いよいよ今年最後の更新となります。
恒例の１０大ニュースは本館にＵＰしましたので
ここでは別の話を書こうと思います。

昨日FUNKY MONKEY BABYSの「明日へ」を
歌詞カードを見ながら口ずさんでみました。
急に歌えなくなったのが２番です。
本当は違うのでしょうけど、私の中で
「君」がジュビロサポに置き換えられていました。
そう思ったら胸がいっぱいになりました。

私にとって応援するということは
同じ夢を持てることなんだと思います。
１人の選手とこれだけ長い間同じ夢を追えることは
本当に幸せなことだと改めて実感しています。
来年はそんな彼と新たな挑戦をすることになります。

今年夢に思ったことが、どうか来年叶っていますように。
それでは皆さん、よいお年を。

一躍時の人となった新加入選手のゴン。
しかし新体制始動後は長期キャンプが待っているため
彼の姿を生で見るチャンスはなかなかありません。
そこでチャリティーマッチではありますが
彼が出場するイベントが１月３日にありますので
もし都合がつく方がいれば、ぜひいらしてください。
会場は高円宮杯でおなじみの藤枝総合です。
東京から新幹線利用なら会場までおよそ２時間。
バイパスのインターが近いので車で来てもいいのですが
Ｕターンラッシュを考えるとこちらはお勧めできません。
ただチケットが現時点でどのくらいあるのかまでは
私も調べていないので、不親切な案内ですみません…。

実は今日、藤枝ＭＹＦＣの自主トレを見に行ってきました。
私自身サッカーについては素人なので詳しいことはわかりませんが
限られた環境の中で工夫してやっていることは伝わってきました。
Ｊリーグを目指していることは標榜しているけれど
練習場もなく、まだまだこれからのチームです。
３日の初蹴りが一過性のイベントで終わってしまうのか
それとも大きな動きにつながっていくのか
観客動員や市民の反応がとても気になります。
私としては「またこういう楽しいイベントができたらいいね」と
次につながるような雰囲気になることを願っています。

正月早々大変だなと思いながらも藤枝東ＯＢの村松くんが
初選出されているということで楽しみにしていたイエメン遠征。
しかし外務省から渡航延期勧告も出ており、派遣中止もあるそうです。
何もなければ彼には頑張ってきてほしいと思うけれど
サッカーどころではない情勢になっているのならば
きちんと判断して決断してもらいたいです。
試合に出られるか、ケガはしないか、持ち味を出せるかという
サッカーのことで心配するならともかく、無事に帰ってこられるか
という心配をするのはちょっと…と思います。
高校生の時から見てきている選手なので、そんな心配をしながら
送り出すのは、私自身がつらいです。ご家族も心配でしょうし。
そんな心配はいらなくて、純粋にサッカーができる状況ならば
全く問題はないんですけどね。続報を待ちます。

今回はどちらもテレビ観戦でした。

第１試合の清水vs名古屋。
どちらが勝ってもおかしくない試合でした。
準決勝まで残っているだけに完成度の高さを感じました。
ＰＫ戦では同い年なので陰ながら応援している
市川くんが外してしまったのが残念でした。

第２試合の仙台vsＧ大阪。
仙台の試合をじっくり見るのは入替戦以来でした。
当たり前だけど入替戦と天皇杯は全然雰囲気が違いますね。
入替戦はＪ１もＪ２も負けた方に失うものが大きすぎる。
Ｊ１ならばどれだけ多くのものを失うのか想像するのも難しいし
Ｊ２ならば１年間の苦労が水泡に帰すということですよね。
あの苦しさと決勝戦に進みたいというモチベーションは
全然違うところからくることを改めて実感しました。
二度と当事者にはなりたくないとつくづく思いました。
（入替戦というシステム自体、なくなってますけど）
試合自体はガンバのペースだったかもしれないけれど
ところどころで仙台らしい攻撃を感じることができました。
仙台サポの応援の声もよく響いていましたね。
（入替戦で仙台のチャントに詳しくなってしまいましたorz）
コンサが準決勝に進んだことを思い出して懐かしくなりました。
今回仙台がここまで来られたことは必ず来年につながっていくと思います。

