勝っても必ずと言っていいほど辛口コメントが出ます。
ベンチの傍で観戦していると藤枝弁でのゲキが聞こえてきます。
監督に限らず藤枝の人みんながあんな感じなんですよね。
練習試合でも公式戦でも必ず辛口解説つきで観戦できます。
そんな監督が選手を褒めていたのがこの間の準決勝。
彼らのことを「素直ないい子たちだ」とコメントしたことに
藤枝東ＯＢとしても本当に嬉しかったんだろうなと思いました。

実は昔にも一度選手たちを褒めていたのを聞いたことがあります。
それは一平コーチたちの代に全日本ユースで全国制覇したときのこと。
優勝したのも嬉しかったけど、それ以上に嬉しかったことは
試合を見に来てくれた男の子に優しく接している姿を見たことだったそうです。
支えてくれる人たちのことを忘れないでほしいと言ってきたことを
わかってくれてそれが本当に嬉しかったと言っていました。
「サッカー部は応援してもらえる存在でなければ」
スポーツ新聞の静岡版にそんな監督の言葉が載っていました。
子どもたちが憧れる素敵な選手たちがいるからこそ
この小さな街が輝いていられるのだと思います。

「なぜベルマーレ？」と思われる方もいらっしゃるのかもしれませんが
それは磐田ユースの原田開くんの入団が内定しているからなんです。
ベルマーレでの背番号は３３。
念願のＪリーガーになれたんだねとなんだか嬉しくなりました。
次は早く写真付き選手名鑑ができないかと楽しみにしています。

誰か個人を応援するきっかけっていろいろあると思います。
私の場合はもちろん心を動かされるプレーを見られかどうかもありますが
「同じ時間を共有できた」という思いもきっかけになるようです。
開くんの場合は、去年初めて磐田ユースの試合を観戦して
伝わってくるものがあり、行って良かったと思えたことが大きいです。
ちなみに開くん、うちの父と同郷です。
たぶんあの街では初のＪリーガーのはずなので結構喜んでます。

水戸公式ＨＰで正式発表されていました。
レンタル移籍で試合経験を積むのも良いのではと思っていたので
新しい環境で前向きに頑張ってほしいと思います。
彼のことは藤枝東時代からずっと応援していました。
浦和入団が決まった時には遠くに行ってしまうのだと寂しくなったし
補強ポイントとは違う気もしますが、コンサに来てくれないかとも思いました。
彼が高校３年生のときも藤枝東は選手権に出場していて
雪の残る駒場スタジアムで悲しいＰＫ負けをしたことを覚えています。
あの時のチームも見ていて楽しい愛されるチームでした。
もちろんどこに行っても赤星くんのことは応援するつもりでいます。
コンサが昇格したのでＪ２観戦にはもう行かないかと思いきや
結構気になる選手がいるんですよね。
赤星くんもそうだし、磐田ユース→湘南の原田開くんも!!
湘南は今年は沖縄でキャンプをやるそうですね。開くんも行くのかな？
２人とも早く試合に出られるようになることを願っています。
そうしたら絶対に応援に行きます。  

公式で正式発表されましたね。決まってよかったです。
とにかく試合に出られるように願っています。
静岡には同じＪＦＬのＨｏｎｄａＦＣもあるので
機会があれば応援に行きたいと思っています。
都田サッカー場はうちからかなり遠いんですけどね。

さて高校サッカー準決勝のビデオを見たらハーフタイムに優くんが出てました。
テレビ観戦していた父も「優が映ってるぞ!!」と大騒ぎだったそうです。
一緒に出ていた２人のＯＢ選手も私には懐かしくて感無量でした。
現地では去年のメンバーの姿も見られて嬉しかったです。
藤枝の街は来週の決勝戦の話で持ちきりです。
母の知人の話によると準決勝ではツアーバスが４０台出たそう。
これが決勝戦になったら一体どれくらいになるんでしょうね。
ツアー以外で行く人も、関東のＯＢ・ＯＧもいるし。
国立に藤枝ファンが本当に全員入りきれるのか!?

藤枝は何もない小さな街だけれど藤枝東高サッカー部は私たちの誇りです。
私の人生初サインは…実は藤枝東の選手からのものです(^^)

昨日は藤枝東の試合だけではなくて第一試合も観戦しました。
前半は津工業のＧＫが再三好セーブを見せていただけに
あれだけの大量失点にはなんとも言えない気持ちになりました。
一方で流経大柏はまずあの先制点には驚きました。
入るとは思えない角度から打ったシュートだったので
ゴールポストに当たって吸い込まれていったボールにはため息でした。
周囲の藤枝東サポの中には「決勝のために研究しなければ」と
一生懸命メモを取っている人もいました。
あの大前くんが今後は静岡で日常的に見られるというのはなんだか不思議です。

行ってきました国立競技場。
終了後バックスタンドで校歌が始まった時には
さすがに少し泣きそうになりました。あと１試合あるんだけど。

１０年前の準決勝のことを思い出しながら私は国立に向かいました。
国立の緑の芝にあの藤色のユニホームが映えて本当にきれいだったこと。
中田浩二の帝京に完封負けを喫し、帰りのバスで泣いたこと。
あの日からもう１０年もたったのだと思いました。
スタジアムの中に入るとそこは藤枝になっていました。
私が着いたのはちょうど第一試合が始まるころだったのですが
バックスタンドには見慣れた藤色のタオルマフラーの人たちが陣取ってました。
さて高川学園はここまで勝ち上がれただけあってさすがに強かったです。
先制点はあげたものの、ルーズボールは拾われ、パスはつながらず
パスミスが出た時にはさすがにどうなることかと思いました。
部外者として見るならばこれだけ見ごたえのある試合はないでしょうが
そういうではない自分には後半の４０分間はかなりつらかったです。
終盤セットプレーのチャンスを取れて流れが戻りかけた時にはほっとしました。
そしてタイムアップの笛。
年明けからこんなに幸せな思いをさせてくれた選手たちに感謝です。