いつかもう一度このような舞台に立ちたいですね。
次こそは元日決勝をめざしましょう。

さっきＮＨＫ静岡の年末特集に生出演してました。
内容は「磐田時代を振り返って」と「来年の抱負」。
コンササポで見た方はかなり少ないと思いますので
簡単にまとめました。

なんとなく決まって落ち着いている。
期待と不安でいっぱい。
静岡を離れたのは大学の４年だけ。
記者会見の時には雪の多さにびっくりした。
昔の自分を見て「髪形が若い（笑）」
得点王になった年は走ればボールが出てきた。
僕以外のＦＷだったら倍は決めていた。
去年の寝たふりゴールは貧血に見せかけて決めた。
みんなが心配しているそのスキに（笑）
磐田時代は仲間に恵まれて幸せだった。
今年は試合に出られない日々だったが
少しでもうまくなりたいと気持ちを高めてやった。
今回の移籍はいろんな面で注目されている。
その期待にどうこたえられるのか。
実際の僕よりずっと期待されていると思う。
その期待に近づけるように頑張りたい。
磐田のサポーターへ。
この人たちのおかげで僕は頑張れた。
僕についてきてくれるのならありがたい。
静岡でつちかったものを発揮していきたい。
サッカーを愛していきましょう!!

磐田を卒業して新しい場所に行くんだと思えた
生出演でした。最後にはなむけの花束が渡されてました。

ところでFUNKY MONKEY BABYSの「明日へ」のジャケットに
ゴンの写真が使われているのはこちらでは知られているんでしょうか。
初回限定盤にはゴン出演のＰＶが入ったＤＶＤも付いてます。
もし機会があったらぜひ一度聴いてみてください。

去年の入替戦第２戦が終わった直後、私は実感しました。
「林は仙台でプレーする道を選ぶだろう」
ギリギリのところで明暗が分かれた忘れられない試合。
あの時の思いを持ち帰るのならば、結論は１つしかありません。
だから「レンタル延長」という結果にはかなり驚きました。

別々の道を歩むようになってもう長くなるけれど
コンサの選手として１日１日、一生懸命やってくれたことは
忘れたことはありません。

なんとなく、来年のＪ１開幕戦で当たるような気がしてます。
万感の思いをこめて、彼のプレーを見守ろうと思います。

ゴンのプレーのすごさとは？
私が今更説明するまでもないことなんですが
「ボールに触れる直前までの動き」に
彼の全てが凝縮されていると思います。
オフサイドの数も確かに多いけれど
ギリギリのところに飛び込んでいく動きに
彼らしさが現れていると思います。

ちなみに、数年前に同じ高校の後輩で
「ゴン中山２世」の異名をとる選手がいましたよね。
高校の服部監督がそう言ったら、あっという間に
北海道にまで広まってしまったのですが
地元では「プレースタイルが違う」という声も
上がっていました。私もそんな気が(^_^;)

近藤祐介選手　コンサドーレ札幌に完全移籍

実は彼の名前が出てきた時、ものすごくびっくりしました。
数年前でＦＣ東京の小平の練習場で会っているんですよ、彼に。
練習が終わった後に写真を撮らせてもらったら、目をつぶってしまい
「目をつぶってしまったんで…」と言ったら、快くＯＫしてくれたのが彼でした。
あの時のことは今でもよく覚えています。そのくらい印象に残る人でした。
神戸に行ったことも、ＦＣ東京に戻ってきたこともチェックしてました。
まさかあの時の選手をコンサで応援することになるとは思いませんでした。
本人は「１日も早く名前を覚えてもらいたい」と言っているようですが
私はとうに名前も顔も覚えていて、不思議な縁に驚いています。

ゴンの記者会見全文を読みました。
彼らしいコメントだと思います。
語るべき言葉をきちんと持っている人なんだと改めて思いました。
「まだまだ走り続けたい」とヤマスタで語ったゴンが
完全燃焼して走り抜けてくれることを願っています。

ところで、札幌の寒さに驚いていたゴンですが
タイヤにチェーンをつける方法はたぶん知らないと思います。
静岡で生活するには全く必要のない知識ですので。
私自身もチェーンなんてないし、つけ方も知りません。
ちょっと路面が凍っただけで、静岡は朝から大渋滞orz

ゴンの加入が公式ＨＰで発表されました。
札幌サポーターの皆さん、どうぞよろしくお願いします。
（地元の偉大な人ですので、私なんかが偉そうに
よろしくお願いしますなんてとても言えないんですが）

いざ決まったらどんな気持ちになるんだろうってずっと考えていました。
今はただコンサでも愛される選手になってほしいと願うばかりです。
私は地元の人間として、磐田のサポーターとして
ずっと彼と一緒に時を重ねてきました。
サッカー観戦歴の全てが中山雅史の応援歴でした。
これからはコンサの選手として新しく応援してくださる方たちと
また新しい歴史を重ねていくことになります。
どうかここでも深い絆が結ばれることを願っています。

「まだ迷ってるのかよ、アイツ」
ゴンの移籍先決定が先送りになったと知った時の父の一言。
熱心に誘っているであろうトシヤの元に行くか、札幌に行くのか。
ジュビロサポであってコンササポではない父は
当初「ゴンは札幌だろう」と言っていました。
理由は「トシヤとカズのいないチームを選ぶはず」でした。
特に根拠があるわけじゃないんですけどね。
「トシヤと同じチームになるのなら、一度は熊本に応援に行きたいけど
熊本はトシヤが頑張っているし、アイツは対戦する道を選ぶんじゃないか」
と言っていました。ゴンの心中はどうなんでしょうね。

私は…というと、コンササポとして早く結論を知りたい一方で
地元の人間としては、納得行くまでよく考えて結論を出してほしい
という気持ちが強いです。どこに行っても大切な人であることに変わりはありません。

そろそろゴンの移籍先が発表されるかと思って
磐田のＨＰを見たら、全く違う情報が。

萬代宏樹選手サガン鳥栖へ完全移籍のお知らせ

突如入ってきた情報だったので、私もびっくりでした。
仙台からものすごい覚悟を決めて来た選手だったけれど
残念ながら磐田ではほとんど出場機会がありませんでした。
伝統的に磐田は２トップのコンビネーションで点を取るチームです。
ゴンと高原、前田とイ・グノのように、磐田から得点王が出る時には
必ず連動した動きのできる素晴らしいパートナーがいます。
そういった磐田のＦＷ像を考えると難しかったのかなと思います。
逆にイ・グノは典型的な磐田らしいＦＷだと思います。
張監督もびっくりの相手ＧＫを抜いてのゴールはさすがに違うけれど（汗）
自分が動いてチャンスを創り出すというプレーはゴンによく似ています。
もちろん彼自身も元々才能のある選手だけれど、あれだけ活躍できたのは
伝統的な磐田のＦＷ像にぴったりあてはまっていたことも大きいと思います。

そんなわけで、来年からは萬代と競っていくことになります。
本来の彼らしいプレーをじっくり見たいと思います。
…得点は札幌戦以外でw

コンサがオファーを出している藤枝市出身の彼なんですが
結論が出るまであと少しだけ待ってください。
明日の「コルテアズーパーティー」が終わるまでは
正式発表されないという記事も見かけましたので。
※コルテアズー＝シーズンシート会員

パーティーの席上で本人から…なんてことがあったら
参加したコルテアズー会員はびっくりでしょうね。
私はシーズンシートは持っていないので参加できないのが
残念なところです。どうなるのか気になります。

決まってよかったです。
退団が決まった時は本当にショックだったけど
これからは謙伍の写真を見て、愛媛で頑張っている姿を
思うようにします。離れても大切な人であることに変わりはありません。
まだ移籍先の決まっていない元気・荒谷・柴田の３人も
１日も早く次の場所が見つかることを祈っています。