試合後少し驚いたのはめったに選手を褒めない服部監督が
「素直ないい子たちだ」と彼らのことを褒めたこと。
いつもだったらそんなことないんですよ。勝っても厳しい言葉が必ずあるので。
次は流経大柏。総体で敗れ、ジュビロユースも高円宮杯で敗れた相手です。
（藤枝東の分も僕たちが勝ちたいってジュビロの子たち言ってたなぁ…）
夢の全国制覇まであと一つ。藤枝東らしい戦いで勝ってほしいです。

今日は市原臨海にも行けなかったし生中継も見られなかったので
全ての情報をシャットアウトして帰宅してからビデオで見ました。
（よく静岡にいてそんなことができたもんだ…）
本当は冷静に試合を分析してここに書くつもりだったんですが
とても落ち着いてそんなことができる心理状態ではありませんでした。
全国の舞台で自分らしく戦う藤色の選手たちを見るのは
小さな子どもの頃からの私の夢だったのでもう言葉もないです。
明日は国立に行きます。来週ももちろん行きます。
彼らが連れてってくれると信じています。

昨日の３回戦はパスして初詣に行き、ラジオで聞いてました。
スーパーサブ中村くんの得点で勝ち越すことができて良かったです。
次はいよいよ準々決勝。勝てば一平くん＆優くんの時以来の国立です。
ＴＶでは「あれから１０年」としきりに行ってました。どうりで私も年をry
あの時準々決勝は大宮公園サッカー場で岐阜工業と対戦しました。
最後まで苦しめられ、やっとの思いで国立への切符を勝ち取った試合でした。
それまでは大量得点で勝っていただけに冷や汗ものだったことを覚えています。
さて今回の準々決勝の対戦相手は三鷹高校です。
練習試合でも対戦していないようですし、たぶん初顔合わせだと思います。
相手に合わせないで「やって楽しく見て楽しいサッカー」で勝ってほしいです。
私は今回は行くことができません。次に行けるのは準決勝です。
他にも市原臨海に駆けつけることのできないファンは多いはず。
でも藤枝東イレブンの後ろには１３万藤枝市民がついてる。
決勝の舞台で彼らのプレーを見たい、そして彼らの笑顔を見たい。
強くそう願っています。

今日は三ツ沢に藤枝東の応援に行ってきました。
１回戦が薄氷の勝利だっただけにかなり心配していたのですが
本来の力を発揮できただけではなく、球際に強いチームに変貌していて
見ていてびっくりしました。１回戦が良い意味で力になったのですね。
特に１０番河井くんは何度もボールを奪い、チャンスを作り出していました。
個人的に嬉しかったのは最後に交代出場したＧＫ岩間くんのプレー。
短い時間でしたが気持ちが伝わってきて素晴らしかったです。
次は藤枝東は選手権３回戦、そして宮澤くんにはＪでの戦いが待っています。
どちらも今日の試合で学んだことを生かしていってもらいたいと思います。

あけましておめでとうございます。
Ｊ１での戦いを想像して今からワクワクしています。
今年も当ブログをどうぞよろしくお願いします。

さて元日にはいつも新年の決意を書いているのですが
去年のものを読んでみたら結構面白かったです。
掲げた目標は「AWEY観戦回数を増やす」と藤枝東が全国進出したら
「スタイルシートを藤色に変える」の２つです。
どちらも達成してました。願えば叶うんだなぁ。
その中にこんなコメントがありました。
「藤枝東が県で勝って全国に行く確率と
コンサがＪ１に昇格する確率は
だいたい同じくらいじゃないかと思っています」
「力はあるけど勝つには何かが必要」というのがその理由ですが
どちらも達成した今読んでみるとなかなか興味深いですね。

今年の決意は…
①行ったことのないスタジアムに行く
実はジュビロサポーターとしてはアウェイ遠征をしたことがないので
カシマにもフクアリにも瑞穂にも豊スタにも行ったことがありません。
コンササポの目で見たらどんなふうに見えるんでしょうね。楽しみです。
あと今年こそはホームに１回でも行きたいなぁ。

②ゲーフラ第２号作成
Ｊ１仕様で新調しようかなぁと現在ネタ収集中です。

③スタイルシートを藤色に変える
これは今年も継続です。藤枝東が全国大会に出場したら変えます。
（現在藤色になっているのはそういうことです）

orion個人では今年はもっと自分のことを考える時間を取りたいと思っています。
ここ数年忙しさで自分のことがおろそかになっていた気がするので。

そしてそろそろ結論を出したいと思っているのが
「コンサvsジュビロを観戦する時、どこで見るのか」という問題。
ご存知の方も多いと思いますが、私はジュビロサポでもあります。
前回コンサがＪ１にいたときはあえてこのカードは回避しました。
その日試合に行けるかどうかは今の時点ではわからないのですが
今回はＴＶで見るという選択はしないで現地に行こうと思います。