大伍の新潟行きが発表されました。
レンタルなんだね、完全じゃなくて。
これの意味するところは今はわかりません。
１年経ったら当初の思惑とは違う流れに
なっているかもしれないし…。

以前、地元のチームで将来有望と言われた若手選手を
レンタルで同じＪ１のチームに送り出したことがあります。
（あえて名前は出しません）
「未来の我がチームを背負って立つ人材を
外に出すとは何事か」とサポからの抗議が来て
公式ＨＰに「必ず復帰させます」という
コメントが載る異例の事態になったことを思い出します。

大伍の場合はどうなるのかは本当に読めません。
これだけは言えるのは、コンサにとって手放してはならない
大切な選手だということ。大伍なしで来季を迎えることになるとは。

私は今でも覚えています。高円宮杯での輝きを。
あの時の選手がこうして惜しまれながらコンサを去ろうとしている…。

再び会える日が来ることを願っています。

今日は気になる移籍情報がいろいろと出てました。

パク・チュホ　鹿島→磐田
以前から名前は出ていたのですが、ついに正式発表へ。
ボランチからサイドバックまでこなせるみたいで
運動量の底上げと守備の安定につながったらいいなと
期待しています。一緒に頑張りましょう。

柏木陽介　広島→浦和
こちらも以前から噂になっていましたが、本日決着。
ユース時代から育った場所を離れるということで
彼も相当迷ったのではないでしょうか。
５年後この決断をどのように振り返ることになるのか。
全ては彼の努力にかかっていると思います。

一方で、清水が小野伸二の獲得を狙っているという情報も。
実現したらダービーの楽しみが増えますね。
静岡のサッカーファンの間で彼の人気は根強いものがあります。
しかし高原が磐田ではなくて浦和に復帰して
小野が浦和ではなく清水に復帰するというのは
なんだか不思議な気がしますね。

あまりにもこの見出しが面白すぎてチェックしてしまいました。
手倉森監督一挙両得！稼げ賞金！磨け自信！…仙台
本当にその通りです。Ｊ２のチームにとってはそういう位置づけですよね。
以前コンサが準決勝に進出した時は、賞金は手元に残らなかったけれど
Ｊ２を戦い抜く上での大きな自信を得られた気がします。
あの天皇杯がなければ昇格はできなかったと今でも思っています。

ところで仙台のＪ１初戦はなんだか磐田になりそうな気がしているんですよね。
入替戦で戦ったり、Ｗ杯前にはベガサポさんまで中山コールしてくれたり
仙台育ちの長身ＦＷがいたり、元磐田の守護神が仙台のスタッフにいたりと
意外とつながりの深いチームだったりします。
今度は迷走している状態じゃなくて、自信を持って対戦したいと思います。

今日もテレビではゴンの合同トライアウトのニュースをやっていました。
私にとってゴンは手の届かない人ではなくて、地元で身近に語られてきた人。
そんな人の姿を毎日のようにテレビで見られるなんて、改めてびっくりしています。
ゴンがコンサからオファーを受けている話は静岡でも
大きく報道されていて、私の身の回りでも話題になっています。
私としてはゴンを評価してくれるクラブが６つも出てきたことは
本当にありがたく、うれしいことだと思っています。

そんな中、ふと気がついたのが私は送り出す立場でありながら
コンササポとして彼を迎える立場にもなりうるのだということです。

ジュビロサポとして、サッカーファンとしての私の歴史は
そのままゴンを応援してきた歴史と重なります。
今まで培ってきたゴンとの絆に、これから新しい歴史が
加わるかもしれないと思うと不思議な気がします。
そうは言っても地元の人間である私の彼への思いや
応援スタンスはたぶん変わらないんじゃないかと思っています。
まだ未確定な話だけど、ふとそんなことを考えました。

一方ジュビロでは背番号９は前田が受け継ぐだろうと言われています。
私もゴンの背番号を受け継ぐことができるのは、彼以外にいないと思っています。
ここ１週間ほど彼が残ってくれるのかずっと心配していました。
うちの父は「遼一は絶対残ってくれると思ってた」と言ってたんですけどね。

残るはずだった監督も退任せざるを得なくなり
選手の移籍話も続いている大分。
Ｊ１復帰じゃなくて存続が最優先なんて
本当に厳しいところにいるんだと改めて実感させられました。
経営状況も理解してくれて、年俸金額のダウンをしてでも
残ろうとしてくれたポポビッチ監督。
そこまで言ってくれてもどうにもならないなんて
大分の公式ＨＰを見て私も悲しくなりました。
こちらの記事には今後５００万円以上の支出には
Ｊリーグ側の同意が必要で、高年俸で通訳などの経費がかかる
監督の留任にＪリーグ側が難色を示したことが示唆されています。
今までにも経営危機に陥ったチームはたくさんありましたが
それ以上に厳しい状況にあるようですね。
悲しく苦しい今日のニュースでした。

来季からＪ２に昇格するニューウェーブ北九州。
誰か知っている選手はいないかと思って公式ＨＰを見たらびっくり。
佐野裕哉がいるじゃないですか。長崎から北九州に行ってたんだ。
静岡の高校サッカーファンにとっては懐かしい名前です。
当時は小林大悟と清商の２枚看板を形成していました。
彼らを見たくて藤枝東の試合が終わった後も
草薙に残っていたことを思い出します。
今年はＪＦＬのベストイレブンにも選ばれたようです。
元気で頑張っているなら嬉しいです。
しかし静岡から片道５時間か…結構遠いな。

くーさんのコンサ隊のブログに興味深い企画がありました。
＜コンサドーレのためのアイディア大募集＞
オフの間の宿題として私もぜひ参加させていただくつもりです。

私が毎月通っている地元の某スタジアムでは
数年前から急に売店のメニューが充実し始めました。
昔は東隣の某橙色を見習えとよく言われていたんですが(^_^;)
振り返ってみると売店のメニューもイベントも
私が通い始めた頃から随分変わってきたように思います。
ちなみに今までの中で一番おもしろかったイベントは
試合前に両チームのサポーターがウイイレで対戦するというもの。
サポも選手もオーロラビジョンに釘付けで大盛り上がりでした。
次回の静岡ダービーでもぜひやってもらいたいです。

まだ日があるので今まで見た中で生かせるものがないか
探してみようと思います。

選手契約満了のお知らせ（大宮公式）

ぎーさんの名前が載っていたことにかなり驚いています。
実績十分な選手としてもっと評価されていると思ってました。
コンサ側が望んでも大宮が手放してくれなかった選手ですし…。
誰か補強の当てがあるんでしょうか、それとも本人の希望なのか。
もし大宮側の意向だったとしたら、かなりもったいない話です。
ぎーさんなら、必要としてくれるチームはきっとあるはず。
コンサでも好きで退団させた選手ではないし
きっと草津のサポーターも同じ思いではないでしょうか。

たった今、静岡県大会決勝が終わりました。
藤枝明誠が２－０で、風間兄弟擁する清水商を下し初優勝。
試合内容でも終始清水商を圧倒していました。
２年前の決勝で藤枝東に敗れた時は、守備的な印象が強かったのですが
サイドからの見事な展開を見せる攻撃的なチームになっていました。
今年はプリンスリーグ東海を突破し、高円宮杯にも進出。
初出場でベスト８という成績をあげることができました。
全国大会での経験を積めたことが最後の大舞台での
勝因の一つになったのではないかと思います。
高円宮杯では普段通りの落ち着いた戦いぶりが印象的でした。
あの時のような戦い方ができれば上に行けるはずです。
初戦で当たる徳島商の監督がエコパに来ていました。
どんな印象を持ったのかぜひ聞いてみたいです。

ここで藤枝明誠とはどんな学校かを少し紹介します。
私が応援している藤枝東は県立の進学校ですが
藤枝明誠は私立の進学校です。付属の中学校もあります。
姉妹校である女子校の藤枝順心は女子サッカーで有名です。
中高一貫でのサッカー部の強化がようやくここで実を結んだと言えます。

１０年の苦しい戦いの末、勝ち取った夢の舞台。
本当におめでとうと言いたいです。

反町監督の試合後の記者会見でこんな言葉がありました。
「私が昇格させたわけではなく、湘南が昇格したんです」
コンサが昇格を決めた時もそう思いました。
だからこの言葉の意味がすごくよくわかります。
柳下監督がコンサを離れた時に「皆の心が一つになった時に夢は叶う」
と言い残して行ったことを思い出します。
昇格を成し遂げた時にはそのとおりだったと実感しました。
今振り返ってもあのシーズンはやれることは全てやったと
自信を持って言える１年でした。
コンサに関わる全ての人が全力を尽くしたからこそ
成し遂げられたことだったと思っています。

先程、眞壁社長のコメントを読みました。
湘南サポでなくても心を動かされる文章でした。
１１年ぶりのＪ１での戦い。私も楽しみにしています。

正式発表じゃないし、踊らされてるかもしれないけれど…。
来季はＪ１でプレーしたいという彼の意志が固いのならば
残念だけれど認めざるを得ない話です。
でもＪ１にレンタルってコンサにとってはどうなんでしょうか。
「若き才能を一時失う格好にはなるが」と日刊にはあるけど
一時で済むのかが非常に謎です(-_-;)
ただ彼が他クラブから評価されていることは純粋にうれしいです。
うちの父がユース時代に彼のプレーを生で見たことがありますが
「あいつが一番良かった」と大伍を絶賛していたことを思い出します。
この先どんな話が出るのかが気がかりです。

藤山が来るならこれ以上ベテランは採らないだろうと思ったので
こんなニュースが出るなんて本当にびっくりしています。
確かにコンサの設備の良さはＪ２屈指。
体のケアを重視しているゴンならあり得る選択肢です。
高原・箕輪・加賀・清野・柳下監督と磐田系の人材が
過去現在において在籍していた経緯を思えば
ゴンにとっては身近なクラブになります。
思い起こせば先月ゴンが札幌に行っていたのも
今回の話と関係あるのかも…。
とにかく驚きました。明日以降の続報を待ちたいと思います。

古田くんが来週静岡に来るらしい。
ＳＢＳ杯の時もそうでしたが、せっかくだから
見学に行きたいという気持ちになります。
でも静岡のどこなんでしょうねぇ。それが大事です。
東西に長い県なので、実は少しも近くないということもあります。
例えばよく代表合宿でも使う御殿場。
富士山のそばなので私の住む中部からはかなり遠いです。
とても気軽に行けるような距離ではないですね。
いつも通っている磐田も決して近くはないですが…。
清水だったら近いし、行こうとすればいけるなぁ。
…あれ、土日はさんでないじゃん。全て平日か。
ということで、やっぱり行けませんでしたorz

古田くんの参考になるかどうかはわからないけれど
静岡の気象情報を少し。
１２月の静岡は晴天続きで昼間は暖かいです。
私の家ではまだストーブもこたつも出していません。
北海道で言うなら秋の始まりぐらいなんでしょうかねぇ。
かなり温度が違いますので、体調管理には気をつけてください。

今日の衝撃を受けたニュースがこれ。

ＧＫの保有人数はどこのクラブでも難しいところだと思います。
以前ジュビロでは３人体制にしたところ、２人が同時に故障して
前の年に引退したjrユースのコーチを現役復帰させたこともあります。
（そのコーチとは洋平です…あの時はすみませんでした）
そんなことにならないように４人体制にしたはずが、今回のような緊急事態に。
ヨシカツは骨折のため、現在リハビリ中。八田と大畑がインフルエンザ感染で
現在出場可能な選手は吉原ただ１人。ベンチに入るＧＫがいません…。
かといって来季ＧＫ５人体制にするのは多すぎるでしょうし。
コンサは来季何人にするんでしょうか。そんなことも気になりました。